
<2008/A018/S011>
今月は「スウィーニー・トッド」の公開があったので、
ひらりん的に「ジョニデ祭り」開催中。。。
その第4弾。
原題も「NICK OF TIME」=ニック・・って何ぞや???と思って調べたら、「悪魔」って意味もあるみたい。
1995年製作の巻き添え系サスペンス。
あらすじ以下ネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
今回はgoo映画さんよりあらすじ全文を引用させてもらいました。
→→→LA、正午。妻を亡くした税理士のジーン・ワトソン(ジョニー・デップ)は、幼い一人娘リン(コートニー・チェイス)を連れ、新天地にやって来た。駅に降り立った彼らは、警察を装った男スミス(クリストファー・ウォーケン)とパートナーの女、ジョーンズ(ローマ・マーフィア)に拉致され、「午後1時30分までにある人物を殺せ。失敗すれば娘の命はない」と脅迫される。拳銃と標的の写真を渡されたワトソンは、指定されたホテルに着くが、標的はなんと女性州知事のグラント(マーシャ・メイソン)だった。彼女は再選を目指して遊説中で、このホテルで演説会が予定されていた。ワトソンはなんとかこの事実を誰かに知らせようと試みるが、スミスとその仲間たちの監視の目が光っていて不可能だった。厳重な警備の中、銃を持っているにも関わらず、ワトソンはあっさり会場に通された。警備主任もスミスとグルだったのだ。ワトソンは知事直属の女性スタッフ、クリスタ(グロリア・ルーベン)に事情を打ち明け、選挙参謀を務める知事の夫ブレンダン(ピーター・ストラウス)、そして後援者らしい謎の男(G・D・スプラドリン)に会う。だが、そこへ突如、スミスが現れ、クリスタを射殺した。なんと、妻の政策方針を快く思わないブレンダンも一味に加担していたのだ。八方塞がりとなったワトソンは、ホテルの靴磨き職人ヒューイ(チャールズ・S・ダットン)の協力を得て、敵の監視をくぐり抜け、知事に直接会って状況を話すが、信じてくれたかどうかは分からない。そして、演説が行われる午後1時30分がやって来た。スミスをはじめ一味が配置について銃を構えた。ワトソンはそこではじめて、自分は囮に使われただけだとを悟る。ワトソンは意を決し、グラントではなくスミスに向かって発砲、混乱の中、娘のもとへ走る。グラントは撃たれたが、防弾チョッキを着たボディガードのおかげで無事だった。ワトソンはヒューイの助けを借りて、バンに閉じ込められていたリンを救い、スミスとジョーンズを倒した。事件後、黒幕だった謎の男はホテルから去っていった。
ニック・オブ・タイム(1995) - goo 映画
ここからひらりん的レビュー
→→→いやー、今回のジョニデは久しぶり?に普通のお父さんでしたね。
娘の命の為に殺し屋やれって・・・そりゃキツイよ・・・ウォーケンさんっ。
まぁ、観ているうちに、警備員も夫もグルだったら、
素人雇って、オトリにしなくてもいいんじゃないかな・・・とは思ったけど。
簡単に知事の助手の黒人ねえちゃんを殺しちゃうし。
とはいえ、この頃のクリストファー・ウォーケンは超怖いね。
ココ何年かで映画をバンバン見まくってるひらりんとしては、
あんまり怖くないウォーケンばっかりお目にかかってたから。
おっと、せっかくのジョニデ祭り開催中なんだから、もうちょい主役の感想を。
主人公のワトソンは確か税理士だったけど・・・
ジョニデのスーツ・・・きっちり着こなしてなくて、税理士に見えなーーーい。
というより、ジョニデのスーツ姿・・・見慣れてないからかも。
銃を持たされた一般ピープル・・って、ちょっとビビるよね。
初めて標的のオバサン知事に接近したエレベーターの中で、
ジョニデは鼻の下に汗をかいてました・・・細かい演出かなーーーっ。
90分以内に人殺せ・・・なんて、まさに「時間の悪魔」っ。
映画も約90分もので、ハラハラドキドキさせられたぁ一品。
ここまでネタバレ注意↑
ひらりん的この映画の関連作は・・・
ジョニデものでレビュー書いてる作品は・・・
普通の人の役をやってるジョニデ作品は・・・「ネバーランド」・・普通じゃないか?
ジョニデがちょっとしかでてこない作品は・・・「ビートニク」

という事で今回は・・・
普通のジョニデ度・・・



お話のスケールがちっちゃい分、時間との戦いがサスペンスを面白くさせてたね。
もちろん今回もジョニデの熱演と、クリストファー・ウォーケンの怪演が光ってます。
●文末にブログランキングの宣伝を・・・・・・・・・・・
最近下位に低迷してるブログランキング・・・
気にしちゃいないが・・・上位が映画とは無関係の韓流系やYouTube系ブログばかりで、
ちょっと悔しい・・・ので・・・、
この作品を観て、「ジョニデのスーツ姿は似合わねーーーっ」・・・と、思ったあなたっ・・・
珍しくメガネっ子のジョニデ。
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1995年製作の巻き添え系サスペンス。
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→→→LA、正午。妻を亡くした税理士のジーン・ワトソン(ジョニー・デップ)は、幼い一人娘リン(コートニー・チェイス)を連れ、新天地にやって来た。駅に降り立った彼らは、警察を装った男スミス(クリストファー・ウォーケン)とパートナーの女、ジョーンズ(ローマ・マーフィア)に拉致され、「午後1時30分までにある人物を殺せ。失敗すれば娘の命はない」と脅迫される。拳銃と標的の写真を渡されたワトソンは、指定されたホテルに着くが、標的はなんと女性州知事のグラント(マーシャ・メイソン)だった。彼女は再選を目指して遊説中で、このホテルで演説会が予定されていた。ワトソンはなんとかこの事実を誰かに知らせようと試みるが、スミスとその仲間たちの監視の目が光っていて不可能だった。厳重な警備の中、銃を持っているにも関わらず、ワトソンはあっさり会場に通された。警備主任もスミスとグルだったのだ。ワトソンは知事直属の女性スタッフ、クリスタ(グロリア・ルーベン)に事情を打ち明け、選挙参謀を務める知事の夫ブレンダン(ピーター・ストラウス)、そして後援者らしい謎の男(G・D・スプラドリン)に会う。だが、そこへ突如、スミスが現れ、クリスタを射殺した。なんと、妻の政策方針を快く思わないブレンダンも一味に加担していたのだ。八方塞がりとなったワトソンは、ホテルの靴磨き職人ヒューイ(チャールズ・S・ダットン)の協力を得て、敵の監視をくぐり抜け、知事に直接会って状況を話すが、信じてくれたかどうかは分からない。そして、演説が行われる午後1時30分がやって来た。スミスをはじめ一味が配置について銃を構えた。ワトソンはそこではじめて、自分は囮に使われただけだとを悟る。ワトソンは意を決し、グラントではなくスミスに向かって発砲、混乱の中、娘のもとへ走る。グラントは撃たれたが、防弾チョッキを着たボディガードのおかげで無事だった。ワトソンはヒューイの助けを借りて、バンに閉じ込められていたリンを救い、スミスとジョーンズを倒した。事件後、黒幕だった謎の男はホテルから去っていった。
ニック・オブ・タイム(1995) - goo 映画
ここからひらりん的レビュー
→→→いやー、今回のジョニデは久しぶり?に普通のお父さんでしたね。
娘の命の為に殺し屋やれって・・・そりゃキツイよ・・・ウォーケンさんっ。
まぁ、観ているうちに、警備員も夫もグルだったら、
素人雇って、オトリにしなくてもいいんじゃないかな・・・とは思ったけど。
簡単に知事の助手の黒人ねえちゃんを殺しちゃうし。
とはいえ、この頃のクリストファー・ウォーケンは超怖いね。
ココ何年かで映画をバンバン見まくってるひらりんとしては、
あんまり怖くないウォーケンばっかりお目にかかってたから。
おっと、せっかくのジョニデ祭り開催中なんだから、もうちょい主役の感想を。
主人公のワトソンは確か税理士だったけど・・・
ジョニデのスーツ・・・きっちり着こなしてなくて、税理士に見えなーーーい。
というより、ジョニデのスーツ姿・・・見慣れてないからかも。
銃を持たされた一般ピープル・・って、ちょっとビビるよね。
初めて標的のオバサン知事に接近したエレベーターの中で、
ジョニデは鼻の下に汗をかいてました・・・細かい演出かなーーーっ。
90分以内に人殺せ・・・なんて、まさに「時間の悪魔」っ。
映画も約90分もので、ハラハラドキドキさせられたぁ一品。

ここまでネタバレ注意↑
ひらりん的この映画の関連作は・・・
ジョニデものでレビュー書いてる作品は・・・
普通の人の役をやってるジョニデ作品は・・・「ネバーランド」・・普通じゃないか?
ジョニデがちょっとしかでてこない作品は・・・「ビートニク」


という事で今回は・・・
普通のジョニデ度・・・




お話のスケールがちっちゃい分、時間との戦いがサスペンスを面白くさせてたね。
もちろん今回もジョニデの熱演と、クリストファー・ウォーケンの怪演が光ってます。
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気にしちゃいないが・・・上位が映画とは無関係の韓流系やYouTube系ブログばかりで、
ちょっと悔しい・・・ので・・・、
この作品を観て、「ジョニデのスーツ姿は似合わねーーーっ」・・・と、思ったあなたっ・・・

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この作品のジョニー・デップは普通のお父さんでしたね~。この頃は彼よりクリストファー・ウォーケン目当てで、観たのを思い出しました(笑)
なので、ちょっとあんまり印象に残ってなかったりしますが、ストーリーは面白かったような……。
ところで、リンク貼らせていただいたのですが、よろしかったでしょうか?もし、ご迷惑でしたらお知らせくださ~い。
この映画、その当時観ましたけど面白かったです。
ジョニデが普通のお父さんしてたのでビックリしました。
いつ逆ギレして無茶苦茶になるかと変な期待感を持って観ていたような気がします。(笑)
いつもTBではお世話になっておりますm(__)m
コメント残さず、いつもTBのかけ逃げ状態なのに、ちゃんとTBエコーしていただき、感謝感謝です♪
個人的にジョニデ祭りの時にご覧になったんですね^^
なかなか彼の映画の中では貴重な一本ですよね~。
こんな役、最近はとんとないし。
若くて素敵だったし(*^^)v
あ、勿論今も素敵ですが^^
映画的にも、娯楽性があったし、なかなか楽しめた作品でした♪