<T1329/2011/A049/S026>
劇場公開を、ついつい見逃しちゃった作品。
ジュード・ロウのニヤケ顔は嫌いだけど、
ちょっと硬派な演技はイケてるんじゃないかと思ったので。
原題は「REPO MEN」
「映倫 R15+」指定付き。
２０１０年製作の臓器移植系ＳＦサスペンス・アクション、１１１分もの。
あらすじ・・・今回はMovieWalkerさんから引用させてもらいました。
近未来。政府は財政破綻を宣言、世界各地で戦争が続く中、人工臓器の移植は巨大ビジネスと化し、供給元のユニオン社は心臓や腎臓、肝臓から眼球や鼓膜、膀胱まで様々な“商品”を高利ローンで売りさばき、莫大な利益を上げていた。購入者のローン支払いが一定期間滞った場合は“レポゼッション・メン（通称レポ・メン）”が債務者から手際良く、そして情け容赦なく人工臓器を取り立てる。それは時に債務者の死を意味するが、全ては合法的に行われていた。その昔、レミー（ジュード・ロウ）は親友ジェイク（フォレスト・ウィテカー）と共にユニオン社に就職。常に冷徹に仕事をこなし、超一流のレポ・メンとなってボス、フランク（リーヴ・シュレイバー）の信頼を得ていた。だがある日、債務者の人工心臓を停止させる電気ショック装置がショートし、レミーは吹き飛ばされて気絶する……。彼が病院のベッドの上で目覚めると、ユニオン社の人工心臓に繋がれていた。自分が債務者になるなどゴメンだと思いながらも、自前の心臓は既に使い物にならなくなっている。まもなくレミーは回収の仕事に復帰するが、いざ取り立ての段になると手が震え、メスを振るえない。成果を上げられぬまま時は過ぎて支払いは滞り、遂には最後通告が届く。しかしレミーはジェイクがお膳立てしてくれた簡単な回収作業さえやり遂げられず、それどころ彼は仕事を放り出し、ドラッグの禁断症状で倒れていたクラブ歌手ベス（アリシー・ブラガ）を救うという自分でも意外な行動に出るのだった。ベスは10個の人工臓器を持ち、その代金を払えぬまま逃亡生活を続けていた。今やレミーもレポ・メンに追われる身。互いの孤独に共鳴し、惹かれ合いながら二人は廃墟に潜み、生き延びるための策を練る。かつての親友ジェイクに追われる中、レミーは全てを清算するために、自分とベスの顧客データを書き換えるべくユニオン社ビルへ潜入する……。
ココからひらりん的レビューのネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
●臓器を取り出すシーンが結構エグかったね、さすがR-15指定。
●上司との会話や相棒とのじゃれあいの辺がコメディ入ってたりしてちょっとユルい。
●何度か会話で出てくる「レポゼッション・マンボ」の意味が不明?
臓器を取られた債務者が死ぬときに踊る・・・と言うのは何かの比喩ということ?
●女連れで本社に乗り込むのは無謀と思ったけど、
直接データを消去して自由の身になる為に、無茶な行動をとりまくりだったね。
●結局、データ室で相棒ジェイクに救われ、晴れて自由の身に。
●南の島でのんびり・・・と思ったら、映像がブレだしたっ。
●実は途中から、レミーの夢の中のお話に変わってたのね。
ベスと隠れてるところに回収に来たジェイクに仕留められそうなところを
ベスに救われて逃げたハズだったけど・・・
実は脳に損傷を受け、またまた脳の人工臓器を埋め込まれ、
死ぬまで夢心地になっちゃってたレミーだったのね。
★まさか、夢オチとは・・・
これを夢オチと呼んでいいかは、ともかくとして。
★それにしても相棒のジェイク・・・
相棒が職場の配置換えしたいのを防ぐ為に電気ショック装置に仕掛けして、事故らせたり、
結構ジコチュウだったね。
★ベス役のアリシー・ブラガ・・・観た事あるなと思ったら、
「シティ・オブ・ゴッド」「アイ・アム・レジェンド」「ブラインドネス」などの出演女優。
★まあ、近未来モノって新しかったり古臭い部分が残ってたりごちゃごちゃしてるけど、
どんでん返しに気づかなかったので、オッケーとしましょう。
ここまでネタバレ注意↑
ということで今回は・・・
ローン地獄度・・・
ローンで売りつけないと儲からない・・ってコトバが印象的だねーー。
●文末にブログランキングの宣伝を・・・・・・・・・・・
最近下位に低迷してるブログランキング・・・
気にしちゃいないが・・・上位が映画とは無関係の韓流系やYouTube系ブログばかりで、
ちょっと悔しい・・・ので・・・、
ひらりん同様、「やっぱりジュード・ロウのドヤ顔は苦手だった」
と思ったあなた・・・
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「人気ブログランキング（映画)」
ひらりんもツイッター始めました。
映画以外のこともつぶやいてるので、
ちょっと見に来てね。
劇場公開を、ついつい見逃しちゃった作品。
ジュード・ロウのニヤケ顔は嫌いだけど、
ちょっと硬派な演技はイケてるんじゃないかと思ったので。
原題は「REPO MEN」
「映倫 R15+」指定付き。
２０１０年製作の臓器移植系ＳＦサスペンス・アクション、１１１分もの。
あらすじ・・・今回はMovieWalkerさんから引用させてもらいました。
近未来。政府は財政破綻を宣言、世界各地で戦争が続く中、人工臓器の移植は巨大ビジネスと化し、供給元のユニオン社は心臓や腎臓、肝臓から眼球や鼓膜、膀胱まで様々な“商品”を高利ローンで売りさばき、莫大な利益を上げていた。購入者のローン支払いが一定期間滞った場合は“レポゼッション・メン（通称レポ・メン）”が債務者から手際良く、そして情け容赦なく人工臓器を取り立てる。それは時に債務者の死を意味するが、全ては合法的に行われていた。その昔、レミー（ジュード・ロウ）は親友ジェイク（フォレスト・ウィテカー）と共にユニオン社に就職。常に冷徹に仕事をこなし、超一流のレポ・メンとなってボス、フランク（リーヴ・シュレイバー）の信頼を得ていた。だがある日、債務者の人工心臓を停止させる電気ショック装置がショートし、レミーは吹き飛ばされて気絶する……。彼が病院のベッドの上で目覚めると、ユニオン社の人工心臓に繋がれていた。自分が債務者になるなどゴメンだと思いながらも、自前の心臓は既に使い物にならなくなっている。まもなくレミーは回収の仕事に復帰するが、いざ取り立ての段になると手が震え、メスを振るえない。成果を上げられぬまま時は過ぎて支払いは滞り、遂には最後通告が届く。しかしレミーはジェイクがお膳立てしてくれた簡単な回収作業さえやり遂げられず、それどころ彼は仕事を放り出し、ドラッグの禁断症状で倒れていたクラブ歌手ベス（アリシー・ブラガ）を救うという自分でも意外な行動に出るのだった。ベスは10個の人工臓器を持ち、その代金を払えぬまま逃亡生活を続けていた。今やレミーもレポ・メンに追われる身。互いの孤独に共鳴し、惹かれ合いながら二人は廃墟に潜み、生き延びるための策を練る。かつての親友ジェイクに追われる中、レミーは全てを清算するために、自分とベスの顧客データを書き換えるべくユニオン社ビルへ潜入する……。
ココからひらりん的レビューのネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
●臓器を取り出すシーンが結構エグかったね、さすがR-15指定。●上司との会話や相棒とのじゃれあいの辺がコメディ入ってたりしてちょっとユルい。
●何度か会話で出てくる「レポゼッション・マンボ」の意味が不明?
臓器を取られた債務者が死ぬときに踊る・・・と言うのは何かの比喩ということ?
●女連れで本社に乗り込むのは無謀と思ったけど、
直接データを消去して自由の身になる為に、無茶な行動をとりまくりだったね。
●結局、データ室で相棒ジェイクに救われ、晴れて自由の身に。
●南の島でのんびり・・・と思ったら、映像がブレだしたっ。
●実は途中から、レミーの夢の中のお話に変わってたのね。
ベスと隠れてるところに回収に来たジェイクに仕留められそうなところを
ベスに救われて逃げたハズだったけど・・・
実は脳に損傷を受け、またまた脳の人工臓器を埋め込まれ、
死ぬまで夢心地になっちゃってたレミーだったのね。
★まさか、夢オチとは・・・
これを夢オチと呼んでいいかは、ともかくとして。
★それにしても相棒のジェイク・・・
相棒が職場の配置換えしたいのを防ぐ為に電気ショック装置に仕掛けして、事故らせたり、
結構ジコチュウだったね。
★ベス役のアリシー・ブラガ・・・観た事あるなと思ったら、
「シティ・オブ・ゴッド」「アイ・アム・レジェンド」「ブラインドネス」などの出演女優。
★まあ、近未来モノって新しかったり古臭い部分が残ってたりごちゃごちゃしてるけど、
どんでん返しに気づかなかったので、オッケーとしましょう。
ここまでネタバレ注意↑
ということで今回は・・・
ローン地獄度・・・
ローンで売りつけないと儲からない・・ってコトバが印象的だねーー。
●文末にブログランキングの宣伝を・・・・・・・・・・・
最近下位に低迷してるブログランキング・・・
気にしちゃいないが・・・上位が映画とは無関係の韓流系やYouTube系ブログばかりで、
ちょっと悔しい・・・ので・・・、
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