★☆ひらりん的映画ブログ☆★

映画の難しい説明は他人に任せて、ひらりんは簡潔に箇条書きで映画を語ります。

「コララインとボタンの魔女」

2011-03-30 01:38:22 | 映画(か行)
<T1309/2011/A029/S015>


去年見損なったアニメシリーズ第3弾。
「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」のヘンリー・セリック監督による3D作品だけど、
DVDなのでもちろん2D。
原題も「CORALINE」
2009年製作のファミリー・ホラー系ストップ・モーション・アニメ、100分もの。

あらすじ・・・今回はMovieWalkerさんから引用させてもらいました。
築150年のピンクパレス・アパートへ引っ越してきたばかりのコラライン(声:ダコタ・ファニング)は不機嫌だった。周りには友達もいないし、ママ(テリー・ハッチャー)もパパも仕事に明け暮れて全然構ってくれない。外に出るとワイビーと名乗る口の悪い少年と、生意気な黒猫が後をつけてくる。仕方なく一人で新しい家を探検していたコララインは、彼女の背丈よりも小さなドアを見つける。だが、ドアを開けるとその先はレンガでふさがれていた……。真夜中、ふと目覚めたコララインが逃げるネズミを追いかけて行くと、例のドアの隙間に消えていった。ドアの先にはなぜかトンネルのような道があり、奥まで進むと同じような家の中に辿り着く。そこにはママもパパもいたが、二人とも目がボタンだった。愉快な両親と3人で囲む豪華な食卓。現実では荒れ放題の庭も、こちらでは綺麗な花が咲き誇り、コララインはまるでお姫様の気分であった……。翌朝、目が覚めたコララインは、現実の世界に自分が戻っていることに気付く。しかし、その夜もコララインはドアのむこう側へ行き、現実世界では変わり者のボビンスキーのネズミサーカスを楽しむ。そんな中、無愛想だったあの黒猫(キース・デヴィッド)が「この世界が気に入ったみたいだな。でもそれは間違いだ」とコララインに語りかけてくる。願いを何でもかなえてくれる別のママは「ずっとここにいても構わないのよ」とコララインに微笑み、その条件としてコララインの目もボタンにしろという。コララインは慌てて現実の世界へと逃げ帰るが、本当のママとパパは姿を消してしまっていた。別の世界で唯一コララインを助けてくれる黒猫の力を借り、彼女は再びドアのむこうの世界へと乗り込んでいく。コララインは本当の両親を助け出し、無事に現実世界へと戻ってくることができるのか……?



ココからひらりん的レビューのネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
●これは劇場3Dで観たほうが面白かったかも。
●ストップモーションのアニメは立体感とカクカクそうだけど結構滑らかに動くのが良かった。
●コララインの声はダコタ・ファニングだったけど、
丸顔いや、四角い顔の主人公はイマイチ好みじゃないひらりん。
●ストーリー的にはあっさりしてるので見やすいけど、
ダークファンタジー系なので、評価が分かれるところかな。

ここまでネタバレ注意↑



という事で今回は・・・
ダークファンタジー度・・・

●文末にブログランキングの宣伝を・・・・・・・・・・・
最近下位に低迷してるブログランキング・・・
気にしちゃいないが・・・上位が映画とは無関係の韓流系やYouTube系ブログばかりで、
ちょっと悔しい・・・ので・・・、
ひらりん同様、「現実逃避にはボタンが必要かーーー」
と思ったあなた・・・
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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
きしょ系キャラ (KGR)
2011-04-09 11:41:27
一番のお気に入りは、「コープス・ブライド」ですが、こういうきしょいキャラが好きです。
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