<T798/2008/A103/S059>
ららぽーと横浜の「TOHOシネマズ」に行ったいつでの2本目。
1本目は「ミラクル7号」。
こちらは、天才子役フレディ・ハイモア君の感動作。
品がある顔なのに、何故か暗い役が多い気がするけど。
原題は「AUGUST RUSH」=主人公が途中で付けられた芸名。
2007年製作の天才孤児系音楽ドラマ、114分もの。
あらすじ・・・今回はAllcinemaさんより引用させてもらいました。
ニューヨークの養護施設で育った11歳の少年エヴァン(フレディ・ハイモア)。生まれつき類い希な音感を持つ彼は、音楽を通じていつか両親に出逢えると信じていた。だが、その実の親であるライラとルイスは息子が生きていることをまだ知らない。11年前、新進チェリストのライラ(ケリー・ラッセル)とロック・ミュージシャンのルイス(ジョナサン・リス=マイヤーズ)は運命的に出会うもライラの父によって仲を引き裂かれ、その後妊娠した彼女は交通事故に遭い、死産したことを知らされた。以来、ライラは傷心の日々を過ごし、彼女を失ったルイスは音楽への情熱も失い息子の存在も知らないまま金融業界へ身を投じていた。そんな両親への思いが募るエヴァンは、ある時ふとしたことから施設を抜け出し、マンハッタンに辿り着く。やがて、ウィザード(ロビン・ウィリアムズ)と呼ばれる元ストリート・ミュージシャンにギターの才能を見出され、両親探しのきっかけを掴むエヴァンだが…。
ここからひらりん的レビューのネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
1.エヴァンはもしかして、絶対音感の持ち主??
2.ウィザードは一夜にしてギター弾きを覚えたエヴァンの才能を見抜き、
芸名「オーガスト・ラッシュ」と名付け、マネージメントを始めるのね。
彼は貧乏な子供達に家と音楽を与え、ビジネスしてる悪玉なのね。
こ汚いロビン・ウィリアムズは珍しいけど、なかなか上手だったね。
3.ところで、エヴァンの両親はというと・・・
ライラは、一線を退いて、シカゴで子ども相手に音楽のバイト・・・
ルイスは地元に帰って、転職・・・
共に、過去を引きずって、夢破れ気味ー。
でも、エヴァンの脱走が契機となったのか??
ライラは病身の父から死産したと聞かされてた我が子の存在を知り、NYへ行くし・・・
ルイスも、久々に逢ったバンド仲間の兄貴と喧嘩・・・忘れえぬライラの元へ旅立つのでした。
4.ところでウィザード一味には、子供虐待疑惑が持たれ、警察のガサ入れ・・・
難を逃れたエヴァンは教会へ逃げ込むが・・・
そこでゴスペル音楽を耳にし、音楽への興味を増すエヴァン。
黒人の一番ちっちゃい子と仲良くなり、ビアノと楽譜の読み方を教わるぅ。
これまた一日でマスター・・・巨大なパイプオルガンも余裕のよっちゃんで弾いてたぞー。
5.そんなエヴァンの才能を伸ばしてあげようと、神父さんが音楽学校を紹介・・・
6.ここでは、授業もうわの空で作曲活動・・・これが素晴らしい出来で、
発表会の演奏曲に決定・・・ウキウキで式の練習なんかしてるとこにウィザード登場。
7.メシのたねを横取りされちゃ困る・・から、
本名がばれたら養護施設に逆戻りだぞ・・・とエヴァンを脅して連れ帰っちゃうのね。
エヴァンも仕方なく、再び公園ライブの開催・・・
そこにライラを探してやってきたルイスがギターを持って登場。
初の親子対面は、ルイスとライラが待ち合わせに使った公園だったのね。。
もちろん二人は知らず知らずだけど。
8.ライラは、ちょっとやる気になってコンサートに出演する事に・・・
そのコンサートはエヴァンが通ってた音楽学校とのジョイントコンサート。
まずはライラが無事演奏を終え、次はエヴァンだけど・・・
ウィザードの子分になってたけど、ギリギリ逃げ出し会場へ・・・
奇麗なタキシードに着替えてタクトを振るエヴァン・・・
ルイスというと、ライブを終えて会場近くを車で移動・・・
コンサートの音を聞きつけ、会場へ突っ走る・・・
ライラとルイス・・・だんだんステージ近くへ寄って行く・・・
自然と手を繋ぎ、壇上にいるエヴァンが我が子であると確信した???のでした。
みたいなお話。
いやーーーー、ちょっと出来すぎなお話だけど。
音楽繋がりで、親子が引き寄せられてく運命だったんですねーーー。
ルイスのロックは、もろライラへの想いが募ってたし・・・
ライラのチェロも、愛情豊かな音を奏でてたよーーー。
たまにその二つの音楽が重なって演奏されてたり・・・
まっ、その辺が奇跡の親子対面・・・につながっていく・・っていうストーリー。
ひらりん的には、ちょっとミュージカルっぽい要素もアリアリなので、
ちょっと感動できました。
ここまでネタバレ注意↑
ひらりん的この映画の関連作は・・・
フレディ・ハイモア君の貧乏系作品は「チャリ・チョコ」。
エヴァン・・・といえば「エバン・オールマイティ」
ライラ・・・といえば「ライラの冒険 黄金の羅針盤」
ルイス・・・は思いつかないっ。
という事で今回は・・・
ミラクル度・・・
離れ離れになってた親子が奇跡の再会・・・
コンサートの司会は徳光さんじゃなかったけど、ちょっと感動できました。
●文末にブログランキングの宣伝を・・・・・・・・・・・
最近下位に低迷してるブログランキング・・・
気にしちゃいないが・・・上位が映画とは無関係の韓流系やYouTube系ブログばかりで、
ちょっと悔しい・・・ので・・・、
この映画を観て、ひらりん同様「音楽が感動させてくれたね」と思ったあなた・・・
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1本目は「ミラクル7号」。
こちらは、天才子役フレディ・ハイモア君の感動作。
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原題は「AUGUST RUSH」=主人公が途中で付けられた芸名。
2007年製作の天才孤児系音楽ドラマ、114分もの。
あらすじ・・・今回はAllcinemaさんより引用させてもらいました。
ニューヨークの養護施設で育った11歳の少年エヴァン(フレディ・ハイモア)。生まれつき類い希な音感を持つ彼は、音楽を通じていつか両親に出逢えると信じていた。だが、その実の親であるライラとルイスは息子が生きていることをまだ知らない。11年前、新進チェリストのライラ(ケリー・ラッセル)とロック・ミュージシャンのルイス(ジョナサン・リス=マイヤーズ)は運命的に出会うもライラの父によって仲を引き裂かれ、その後妊娠した彼女は交通事故に遭い、死産したことを知らされた。以来、ライラは傷心の日々を過ごし、彼女を失ったルイスは音楽への情熱も失い息子の存在も知らないまま金融業界へ身を投じていた。そんな両親への思いが募るエヴァンは、ある時ふとしたことから施設を抜け出し、マンハッタンに辿り着く。やがて、ウィザード(ロビン・ウィリアムズ)と呼ばれる元ストリート・ミュージシャンにギターの才能を見出され、両親探しのきっかけを掴むエヴァンだが…。
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1.エヴァンはもしかして、絶対音感の持ち主??
2.ウィザードは一夜にしてギター弾きを覚えたエヴァンの才能を見抜き、
芸名「オーガスト・ラッシュ」と名付け、マネージメントを始めるのね。
彼は貧乏な子供達に家と音楽を与え、ビジネスしてる悪玉なのね。
こ汚いロビン・ウィリアムズは珍しいけど、なかなか上手だったね。
3.ところで、エヴァンの両親はというと・・・
ライラは、一線を退いて、シカゴで子ども相手に音楽のバイト・・・
ルイスは地元に帰って、転職・・・
共に、過去を引きずって、夢破れ気味ー。
でも、エヴァンの脱走が契機となったのか??
ライラは病身の父から死産したと聞かされてた我が子の存在を知り、NYへ行くし・・・
ルイスも、久々に逢ったバンド仲間の兄貴と喧嘩・・・忘れえぬライラの元へ旅立つのでした。
4.ところでウィザード一味には、子供虐待疑惑が持たれ、警察のガサ入れ・・・
難を逃れたエヴァンは教会へ逃げ込むが・・・
そこでゴスペル音楽を耳にし、音楽への興味を増すエヴァン。
黒人の一番ちっちゃい子と仲良くなり、ビアノと楽譜の読み方を教わるぅ。
これまた一日でマスター・・・巨大なパイプオルガンも余裕のよっちゃんで弾いてたぞー。
5.そんなエヴァンの才能を伸ばしてあげようと、神父さんが音楽学校を紹介・・・
6.ここでは、授業もうわの空で作曲活動・・・これが素晴らしい出来で、
発表会の演奏曲に決定・・・ウキウキで式の練習なんかしてるとこにウィザード登場。
7.メシのたねを横取りされちゃ困る・・から、
本名がばれたら養護施設に逆戻りだぞ・・・とエヴァンを脅して連れ帰っちゃうのね。
エヴァンも仕方なく、再び公園ライブの開催・・・
そこにライラを探してやってきたルイスがギターを持って登場。
初の親子対面は、ルイスとライラが待ち合わせに使った公園だったのね。。
もちろん二人は知らず知らずだけど。
8.ライラは、ちょっとやる気になってコンサートに出演する事に・・・
そのコンサートはエヴァンが通ってた音楽学校とのジョイントコンサート。
まずはライラが無事演奏を終え、次はエヴァンだけど・・・
ウィザードの子分になってたけど、ギリギリ逃げ出し会場へ・・・
奇麗なタキシードに着替えてタクトを振るエヴァン・・・
ルイスというと、ライブを終えて会場近くを車で移動・・・
コンサートの音を聞きつけ、会場へ突っ走る・・・
ライラとルイス・・・だんだんステージ近くへ寄って行く・・・
自然と手を繋ぎ、壇上にいるエヴァンが我が子であると確信した???のでした。
みたいなお話。
いやーーーー、ちょっと出来すぎなお話だけど。
音楽繋がりで、親子が引き寄せられてく運命だったんですねーーー。
ルイスのロックは、もろライラへの想いが募ってたし・・・
ライラのチェロも、愛情豊かな音を奏でてたよーーー。
たまにその二つの音楽が重なって演奏されてたり・・・
まっ、その辺が奇跡の親子対面・・・につながっていく・・っていうストーリー。
ひらりん的には、ちょっとミュージカルっぽい要素もアリアリなので、
ちょっと感動できました。
ここまでネタバレ注意↑
ひらりん的この映画の関連作は・・・
フレディ・ハイモア君の貧乏系作品は「チャリ・チョコ」。
エヴァン・・・といえば「エバン・オールマイティ」
ライラ・・・といえば「ライラの冒険 黄金の羅針盤」
ルイス・・・は思いつかないっ。
という事で今回は・・・
ミラクル度・・・
離れ離れになってた親子が奇跡の再会・・・
コンサートの司会は徳光さんじゃなかったけど、ちょっと感動できました。
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ちょっと悔しい・・・ので・・・、
この映画を観て、ひらりん同様「音楽が感動させてくれたね」と思ったあなた・・・
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私、最近は素曜日はいつもここのTOHOシネマズです。
数日前までは「ミラクル7号」見に行くつもりだったのですが、今日は、スカイビルでランチして、そごうでお買い物となり、映画はお休みでしたぁ!
劇中の音楽は楽しめました。
しかし,最後のシンフォニーとやらは
印象に残らないメロディだったかな。
それにしても、フレディくんは可愛かったですね。出来すぎのストーリーと思いつつも、やっぱり最後はちょっとウルウルしました~。
フレディ君がお父さん?!って信じられないけど、小子供のお誕生日や名前も載っていて、そういえばスパイダーウィックの謎のサラはお腹が出ていたような・・フレディ君の輝かしい未来に影響しないのかしら?といろいろ考えてしまった(涙)ちなみにフレディ君16歳、サラ17歳。
上手く出来すぎているような軌跡の連続には
やや引き気味だったんですが、
音楽はとても美しく感動しました。
特に、父子のギター協演と教会でのゴスペルが
印象的です。
フレディ君、1992年生まれだったんですね。
ひらりんサンが(私のブログのコメントで)奇跡とおっしゃっていたとき、私は彼の実年齢まで知らず、
「そういえば、この2、3年ほとんど変わってないなぁ」と思っていたのですが、
生まれ年を知った今、ちょっと不気味なくらいの奇跡だなぁ。。。と思っています!
どうみても小学生。。。?
かなりこの映画は救われてたのかな、と^^
フレディくんの可愛らしさと、あのエクボで
さらに加点かな?!(笑)
ありえない展開でも、シーンごとにいいところもあって、あの父・息子がそうとは知らず逢って、演奏しあうところは、なんだか温かな気持ちになれました。
ちょっとじれったかったけど^^
TBありがとうございます。
なかなかお伺いできなくてすみません。