★☆ひらりん的映画ブログ☆★

映画の難しい説明は他人に任せて、ひらりんは簡潔に箇条書きで映画を語ります。

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

★「スラムドッグ$ミリオネア」

2009-04-22 02:38:16 | 映画(さ行)
<T979/2009/A072/S037>

今週の平日休みはららぽーと横浜で2本。
オスカー8冠の作品を見逃すわけにはいかないでしょう・・・
でも、平日だけどもっと混んでるかと思ったら、そうでもなかったね。
広いスクリーンだったけど、1本目の「マックス・ペイン」と同等の入りかなっ。
原題も「SLUMDOG MILLIONAIRE」
「映倫 PG-12」指定付き
2008年製作のファイナルアンサー系ロマンス・コメディ・ドラマ、120分もの。

あらすじ・・・今回は日経トレンディネットさんから引用させてもらいました。
物語は18歳の少年ジャマールが、インドで大人気のテレビ番組「クイズ$ミリオネア」に出演。次々と難問をクリアし、番組史上最高額の2000万ルピー(約4000万円)まであと1問を残すのみとなるところから幕を開ける。それは医者も弁護士も、どんな知識人もこれまでに、1度としてなしえなかった賞金額。その快挙をスラム出身で、まともな教育を受けたことがない少年がなしえようとしているのだ。そのことに焼き餅を焼き、背景に不正があると睨んだ番組ホストの通報により、ジャマールは1日目の収録直後に警察に逮捕されてしまう。
ところ代わって警察署内。ジャマールは、どんなズルをしたのかと尋問され、拷問まがいの取り調べを受けている。そこで彼は「本当に答えを知っていただけ」と主張。これまでに出された質問の1つひとつの答えを知っていた理由を、自分の人生と結びつけながら話し始める。そこで語られるのは、幼い頃に目の前で母を殺されて以来、兄のサリームとともに孤児になりながらも生き抜いてきた半生。それはまさに、インドのスラム出身の多くの人々がたどる、過酷な運命そのものであった──。


ここからひらりん的レビューのネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
1.暴動で母親を亡くした兄弟は逃げる傍ら、
ラティカ(フリーダ・ピント)という少女と合流・・・
子供を使った「たかり屋」の親玉に囲ってもらい、路上生活から開放・・・
かと思ったら、同情を買うために眼を潰されそうになり、逃亡・・・
ラティカだけ逃げおおせなかったのが気がかりなジャマール(デヴ・パテル)。
2.生きるためならなんでもする兄弟・・・
「ダージリン急行」みたいな列車に飛び乗り、食堂車から食べ物調達したり・・・

「タージマハル」で、もぐりの観光ガイドをやったり・・・

3.でもラティカが気になり都会のムンバイに戻る兄弟・・・
そしてやっとの事でラティカと再会するが、あの親玉の元で商売女の修行中・・・
連れ出そうとしたところを見つかってしまい、
兄ちゃんのサリーム(マドゥル・ミッタル)が親玉を射殺・・・
4.これでやっと安心・・・ラブラブ・・・かと思いきや、
ちょっととっぽいサリーム・・・
あの親玉と敵対してたギャング入り・・・
弟のジャマールを脅してまで、ラティカを強奪・・
兄弟は別の道を歩んでくのね。
5.そして現代・・・
通信会社のお茶汲み係りになってたジャマールは、
たまたま任された回線を使って兄貴の電話番号を検索して、通話・・・
久しぶりの再会・・・プラス、ラティカの所在も確認・・・
6.会いに行くが、今度はギャングのボスの愛人になってて、連れ出せない・・・
愛だけじゃ生きていけないのよ・・・と返されちゃうジャマール・・・
7.そんなこんなで、一攫千金+ラティカもみてるかもしれない
ミリオネアに出場したジャマールなのね。

8.初日終了後に逮捕されたジャマール・・・世論の反響も絶大だったみたいね。
何せ、7000万人が観てるという超人気番組・・・
取調べでわかった事は、過酷な生活の中で体験した事をちゃんと覚えてたって事。
9.そして最後の問題に挑む事になるジャマール・・・
もちろん兄貴のサリームもラティカも番組を観てて・・・
いてもたってもいられなくなったラティカを逃がしてやるサラーム・・・
最後はギャングのボスらと銃撃戦までやらかして死亡。
10.最終問題はジャマールの人生経験上でも答えがわからない問題・・・
「テレフォン」を使って兄貴サラームの携帯に電話するが・・・
電話に出たのはラティカ・・・思わぬ再会にチョット喜ぶジャマールだけど、
ラティカも「三銃士」の1人の名前を知らず、タイムアップ。
最後は感で正解を勝ち取り、賞金ゲット。

●上のほうではファイナルアンサー系ロマンス・コメディ・ドラマって書いたけど、
純愛系のファイナルアンサー・コメディだね、これは。
●正解できたのは「運命だった」というのが、この作品の答えらしいけど、
生き抜くための術を身につけないと死んじゃう・・・という苛酷な環境が、
日本人のひらりんにとっては超ビックリ。
●無邪気な子供ながらも、しっかり生きてきた事を記憶していくのは彼の才能なのかも。
●それにしても兄貴のサリーム・・・
弟がクソまみれになりながらもゲットした有名俳優のサインを売っ払ったり・・・
弟を脅してラティカを奪ったり・・・
権力の強いほうに身を寄せて生きる性格が、とっても極悪でリアル。
でも、目ン玉焼かれそうになる弟を逃がしたり・・・
身を挺してラティカを逃がしたり・・・たまーーに、善い人になるところも人間的だったね。
●ひらりん的にはラティカ役のフリーダ・ピントが、美人で良かった。

さすが人口10億人超のインド・・・だねっ。

ここまでネタバレ注意↑

ひらりん的この映画の関連作は・・・
インドが舞台の作品て、あまり観たことないねーーー。
あえて挙げれば、
オーウェン・ウィルソン「ダージリン急行」とか、
ジャッキー・チェン「THE MYTH/神話」
 


という事で今回は・・・
スラム度・・・
貧乏な子供をダシにして働かせる映画として、
「オリバー・ツイスト」「奇跡のシンフォニー」を思い出しましたが、
本作が一番過酷な状況でしたね。
でも、前向きに純愛を貫く意志が、とても感動的で爽やか。


●文末にブログランキングの宣伝を・・・・・・・・・・・
最近下位に低迷してるブログランキング・・・
気にしちゃいないが・・・上位が映画とは無関係の韓流系やYouTube系ブログばかりなので、
ちと悔しい・・・ので・・・、
ひらりん同様みのもんたもトイレで嘘の答えを教えてそう」
と思ったあなたっ・・・
                
バナーにプチッとクリックおねがいしまーーす。
「人気ブログランキング(映画)」

コメント (7)   この記事についてブログを書く
« ★「マックス・ペイン」 | トップ | 「1980(イチキューハチ... »
最新の画像もっと見る

7 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
糧。 (BC)
2009-04-25 16:32:13
ひらりんさん、こんばんは。
トラックバックありがとうございました。(*^-^*

ジャマールは一つ一つの経験を糧にして記憶してきたのでしょうね。
ボンベイ (にゃむばなな)
2009-04-25 16:34:43
この映画をきっかけに是非インド映画の『ボンベイ』にも注目が集まることを願いたいです。

本当にインド関連の映画は面白い作品が多いですよね。
ボリウッド万歳です!
TBありがとうございました。 (sakurai)
2009-04-25 22:33:47
爽やかな気分にしっかと浸りました。
よかった。
最近のインドの舞台でよかったのは「その名にちなんで」ってやつが素敵でした。
「ダージリン急行」にも出ていた、あの警察官が出てますが、いい映画です。
TBどうもです。 (ひし)
2009-04-26 00:33:33
はじめまして。
TBどうもです。
(★☆ひらりん的映画ブログ☆★) さん へ (iina)
2009-04-26 21:36:42
オスカー8冠作品を見逃すというのは惜しいですよね。
まいど箇条書きで映画をつづっていますが、ストーリーを思い起こすのは
意外と大変です。
それにネタバレになります。
ごくろうさま。
TBありがとうございました (シムウナ)
2009-04-28 07:17:02
TB有難うございました。
予告編から、なぜ教育をまともに受けていない
主人公がクイズの難題をことごとく正解していくのか
興味があり楽しめました。
過酷な運命、そして一途な愛。
そんな映画でしたね。

今度、訪れた際には、
【評価ポイント】~と
ブログの記事の最後に、☆5つがあり
クリックすることで5段階評価ができます。
もし、見た映画があったらぽちっとお願いします!!
TBありがとうございます。 (De-Nory)
2009-05-13 07:32:17
コメントでは、はじめましてですね。
墨映画(BOKUEIGA)のde-noryです。
いつもいつもTBをありがとうございます。

いつもすごいな。と関心しています。

いい映画でしたよね。物語がしっかりしているし、社会的な問題も背景できっちり押さえている。
こういう話し好きですね。

今後ともよろしくお願いします。

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

映画(さ行)」カテゴリの最新記事