ピーター・ジャクソン監督の「キング・コング」の公開前に見とこかなっ・・・
って事で古い「キング・コング」を借りてきました。
1976年製作のSF・パニック、134分もの。
あらすじ以下ネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
時は現代(といっても1970年代かな)
エネルギー不足が深刻・・・ということで、一攫千金の狙った石油探査。
一年中深い霧に包まれた無人島を発見・・・
石油が見つかるかなっ・・と思ったら・・・
原住民に金髪姉ちゃん(ジェシカ・ラング)が囚われて、何かの生贄に・・・
ストーリーはみんなが御存知の展開・・・
恐怖と神秘の巨大ゴリラ・・キングコングに生贄として捧げる
しかし、今まで見たこともないパツキン女にコングも興味津々。
どんぐり眼がちょい、エロくなって、
おっきな指で体をタッチ。
アナコンダみたいな大蛇に襲われても勇敢に戦うコング・・・
石油探査チームもネエチャン奪還に立ち向かう・・・
結局、石油が使いもんにならないから、コングを捕まえて全米ツアーを開こう・・・
ってことで捕獲に成功。
巨大タンカーに積み込まれ、悲しげなコング。
ちょっと気心が知れたネエチャン、
コング研究に熱心なニイチャン、
商売根性丸出しの隊長、
結局、女優志望のネエチャンとコングのショウが開催されるが・・・
鎖に繋げられたコング・・・あっさり鎖をちぎって大暴れ・・
ニューヨークはパニック・・・
超昔の「キングコング(1933)」はエンパイア・ステートビルによじ登ったけど・・・
この時代の象徴はWTC(ワールド・トレード・センター)ビル。
そう、あの9.11同時多発テロが起きたツイン・タワーだったのです。
そのツインタワーがコングの故郷の風景に似てたから???よじ登った・・・・
というのは、ちょっとこじつけすぎだよっ。
何故、屋上まで登ったかは???だけど、
そこに待ち受けてたのはヘリ部隊・・・
武器も進化してます・・・機関銃みたいなのでコングを連射。
屋上から地上までまっさかさまに落ちていくコング・・・
なんか音楽とかも映画のBGM・・・というより・・・
やすっちいテレビドラマ程度の音楽で、盛り上がり・感動に欠けてます。
ここまでネタバレ注意↑
超古典の「キングコング(1933)」を観ておくべきだったね。
ただ、ぬいぐるみのコングの顔の表情は楽しめたよ。
という事で今回は
キングコング度・・・
ピーター・ジャクソン監督の「キング・コング」はもっとハデハデ・感動ものだと信じて・・
近々観に行く予定でーーーす。
ところでひらりんも
「人気ブログランキング(映画)」に参加しています。
ひらりんのブログを気に入ってくれたら↑↑クリックしてね。
って事で古い「キング・コング」を借りてきました。
1976年製作のSF・パニック、134分もの。
あらすじ以下ネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
時は現代(といっても1970年代かな)
エネルギー不足が深刻・・・ということで、一攫千金の狙った石油探査。
一年中深い霧に包まれた無人島を発見・・・
石油が見つかるかなっ・・と思ったら・・・
原住民に金髪姉ちゃん(ジェシカ・ラング)が囚われて、何かの生贄に・・・
ストーリーはみんなが御存知の展開・・・
恐怖と神秘の巨大ゴリラ・・キングコングに生贄として捧げる
しかし、今まで見たこともないパツキン女にコングも興味津々。
どんぐり眼がちょい、エロくなって、
おっきな指で体をタッチ。
アナコンダみたいな大蛇に襲われても勇敢に戦うコング・・・
石油探査チームもネエチャン奪還に立ち向かう・・・
結局、石油が使いもんにならないから、コングを捕まえて全米ツアーを開こう・・・
ってことで捕獲に成功。
巨大タンカーに積み込まれ、悲しげなコング。
ちょっと気心が知れたネエチャン、
コング研究に熱心なニイチャン、
商売根性丸出しの隊長、
結局、女優志望のネエチャンとコングのショウが開催されるが・・・
鎖に繋げられたコング・・・あっさり鎖をちぎって大暴れ・・
ニューヨークはパニック・・・
超昔の「キングコング(1933)」はエンパイア・ステートビルによじ登ったけど・・・
この時代の象徴はWTC(ワールド・トレード・センター)ビル。
そう、あの9.11同時多発テロが起きたツイン・タワーだったのです。
そのツインタワーがコングの故郷の風景に似てたから???よじ登った・・・・
というのは、ちょっとこじつけすぎだよっ。
何故、屋上まで登ったかは???だけど、
そこに待ち受けてたのはヘリ部隊・・・
武器も進化してます・・・機関銃みたいなのでコングを連射。
屋上から地上までまっさかさまに落ちていくコング・・・
なんか音楽とかも映画のBGM・・・というより・・・
やすっちいテレビドラマ程度の音楽で、盛り上がり・感動に欠けてます。
ここまでネタバレ注意↑
超古典の「キングコング(1933)」を観ておくべきだったね。
ただ、ぬいぐるみのコングの顔の表情は楽しめたよ。
という事で今回は
キングコング度・・・
ピーター・ジャクソン監督の「キング・コング」はもっとハデハデ・感動ものだと信じて・・
近々観に行く予定でーーーす。
ところでひらりんも
「人気ブログランキング(映画)」に参加しています。
ひらりんのブログを気に入ってくれたら↑↑クリックしてね。
ジェシカ・ラングが色っぽかったなぁと子供ながらに驚いたことを覚えてます
ピーター・ジャクソンのリメイク版を鑑賞なされたらまたTBさせていただきますね(*^▽^*)
ジェシカ・ラングが色っぽかったなぁと子供ながらに驚いたことを覚えてます
ピーター・ジャクソンのリメイク版を鑑賞なされたらまたTBさせていただきますね(*^▽^*)
名前、タイトルの場所を間違えてしまいました・・・
上のコメント私です・・・
遠い記憶ですが、1976年版のキングコングは、
ぬいぐるみではなく確かロボット仕掛けだったと
思います。
当時としては、金のかかっている超大作でした。
ジェシカ・ラングもモデルからこの作品で
映画デビューしたんじゃなかったでしたっけ。
あの役は、"悲鳴"で決まるんで、
2005年版もピーター・ジャクソン監督が
「リング」の悲鳴を観てナオミ・ワッツに
決めたんじゃないかと思いますね。(^_^;)
いたんじゃなかったかな。
休みに初回からラストまで4~5回見倒していました。
若かったなぁ。
76年のコングは当自小学生だった僕達「男子生徒」の間で大ブームとなりましたよ。文具の卸問屋にお父さんが勤務してた友達は、ノートや筆箱をコングブランドで揃えてヒーローになってましたからね。あれは悔しかった。
76年コングは着ぐるみとロボットの併用でしたね。殆どのシーンが着ぐるみだったけどNYでオリに入ってるのがロボットで、急にコングの顔が変わったので子供心にも「あ、これ作り物…」と急に冷めたのを覚えてます。
僕の飲み友達のアメリカ人がジェシカラングと同郷らしく、76年の公開の時には街は大騒ぎだったらしいですよ。昔の彼氏が悲しそうに「売れちゃったなー」と言ってたとか。
長々とすいませんでした。
今回も制作費がかなり上回った様ですね。
コングを捕獲してからの船旅シーンは省略だったのが残念でした。
ナオミ・ワッツのコミカルな動きを見入ってましたよ(笑)