あきオジの風景

写真、そして、俳句(もどき)
毎日更新しています。

このごろは猛暑に馴れて気にもせず  あきオジ

2010-08-20 07:08:41 | 日記
この句に記憶があるかたメールください。

手にとらば消ん涙ぞ秋の霜

・・・・・・・

よしずを吊るした風景です。
川越の民家で発見しました。
都心部では見かけない風景ですね。
このようにして一つ生まれては一つ消えていく
どんなことも同じなのですね。
その摂理に上手に乗りたいですね。
ふんわりとね。

・・・・・・・・

みほとけのかげにぬかづくもののかげ  山頭火

木かげ涼しく石仏おはす  山頭火

(ゆっくり繰り返し読んでいるうちに肌になじんでくるでしょう。そんな気楽さで読むことにしています。)

・・・・・

思えば、急ぐことなどなにもない
そう思う。
でも、日々の生活ではそうはいかない。
しなければいけないこと
しておきたいことがいっぱいある。
でも、本当に大切なことは遠まわしになってしまう
それって、何となくつじつま合わせですましてしまう。
思えば始まれば終わるけれど
終わる前に次の次のひ積みが生まれてしまう。
それでも何とかなる。
でも、一つだけ分かることは、休んではいけない。
それだけ。

・・・・・


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。