
<T924/2009/A017/S011>
みなさん・・・寒い冬なので「毛糸のパンツ」履いてますか?
という事で、久々にひらりん独自の特集鑑賞の開始です。
今回は「真冬にケイト特集」でいっちゃいます。
こないだ、「レボリューショナリー・ロード」でケイト・ウィンスレットを観たので、
今回の主役はケイト・ホームズ。
トム・クルーズと結婚して芸名をケイティ・ホームズから変えてたのね。、
お母さん役のパトリシア・クラークソンは、
この役でオスカー助演女優賞にノミネートされてたのね。
原題は「PIECES OF APRIL」
2003年製作のファミリー系ドタバタコメディ・ハートフルドラマ、80分もの。
あらすじ・・・今回はgoo映画さんから引用させてもらいました。
感謝祭の日の朝。エイプリル(ケイティ・ホームズ)は、ボーイフレンドのボビー(デレク・ルーク)に励まされながら、七面鳥のローストに取り掛かる。幼い頃から厄介者扱いされ、家族とはすっかり疎遠になっていたけれど、犬猿の仲の母ジョーイ(パトリシア・クラークソン)が、ガンに冒され余命幾ばくも無いことを知り、生まれて初めて手料理で家族全員を持て成す計画を立てたのだ。ところが、のっけからオーブンが故障し、前途多難に。アパート中を駆け巡り、隣人たちに助けを求めるのだが…。
エイプリルの七面鳥 - goo 映画
ここからひらりん的レビューのネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
1.あらすじには母はガンで余命幾ばくもない・・・て書いてあるけど、
それっぽいセリフはほとんどなく、うつ病か精神病位にしか見えなかったよーー。

2.アパートに行くまでの家族のドライブは、病気の母親を気使い過ぎーーー。
まるで出来の悪い子エイプリルを信用してない母親・・・
悪口言ったり、途中下車したり、
料理作って待ってるっていうのに、ドライブスルーに寄ったり・・・。
いい想い出が思い出せないほど、仲が悪かったけど、
父ちゃんは娘の更生を信じて、何とかアパートまで連れて行こうと懸命。

3.それにしてものっけから、エイプリルは七面鳥を焼くオーブンが故障・・・
オーブンを借りたいけど、ぼろアパートなので、へんな住民がいろいろ。
ベジタリアンで肉の匂いもかげない人に断られたり・・・
英語がわからない中国人系の老夫婦が住んでたり・・・
気のいい黒人老夫婦にはオーブン以外の料理の手伝いをしてもらえたけど・・・
4.結局最上階のちょっとセレブな男に最新式オーブンを貸してもらうが、
態度が悪いと口論となって、締め出し・・・
そこに中国人系家族の英語がわかる娘が帰ってきて、七面鳥は焼きあがりーーー。
5.人種のルツボ、ニューヨークに住むと、人付き合いも大変ねー。

恋人のボビーは、この日のためにおめかししようと友人と待ち合わせするが・・・
帰りにエイプリルの元カレに捕まり、ボッコボコ。
6.顔に傷を作りながらもアパートに戻ると、エイプリル家の車が到着してて大喜び・・・
しかし、彼氏が喧嘩っぱやい黒人!!!というのと、
住んでるところがボロアパート・・・ってことで、
エイプリルに会う事も無く退散・・・
7.せっかく苦労して料理作ったのに・・・と、
協力してくれた住民に感謝しながらもショックのエイプリルとボビー。
8.帰り道にレストランに寄ったファミリー・・・
いつものように母親がトイレに行くと、
1人で用をたせない娘を叱る親に遭遇・・・
9.あーーーーーーーー、出来の悪い子でも、娘は娘・・・って事に気づいたのか、
急いでアパートに戻っていく母親なのでした。
とまあ、こんなお話。
●不良娘の一世一代の手料理作戦・・・最初は不味そうで大喧嘩になるのかと思ったら、
長年連れ添った黒人老夫婦の連係プレイの助言に助けられたり・・・
言葉は通じない気味だったけど、中国系の和やかな家族に触れたりして、
段々美味しくそうになってったのかなっ。
●結果的に、母親との最後の晩餐になったのかもしれないけど、
最後の家族集合写真はとっても素敵でしたね。
●それにしてもケイト・ホームズの眼ぐろメイクはブサ・カワとでも言うんでしょうか。

Tシャツに巨乳ぶりが目立ってたけど、
不器用そうな料理の手さばきは、トムには見せられない???
●病気に冒されてる・・といっても、随分イヤミな母親で・・・
観ててイヤになる程。
それこそ認知症で入院してそうだった婆ちゃんにさえ、愛想つかされてたね。
そんな役柄だったからこそ、オスカーの対象になったんでしょうけど。
ここまでネタバレ注意↑
ひらりん的この映画の関連作は・・・
ケイト・ホームズは「バットマン・ビギンズ」のヒロイン役をやってたね。
パトリシア・クラークソンは最近観た「エレジー」で主人公の愛人役をやってたね。

という事で今回は・・・
ファミリー度・・・



人の温かさは随所に感じられたけど、
親子の絆はどうなっちゃうの?と心配させられちゃう展開。
まあ、最後はアパートの人達が混じっての感謝祭になってたのが良かったね。
ちなみに、このあとの「真冬にケイト特集」は
ケイト・ベッキンセイルとケイト・ブランシェットを予定します。
●文末にブログランキングの宣伝を・・・・・・・・・・・
最近下位に低迷してるブログランキング・・・
気にしちゃいないが・・・上位が映画とは無関係の韓流系やYouTube系ブログばかりで、
ちょっと悔しい・・・ので・・・、
この映画を観てひらりん同様「アメリカの料理は美味しそうに見栄なーーい」・・
「七面鳥の照り具合は良かったけど。」
と思ったあなた・・・
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「人気ブログランキング(映画)」
みなさん・・・寒い冬なので「毛糸のパンツ」履いてますか?
という事で、久々にひらりん独自の特集鑑賞の開始です。
今回は「真冬にケイト特集」でいっちゃいます。
こないだ、「レボリューショナリー・ロード」でケイト・ウィンスレットを観たので、
今回の主役はケイト・ホームズ。
トム・クルーズと結婚して芸名をケイティ・ホームズから変えてたのね。、
お母さん役のパトリシア・クラークソンは、
この役でオスカー助演女優賞にノミネートされてたのね。
原題は「PIECES OF APRIL」
2003年製作のファミリー系ドタバタコメディ・ハートフルドラマ、80分もの。
あらすじ・・・今回はgoo映画さんから引用させてもらいました。
感謝祭の日の朝。エイプリル(ケイティ・ホームズ)は、ボーイフレンドのボビー(デレク・ルーク)に励まされながら、七面鳥のローストに取り掛かる。幼い頃から厄介者扱いされ、家族とはすっかり疎遠になっていたけれど、犬猿の仲の母ジョーイ(パトリシア・クラークソン)が、ガンに冒され余命幾ばくも無いことを知り、生まれて初めて手料理で家族全員を持て成す計画を立てたのだ。ところが、のっけからオーブンが故障し、前途多難に。アパート中を駆け巡り、隣人たちに助けを求めるのだが…。
エイプリルの七面鳥 - goo 映画
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それっぽいセリフはほとんどなく、うつ病か精神病位にしか見えなかったよーー。

2.アパートに行くまでの家族のドライブは、病気の母親を気使い過ぎーーー。
まるで出来の悪い子エイプリルを信用してない母親・・・
悪口言ったり、途中下車したり、
料理作って待ってるっていうのに、ドライブスルーに寄ったり・・・。
いい想い出が思い出せないほど、仲が悪かったけど、
父ちゃんは娘の更生を信じて、何とかアパートまで連れて行こうと懸命。

3.それにしてものっけから、エイプリルは七面鳥を焼くオーブンが故障・・・
オーブンを借りたいけど、ぼろアパートなので、へんな住民がいろいろ。
ベジタリアンで肉の匂いもかげない人に断られたり・・・
英語がわからない中国人系の老夫婦が住んでたり・・・
気のいい黒人老夫婦にはオーブン以外の料理の手伝いをしてもらえたけど・・・
4.結局最上階のちょっとセレブな男に最新式オーブンを貸してもらうが、
態度が悪いと口論となって、締め出し・・・
そこに中国人系家族の英語がわかる娘が帰ってきて、七面鳥は焼きあがりーーー。
5.人種のルツボ、ニューヨークに住むと、人付き合いも大変ねー。

恋人のボビーは、この日のためにおめかししようと友人と待ち合わせするが・・・
帰りにエイプリルの元カレに捕まり、ボッコボコ。
6.顔に傷を作りながらもアパートに戻ると、エイプリル家の車が到着してて大喜び・・・
しかし、彼氏が喧嘩っぱやい黒人!!!というのと、
住んでるところがボロアパート・・・ってことで、
エイプリルに会う事も無く退散・・・
7.せっかく苦労して料理作ったのに・・・と、
協力してくれた住民に感謝しながらもショックのエイプリルとボビー。
8.帰り道にレストランに寄ったファミリー・・・
いつものように母親がトイレに行くと、
1人で用をたせない娘を叱る親に遭遇・・・
9.あーーーーーーーー、出来の悪い子でも、娘は娘・・・って事に気づいたのか、
急いでアパートに戻っていく母親なのでした。
とまあ、こんなお話。
●不良娘の一世一代の手料理作戦・・・最初は不味そうで大喧嘩になるのかと思ったら、
長年連れ添った黒人老夫婦の連係プレイの助言に助けられたり・・・
言葉は通じない気味だったけど、中国系の和やかな家族に触れたりして、
段々美味しくそうになってったのかなっ。
●結果的に、母親との最後の晩餐になったのかもしれないけど、
最後の家族集合写真はとっても素敵でしたね。
●それにしてもケイト・ホームズの眼ぐろメイクはブサ・カワとでも言うんでしょうか。

Tシャツに巨乳ぶりが目立ってたけど、
不器用そうな料理の手さばきは、トムには見せられない???
●病気に冒されてる・・といっても、随分イヤミな母親で・・・
観ててイヤになる程。
それこそ認知症で入院してそうだった婆ちゃんにさえ、愛想つかされてたね。
そんな役柄だったからこそ、オスカーの対象になったんでしょうけど。

ここまでネタバレ注意↑
ひらりん的この映画の関連作は・・・
ケイト・ホームズは「バットマン・ビギンズ」のヒロイン役をやってたね。
パトリシア・クラークソンは最近観た「エレジー」で主人公の愛人役をやってたね。


という事で今回は・・・
ファミリー度・・・




人の温かさは随所に感じられたけど、
親子の絆はどうなっちゃうの?と心配させられちゃう展開。
まあ、最後はアパートの人達が混じっての感謝祭になってたのが良かったね。
ちなみに、このあとの「真冬にケイト特集」は
ケイト・ベッキンセイルとケイト・ブランシェットを予定します。
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ちょっと悔しい・・・ので・・・、
この映画を観てひらりん同様「アメリカの料理は美味しそうに見栄なーーい」・・
「七面鳥の照り具合は良かったけど。」
と思ったあなた・・・
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