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「ブラウン・バニー」

2005-03-12 02:17:40 | 映画(は行)
ヴィンセント・ギャロ監督・主演・製作・脚本・美術・編集の作品。
ほとんど自分企画みたいです。
2003年度製作の90分もの。
 
あらすじ以下ネタバレ注意↓(反転モード)
バイクレースで各地を巡業しているバド。
最初から最後まで哀愁漂わせているバド。
大きなバンにバイクを積み込み次のレース地に向かう。
カリフォルニアに向かう途中、かつての恋人デイジーの実家を訪ねる。
そこには茶色い子ウサギが前と変わらず飼われていたが・・
延々と続く巡業地への旅。
ほとんど、そしてずっと・・・クルマから見る風景が続く・・・眠くなるよっ。
またーに立ち寄る町では、花の名前がついた立ちん坊(娼婦)に目が留まる。
やっとの事でロスに着く。
ロスは、かつてデイジーと暮らしていた街。
当然彼女はいないっ。
なぜって、彼女はもう生きていないから。
そんなの解っているのに、住んでた家に書き置きを残してホテルに戻る。
<ここからバドの幻覚シーン>
そのホテルに彼女がやって来る。
あんなに愛してたのに・・
別の男のパーティーに行って、飲んで・ドラッグやって・・・
あいつらに回されて・・・
お腹に子供がいたのに・・・
と、彼女を攻め立てるバド。
しかし、男の幻想は結局下半身へ・・・
「オラオラ・・」とフ○ラさせ、口○発○。
許すも許さないも、あんたがあの時見てたのに助けもしなかったでしょ・・・。
そのせいで、救急車に運ばれたけど死んでしまったデイジー。

クルマの車窓から流れる空虚感、
町で見かける、彼女と同じく花の名前をつけた女に目を留めるいじらしさ、
そして自分が見殺しにした彼女への喪失感。
表現の仕方が難しいよね。
主人公のバドの気持ちはわからんでもないけど・・・
映画にすると、退屈・・・そして無茶。
ここまでネタバレ注意↑

「2003年のカンヌ国際映画祭で前代未聞の激しいバッシングに晒された問題作」らしいです。
確かに・・・ヤバイ心理状態。
通好み??なのかも知れないけど、一般ピーポーの人は見ないでしょうね。
ヴィンセント・ギャロってなにもの??って作品です。
今回は
切な・度・・・★★


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5 コメント

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Unknown (田崎)
2005-03-21 02:15:31
TBありがとうございます。

ヘビィなヘビィな作品でしたね。。

ヴィンセント・ギャロは不思議な作品を作ってくださる。



この作品を観た後、寝込みました(苦笑)



あーギャロのあの瞳。

天性が与えた素晴らしいものだと思います。

切なさ倍増でした。
TBありがとう (chenqui)
2005-03-23 23:12:32
ギャロ作品のあのいっちゃってるぶりがたまらなくいとおしい今日この頃。



あの生き様は欧州人にも受け入れられないのでしょうか。

カンヌでの不評ぶりを想像するに。



でも、また観てしまうと思います。次も...
遅くなりましたが (あやぽ)
2005-03-28 02:45:25
Tbありがとうございます。ギャロの作品はいつも「俺大好き」風味満載ですよね(笑

カンヌで大バッシングを受けたというのもギャロだとなんだか笑ってしまいます。



でも車窓からの切ないシーンはもう一度見たい気にさせてくれますね。
ギャロ祭り★ (髭ダルマLOVE)
2007-04-26 11:47:18
ひらりんさんこんにちは。
TBいただき、ありがとうございました。

なーんともやりたい放題の作品でしたね。
これは、ギャロのギャロによるギャロのための作品ですよね(爆)

こちらからもTBさせていただきますねっ!
初めまして。 (Film critic)
2008-03-24 17:09:09
TBありがとうございました*
最後の「退屈」というコメントにほっとしました;
でもギャロも好きですが、クロエさんにうっとりします。
彼女はこんなめちゃめちゃな映画の中でも
いつも通り輝いていました。

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