
冬の海なのに波もない
ちょっと風が寒い程度
このような当たり前の日の方がずっと多いのに
寒い日とか風が厳しい時のことだけを覚えている。
きっと、辛いことも
悲しいこともよりも
何もないような平凡な陽の方がずっと多かったに違いない。
でも、それは大切な時間だったのに記憶しない。
このような野暮ったい日々があるから
地下を流れ出す伏流水のように智慧を授かっているのです。
何もないときには
それは成熟のために必要な時間だったのだと
思うことにしよう。
ちょっと風が寒い程度
このような当たり前の日の方がずっと多いのに
寒い日とか風が厳しい時のことだけを覚えている。
きっと、辛いことも
悲しいこともよりも
何もないような平凡な陽の方がずっと多かったに違いない。
でも、それは大切な時間だったのに記憶しない。
このような野暮ったい日々があるから
地下を流れ出す伏流水のように智慧を授かっているのです。
何もないときには
それは成熟のために必要な時間だったのだと
思うことにしよう。