![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/30/b6ae297dc227df8ece676112372f4c43.jpg)
結構豪華なキャストで・・・
5月の劇場公開時、思わず恵比寿まで見に行こうかなっ・・と思ってやめた作品。
単館は怪しい・・・かなっ・・って。
原題は「THE LIFE AQUATIC WITH STEVE ZISSOU」。
2005年製作の海洋冒険・ファンタジー+コメディ、118分もの。
あらすじ以下ネタバレ注意↓
(反転モード・・左クリックのままマウスを動かしてね)
主役のスティーヴ・ズィスー(ビル・マーレー)は海洋ドキュメンタリー監督。
10年前くらいにヒットしたがその後は・・・
新作の製作の為、資金繰りをするがなかなか厳しい。
そこに、彼の30年前の恋人の子供でズィスーの息子かも・・・
っていう青年・ネッド(オーウェン・ウィルソン)が現れる。
彼の遺産を使って次なる航海に出るが・・・
ここで正体不明の雑誌記者・ジェーン(ケイト・ブランシェット)が同船。
ライバルの海洋研究所の機器を拝借したり・・・
フィリピン人?海賊に襲われたり・・・
離婚寸前のズィスーの妻が助っ人に来たり・・・
ドタバタ・苦難さの連続・・・。
航海の目的は、前作で友人を食い殺した「ジャガーザメ」を発見・爆破する事。
船なのに脱線しながら話は進み・・・
遂にはサメの捜索に出たヘリコプターが故障で墜落。
ネッドの命まで落としてしまう。
親子愛を信じたかったんでしょうが・・・妻の証言では・・・
ズィスーは無精子らしいので・・・???
まっ、それはともかく、
傷心のまま、帰路に着こうとしたら探査機器が奴を発見。
古ぼったい潜水艇で潜る事に・・・
しかし、この潜水艇・・・あんなにいっぱい人乗せて大丈夫なの???
ダイヤ付のマグロを餌におびき寄せる・・・
おいおいっ・・・そして現れたのは巨大なジャガーザメ。
見とれるクルー。
敵討ちするにも爆薬がなーーーーーーーーーーーい。
でも、雄大で優雅なジャガーザメを見られて、一同感動の瞬間。
これを映画祭に出品したズィスー監督でした・・・というお話。
なんか、イマイチ感動がない・・・・
冒険心・ワクワク感がない・・・
全体的にコメディ色が強いからね。
コメディ俳優B・マーレーは「ゴースト・バスターズ」の人だしーー、
O・ウィルソン出演作はひらりん、結構見てる。
「アナコンダ」・「ミート・ザ・ペアレンツ」・「ズーランダー」・「ビッグ・バウンス」などなど。
どう見ても、コメディ系俳優。
なのに、「アビエイター」でオスカー取ったK・ブランシェットが出てるんだよね。
でも、ハラボテ妊婦役。
イメージがワクワク冒険モノだと思ってたので、
ちょっと見当違いだったみたい。
「人生なんて全て冒険」って、海の男っぽい信念の男が主役のコメディ映画でした。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/arrow_l.gif)
ここまでネタバレ注意↑
いやいや、映画館で観るほどの映画じゃなかったです・・・DVDで充分。
という事で今回は
興ざめ(サメ)度・・・★★☆
冒険モノというより、全然コメディとしてみてみましょう。
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5月の劇場公開時、思わず恵比寿まで見に行こうかなっ・・と思ってやめた作品。
単館は怪しい・・・かなっ・・って。
原題は「THE LIFE AQUATIC WITH STEVE ZISSOU」。
2005年製作の海洋冒険・ファンタジー+コメディ、118分もの。
あらすじ以下ネタバレ注意↓
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10年前くらいにヒットしたがその後は・・・
新作の製作の為、資金繰りをするがなかなか厳しい。
そこに、彼の30年前の恋人の子供でズィスーの息子かも・・・
っていう青年・ネッド(オーウェン・ウィルソン)が現れる。
彼の遺産を使って次なる航海に出るが・・・
ここで正体不明の雑誌記者・ジェーン(ケイト・ブランシェット)が同船。
ライバルの海洋研究所の機器を拝借したり・・・
フィリピン人?海賊に襲われたり・・・
離婚寸前のズィスーの妻が助っ人に来たり・・・
ドタバタ・苦難さの連続・・・。
航海の目的は、前作で友人を食い殺した「ジャガーザメ」を発見・爆破する事。
船なのに脱線しながら話は進み・・・
遂にはサメの捜索に出たヘリコプターが故障で墜落。
ネッドの命まで落としてしまう。
親子愛を信じたかったんでしょうが・・・妻の証言では・・・
ズィスーは無精子らしいので・・・???
まっ、それはともかく、
傷心のまま、帰路に着こうとしたら探査機器が奴を発見。
古ぼったい潜水艇で潜る事に・・・
しかし、この潜水艇・・・あんなにいっぱい人乗せて大丈夫なの???
ダイヤ付のマグロを餌におびき寄せる・・・
おいおいっ・・・そして現れたのは巨大なジャガーザメ。
見とれるクルー。
敵討ちするにも爆薬がなーーーーーーーーーーーい。
でも、雄大で優雅なジャガーザメを見られて、一同感動の瞬間。
これを映画祭に出品したズィスー監督でした・・・というお話。
なんか、イマイチ感動がない・・・・
冒険心・ワクワク感がない・・・
全体的にコメディ色が強いからね。
コメディ俳優B・マーレーは「ゴースト・バスターズ」の人だしーー、
O・ウィルソン出演作はひらりん、結構見てる。
「アナコンダ」・「ミート・ザ・ペアレンツ」・「ズーランダー」・「ビッグ・バウンス」などなど。
どう見ても、コメディ系俳優。
なのに、「アビエイター」でオスカー取ったK・ブランシェットが出てるんだよね。
でも、ハラボテ妊婦役。
イメージがワクワク冒険モノだと思ってたので、
ちょっと見当違いだったみたい。
「人生なんて全て冒険」って、海の男っぽい信念の男が主役のコメディ映画でした。
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ここまでネタバレ注意↑
いやいや、映画館で観るほどの映画じゃなかったです・・・DVDで充分。
という事で今回は
興ざめ(サメ)度・・・★★☆
冒険モノというより、全然コメディとしてみてみましょう。
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独特な世界観を持ってますよね。
僕が一番好きなシーンは、船の断面図のシーンです。断面図のシーンは
なんとなく懐かしく面白い映像でした。
このへんてこりんな映画の 妙なノリが好きですよー。
オーウェン・ウィルソンは 親友ウェス・アンダーソンの映画のときが
一番楽しそうだー。
この映画は、コメディとしてみれば、結構楽しめますね。
TBさせていただきます。
独特のゆるさとビル・マーレーの淡々とした演技。
奇妙な印象が残りました。