
<T925/2009/A018/S011>
ケイト・ウィンスレット、ケイト・ホームズに続く「真冬にケイト特集」第3弾。
主演は、ケイト・ベッキンセイル。
タイトルが怪しいのは、劇場未公開作品だからかなっ。
原題は「UNCOVERED」。
1994年製作の絵画系ちょいエロ・サスペンス、101分もの。
あらすじ・・・今回は「オンライン書店ビーケーワン」さんから引用させてもらいました。
15世紀に描かれた“チェスに興じる紳士達”のフランドル画は完成していなかった。魅力的で若い美術修復家のジュリア(ケイト・ベッキンセイル)は、この絵画の修復を依頼され、精力的にレタッチを加えていた時、塗り固められた絵の具の下に、ラテン語で描かれた不可思議な文字があることを発見する。“この人が騎士を殺した” 絵画のオーナーから、遠い昔の先祖の1人が、謎の死を遂げていると聞かされたジュリアが、この句の謎を探ろうとした時から、ジュリアの周りで友人、恋人と次々と人が殺されていく。1枚の絵画をめぐって、何人もの生命が絶たれる美術品取引の“闇”の世界へと、ジュリアは足を踏み入れてしまったのだった。
ここからひらりん的レビューのネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
1.殺人がらみのサスペンスの割には、
主人公はキスするときとか、肝心な時に、くしゃみをしたり・・・
音楽・BGMがゆるかったり・・・
緊迫感はあまり感じられない展開。
2.「チェスの絵」が題材だけに、コマの動かし方どおりに殺人が行われていくのね・・・
3.ジュリアの元カレの大学教授が最初に不振死・・・
依頼主の城持ちジイさんは、借金苦で絵を手放す事にするが、
がめつそうな甥っ子夫妻に延命させられてたけど、死亡・・・
その甥っ子と不倫してたジュリアのパートナーの絵画ブローカーのメンチュも変死・・・
4.チェスの動きを教えてもらった不良の兄ちゃんは、
ちょっと生意気でジュリアとは釣り合わないが、謎解きしながら親密に・・・
5.ところでジュリア・・・
幼くして両親を亡くし、里親のセザールに育てられてたけど、
この継父・・・とってもジュリあの事を大事に思ってるけど、オカマちゃん。
しかも、今回の絵の所有者のジイさんの弟・・・だったのね。
6.しかし、オカマがばれて家から勘当されて、それ以来疎遠な関係・・・
7.真相を突き止めるべく、お城に忍び込むジュリアと不良兄ちゃん・・・
そこで目撃したのは、甥っ子の妻を殺した継父セザール。。。
8.家を追われた兄への恨み・・・
里子のジュリアへの偏愛ゆえの彼氏殺しだったのね。
9.自殺しようとするセザールは不良兄ちゃんを銃で撃って、
ジュリアに自分を殺させようとしたのね。
愛するがゆえにした事が、ジュリアに憎まれる事だと知ってたからね。
10.もちろんジュリアは正当防衛で無罪・・・
いろいろ死んだので、セザールがこの家の相続人になってた=ジュリアが相続人に。
したがって絵はジュリアのモノ・・・
しかし、その他は借金もあって相殺するとのこりはナシらしい。
結局、絵はジュリアがオークションに出す事にしたのねーーー、というお話。

●ベッキンセイルちゃん・・・若くてボーイッシュでスッポンポンなっても色気ナシ。
途中発情して、ブチュブチュ接吻するシーンのほうが迫力あり。
●この作品・・・スペインのバルセロナが舞台なんだけど、セリフがほとんど英語。
スペイン語で喋ってたほうがリアルなのに。
●ところで、ベッキンセイルちゃん以外の俳優さんはあまり有名じゃないけど
セザール役のジョン・ウッドは、マイケル・ケインに似てるし、
メンチュ役のシニード・キューザックは、ヘレナ・ボナム=カーターみたいだし、
ついでに言えば、不良兄ちゃんはポージ・ベーハンは、ヒース・レジャーみたいだった。
ここまでネタバレ注意↑
ひらりん的この映画の関連作は・・・
ベッキンセイルちゃんのおすすめ作品は、「セレンディピティ」。
この作品のように殺人をチェスの棋譜で推察してたのは、
水谷豊の「相棒」。

という事で今回は
ベッピンセイル度・・・


お色気サスペンスというより、クライムコメディに近い緩さだけど、
芸術の町・バルセロナと絵画・チェスを使ったサスペンスは、
まあまあ楽しめたかな。
●文末にブログランキングの宣伝を・・・・・・・・・・・
最近下位に低迷してるブログランキング・・・
気にしちゃいないが・・・上位が映画とは無関係の韓流系やYouTube系ブログばかりで、
ちょっと悔しい・・・ので・・・、
この映画を観てひらりん同様「ダヴィンチ・コードより簡単で判りやすかった」
と思ったあなた・・・
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「人気ブログランキング(映画)」
ケイト・ウィンスレット、ケイト・ホームズに続く「真冬にケイト特集」第3弾。
主演は、ケイト・ベッキンセイル。
タイトルが怪しいのは、劇場未公開作品だからかなっ。
原題は「UNCOVERED」。
1994年製作の絵画系ちょいエロ・サスペンス、101分もの。
あらすじ・・・今回は「オンライン書店ビーケーワン」さんから引用させてもらいました。
15世紀に描かれた“チェスに興じる紳士達”のフランドル画は完成していなかった。魅力的で若い美術修復家のジュリア(ケイト・ベッキンセイル)は、この絵画の修復を依頼され、精力的にレタッチを加えていた時、塗り固められた絵の具の下に、ラテン語で描かれた不可思議な文字があることを発見する。“この人が騎士を殺した” 絵画のオーナーから、遠い昔の先祖の1人が、謎の死を遂げていると聞かされたジュリアが、この句の謎を探ろうとした時から、ジュリアの周りで友人、恋人と次々と人が殺されていく。1枚の絵画をめぐって、何人もの生命が絶たれる美術品取引の“闇”の世界へと、ジュリアは足を踏み入れてしまったのだった。
ここからひらりん的レビューのネタバレ注意↓
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主人公はキスするときとか、肝心な時に、くしゃみをしたり・・・
音楽・BGMがゆるかったり・・・
緊迫感はあまり感じられない展開。
2.「チェスの絵」が題材だけに、コマの動かし方どおりに殺人が行われていくのね・・・
3.ジュリアの元カレの大学教授が最初に不振死・・・
依頼主の城持ちジイさんは、借金苦で絵を手放す事にするが、
がめつそうな甥っ子夫妻に延命させられてたけど、死亡・・・
その甥っ子と不倫してたジュリアのパートナーの絵画ブローカーのメンチュも変死・・・
4.チェスの動きを教えてもらった不良の兄ちゃんは、
ちょっと生意気でジュリアとは釣り合わないが、謎解きしながら親密に・・・
5.ところでジュリア・・・
幼くして両親を亡くし、里親のセザールに育てられてたけど、
この継父・・・とってもジュリあの事を大事に思ってるけど、オカマちゃん。
しかも、今回の絵の所有者のジイさんの弟・・・だったのね。
6.しかし、オカマがばれて家から勘当されて、それ以来疎遠な関係・・・
7.真相を突き止めるべく、お城に忍び込むジュリアと不良兄ちゃん・・・
そこで目撃したのは、甥っ子の妻を殺した継父セザール。。。
8.家を追われた兄への恨み・・・
里子のジュリアへの偏愛ゆえの彼氏殺しだったのね。
9.自殺しようとするセザールは不良兄ちゃんを銃で撃って、
ジュリアに自分を殺させようとしたのね。
愛するがゆえにした事が、ジュリアに憎まれる事だと知ってたからね。
10.もちろんジュリアは正当防衛で無罪・・・
いろいろ死んだので、セザールがこの家の相続人になってた=ジュリアが相続人に。
したがって絵はジュリアのモノ・・・
しかし、その他は借金もあって相殺するとのこりはナシらしい。
結局、絵はジュリアがオークションに出す事にしたのねーーー、というお話。

●ベッキンセイルちゃん・・・若くてボーイッシュでスッポンポンなっても色気ナシ。
途中発情して、ブチュブチュ接吻するシーンのほうが迫力あり。
●この作品・・・スペインのバルセロナが舞台なんだけど、セリフがほとんど英語。
スペイン語で喋ってたほうがリアルなのに。
●ところで、ベッキンセイルちゃん以外の俳優さんはあまり有名じゃないけど
セザール役のジョン・ウッドは、マイケル・ケインに似てるし、
メンチュ役のシニード・キューザックは、ヘレナ・ボナム=カーターみたいだし、
ついでに言えば、不良兄ちゃんはポージ・ベーハンは、ヒース・レジャーみたいだった。

ここまでネタバレ注意↑
ひらりん的この映画の関連作は・・・
ベッキンセイルちゃんのおすすめ作品は、「セレンディピティ」。
この作品のように殺人をチェスの棋譜で推察してたのは、
水谷豊の「相棒」。


という事で今回は
ベッピンセイル度・・・



お色気サスペンスというより、クライムコメディに近い緩さだけど、
芸術の町・バルセロナと絵画・チェスを使ったサスペンスは、
まあまあ楽しめたかな。
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気にしちゃいないが・・・上位が映画とは無関係の韓流系やYouTube系ブログばかりで、
ちょっと悔しい・・・ので・・・、
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