団長日記

11月19日（火）雨

昨日はみぞれでしょうか？初雪にも思えましたが。
昨日は松江が全国で一番気温が低かったようです。北海道よりも下回っていました。

さて、昨夜はひらた１００ｋｍ徒歩の旅の母体でもある（一社）平田青年会議所の例会に、
副団長たちとともに今年度の御礼のご挨拶にお邪魔しました。



例会は月に一度開催され、あらゆるジャンルのテーマで様々な講師をお呼びして、メンバーは勉強しています。
そして11月の例会講師は、次年度平田青年会議所理事長の所信表明です。
国会開会に総理がやる所信表明演説、あれと同じです。
来年の平田青年会議所の活動の方向性を次年度理事長が1時間演説するわけです。
島根の青年会議所の中でも1時間の演説は稀のようですね。
いつの頃からかは解りませんが平田青年会議所の仕来たりのようです。

私も2006年11月にこの洗礼を受けました。もうあれから7年になるのですね。

いつこの場に来ても、背筋がしゃんとする緊張感のある雰囲気です。

来年の理事長はこの人です。

一番右の方。１００徒歩では救護スタッフとして活躍してくれました。
2014年度（一社）平田青年会議所　第48代理事長　遠藤寛君です。（パチパチパチ）
左でＶサインの人は、今年１００徒歩では記録広報スタッフでした、今年度理事長の神田慎一君。
真ん中の人は、今年の100徒歩ではというか毎年そうですが生活輸送スタッフで、昨年度理事長の原 仁志君です。


正副理事長の皆さんです！


社会人セーフティーネットスタッフで共に歩いてくれました、青年会議所では専務理事、
国でいうところの内閣官房長官ですね、釜屋幸徳君。


１００ｋｍ徒歩の時はみんな明るく愉快な人たちで、少し頼りなさそうに見えますが、
あれは世を忍ぶ仮の姿で、こちらの凛とした姿が本当の姿だということにしておきましょう。



彼らは私が学生や子供達と真剣に向き合うための、屋台骨背負ってくれている？、
土台？バックボーン？とにかく私を支えてくれている心から信用する仲間達です。
あまり100徒歩では表舞台には出てきませんが、目の届かないところで獅子奮迅の働きをしてくれています。
皆さんにしっかりと今年の御礼をお話させて頂きました。

ですがあとで堀江副団長から話が長いと注意されました。
神田理事長すみません。
そしてまもなく2013年度青年会議所の全ての事業が終わります。
今年もこのまちの為に尽力してくれてありがとうございました。
そして2014年度遠藤理事長頑張ってください！

団長　松浦