<T908/2009/A001/S000>
2009年の1本目の作品は、
映画レビューを書いてるブロガーさん達の昨年末のランク付け記事で、
結構評価の高かった作品をDVDで。
これ・・・ヒロインがジェシカ・ビールじゃなくて、
スカーレット・ヨハンソンだったら、劇場鑑賞してたんだけど・・・。
原題は、「THE ILLUSIONIST」。
2006年製作の魔術系ミステリー・ロマンス、109分もの。
あらすじ・・・今回はgoo映画さんから引用させてもらいました。
19世紀末ウィーン。ハプスブルク帝国末期の芸術文化の都では、大掛かりな奇術=イリュージョンが一世を風靡していた。中でも絶大な人気を誇っていたのは、アイゼンハイム(エドワード・ノートン)という名の幻影師。ある日彼は舞台の上で、幼なじみのソフィ(ジェシカ・ビール)と再会する。今では、皇太子(ルーファス・シーウェル)約者として注目を集める彼女は、その後ほどなく皇太子邸で謎の死を遂げてしまう。謀殺の噂も沸き立つ一大スキャンダルのさ中、アイゼンハイムはソフィの幻影を蘇らせる前代未聞のイリュージョンを発表するのだが…。
幻影師アイゼンハイム - goo 映画
ここからひらりん的レビューのネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
1.身分の差から引き裂かれた2人が再会・・・
彼から貰ったからくりペンダントを肌身離さず持ってたソフィーに、
アイゼンハイムもひらりんも感激っ。
2.皇太子は野心家で、隣国の後ろ盾を得てソフィーと結婚・・・
皇帝に退位を迫ろうと画策してたのね・・・
3.そんな政略結婚は断れ・・・と言う事で、ソフィーは皇太子の別荘に行くが、
謎の変死で帰らぬ人に・・・
4.皇太子の忠臣でもあるウール警部(ポール・ジアマッティ)も皇太子を疑いつつ、
身分差には勝てない・・・と、アイゼンハイムのイリュージョンに釘を刺すのね。
5.皇太子の命令で、公演中の彼を逮捕しようとするが・・・
演目中のアイゼンハイムもまた、幻影だったぁ!!!
6.はてなマークを残しながらも、皇太子の殺人容疑の証拠がポツリポツリ。。。
7.アイゼンハイムの芸術的才能には感嘆してたウール警部・・・
さすがに皇太子をかばいきれなくなり、皇帝や側近に報告・・・
皇太子は自分以外は能ナシ・ロクデナシと言い放つが、結局自殺・・・
8.でもでも。。。よーーく考えてみるウール警部・・・
実は、最初から駆け落ちする計画で、皇太子をワナに嵌める作戦に気づくのね。
●いやーー、どんでん返しの結末にはビックリして、面白かった。
●皇太子に殺人容疑をかけて、自由になろうとするのはいいけど、
自殺しちゃったのは結果オーライみたいな感じもするね。
●イリュージョンのネタばらしがないのは残念だけど、
マリックやセロやマギー四郎のネタも知らないで見た方が面白いってもんだよ。
ここまでネタバレ注意↑
ひらりん的この映画の関連作は・・・
マジックものとしては、スカちゃんが出てた「プレステージ」がおすすめ。
エドワード・ノートンは、緑の怪物「インクレディブル・ハルク」をやってました。
という事で今回は・・・
ラブ・イリュージョン度・・・
ひらりん的にはジェシカ・ビールとスカちゃんを入れ替えるイリュージョンが見たかったね。
●文末にブログランキングの宣伝を・・・・・・・・・・・
最近下位に低迷してるブログランキング・・・
気にしちゃいないが・・・上位が映画とは無関係の韓流系やYouTube系ブログばかりで、
ちょっと悔しい・・・ので・・・、
この映画を観て、ひらりん同様「トリック見破るのは苦手だぁ」・・というあなた・・・
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2009年の1本目の作品は、
映画レビューを書いてるブロガーさん達の昨年末のランク付け記事で、
結構評価の高かった作品をDVDで。
これ・・・ヒロインがジェシカ・ビールじゃなくて、
スカーレット・ヨハンソンだったら、劇場鑑賞してたんだけど・・・。
原題は、「THE ILLUSIONIST」。
2006年製作の魔術系ミステリー・ロマンス、109分もの。
あらすじ・・・今回はgoo映画さんから引用させてもらいました。
19世紀末ウィーン。ハプスブルク帝国末期の芸術文化の都では、大掛かりな奇術=イリュージョンが一世を風靡していた。中でも絶大な人気を誇っていたのは、アイゼンハイム(エドワード・ノートン)という名の幻影師。ある日彼は舞台の上で、幼なじみのソフィ(ジェシカ・ビール)と再会する。今では、皇太子(ルーファス・シーウェル)約者として注目を集める彼女は、その後ほどなく皇太子邸で謎の死を遂げてしまう。謀殺の噂も沸き立つ一大スキャンダルのさ中、アイゼンハイムはソフィの幻影を蘇らせる前代未聞のイリュージョンを発表するのだが…。
幻影師アイゼンハイム - goo 映画
ここからひらりん的レビューのネタバレ注意↓
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1.身分の差から引き裂かれた2人が再会・・・
彼から貰ったからくりペンダントを肌身離さず持ってたソフィーに、
アイゼンハイムもひらりんも感激っ。
2.皇太子は野心家で、隣国の後ろ盾を得てソフィーと結婚・・・
皇帝に退位を迫ろうと画策してたのね・・・
3.そんな政略結婚は断れ・・・と言う事で、ソフィーは皇太子の別荘に行くが、
謎の変死で帰らぬ人に・・・
4.皇太子の忠臣でもあるウール警部(ポール・ジアマッティ)も皇太子を疑いつつ、
身分差には勝てない・・・と、アイゼンハイムのイリュージョンに釘を刺すのね。
5.皇太子の命令で、公演中の彼を逮捕しようとするが・・・
演目中のアイゼンハイムもまた、幻影だったぁ!!!
6.はてなマークを残しながらも、皇太子の殺人容疑の証拠がポツリポツリ。。。
7.アイゼンハイムの芸術的才能には感嘆してたウール警部・・・
さすがに皇太子をかばいきれなくなり、皇帝や側近に報告・・・
皇太子は自分以外は能ナシ・ロクデナシと言い放つが、結局自殺・・・
8.でもでも。。。よーーく考えてみるウール警部・・・
実は、最初から駆け落ちする計画で、皇太子をワナに嵌める作戦に気づくのね。
●いやーー、どんでん返しの結末にはビックリして、面白かった。
●皇太子に殺人容疑をかけて、自由になろうとするのはいいけど、
自殺しちゃったのは結果オーライみたいな感じもするね。
●イリュージョンのネタばらしがないのは残念だけど、
マリックやセロやマギー四郎のネタも知らないで見た方が面白いってもんだよ。
ここまでネタバレ注意↑
ひらりん的この映画の関連作は・・・
マジックものとしては、スカちゃんが出てた「プレステージ」がおすすめ。
エドワード・ノートンは、緑の怪物「インクレディブル・ハルク」をやってました。
という事で今回は・・・
ラブ・イリュージョン度・・・
ひらりん的にはジェシカ・ビールとスカちゃんを入れ替えるイリュージョンが見たかったね。
●文末にブログランキングの宣伝を・・・・・・・・・・・
最近下位に低迷してるブログランキング・・・
気にしちゃいないが・・・上位が映画とは無関係の韓流系やYouTube系ブログばかりで、
ちょっと悔しい・・・ので・・・、
この映画を観て、ひらりん同様「トリック見破るのは苦手だぁ」・・というあなた・・・
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そう! これスカちゃんの方がピッタリしてそうですよね。
ブーリン見ちゃったから余計そう感じるのかも。あと彼女『プレステージ』もしてますし。
最後の持って行き方なんかは女性はうっとりする感じですよね。
4位になったのかしらん(笑)
D.パッカーフィールドやセロにない
哀愁あるアイゼンハイムにメロメロでした~
最後のどんでん返しにはびっくりでしたね。結局、逆に二人の完全犯罪みたい。セロもびっくりのイリュージョンも華麗でした。
明けましておめでとうございます!
本年も宜しくお願い致します。
なるほど!ジェシカ・ビールね。
どちらかといえば、華のない方なので・・・。
ちょっと物足りないかもしれません。
エドワード・ノートンははまり役だったと
思うのですが。個人的にファンです。
TBありがとうございました!
昨年度観た中では、もう一度観たい映画の一つです。
「トリックを見破るのが苦手だぁ」ということで
ポチッと押させていただきました。
私もプレステージ思い出しちゃった!
ジアマッティ、この映画と、
スカちゃんと出てた『私がクマにキレた理由』で、ちょっと太ってオッサンぽくなってたのが気になっちゃいました。
でも、彼も本当いい俳優ですよね。
ありゃ?ひらりんさんはオヤジはどうでも良かったかなっ。
映画全体の雰囲気も良かったですよね。
ネタばらしは、知らぬが花でいいのでは。
でも、セロのマジックは、不思議です。
オチはなんとなくわかってしまったんだけど雰囲気がとてもよかったです。
ノートンの恋愛もの、はじめてみましたがドキドキしちゃいました。笑
ひらりんさんも今年になってからの観賞だったんですねー。
僕も他の方のブログのランキングを見たらけっこう高い評価だったので興味をもってみてみました。
最後がちょっと予想できてしまったため、びっくりとまではいきませんでした。
期待度を高くしすぎたかなー。
ソフィの偽死工作、そんなに上手くいくかなぁ。
仮にも、公爵令嬢の変死な訳で、もっと調査されてしかるべし。
逆に皇太子の圧力で捜査自体がうやむやにされたか...