見たい映画が溜まってきたので一挙3本見てきました。
これは2本目。
(招待券も貯まってたので2本は無料です)
むかーーーし、テレビで見た事のある「ポセイドン・アドベンチャー」のリメイク。
パニック映画なんだろうけど、CG技術が超進歩したので・・・
迫力映像を堪能できるのかなっ???
出演者は、「夢駆ける馬ドリーマー」にも出てたカート・ラッセルや、
ひらりん期待の若手女優さんエミー・ロッサムなど。
2006年製作のパニック・サスペンス、98分もの。
あらすじ
大西洋を航海中の豪華客船「ポセイドン」号・・・
船内では、新年のカウントダウンが始まろうとしているが・・
突如発生した大波にさらわれ転覆・・・
船体が180度ひっくり返っちゃった・・・ほどのちょう衝撃。
船中央の大広間・・ボールルームで祝宴を挙げていた数百名の生存者に対し、
船長は救助に来るまでここに留まるように指示するが・・・
みずから脱出口を探すべく行動する者もいた・・・・
ここからネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
動き出したのはプロのギャンブラー・ディラン。
ジョシュ・ルーカスって人がやってるんだけど・・・イマイチ顔が覚えられない俳優。
「ステルス」顔って事かな。
そいつについてく元NY市長ロバート・ラムジー役はカート・ラッセル。
船内で離れ離れになった娘ジェニファー(エミー・ロッサム)を探して。
その他・・・バツイチの母と子とか自殺志望の設計士ジイさんとか・・
密航者の女とそれを手助けした船内に詳しいウエイターの兄ちゃんとか・・・
最初は総勢10人くらいいました。
その内、最初に死んじゃうのがウエイターの兄ちゃん・・・
愛想が良くて、まるで「有頂天ホテル」に出てた川平慈英みたい・・・
そこまでちょこまかしてなかったけど・・・エレベーターあたりで落下死。
この役の人・・・フレディ・ロドリゲスっていうんだけど「夢駆ける馬ドリーマー」にも出演中。
そうそう、この人たちのサバイバル・・要は・・・
逆さになった船内を上のほうに上がって行き・・・
スクリューのところから脱出しようとしてるわけね。
逆さだから順路わからないし・・
人はゴロゴロ死んでるし・・・
火災はいたるところで発生してるし・・・
早くしないと、浸水しちゃうし・・・
・・・ひらりん・泳げないし・・・・どうしましょ。
そうそう、この転覆パニック状態で起きるいろいろな死亡原因。
普通は波に飲まれて水死かなー・・くらいにしか思ってなかったけど・・・
この映画では・・
転落死もあれば・・
物に潰される圧死もあれば・・
電気と水で感電死・・・
フラッシュ・ファイアー(いきなりの熱風で肺が一瞬に焼けちゃう)による死とか・・
もちろん溺れ死にしてしまうケースも・・・
少しづつ先に進んでいくが・・・
早くしないと沈没しちゃーーーう。
ちょっと泣かせるシーンは、カート・ラッセル。
スクリューを止める為にはスイッチ盤まで45メートル潜水しないと・・・
娘の恋人が「愛してる」のコトバと引き換えに、意を決して潜ろうとしたら・・・
先に父ちゃん(カート)が行ってしまった・・・
それまでは、頼りない娘の恋人・・船内でプロポーズしたから婚約者になってたかも・・
だったけど・・・若い二人の将来の為に息も絶え絶えスイッチ盤に到着・・
オフには出来なかったけど、逆回転には出来た・・・
そこで息は止まってしまったけど・・・。
結局、逆回転になったから、消火器みたいな棒状の管をスクリューに投げ入れて、止める事が出来ました。
何故か、海上には一つだけ救命ボートが浮かんでたけど・・・
10名中生き残ったのは6名。
死んでいった人を悲しんでる間もなく・・スピーディーに逃げ延びれた人たちでした。
しかし、相当泳力・潜水力がないと生き延びられません。
ジイさんと母子が生き残ったのは奇跡でしょう。
それと、乗客乗員4000名の「ポセイドン」・・・
他に何人生き残ったのかなぁ・・・全然そんな話はしてくれません。
パニック映像は、なかなかの迫力。
CG映像も良く出来てて凄いっ。
ただ、それだけ・・・って感じ・・・になっちゃってる作品でした。
ここまでネタバレ注意↑
ひらりん的この映画の関連作は
娘役のエミー・ロッサム・・・歌も上手いし・・寒さに強いし・・・泳ぎも上手かったんですね。
という事で今回は
ポセイ度ン・パニクリ度・・・
好きな子出てると採点甘くなるひらりんの典型的採点例・・です。
ても、このシチュエーションでは確実に、ひらりんは生き残れませーーーん。
ところでひらりんも「人気ブログランキング(映画)」に参加しています。
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これは2本目。
(招待券も貯まってたので2本は無料です)
むかーーーし、テレビで見た事のある「ポセイドン・アドベンチャー」のリメイク。
パニック映画なんだろうけど、CG技術が超進歩したので・・・
迫力映像を堪能できるのかなっ???
出演者は、「夢駆ける馬ドリーマー」にも出てたカート・ラッセルや、
ひらりん期待の若手女優さんエミー・ロッサムなど。
2006年製作のパニック・サスペンス、98分もの。
あらすじ
大西洋を航海中の豪華客船「ポセイドン」号・・・
船内では、新年のカウントダウンが始まろうとしているが・・
突如発生した大波にさらわれ転覆・・・
船体が180度ひっくり返っちゃった・・・ほどのちょう衝撃。
船中央の大広間・・ボールルームで祝宴を挙げていた数百名の生存者に対し、
船長は救助に来るまでここに留まるように指示するが・・・
みずから脱出口を探すべく行動する者もいた・・・・
ここからネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
動き出したのはプロのギャンブラー・ディラン。
ジョシュ・ルーカスって人がやってるんだけど・・・イマイチ顔が覚えられない俳優。
「ステルス」顔って事かな。
そいつについてく元NY市長ロバート・ラムジー役はカート・ラッセル。
船内で離れ離れになった娘ジェニファー(エミー・ロッサム)を探して。
その他・・・バツイチの母と子とか自殺志望の設計士ジイさんとか・・
密航者の女とそれを手助けした船内に詳しいウエイターの兄ちゃんとか・・・
最初は総勢10人くらいいました。
その内、最初に死んじゃうのがウエイターの兄ちゃん・・・
愛想が良くて、まるで「有頂天ホテル」に出てた川平慈英みたい・・・
そこまでちょこまかしてなかったけど・・・エレベーターあたりで落下死。
この役の人・・・フレディ・ロドリゲスっていうんだけど「夢駆ける馬ドリーマー」にも出演中。
そうそう、この人たちのサバイバル・・要は・・・
逆さになった船内を上のほうに上がって行き・・・
スクリューのところから脱出しようとしてるわけね。
逆さだから順路わからないし・・
人はゴロゴロ死んでるし・・・
火災はいたるところで発生してるし・・・
早くしないと、浸水しちゃうし・・・
・・・ひらりん・泳げないし・・・・どうしましょ。
そうそう、この転覆パニック状態で起きるいろいろな死亡原因。
普通は波に飲まれて水死かなー・・くらいにしか思ってなかったけど・・・
この映画では・・
転落死もあれば・・
物に潰される圧死もあれば・・
電気と水で感電死・・・
フラッシュ・ファイアー(いきなりの熱風で肺が一瞬に焼けちゃう)による死とか・・
もちろん溺れ死にしてしまうケースも・・・
少しづつ先に進んでいくが・・・
早くしないと沈没しちゃーーーう。
ちょっと泣かせるシーンは、カート・ラッセル。
スクリューを止める為にはスイッチ盤まで45メートル潜水しないと・・・
娘の恋人が「愛してる」のコトバと引き換えに、意を決して潜ろうとしたら・・・
先に父ちゃん(カート)が行ってしまった・・・
それまでは、頼りない娘の恋人・・船内でプロポーズしたから婚約者になってたかも・・
だったけど・・・若い二人の将来の為に息も絶え絶えスイッチ盤に到着・・
オフには出来なかったけど、逆回転には出来た・・・
そこで息は止まってしまったけど・・・。
結局、逆回転になったから、消火器みたいな棒状の管をスクリューに投げ入れて、止める事が出来ました。
何故か、海上には一つだけ救命ボートが浮かんでたけど・・・
10名中生き残ったのは6名。
死んでいった人を悲しんでる間もなく・・スピーディーに逃げ延びれた人たちでした。
しかし、相当泳力・潜水力がないと生き延びられません。
ジイさんと母子が生き残ったのは奇跡でしょう。
それと、乗客乗員4000名の「ポセイドン」・・・
他に何人生き残ったのかなぁ・・・全然そんな話はしてくれません。
パニック映像は、なかなかの迫力。
CG映像も良く出来てて凄いっ。
ただ、それだけ・・・って感じ・・・になっちゃってる作品でした。
ここまでネタバレ注意↑
ひらりん的この映画の関連作は
娘役のエミー・ロッサム・・・歌も上手いし・・寒さに強いし・・・泳ぎも上手かったんですね。
という事で今回は
ポセイ度ン・パニクリ度・・・
好きな子出てると採点甘くなるひらりんの典型的採点例・・です。
ても、このシチュエーションでは確実に、ひらりんは生き残れませーーーん。
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こちらの記事の方にもコメントとトラックバックを失礼致します。
この作品は、大きな自然災害を彷彿とさせる程の迫力の映像と若干説明不足ながらもドラマを一体させ、緊張感が持続する98分というやや短めの時間中に上手に詰め込んだ映画であったと思います。
また遊びに来させて頂きます。
ではまた。
寸断に迫力が増して、リアリティが出てたように思います。
カート・ラッセルはおやじながらも頑張ってましたし、昔消防士ってセリフを聞いて、思わず「バック・ドラフト」を思い出しちゃいました。
今週見に行くつもりです。また後で伺いますね。
オリジナルを今の技術で忠実に再現してくれた方が
面白かったのでは???
助かったのが自分勝手なひとばかりで、
あまり感情移入はできなかったです。
とはいえ、それなりに楽しめました。
実際には、自分が死ぬか生きるかの時に、
人のことなんかかまってられない。
逃げる「仲間」は助け合うでしょうから、
映画は現実的であるともいえますが、
残念ながら赤字必至の様相です。
人間ドラマは希薄でしたが、CGや特殊効果で迫力はある映像を魅せてくれたので、これはこれで楽しかったです。
オリジナル版は途中で、他に生き残った人たちと出会ってましたねぇ。
久しぶりのパニック映画は楽しかったです。
オリジナルはあまりに偉大なので、リメークにはそれほど期待していなかったのが良かったのかな。
それにしても助かったのはあの人たちだけなのかしら?
すごい強運ですよね~。
>海上には一つだけ救命ボートが浮かんでたけど
たとえ外に出られてもどうするんだ?と思ったら・・
心配無用でしたね(笑)
救助もアレだけの豪華客船なのに、ヘリ二機。
生存者の数を知っていたに違いない(笑)
先日はTBありがとうございました。こちらからもTBさせてもらいました。
凄い迫力の映画でしたね。
確かに母子やお爺ちゃんが生き残れたのは・・・奇跡でしょうね。
私は泳げないので、生き残れないな~と思いながら見ていました(笑)
映画に対する知識の豊富さにいつも感心してます。
これからもよろしくお願いしますm(^^)m