ひらた100km徒歩の旅

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主催者研修(帰宅の巻)

2014-02-10 15:01:20 | 第8回ブログ
主催者研修を終えて、一夜明けた本日、羽田空港発10時15分の第2便で出雲空港に帰りました。

というのが本来書くべきブログの出だしだったのですが…。

出雲空港近辺天候不良のため急遽伊丹空港への臨時着陸となってしまいました(T_T)
1便が着陸したとの情報を得ていたので、条件付き運航とは言え2便も大丈夫だろうとのんきに構えていましたが、失敗でした。
離陸したのは良かったのですが、出雲空港上空でしばらく旋回待機。ギリギリまで天候の回復を待たれたようですが、燃料の都合もあり伊丹空港への引き返しが決定。結局着陸したのは午後1時20分、3時間のフライトでした。
その後、空港職員の指示に従って代替交通手段の手続きの列に並んでいると、更に悲しい知らせが…。
スマホでネット情報を見ると、なんと3便は1時29分に着陸済みとなってるではありませんかm(。≧Д≦。)m

伊丹発の飛行機に乗り換えようとも考えましたが、新幹線・やくも号にしました。というわけで今、やくもに乗っています。

それにしても、最近、実行委員会の先輩方に言われることが現実味を帯びてきました。

「お前が動くと何かが起こる」

4年前の団長の時は事業4日目に台風直撃。先日の鹿児島研修では桜島が噴火。大安に総会をすると雪の大荒れ。わざわざ主催者研修に出かけて行けば東京は45年ぶりの大雪。極めつけが今日。

予定通りにいかなかったり、思い通りにならなかったり、いろんな意味で試練や苦労は常にやってきますね。こういう時こそいつもの合言葉です。

100km徒歩の旅綱領

私には素晴らしい力があります。はてしない可能性があります。
何事もくじけず弱音をはかず「できる、できる、必ずできる」の精神で一歩一歩前進すれば、必ずゴールに到達することを知っています。
私は多くの人たちや自然の恵みをはじめ、有形無形さまざまな支えがあって生かされていることへ感謝します。
さらには、人生においての試練や苦労にも感謝できる強く優しい人間です。

今日のこの試練を前向きにとらえ、明日へとつなげていきたいと思います。


団長 岩浅慎龍

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