★☆ひらりん的映画ブログ☆★

映画の難しい説明は他人に任せて、ひらりんは簡潔に箇条書きで映画を語ります。

★「ザ・タウン」

2011-02-09 01:38:47 | 映画(さ行)
<T1296/2011/A016/S011>


今週の平日休みはチネチッタ川崎でポイント鑑賞券を使ってタダ観。
ベン・アフレックが監督・脚本・主演をこなす作品で、
監督業は「ゴーン・ベイビー・ゴーン」に次いで2作目だね。
原作はチャック・ホーガンの『強盗こそ、われらが宿命』(ヴィレッジブックス刊)。
原題も「THE TOWN」
「映倫 PG12」指定つき。
平日の3:10~の上映だったけど、結構お客が入ってましたね。
年齢層は高かったけど。
2010年製作のボストン系クライム・アクション、125分もの。

あらすじ・・・今回はMovieWalkerさんから引用させてもらいました。

広大なアメリカのどこよりも強盗が多発する街。それが、ボストンの北東部に位置するチャールズタウン。そこに暮らす者たちは、愛と憎しみを込めて、その街を“タウン”と呼んでいた。タグ(ベン・アフレック)は、強盗を親から子へと家業のように引き継がれてゆくこの街から抜け出そうとしていた。しかし、その思いとは裏腹に、今では強盗一味のリーダーに収まり、狭い街角で家族のように血と骨を分け合って育った3人の仲間たちと、ひとつの証拠も残さない完全犯罪に命を張っていた。その日も綿密な計画に従って銀行を襲撃。だが、逃走するまでの間、予定外の人質を取る羽目になる。人質となった支店長のクレア(レベッカ・ホール)がタウンの住民だと知ったダグは、何を見たのかを確認するため、正体を隠して彼女に近づく。決して交わるはずのなかった2人の出会いは、やがてタウンの人々の運命をも変えてゆく。激しい恋に落ちたクレアとの新しい人生を願うダグ。だが、FBI捜査官フローリー(ジョン・ハム)は執拗な追求で一味を追いつめる。一方、タウンを出ていこうとするダグを許さない仲間のジェム(ジェレミー・レナー)。そして、クレアに忍び寄る裏社会の掟。仲間を裏切るか、愛という名の希望を失うのか……。ダグは大リーグスタジアムの襲撃という最も危険な最後の仕事へと向かう。人は生まれ持った宿命から逃れ、人生を変えることが出来るのか……?


ここからひらりん的レビューのネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)


内容は後ほど
●メジャーリーグ・オリオールズの上原浩次がボストンとボルチモアは犯罪多発都市だってこないだ言ってたね。
●銀行強盗・現金輸送車強盗とフェンウェイパークが最後の舞台とは・・・
銀行より野球場の売り上げか??
●マブダチのジェムが、これまたヤンチャすぎだなーー、その妹と出来ちゃってたし、
命を助けられた事もあったりして、なかなか縁を切れない。
●花屋のファーギーが元締めで、親父の代から仕切ってたのね。
親父はタマを抜かれたし、母親はシャブ漬けにされて自殺したのも花屋のせい。


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