<2007/A214/S111>
今年はよく見ているドリュー・バリモア作品。
別に好みのタイプじゃないけど・・・
彼女の作品はハズレが少ないから・・・と、いつも同じ事書いてるひらりんですが。
と言うより・・・
本作を見たかった動機は、ジェシカ・アルバちゃんが出てるから。
まっ、チョイ役なのはわかってるけど。
原題は「NEVER BEEN KISSED」。
１９９９年製作の青春偽装系ロマンティック・コメディ、１０７分もの。
あらすじ以下ネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
今回のあらすじはgoo映画さんのあらすじ全文を引用させてもらいました。
→ジョジー(ドリュー・バリモア)は名門新聞社のコピー・エディター。真面目で仕事の腕前は申し分ないが、イマイチダサい。高校時代は「ブスのジョジー」といじめられ、男性とつき合ったこともキスされたこともない。そんなジョジーに念願の記者の仕事のチャンスが訪れる。が、それは高校に潜入して今どきのティーンの実態をレポートするというもの。なんとか高校生活に馴染もうとするが、人気者たちにはバカにされ、前途多難。上司のガス(ジョン・C・ライリー)はセックス絡みのネタを探せと傲を飛ばした挙げ旬、ジョジーの胸にブローチ型の隠しカメラをつけて送り出す。ジョジーを見かねた弟ロブ(デイヴィッド・アークエット)は同じ高校に入り込んで、あっという間に人気者になり、ジョジーが「イカした女の子だ」と噂を流す。ロブの後押しで、ジョジーはいつのまにか人気グループの一員になる。ジョジーは高校の英文学の教師サム(ミシェル・バルダン)に好意を抱き、サムもジョジーにひかれ、て行く。だが、卒業プロムの日、友人をかばったはずみでみんなの前で自分が潜入記者だと告白。サムは記事のために利用されたと思い込みジョジーを置き去りにして去っていく。翌朝の競合紙ではジョジーの潜入ルポのことがすっぱ抜かれていた。ジョジーは一大決心をし、自らの体験を新聞記事で発表。キスもしたことがなかった自分が、高校に潜入しさまざまな体験をして成長したこと、そして記事の最後でサムヘの愛を告白する。「高校の野球試合の日、試合が始まる前の5分間彼がマウンドに来てキスしてくれるのを、待っている」と。新聞の読者、潜入先の高校の生徒たちからの大声援のを受けながらマウンドで待つジョジー。5分が過ぎ、去ろうとする時サムが現れ、ジョジーと熱いキスを交わすのだった。
25年目のキス(1999) - goo 映画
ココからひらりん的レビューでーーーす。
さすがアメリカ、潜入取材で簡単に航行の授業が受けられちゃうのねーーっ。
そして、大抵最初に主人公と仲良くなるのは、真面目系数学クラブの子。
しかし、記事になるのはハデハデな高校生・・・
夜な夜な人気者達が集まるクラブに行き、マリファナ入りケーキ食べてぶっ飛んじゃったり・・・
おでこに「負け犬」のスタンプ付けたまま登校したり・・・
アメリカの学園ものにはよく登場する「プロム」なる卒業パーティーも開催。
これはジョジーの提案した文学的なタイトルがその年のテーマに採用されたっけ。
でもでも、実はお調子者の弟が潜入してくれたおかげ。
弟は野球が得意で進学を目指してたけど挫折・・・
ココでもう一回野球で目に止まればチャンスが生まれる・・・と、張り切ってたのね。
一石二鳥でヒーローになってくジョジーと弟ロブ。
学園イチの人気者ガイのプロムのパートナーに選ばれちゃうし・・・
でもでも、国語の先生の熱い視線はビンビン。
まっ、どう見ても高校生には見えないドリュー・・・
文学的かつ、正確な文法は、高校生ばなれしてるし・・・
思わず大学進学の推薦状書いちゃった先生の気持ちはわからないでもなーーい。
ところで、プロムでは「プロムクイーン」に選ばれちゃうジョジー。
冠つけてもらってご満悦だったけど・・・
何故か、プロムキングのガイは数学クラブの女の子とダンス・・・
その直後にいたずらしようとしてた人気者チームたちをしかって逆ギレしたジョジー・・・
自分が潜入記者だって事を暴露しちゃったのね。
ちょっと唐突な行動で、自身の仕事も国語の先生との信頼関係も・・・
そして、弟の野球に賭けた夢も・・・吹っ飛んじゃったのね。
でもでも、新聞記者根性が芽生え・・・
持ち前の文章構成力で、自分のマジ・キス予告を記事にしちゃって話題に・・・
まっ、先生が来ないはずない・・・とは思っていたが・・・
５分過ぎてから来るとは、ＫＹ（空気読めない）だよーーーっ。
まっ、とにかく、試合開始までずーーーっと、ブチューーーーっとしてました。
弟はその野球チームのコーチになってたので万々歳。
おっと、忘れてました・・・ひらりんお目当てのアルバちゃん・・・
もちろん、人気者チームのイマドキ女子高生役です。
ちょろちょろセリフは有りますが、あまり目立ってません。
いや、目立っちゃいけない役なのに、キュートでカワユイ・・のが、アルバちゃん。
ところでこの作品のエンドロール・・・
出演者から製作者・裏方さんまで・・・
ほとんどの人の学生時代の写真が流れてたーーー。
これって、面白いけど、恥ずかしいよねーーーーっ。
ちなみに、ドリューの写真は、マジ・・「ブスのドリュー」でしたっ。
ここまでネタバレ注意↑
この作品のひらりん的関連作は・・・
主人公が数学クラブにスカウトされる映画は・・・「ハイスクール・ミュージカル」
野球場でハッピー・エンディングの映画は・・・
ドリューの「２番目のキス」はボストンが舞台だったよね。
という事で今回は
女子高生には見えない度リュー度・・・
トロそうだけど、頑張っちゃう系ラブコメの女王健在のコスプレ・ドリュー。
まっ、ひらりん的には目がいっちゃったのはアルバちゃんだけど。
●文末にブログランキングの宣伝を・・・・・・・・・・・
最近下位に低迷してるブログランキング・・・
気にしちゃいないが・・・上位が映画とは無関係の韓流系やYouTube系ブログばかりで、
ちょっと悔しい・・・ので・・・、
この映画を観て、「ドリューにハズレなし」・・・と、思ったあなたっ・・・
一応人気者チームに所属してるドリューとアルバちゃん。
バナーにプチッとクリックおねがいしまーーす。
「人気ブログランキング（映画)」
今年はよく見ているドリュー・バリモア作品。
別に好みのタイプじゃないけど・・・
彼女の作品はハズレが少ないから・・・と、いつも同じ事書いてるひらりんですが。
と言うより・・・
本作を見たかった動機は、ジェシカ・アルバちゃんが出てるから。
まっ、チョイ役なのはわかってるけど。
原題は「NEVER BEEN KISSED」。
１９９９年製作の青春偽装系ロマンティック・コメディ、１０７分もの。
あらすじ以下ネタバレ注意↓
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今回のあらすじはgoo映画さんのあらすじ全文を引用させてもらいました。→ジョジー(ドリュー・バリモア)は名門新聞社のコピー・エディター。真面目で仕事の腕前は申し分ないが、イマイチダサい。高校時代は「ブスのジョジー」といじめられ、男性とつき合ったこともキスされたこともない。そんなジョジーに念願の記者の仕事のチャンスが訪れる。が、それは高校に潜入して今どきのティーンの実態をレポートするというもの。なんとか高校生活に馴染もうとするが、人気者たちにはバカにされ、前途多難。上司のガス(ジョン・C・ライリー)はセックス絡みのネタを探せと傲を飛ばした挙げ旬、ジョジーの胸にブローチ型の隠しカメラをつけて送り出す。ジョジーを見かねた弟ロブ(デイヴィッド・アークエット)は同じ高校に入り込んで、あっという間に人気者になり、ジョジーが「イカした女の子だ」と噂を流す。ロブの後押しで、ジョジーはいつのまにか人気グループの一員になる。ジョジーは高校の英文学の教師サム(ミシェル・バルダン)に好意を抱き、サムもジョジーにひかれ、て行く。だが、卒業プロムの日、友人をかばったはずみでみんなの前で自分が潜入記者だと告白。サムは記事のために利用されたと思い込みジョジーを置き去りにして去っていく。翌朝の競合紙ではジョジーの潜入ルポのことがすっぱ抜かれていた。ジョジーは一大決心をし、自らの体験を新聞記事で発表。キスもしたことがなかった自分が、高校に潜入しさまざまな体験をして成長したこと、そして記事の最後でサムヘの愛を告白する。「高校の野球試合の日、試合が始まる前の5分間彼がマウンドに来てキスしてくれるのを、待っている」と。新聞の読者、潜入先の高校の生徒たちからの大声援のを受けながらマウンドで待つジョジー。5分が過ぎ、去ろうとする時サムが現れ、ジョジーと熱いキスを交わすのだった。
25年目のキス(1999) - goo 映画
ココからひらりん的レビューでーーーす。
さすがアメリカ、潜入取材で簡単に航行の授業が受けられちゃうのねーーっ。
そして、大抵最初に主人公と仲良くなるのは、真面目系数学クラブの子。
しかし、記事になるのはハデハデな高校生・・・
夜な夜な人気者達が集まるクラブに行き、マリファナ入りケーキ食べてぶっ飛んじゃったり・・・
おでこに「負け犬」のスタンプ付けたまま登校したり・・・
アメリカの学園ものにはよく登場する「プロム」なる卒業パーティーも開催。
これはジョジーの提案した文学的なタイトルがその年のテーマに採用されたっけ。
でもでも、実はお調子者の弟が潜入してくれたおかげ。
弟は野球が得意で進学を目指してたけど挫折・・・
ココでもう一回野球で目に止まればチャンスが生まれる・・・と、張り切ってたのね。
一石二鳥でヒーローになってくジョジーと弟ロブ。
学園イチの人気者ガイのプロムのパートナーに選ばれちゃうし・・・
でもでも、国語の先生の熱い視線はビンビン。
まっ、どう見ても高校生には見えないドリュー・・・
文学的かつ、正確な文法は、高校生ばなれしてるし・・・
思わず大学進学の推薦状書いちゃった先生の気持ちはわからないでもなーーい。
ところで、プロムでは「プロムクイーン」に選ばれちゃうジョジー。
冠つけてもらってご満悦だったけど・・・
何故か、プロムキングのガイは数学クラブの女の子とダンス・・・
その直後にいたずらしようとしてた人気者チームたちをしかって逆ギレしたジョジー・・・
自分が潜入記者だって事を暴露しちゃったのね。
ちょっと唐突な行動で、自身の仕事も国語の先生との信頼関係も・・・
そして、弟の野球に賭けた夢も・・・吹っ飛んじゃったのね。
でもでも、新聞記者根性が芽生え・・・
持ち前の文章構成力で、自分のマジ・キス予告を記事にしちゃって話題に・・・
まっ、先生が来ないはずない・・・とは思っていたが・・・
５分過ぎてから来るとは、ＫＹ（空気読めない）だよーーーっ。
まっ、とにかく、試合開始までずーーーっと、ブチューーーーっとしてました。
弟はその野球チームのコーチになってたので万々歳。
おっと、忘れてました・・・ひらりんお目当てのアルバちゃん・・・
もちろん、人気者チームのイマドキ女子高生役です。
ちょろちょろセリフは有りますが、あまり目立ってません。
いや、目立っちゃいけない役なのに、キュートでカワユイ・・のが、アルバちゃん。
ところでこの作品のエンドロール・・・
出演者から製作者・裏方さんまで・・・
ほとんどの人の学生時代の写真が流れてたーーー。
これって、面白いけど、恥ずかしいよねーーーーっ。
ちなみに、ドリューの写真は、マジ・・「ブスのドリュー」でしたっ。
ここまでネタバレ注意↑
この作品のひらりん的関連作は・・・
主人公が数学クラブにスカウトされる映画は・・・「ハイスクール・ミュージカル」
野球場でハッピー・エンディングの映画は・・・
ドリューの「２番目のキス」はボストンが舞台だったよね。
という事で今回は
女子高生には見えない度リュー度・・・
トロそうだけど、頑張っちゃう系ラブコメの女王健在のコスプレ・ドリュー。
まっ、ひらりん的には目がいっちゃったのはアルバちゃんだけど。
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気にしちゃいないが・・・上位が映画とは無関係の韓流系やYouTube系ブログばかりで、
ちょっと悔しい・・・ので・・・、
この映画を観て、「ドリューにハズレなし」・・・と、思ったあなたっ・・・
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