<T879/2008/A184/S114>
ここんとこホラー作品を何本か観てるので、それっぽいのを続けて。
原題は「HOLLOW MAN」＝HOLLOWは「穴・くぼみ・空っぽ」みたいな意味。
インビジブルは、難しく言うと「不可視的な」という意味だけど、
ここでは「透明人間」の意味。
主演はここんとこ悪役が多い?ケヴィン・ベーコン。
２０００年製作のＳＦホラー系エロチック・サスペンス・・・
なにせ監督がポール・ヴァーホーヴェンなので・・・１１２分もの。
あらすじ・・・今回はｇｏｏ映画さんの全文あらすじを引用させてもらったので、
反転モードで・・・
国家最高機密の研究プロジェクトのリーダーである天才肌の科学者、セバスチャン・ケイン(ケヴィン・ベーコン)は、人間を透明にすることを目標にしている。
彼は元恋人のリンダ(エリザベス・シュー)
、現在彼女と恋仲になっているマット(ジョシュ・ブローリン)、獣医のサラ(キム・ディケンズ)ら研究メンバーと共に、既に動物実験を成功させていた。しかしその程度で満足できないセバスチャンは、皆の反対を押し切って自ら人体実験の被験者となり、透明人間になってしまう。しかし元の姿に戻れず、苛立ってきたセバスチャンは、勝手に外出し、女性にいたずらしたり国防総省の老人を殺したりしていくうち、自由と神の感覚に目覚めていく。そしてついには、同僚の研究メンバーを次々と殺していく。なんとか生き残ったリンダとマットは、必死に抵抗。リンダがセバスチャンを火の中へ突き落とし、ようやく事態は収拾した。
インビジブル(2000) - goo 映画
ここからひらりん的レビューのネタバレ注意↓
（反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね）
1.透明人間にするのは簡単だったけど、透明から元に戻すのが難しい・・って話。
実験シーンの会話は何言ってんだか・・難しい言葉の連発だったけど・・・
映像はなかなか面白いっ。
2.透明人間になったセバスチャン・・・男なら・・・
女風呂覗いたり、トイレにチン入したり・・・揉み揉みまでする悪行三昧。
3.長時間透明人間のままだと、ストレスで悪さしたくなるのかなっ。
4.元々人体実験は軍の未承認のまま勝手にやっちゃったので、ばれたら不味いのに・・・
夜な夜な外出・・・まあ一応、スケ清風マスク着けて、着る物着てるけど・・・
このマスクの眼の部分が空洞で窪んでるから「HOLLOW MAN」だったのね。
5.隠してたリンダとマットの恋仲もセバスチャンにばれちゃって、
嫉妬の嵐・・・
6.リンダらは仕方なく、国防省の上司に事後報告しに行くが、その上司を殺害・・・
研究グループのメンバーを研究室に監禁・・・
7.バレたら、キャリアに傷がついて一貫の終わり・・・
研究室ごと爆破して姿を消そうという魂胆だけど・・・姿は既に消えてます・・・
透明人間なので!!!
8.ここまできたら肝が据わって簡単に部下を殺しまくるセバスチャン・・・
透明人間を探すのは大変で、消火器のスプレー使ったり・・・
床に輸血用の血液を撒いたり・・・殺人鬼と化したセバスチャンは縦横無尽。
9.深手を負って冷凍室に閉じ込められるも、さすが科学者のリンダ・・・
強力磁気を発生させて、外のロックを解除しちゃうところは感心したっ。
10.時限爆弾仕掛けられて、爆発寸前に逃げ出すが・・・
この研究室・・・すっごく地下に作られてて、エレベーター止まっちゃったら、
エレベーター室のハシゴで登ってくしか出られないのねーーーー。
高所恐怖症の人・・・脱出不可能です。
でも生き残ったリンダとマット・・・科学者だけど、運動神経良かったのね。
悪透明人間・・・というより半透明人間で死に損ないになっちゃったセバスチャンの反撃を振り切って、
燃え盛る階下に彼を突き落として、一件落着。。。
●いやーー、さすがポール・ヴァーホーヴェン監督・・・
男の夢???をしっかり盛り込んで、ある意味、人間味がある透明人間を映像化してたね。
●天才が故、元カノとギクシャクしてたのが、実験への焦りになってたのかな。
●それにしても主演のケヴィン・ベーコン・・・途中から透明人間になっちゃったので、
ほとんど身体が出演してなかったような・・・。
ここまでネタバレ注意↑
ひらりん的この映画の関連作は・・・
最近、地味に観てるホラー系作品は・・・「アイズ」「ハロウィン」。
という事で今回は・・・
ポール・ヴァーホーヴェン度・・・
どんなジャンルの作品にも軽くエロさを滲ませるこの監督・・・
ひらりん的にはお気に入り・・・ラジー賞に出席した度胸もあるし。
●文末にブログランキングの宣伝を・・・・・・・・・・・
最近下位に低迷してるブログランキング・・・
気にしちゃいないが・・・上位が映画とは無関係の韓流系やYouTube系ブログばかりで、
ちょっと悔しい・・・ので・・・、
この映画を観て、ひらりん同様「透明人間になってみたーーーい」と思ったあなた・・・
(((((お触りはいけませんよ!!)))))
バナーにポチッとクリックおねがいしまーーす。
「人気ブログランキング（映画)」
ここんとこホラー作品を何本か観てるので、それっぽいのを続けて。
原題は「HOLLOW MAN」＝HOLLOWは「穴・くぼみ・空っぽ」みたいな意味。
インビジブルは、難しく言うと「不可視的な」という意味だけど、
ここでは「透明人間」の意味。
主演はここんとこ悪役が多い?ケヴィン・ベーコン。
２０００年製作のＳＦホラー系エロチック・サスペンス・・・
なにせ監督がポール・ヴァーホーヴェンなので・・・１１２分もの。
あらすじ・・・今回はｇｏｏ映画さんの全文あらすじを引用させてもらったので、
反転モードで・・・
国家最高機密の研究プロジェクトのリーダーである天才肌の科学者、セバスチャン・ケイン(ケヴィン・ベーコン)は、人間を透明にすることを目標にしている。 彼は元恋人のリンダ(エリザベス・シュー) 、現在彼女と恋仲になっているマット(ジョシュ・ブローリン)、獣医のサラ(キム・ディケンズ)ら研究メンバーと共に、既に動物実験を成功させていた。しかしその程度で満足できないセバスチャンは、皆の反対を押し切って自ら人体実験の被験者となり、透明人間になってしまう。しかし元の姿に戻れず、苛立ってきたセバスチャンは、勝手に外出し、女性にいたずらしたり国防総省の老人を殺したりしていくうち、自由と神の感覚に目覚めていく。そしてついには、同僚の研究メンバーを次々と殺していく。なんとか生き残ったリンダとマットは、必死に抵抗。リンダがセバスチャンを火の中へ突き落とし、ようやく事態は収拾した。インビジブル(2000) - goo 映画
ここからひらりん的レビューのネタバレ注意↓
（反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね）
1.透明人間にするのは簡単だったけど、透明から元に戻すのが難しい・・って話。実験シーンの会話は何言ってんだか・・難しい言葉の連発だったけど・・・
映像はなかなか面白いっ。
2.透明人間になったセバスチャン・・・男なら・・・
女風呂覗いたり、トイレにチン入したり・・・揉み揉みまでする悪行三昧。
3.長時間透明人間のままだと、ストレスで悪さしたくなるのかなっ。
4.元々人体実験は軍の未承認のまま勝手にやっちゃったので、ばれたら不味いのに・・・
夜な夜な外出・・・まあ一応、スケ清風マスク着けて、着る物着てるけど・・・
このマスクの眼の部分が空洞で窪んでるから「HOLLOW MAN」だったのね。
5.隠してたリンダとマットの恋仲もセバスチャンにばれちゃって、
嫉妬の嵐・・・
6.リンダらは仕方なく、国防省の上司に事後報告しに行くが、その上司を殺害・・・
研究グループのメンバーを研究室に監禁・・・
7.バレたら、キャリアに傷がついて一貫の終わり・・・
研究室ごと爆破して姿を消そうという魂胆だけど・・・姿は既に消えてます・・・
透明人間なので!!!
8.ここまできたら肝が据わって簡単に部下を殺しまくるセバスチャン・・・
透明人間を探すのは大変で、消火器のスプレー使ったり・・・
床に輸血用の血液を撒いたり・・・殺人鬼と化したセバスチャンは縦横無尽。
9.深手を負って冷凍室に閉じ込められるも、さすが科学者のリンダ・・・
強力磁気を発生させて、外のロックを解除しちゃうところは感心したっ。
10.時限爆弾仕掛けられて、爆発寸前に逃げ出すが・・・
この研究室・・・すっごく地下に作られてて、エレベーター止まっちゃったら、
エレベーター室のハシゴで登ってくしか出られないのねーーーー。
高所恐怖症の人・・・脱出不可能です。
でも生き残ったリンダとマット・・・科学者だけど、運動神経良かったのね。
悪透明人間・・・というより半透明人間で死に損ないになっちゃったセバスチャンの反撃を振り切って、
燃え盛る階下に彼を突き落として、一件落着。。。
●いやーー、さすがポール・ヴァーホーヴェン監督・・・
男の夢???をしっかり盛り込んで、ある意味、人間味がある透明人間を映像化してたね。
●天才が故、元カノとギクシャクしてたのが、実験への焦りになってたのかな。
●それにしても主演のケヴィン・ベーコン・・・途中から透明人間になっちゃったので、
ほとんど身体が出演してなかったような・・・。
ここまでネタバレ注意↑
ひらりん的この映画の関連作は・・・
最近、地味に観てるホラー系作品は・・・「アイズ」「ハロウィン」。
という事で今回は・・・
ポール・ヴァーホーヴェン度・・・
どんなジャンルの作品にも軽くエロさを滲ませるこの監督・・・
ひらりん的にはお気に入り・・・ラジー賞に出席した度胸もあるし。
●文末にブログランキングの宣伝を・・・・・・・・・・・
最近下位に低迷してるブログランキング・・・
気にしちゃいないが・・・上位が映画とは無関係の韓流系やYouTube系ブログばかりで、
ちょっと悔しい・・・ので・・・、
この映画を観て、ひらりん同様「透明人間になってみたーーーい」と思ったあなた・・・
(((((お触りはいけませんよ!!)))))
バナーにポチッとクリックおねがいしまーーす。
「人気ブログランキング（映画)」
