
見えているものは本当はどうなのかわかりはしないですね。
自分の眼で見ているものが
他人はどのように見えているかなど
分かりませんね。
あたかも同じものを同じように見ていると
思いこんでいるだけかもしれません。
・・・・・
布団干す研究家の無精ひげ あきオジ
春が来るそれでいいそうなのだ あきオジ
・・・・・・
盛なる梅にす手引風も哉 芭蕉
(「花の兄」と呼ばれているのだそうです。研究家はいっぱいですね。その人たちの努力で研究が進められているのでしょうが、そんな素養のない私には興味の対象ではありません。境涯句としてしか読めないし、それで十分です。)
旅がらす古巣はむめに成にけり 芭蕉
(私の苦手なもの。それは鳥に重ねた句です。鳥とすれば「そうじゃあるまい」と思えることまで強引に引き寄せていると思うからです。素人がどうしてこだわるのでしょうかね。不思議です。)
面白し雪にやならん冬の雨 芭蕉
・・・・・・・
自分の眼で見ているものが
他人はどのように見えているかなど
分かりませんね。
あたかも同じものを同じように見ていると
思いこんでいるだけかもしれません。
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布団干す研究家の無精ひげ あきオジ
春が来るそれでいいそうなのだ あきオジ
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盛なる梅にす手引風も哉 芭蕉
(「花の兄」と呼ばれているのだそうです。研究家はいっぱいですね。その人たちの努力で研究が進められているのでしょうが、そんな素養のない私には興味の対象ではありません。境涯句としてしか読めないし、それで十分です。)
旅がらす古巣はむめに成にけり 芭蕉
(私の苦手なもの。それは鳥に重ねた句です。鳥とすれば「そうじゃあるまい」と思えることまで強引に引き寄せていると思うからです。素人がどうしてこだわるのでしょうかね。不思議です。)
面白し雪にやならん冬の雨 芭蕉
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