
<2007/A122/S64>
ハリポタシリーズの何作目だっけ???5作目だそうで・・・
前作までは一応全部見てるので、見ないわけにはいきませーーん。
だんだん、ファンタジーとは呼べない展開になってきてるけど・・・
最後まで、主要キャストは替えないでね・・・って気持ちですよ・・ひらりんは。
先行上映でぎゅーぎゅー詰めの鑑賞はちょっと・・・ですっ・・・
台風接近の中、いつものチネチッタは混んでそうなので、
いつも空いてるTOHOシネマズ川崎で0:15~のナイトショウで鑑賞。
予定通り空いてました・・・30~40人程度。
原題は「HARRY POTTER AND THE ORDER OF THE PHOENIX」。
2007年製作のダーク・ファンタジー系アドベンチャー・サスペンス、138分もの。
あらすじ
魔法学校5年生になろうとしていたハリーだったが・・・
人間界で意地悪いとこと一緒に居たところをディメンター(吸血鬼)に襲われ、
やむなく、魔法を使って撃退・・・しかし、
マグル(人間)の前で魔法を使ったという事で魔法省の尋問にかけられるハリーだが・・・
ココからネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
いやいや、面白くて、約2時間半も長く感じない・・が、
登場人物多すぎで、顔と名前が覚えられなーーい。
ロンの両親・・・ってこんな人だったっけ???みたいな。
前作で、闇の帝王・ヴォルデモート卿の復活を見届けたハリーを煙たがる魔法省。
裁判で有罪にして、魔法界からの追放を目論むが・・・
ダンブルドア校長の助け舟で無罪放免。
ホグワーツの魔法学校に登校すると、そこでは、教育改革が・・・
闇の帝王なんていませーん・・・闇の魔術に対抗する防衛術なんて必要ありませーん・・・
魔法省から出向してきたピンクの服着たおばさん・アンブリッジ先生が、
次々と規制強化の雨あられ。
でもって、今回のハリーはちょっと孤独・・・
闇の帝王と戦った・・と言っても信じてもらえないし・・・
親友のロンと、ハーマイオニーにも、迷惑かけたくない・・・自分でなんとかしなくては・・・
なーーんて悲壮感すら漂わせて考えてるけど・・・
なんだかんだいって、「なまか」は大事。
彼らの勧めで、闇の魔術に対する防御術を学ぶ「ダンブルドア軍団」を結成。
ここで登場・・・ハリーの初恋相手のチョウ・チャン・・・
相変わらず、垢抜けない魔女っ子だけど・・・ハリーと初キス。
チョウ・チャンより今回の注目は、不思議系少女ルーナ・ラブグッドちゃん。
ハリーと気があい、最後まで、ダンブルドア軍団として乗り込んじゃうし・・・。
ひらりん的には期待大のカワイコちゃん・・・今後いっぱい出てきてね・・・
といっても、もう最終第7話まで、英語版出版されちゃってるけど・・・。
そういえば、タイトルの「不死鳥の騎士団」っていうのは・・・
ハリーの父ちゃんが、対ヴォルデモード用に作った地下組織。
魔法省で無罪になった時、連れてこられたんだけど・・・まだ若い・・って事で、入会させず。
このメンバーには、ロンの両親や、父親の親友シリウス・ブラックなんかがいるのね。
学校内の秘密の部屋で特訓してたダンブルドア軍団も、隠れ家がばれちゃってさあ大変。
ハリーの夢に出てくる闇の帝王・・・魔法省の地下の廊下に似てる・・って事で、
前出ルーナちゃんのお友達の森の生き物を使って、ロンドン・ロンドンにひとっ飛び。
ハリーの夢の話では、ハリーか?闇の帝王か?どちらかしか生き残れない・・とか、
かなり、密接なかかわりがありそう・・・まだ今回でも、不明な点多し。
魔法省の資料室みたいなところでは、軍団のメンバーちゃんも活躍するけど、
闇の帝王も着々と「なまか」いや、仲間を増やしていて・・・
その中に、「チャリ・チョコ」のヘレナ・ボナム・カーターが怖い顔して出てました。
結局、ハリーと闇の帝王の対決となるが、悪は強すぎ・・・
最後は今回ずっとハリーには冷たかった校長が底力を発揮・・・
関わってもいないのに「ダンブルドア軍団」なんて名前使われて迷惑千万のはずだけど・・・
さすが、大物・・・ヴォルデモード卿をなんとか、追い払ったのでした。
結果、魔法省も闇の帝王・ヴォルデモードの復活を容認せざるを得なくなったのでした。
いやいや、だんだん、ハードになってきたね・・・笑いが少ないし・・・。
でもって話は、ハリーと闇の帝王の確執っぽく・・・
なぜだかハリーを脅威に感じてるヴォルデモード。
今回は若かりし頃のハリーの父ちゃんが陰気なスネイプ先生をいじめてるシーンとか、
過去の知られざる事実が小出しに出てたかなっ。
年に一回しか見ない作品なので、過去の記憶が定かではない・・・のが残念。
主要キャストがみんなハイティーンになっちゃったからって、
一気に対決アクション一辺倒の作品にはなって欲しくないなぁぁ。
まっ、原作本と映画が全く一緒ではないはずなので、
映画を作るときにも、ファンタジックな映像も織り交ぜて欲しいひらりんでした。
ココまでネタバレ注意↑
ひらりん的この映画の関連作は・・・
3作目・・・「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」
4作目・・・「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」
という事で今回は
ハリポタ度・・・



ハーマイオニ子ちゃんも、校則破りに快感を覚えてました。
ロンもがんばれよ・・・と、密かに応援してるひらりんでーーーす。
●文末にブログランキングの宣伝を・・・・・・・・・・・
最近下位に低迷してるブログランキング・・・
気にしちゃいないが・・・上位が映画とは無関係の韓流系ブログばかりなので、
ちと悔しい・・・ので・・・、
ハリーの野郎・・・ちょっと色気づきやがって!!!と思った方・・・

左がチャウ・チャン、右がひらりんオススメのニーナ・ラブグッド。(共に役名です)
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ハリポタシリーズの何作目だっけ???5作目だそうで・・・
前作までは一応全部見てるので、見ないわけにはいきませーーん。
だんだん、ファンタジーとは呼べない展開になってきてるけど・・・
最後まで、主要キャストは替えないでね・・・って気持ちですよ・・ひらりんは。
先行上映でぎゅーぎゅー詰めの鑑賞はちょっと・・・ですっ・・・
台風接近の中、いつものチネチッタは混んでそうなので、
いつも空いてるTOHOシネマズ川崎で0:15~のナイトショウで鑑賞。
予定通り空いてました・・・30~40人程度。
原題は「HARRY POTTER AND THE ORDER OF THE PHOENIX」。
2007年製作のダーク・ファンタジー系アドベンチャー・サスペンス、138分もの。
あらすじ
魔法学校5年生になろうとしていたハリーだったが・・・
人間界で意地悪いとこと一緒に居たところをディメンター(吸血鬼)に襲われ、
やむなく、魔法を使って撃退・・・しかし、
マグル(人間)の前で魔法を使ったという事で魔法省の尋問にかけられるハリーだが・・・
ココからネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)

登場人物多すぎで、顔と名前が覚えられなーーい。
ロンの両親・・・ってこんな人だったっけ???みたいな。
前作で、闇の帝王・ヴォルデモート卿の復活を見届けたハリーを煙たがる魔法省。
裁判で有罪にして、魔法界からの追放を目論むが・・・
ダンブルドア校長の助け舟で無罪放免。
ホグワーツの魔法学校に登校すると、そこでは、教育改革が・・・
闇の帝王なんていませーん・・・闇の魔術に対抗する防衛術なんて必要ありませーん・・・
魔法省から出向してきたピンクの服着たおばさん・アンブリッジ先生が、
次々と規制強化の雨あられ。
でもって、今回のハリーはちょっと孤独・・・
闇の帝王と戦った・・と言っても信じてもらえないし・・・
親友のロンと、ハーマイオニーにも、迷惑かけたくない・・・自分でなんとかしなくては・・・
なーーんて悲壮感すら漂わせて考えてるけど・・・
なんだかんだいって、「なまか」は大事。
彼らの勧めで、闇の魔術に対する防御術を学ぶ「ダンブルドア軍団」を結成。
ここで登場・・・ハリーの初恋相手のチョウ・チャン・・・
相変わらず、垢抜けない魔女っ子だけど・・・ハリーと初キス。
チョウ・チャンより今回の注目は、不思議系少女ルーナ・ラブグッドちゃん。
ハリーと気があい、最後まで、ダンブルドア軍団として乗り込んじゃうし・・・。
ひらりん的には期待大のカワイコちゃん・・・今後いっぱい出てきてね・・・
といっても、もう最終第7話まで、英語版出版されちゃってるけど・・・。
そういえば、タイトルの「不死鳥の騎士団」っていうのは・・・
ハリーの父ちゃんが、対ヴォルデモード用に作った地下組織。
魔法省で無罪になった時、連れてこられたんだけど・・・まだ若い・・って事で、入会させず。
このメンバーには、ロンの両親や、父親の親友シリウス・ブラックなんかがいるのね。
学校内の秘密の部屋で特訓してたダンブルドア軍団も、隠れ家がばれちゃってさあ大変。
ハリーの夢に出てくる闇の帝王・・・魔法省の地下の廊下に似てる・・って事で、
前出ルーナちゃんのお友達の森の生き物を使って、ロンドン・ロンドンにひとっ飛び。
ハリーの夢の話では、ハリーか?闇の帝王か?どちらかしか生き残れない・・とか、
かなり、密接なかかわりがありそう・・・まだ今回でも、不明な点多し。
魔法省の資料室みたいなところでは、軍団のメンバーちゃんも活躍するけど、
闇の帝王も着々と「なまか」いや、仲間を増やしていて・・・
その中に、「チャリ・チョコ」のヘレナ・ボナム・カーターが怖い顔して出てました。
結局、ハリーと闇の帝王の対決となるが、悪は強すぎ・・・
最後は今回ずっとハリーには冷たかった校長が底力を発揮・・・
関わってもいないのに「ダンブルドア軍団」なんて名前使われて迷惑千万のはずだけど・・・
さすが、大物・・・ヴォルデモード卿をなんとか、追い払ったのでした。
結果、魔法省も闇の帝王・ヴォルデモードの復活を容認せざるを得なくなったのでした。
いやいや、だんだん、ハードになってきたね・・・笑いが少ないし・・・。
でもって話は、ハリーと闇の帝王の確執っぽく・・・
なぜだかハリーを脅威に感じてるヴォルデモード。
今回は若かりし頃のハリーの父ちゃんが陰気なスネイプ先生をいじめてるシーンとか、
過去の知られざる事実が小出しに出てたかなっ。
年に一回しか見ない作品なので、過去の記憶が定かではない・・・のが残念。
主要キャストがみんなハイティーンになっちゃったからって、
一気に対決アクション一辺倒の作品にはなって欲しくないなぁぁ。
まっ、原作本と映画が全く一緒ではないはずなので、
映画を作るときにも、ファンタジックな映像も織り交ぜて欲しいひらりんでした。

ココまでネタバレ注意↑
ひらりん的この映画の関連作は・・・
3作目・・・「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」
4作目・・・「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」


という事で今回は
ハリポタ度・・・




ハーマイオニ子ちゃんも、校則破りに快感を覚えてました。
ロンもがんばれよ・・・と、密かに応援してるひらりんでーーーす。
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最近下位に低迷してるブログランキング・・・
気にしちゃいないが・・・上位が映画とは無関係の韓流系ブログばかりなので、
ちと悔しい・・・ので・・・、
ハリーの野郎・・・ちょっと色気づきやがって!!!と思った方・・・

左がチャウ・チャン、右がひらりんオススメのニーナ・ラブグッド。(共に役名です)
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腕を回さない分初々しさを出したのでしょうが、結構キスそのものは濃厚じゃなかったですか?(笑)
このシーンはなくても別に問題はなかったと思いましたが、ハリーが成長したということで。
あんなKISSしてながら彼女に冷たすぎ・・。
「ダンブルドア騎士団」からもはずされてるし。
なんだか彼女かわいそうでしたよね
どんどんハードでダークになってきているハリポタですね。
先日のTV放送の「秘密の部屋」の可愛らしさがなつかしいです。
そうそう、記憶の維持も大変。
思い入れがないと何度も読めませんしね、原作はw
自分もファンだから観ているじゃなく、もはや1作も見逃せない状況になってしまっているって感じですね、1つでも観ないと即行つまんなくなっちゃいそうなので・・(汗
でも今までずっと観てきているのに、未だに自分も特定の人物と顔が一致しません。ロンの妹のジニーさえ忘れていました(汗)
ヴォルデモートのようにインパクトあるキャラ少ないせいもあると思うのですが・・
ハリーたちだけでなく、他の子達も成長しているので、
前作とかなり変わったりすることもあってびっくりです。
太り気味だったネビルが、前作から痩せちゃってたり・・・
3人ともラストまで続投のようなので、かんばって欲しいですね
ハリーたちがどんどんたくましくなっていっても、
ファンタジーな要素はなくしてほしくないですよね。
ハリーシリーズでいちばん好きな作品になりました。
ルーナちゃん、可愛いですね。今後鍵を握るのかしら。
わたしは、ロンにもがんばってほしいなあ。いろんな意味で・・・
めっちゃかわいいですよね~。
今後の活躍に期待です(*^_^*)
シリーズもここまで続くとホント登場人物が多くなってますね。
かなりおざなりなキャラも出てきてちょっと可哀想かな。
そんな中、新キャラのルーナちゃんは何とも不思議な雰囲気でイイ感じです。