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あきオジの風景

写真、そして、俳句(もどき)
毎日更新しています。

「まだ続く」言葉のやり取り暑さかな   あきオジ

2010-08-25 05:49:43 | 日記
東京丸の内
いかにも東京
心臓部という雰囲気ですが
人の気配はありませんね。
それと、昼の時間に通りかかると
街頭で販売している弁当をぶら下げた人が目立ちます。
ビルのゲージで飼育されている鶏だと言われたくない
それぞれの人のこだわりだかもしれませんが
誰もそのようには言わないでしょう。

課長も部長も昼は同じようなものなのでしょうね。

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湖やあつさををしむ雲のみね  芭蕉

(私が俳句を選ぶとき、第一にひらがなが多い句を選びますね。漢字を使った句ですと
観念的なイメージが固まっていて、雰囲気が感じられないことが多いですね。漢字で使ってもいいかなと思うのは、花の名前ぐらいですね。)

名月に麓の霧や田のくもり  芭蕉

(岩波古典文学全集では「明」を使用しています。この有名な句の文字の相違、どこかに理由があり、説明があるのでしょうが、その説明を読んだことはありません。そのうち分かるでしょう。)

三井寺の門たたかばやへふの月  芭蕉

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「よさこい」を朝から見ました。
先日の博多祇園山笠のときも思いましたが
祭は人を「これでもかと思うほど」夢中にさせてくれる。
祭りに入れあげる。
生き方としても必要なことですね。
それができない人は「もったいない」ことをしてきたのです。
私も同じです。
チャンスを見つけなければね。

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