ひらた100km徒歩の旅

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団長日記

2013-01-17 08:48:17 | 第7回日記
1月17日(木) 雨

おはようございます。
雨…、寒い…、スカッと晴れませんかね…。まあ冬ですもんね。
今夜から雪マークでてますし、東京ほどの麻痺にはならないとは思いますが、
気をつけましょう。
昨日は監査無事終了。安堵しました。
うちのスタッフは監査をする前に、昼食に近所の「はやし」というお店の名物ジャンボカツ丼を監事に食べて頂き、
戦意を喪失する狙いだったようなのですが、監事はラーメンにされ目論見が外れたようです。
立石副団長と大島君に事務局員がジャンボカツ丼を食べ自滅してました(笑)。
このカツ丼おいしいのですが、とにかくでかい…。午後仕事の処理能力が半減するというもの(はやしさんごめんなさい)。
これで22日の実行委員会に向け準備していきます。スタッフの皆さんよろしくお願いします。

話は変わり、先日寝込んでた時にこれもサンデーモーニングで見かけたこと。
NHK大河ドラマ、「八重の桜」スタートしたようですね。
会津の魂を胸に、激動の時代を力強く生きた新島八重 。その波乱の生涯を描いたドラマのよう。
その中に出てきたようですが「什の掟」。
会津藩士たちが子供のころに教えられていたものだそうです。

一、年長者(としうえのひと)の言ふことに背いてはなりませぬ
一、年長者にはお辞儀をしなければなりませぬ
一、嘘言(うそ)を言ふことはなりませぬ
一、卑怯な振舞をしてはなりませぬ
一、弱い者をいぢめてはなりませぬ
一、戸外で物を食べてはなりませぬ
一、戸外で婦人(おんな)と言葉を交へてはなりませぬ
ならぬことはならぬものです

この七つおしえ。素晴らしいのは中身もさることながら、なぜこれを守らねばならないのかではなく、
ならぬものはならぬと教えていることではないでしょうか。
今の世、とかく子供に理屈つきで教えねば子供も納得しなくなってきていたり、
またとかく子供はなぜなぜと聞いてくるもの。
それを人としてやってはいけないことを低年齢児の時から躾の中で刷り込みのように教える。
ならぬものはならぬと…。

人を殺める、人をいじめる 毎日のように報道されていますね。しかも理由があるようです。

子どもの時に刷り込まれていないのでしょうか。
ならぬものはならぬものだと。

団長 松浦


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