ひらた100km徒歩の旅

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中国という国

2012-11-26 13:48:39 | 第6回日記


この画像、よく見てください。道路のど真ん中に家が建っている。
これはこの道路の真ん中に土地を買って建てたわけではなく、
立ち退きがかかり周りあった家は全て立ち退き、この家の主だけ立ち退かないそうだ。
というニュースを朝テレビで見ました。
こういうトラブルが中国では山ほどあるそうです。
立ち退かないのに工事を進め、道路を造る方も造る方ですが、
ここまで粘る住民も住民ですね。
中国という国の常識は我々の非常識。こんなこと枚挙に暇がないのでしょうが。

中国へは青年会議所の事業で4度行きました。
全て同じ場所ですが…。
上海から飛行機で1時間のところにある、浙江省舟山市普陀山(フダサン)という中国4大仏教聖地の島。
他国に行くとそれぞれアンビリバボーなことはたくさん存在するのですが、
中国で一番困るのがこれ…


そう、トイレです。
メジャーな空港ではこういうトイレはさずがになく、町の公衆トイレなどがこれ。
しかもこれはまだましな方だそう。
初めて中国へ行った際、上海浦東国際空港に到着し虹橋空港へバスで移動。
虹橋空港から舟山空港へ、そこから船で島に。それまでトイレに行く機会がなく、
島についたとたんもようしてしまい、トイレに駆け込むと唖然!!
しかも先客に中国人民軍の兵士さんがきばっていっらしゃる(笑)
ドアのないトイレ、兵士さんと目も合いあまりの驚きにいったんトイレを出た。
しかし、どう見てもここのトイレしかなく…。(涙)
ラオス人民民主共和国に行った際は、村にトイレは二つしかなく青空の下草原の中でやりましたが、
色々その国その国で違いがあるわけですね。

何事も経験です。

団長 松浦




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