
<T1155/2010/A020/S007>
このタイトル、ジュリア・ロバーツ、ナタリー・ポートマン主演のものもあるけど、
本作は香港映画。
しかし、「トランス・ポーター」のスー・チーや、
「レッド・クリフ」のヴィッキー・チャオ、
「Gメン’75 」の倉田保昭まで出てるぞ。
原題は「夕陽天使」
英題は「SO CLOSE」
2002年製作の殺し屋系サスペンス・アクション、111分もの。
あらすじ・・・今回はソニー・ピクチャーズさんから引用させてもらいました。
チョウ兄弟の運営するアジア最大のコンピュータネットがコンピュータウイルスに侵され、会社は大混乱に陥った。しかしそのトラブルを"電脳天使"と名乗る者によって駆除される。だが、それは リン(スー・チー)と クワン(ヴィッキー・チャオ)の姉妹による罠だった。コンピュータを駆使してアサシンとして生きる二人は、何者かの依頼で社長のチョウ・ルイ(セク・サウ)を暗殺したのだった。 刑事課に配属されたばかりの新人女性刑事コン(カレン・モク)は、アシスタントのシウマ(マイケル・ワイ)を従えて、殺害現場で独自の捜査を展開していた。その姿をリンとクワンは仕掛けたカメラで監視していた。二人は調べ回るコンに興味を持つ。二人は再び暗殺依頼をメールで受けた。だが、リンは 大学時代の男友達ティンヤン(ソン・スンホン)との再会でいつしか恋愛感情へと発展し、仕事を受けることに躊躇していた。 仕事を断わろうとするリンの態度に怒ったクワンは、彼女がティンヤンとデートしている最中に、自分だけで仕事に向う。それに気づいたリンも現場へ向かい、ターゲットに銃口を向けながらも引金を弾けないクワンに代わって撃った。二人が逃げる途中、暗殺メールを知ったコンとシウマが現れ、二人が犯人だと直感したコンはリンと対決。シウマとクワンがお互いに拳銃を向けあっている目の前で駐車場で1対1の戦いを繰り広げる。しかし、そこに拳銃を持った男たちが現れる。新たな敵に襲われた4人は銃撃戦の上に脱出する。何者かに追われるリンとクワン、そして二人を捕まえようとするコンは手を組んで新たな敵に対して戦いを挑んでいく。
ここからひらりん的レビューのネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
●姉ちゃんの寿引退の件でギクシャクしてる間に、
妹は女刑事に追っかけまわされるは・・・
姉は依頼主の殺し屋に追いかけられるは・・・で、てんやわんやの末、
荻野目慶子似のスー・チーは殺されちゃうのね。
その暗殺犯に仕立てられたのが、女刑事のコン・・・しかし、
犯行現場の映像がバッチリ残ってて、
無実を晴らす&敵討ちの二人が手を組んだのね。
●なんか展開は、女泥棒姉妹の「キャッツ・アイ」っぽいけど、
この姉妹も数奇の人生・・・
父ちゃんは「ワールド・パノラマ」?とかいう、全方位セキュリティシステムを研究中・・・
目の前で父を殺されて殺し屋の世界に入った姉妹・・・
このシステムを駆使して、電脳天使になって殺し屋稼業。
●姉の存命中はドジってばかりだった、ヴィッキー・チャオ子ちゃん・・・
さすが中国人・・・宙は舞えるし、銃は使えるし、カンフー技も、
社長の部下の倉田保昭とは剣術対決も・・・
って事で、三人の中では美人には見えないカレン・モクの助太刀もあって、
見事敵討ちを果たし、だいぶ殺した犯罪も見逃してもらうチャオ子なのでした。
★いやいや、なかなかスピーディーで面白かった。
3人とも、超美人・・・という枠には入らない女優さんだけど、
各々存在感があって、見入っちゃう。
セクシー・・・とまでは言えないけど、
それなりにゾクっとするカットがあって、楽しめたね。
ここまでネタバレ注意↑

ということで今回は・・・
電脳度・・・



あのシステム・・・「ダイハード4.0」とか、いろいろ類似品あり。
しかし、専用?の人工衛星が飛んでるのは凄い事だよねーーー。
●文末にブログランキングの宣伝を・・・・・・・・・・・
最近下位に低迷してるブログランキング・・・
気にしちゃいないが・・・上位が映画とは無関係の韓流系やYouTube系ブログばかりで、
ちょっと悔しい・・・ので・・・、
ひらりん同様、「三者三様の良いキャラ設定だった」
と思ったあなた・・・
バナーにポチッとクリックおねがいしまーーす。
「人気ブログランキング(映画)」
追伸
最近ひらりんもツイッター始めました。
映画以外も呟いてるので、
ちょっと見てみてね。
このタイトル、ジュリア・ロバーツ、ナタリー・ポートマン主演のものもあるけど、
本作は香港映画。
しかし、「トランス・ポーター」のスー・チーや、
「レッド・クリフ」のヴィッキー・チャオ、
「Gメン’75 」の倉田保昭まで出てるぞ。
原題は「夕陽天使」
英題は「SO CLOSE」
2002年製作の殺し屋系サスペンス・アクション、111分もの。
あらすじ・・・今回はソニー・ピクチャーズさんから引用させてもらいました。
チョウ兄弟の運営するアジア最大のコンピュータネットがコンピュータウイルスに侵され、会社は大混乱に陥った。しかしそのトラブルを"電脳天使"と名乗る者によって駆除される。だが、それは リン(スー・チー)と クワン(ヴィッキー・チャオ)の姉妹による罠だった。コンピュータを駆使してアサシンとして生きる二人は、何者かの依頼で社長のチョウ・ルイ(セク・サウ)を暗殺したのだった。 刑事課に配属されたばかりの新人女性刑事コン(カレン・モク)は、アシスタントのシウマ(マイケル・ワイ)を従えて、殺害現場で独自の捜査を展開していた。その姿をリンとクワンは仕掛けたカメラで監視していた。二人は調べ回るコンに興味を持つ。二人は再び暗殺依頼をメールで受けた。だが、リンは 大学時代の男友達ティンヤン(ソン・スンホン)との再会でいつしか恋愛感情へと発展し、仕事を受けることに躊躇していた。 仕事を断わろうとするリンの態度に怒ったクワンは、彼女がティンヤンとデートしている最中に、自分だけで仕事に向う。それに気づいたリンも現場へ向かい、ターゲットに銃口を向けながらも引金を弾けないクワンに代わって撃った。二人が逃げる途中、暗殺メールを知ったコンとシウマが現れ、二人が犯人だと直感したコンはリンと対決。シウマとクワンがお互いに拳銃を向けあっている目の前で駐車場で1対1の戦いを繰り広げる。しかし、そこに拳銃を持った男たちが現れる。新たな敵に襲われた4人は銃撃戦の上に脱出する。何者かに追われるリンとクワン、そして二人を捕まえようとするコンは手を組んで新たな敵に対して戦いを挑んでいく。
ここからひらりん的レビューのネタバレ注意↓
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妹は女刑事に追っかけまわされるは・・・
姉は依頼主の殺し屋に追いかけられるは・・・で、てんやわんやの末、
荻野目慶子似のスー・チーは殺されちゃうのね。
その暗殺犯に仕立てられたのが、女刑事のコン・・・しかし、
犯行現場の映像がバッチリ残ってて、
無実を晴らす&敵討ちの二人が手を組んだのね。
●なんか展開は、女泥棒姉妹の「キャッツ・アイ」っぽいけど、
この姉妹も数奇の人生・・・
父ちゃんは「ワールド・パノラマ」?とかいう、全方位セキュリティシステムを研究中・・・
目の前で父を殺されて殺し屋の世界に入った姉妹・・・
このシステムを駆使して、電脳天使になって殺し屋稼業。
●姉の存命中はドジってばかりだった、ヴィッキー・チャオ子ちゃん・・・
さすが中国人・・・宙は舞えるし、銃は使えるし、カンフー技も、
社長の部下の倉田保昭とは剣術対決も・・・
って事で、三人の中では美人には見えないカレン・モクの助太刀もあって、
見事敵討ちを果たし、だいぶ殺した犯罪も見逃してもらうチャオ子なのでした。
★いやいや、なかなかスピーディーで面白かった。
3人とも、超美人・・・という枠には入らない女優さんだけど、
各々存在感があって、見入っちゃう。
セクシー・・・とまでは言えないけど、
それなりにゾクっとするカットがあって、楽しめたね。

ここまでネタバレ注意↑



ということで今回は・・・
電脳度・・・




あのシステム・・・「ダイハード4.0」とか、いろいろ類似品あり。
しかし、専用?の人工衛星が飛んでるのは凄い事だよねーーー。
●文末にブログランキングの宣伝を・・・・・・・・・・・
最近下位に低迷してるブログランキング・・・
気にしちゃいないが・・・上位が映画とは無関係の韓流系やYouTube系ブログばかりで、
ちょっと悔しい・・・ので・・・、
ひらりん同様、「三者三様の良いキャラ設定だった」
と思ったあなた・・・
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追伸
最近ひらりんもツイッター始めました。
映画以外も呟いてるので、
ちょっと見てみてね。

スリリングでスピーディな展開、なかなか飽きさせない作りでしたね。
カーペンターズの曲が耳に心地良かったです。
最初の姉妹の仕事の時に、
かかっていた曲名とか
しらないですか?