★「オペラ座の怪人」

「映画の日」2本目。
テーマ音楽は文字にすると、
「ジャーーーン、ジャジャジャジャ・ジャーーーン・・・・」でしょうか。
先週１／２９に公開したばかり。
6：30の回で450名くらいのスクリーンで７割くらいの入り。
隣に座った客がマクドナルド買ってきやがってて、アブラ臭いゾッ。
ブログの背景も「オペラ座～」に模様替えしただけあって期待大の作品なんですが・・・。
２００４年度製作のラブ・サスペンス・ミュージカル。

あらすじ以下ネタバレ注意↓（反転モード）
ひらりんでも名前くらいは知ってるミュージカル。
舞台もやってるし、映画化も何度かされてるみたいだね。
でも、ひらりんは初オペラ座・・・です。
１８７０年代のパリ・オペラ座。
華やかな舞台に一人の若きコーラスガールが主役に抜擢される。
クリスティーナは見事大役をこなす。
新たにオペラ座のスポンサーとなった青年貴族のラウルも祝福。
実はクリスティーナの幼馴染み。
恋が再燃・・。
ところでオペラ座の地下には謎の仮面男ファントムが住んでる。
彼の仕業で奇怪な事件が次々とオペラ座で巻き起こる。
一方で、彼女の才能を見いだし、「音楽の天使」と信じさせていた。
彼女の成功を喜び、オペラ座の地下に招きいれるファントム。
幼馴染み貴族ラウルと謎の仮面男ファントムとの三角関係なのです。
クリスティーナ役のエミー・ロッサムはまだ１９歳らしいぞ。
もう少し歳に見えるけど・・・ひらりん的に好きなタイプには間違いないっ。
ミスティク・リバーや「デイ・アフター・トゥモロー」にも出てたらしいけど、印象薄いなぁ。
これからは要チェックです。
醜い顔の傷を隠すために仮面をしてるファントム。
心まで醜くなってると言われ・・・グサッとくる。
ストーカーまがいの狂気の行動。
貴族ラウルとの決闘・・・
巨大シャンデリアの落下・・・
次第に追い詰められていく怪人・・・
いろいろ見せ場があって面白い。
何十年後。
最後に廃墟になったオペラ座でオークション。
ファントムの遺品のおもちゃをクリスティーナのお墓に持っていく年老いた貴族ラウル。
そこには往年の怪人のトレードマークの一輪の花が置かれていた・・・
って事は・・・・まだ生きてるのぉおぉおぉ・・・？？？？？
ここまでネタバレ注意↑

舞台演劇を題材にしたミュージカルっていうとひらりん大好きなニコール・キッドマン主演の「ムーラン・ルージュ」。
それに次ぐ作品て事にしておきましょう。
見るぺしーーーーーっ。

ミュージカル度・・・★★★★

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