Hiro*のStarlight Note

デジタル天体写真初心者の奮闘を綴る備忘録です
2013年春ポタ赤で再発し14年秋オートガイド導入、装備だけ完全再発!

忘却の・・・・(笑)

2018年11月01日 | 雑記
今年の1月14日に第一回遠征以来、遠征はなし。5年前に復活して以来こんなに間が空いたのは初めてです。
良く記録をみるとここ3年は殆んど活動していません。休止状態です。機材が揃ったので安心したのか?サボっています。
そんな訳で1月から休止でなくて”急死””でした。

急死といえば、10ヶ月間もほったらかしにしていたバッテリー”SG-3500LED”2台あるのですが2台とも空っぽでした。
充電してみたところ満充電の緑のランプが点きません。3日間待ってもダメ!あ~~a~~逝ってしまったのか~。2台ともです。
気を取り直して数日空けて再度充電してみたら満充電の緑のランプが・・・・復活です。あ~殺したかと思いました。なでなででした。

12月には年始の予定で期待していました”46P/ウィルタネン彗星”がやってきます。調べてみると予定通りの増光のようです。4等星前後ですので写真写りが期待できそうです。
待ちに待ったと言うほどの大彗星ではありませんが、楽しみです。


そんな訳で、資材など点検に入りましたが、使ったまんまです。
機材も組み立てて動作確認のため記憶をたどり配線、StarBookTenとStellaimage10を同期して天体導入のデモで動くことが確認できました。やれやれです!
デジカメ画像処理の手順もさっぱり記憶が・・・・そうそう、まず最初はDNGコンバーターを通してRap2でダーク処理フラット処理だったなぁ~てな訳です。


歳は取りたくないものです。
この前は、星友yさんから新シュミカセでの観望に誘われて、当分の間。見ていなかった火星・木星や月、星団や天王星など肉眼で宇宙と対峙しました。CMOSカメラでの動画も初めて拝見させていただきました。
若かれし頃の感覚がよみがえって来ました。なんか、とても”ありがたい”と感じました。

写真はやはり撮るでしょうが、なにか違った刺激を求めて夜遊びが復活の兆しです。






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