
<T1154/2010/A019/S007>
パソコンの調子はイマイチだけど、なんとかテレビ録画しといた作品が観れたので、記事にしておきます。
原題も「WHAT LIES BENEATH」。
イマイチ、解りずらい原題=邦題だよね。
2000年製作のホラー系サスペンス・ミステリー、130分もの。
あらすじ・・・今回は「ネタバレ劇場」さんの突っ込み入りレビューをお借りしました。
ネタバレなので、反転モードで・・・
クレア(ミシェル・ファイファー):元音楽家。ノーマンと再婚、子供は大学の寮で暮らすことに。ノーマン(ハリソン・フォード):有名な研究者。父はもっと有名だったけど、1年前に交通事故死。クレアとノーマンは、ノーマンの父が住んでいた家で平凡に暮らしている。ある日隣の庭から、女の泣き声が聞こえる。事情を聞くと、どうやら夫と上手くいっていないらしい。女は夫に怯えている。この人が予告の「奥さんに気付かれたわ」の旦那に殺される幽霊か。夜中にふとクレアが隣の家を見ると、ご主人が何やら布に包まれた重そうなモノを車に乗せてる。怪しすぎる。どー見ても死体っぽい。クレアは奥さんが殺されたのではと疑う。次の日、野次馬根性丸出しで隣の家を覗きに行くと、案の定床に血痕が。窓の側には血の付いたサンダルまである。やっぱりね、とクレア。遺体は見当たらない。そりゃそうだ、昨日旦那さんが捨てに行っちゃったんだから。その日からクレアの周りでは不思議な現象が。ドアが自然に開いたり、鏡にメッセージが書いてあったりと、ちょっと怖い。これってまさか殺された奥さんの仕業?旦那が犯人に決まってるけど、何か言いたいコトがあるのかも、と隣から血の付いたサンダルを勝手に持って来て(こらこら)、霊を呼び出すことにする。が、結局失敗。ノーマンはクレアのストレスのせいだと決めつけ、取り合ってくれない。「ギャーーーーー」あー、びっくりした!!エスカレートしていく幽霊の仕業よりも、ミシェル・ファイファーの叫び声がデカすぎて、そっちの方が驚いた。クレアは遂に隣の旦那に、奥さんを殺したんでしょう、と詰め寄る。が、が、が、そこへ、何と奥さん登場!幽霊じゃないよ~。しかもとっても仲がいいじゃん。何、何??何がどーなってるの、とクレア呆然。もー、二人して不審な行動取り過ぎだっての。じゃあ、あの幽霊だれなのよ~と、ここからは予告しか見ていない人には分からない!!!幽霊が2度も割った写真立て。その中にはノーマンの受賞の時の新聞記事が入ってる。その裏は?女子学生の行方不明の記事・・・まてよ、このイニシャルは幽霊のメッセージにあったのと一緒じゃん。この人が幽霊だったのか、とクレアと観てる私たち。それならそうと、最初からイニシャルじゃなくて名前を言えってーの。ここからが急展開。女子学生を調べていくうちに、何とノーマンが怪しいとクレアは考えだす。そうは言ってもハリソン・フォードが犯人の訳ないじゃん、とクレアに教えてあげたい。が、教えなくてよかった。ノーマンに証拠を突き付けると何と白状しやがった。但し、殺したのではなくノーマンの家で自殺した彼女の遺体を、スキャンダルを恐れて湖に捨てただけだったらしい。ノーマンは警察へ行くといい、仕度する為2階へ上がり、一挙解決・・・じゃオチがない。クレアを待ち伏せ、薬を嗅がせて動けなくなるようにし風呂場へ。え~、やっぱり女子学生も殺してたのね。ハリソン・フォードがそんなコトするなんて(笑)。ここで、クレアを浴槽へ沈めて殺そうとするノーマン、が、沈んだクレアの顔が女子学生の顔に!!!ひえぇぇぇ怖い!!!ノーマンも驚いた拍子に洗面台に頭をぶつけて血まみれに。ここは思わず笑ってしまった。薬の効果が切れ、なんとか車で逃げようとするクレア。が、血まみれのノーマンが車に乗っていた。いつの間に!!!車は道をそれて湖へ沈み、そんな状況になっても、まだノーマンはクレアを殺そうとしている。それよか脱出した方がいいってば。ここで何と幽霊(女子大生)が実体となって復活!!!ノーマンの動きを封じ、クレアは水面へ。ノーマンは死に、幽霊も気が済んだのか消えていき、おしまい。
ここからひらりん的レビューのネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
●奥さんの更年期障害によるヒステリーかと思いきや、
夫が殺した女子学生の亡霊を察知しちゃってたのね。
●それにしても、隣に夫婦の行動はフェイクすぎやしないか????
●あっさり白状して、死体遺棄だけだと言い逃れしときながら、
妻も同様に殺害しようとするハリソン・フォードは、確かに意外だった。
●しかし、浴室で幽霊を見て、頭を打って死にそうになるおっちょこちょいぶりは笑える。
そして映画的にその場面では死なず、逃げる妻を湖まで車で追いかける執念・・・
そこが女子学生を沈めた場所で幽霊に足を引っ張られて、ジ・エンドとは。。。
●いろいろ霊の事を調べて「こっくりさん」みたいな事する大人も珍しいかったね。
ここまでネタバレ注意↑
ということで今回は・・・
ハリソン・フォー度・・・


研究者役ってとっても似合う知的なハリソン・フォード・・・
高名な父親がトラウマ&プレッシャーになってたって役どころだったのか???
●文末にブログランキングの宣伝を・・・・・・・・・・・
最近下位に低迷してるブログランキング・・・
気にしちゃいないが・・・上位が映画とは無関係の韓流系やYouTube系ブログばかりで、
ちょっと悔しい・・・ので・・・、
ひらりん同様、「更年期障害って、なさそうでありそうで怖い」と思ったあなた・・・
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追伸
最近ひらりんもツイッター始めました。
映画以外も呟いてるので、
ちょっと見てみてね。
パソコンの調子はイマイチだけど、なんとかテレビ録画しといた作品が観れたので、記事にしておきます。
原題も「WHAT LIES BENEATH」。
イマイチ、解りずらい原題=邦題だよね。
2000年製作のホラー系サスペンス・ミステリー、130分もの。
あらすじ・・・今回は「ネタバレ劇場」さんの突っ込み入りレビューをお借りしました。
ネタバレなので、反転モードで・・・


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夫が殺した女子学生の亡霊を察知しちゃってたのね。
●それにしても、隣に夫婦の行動はフェイクすぎやしないか????
●あっさり白状して、死体遺棄だけだと言い逃れしときながら、
妻も同様に殺害しようとするハリソン・フォードは、確かに意外だった。
●しかし、浴室で幽霊を見て、頭を打って死にそうになるおっちょこちょいぶりは笑える。
そして映画的にその場面では死なず、逃げる妻を湖まで車で追いかける執念・・・
そこが女子学生を沈めた場所で幽霊に足を引っ張られて、ジ・エンドとは。。。
●いろいろ霊の事を調べて「こっくりさん」みたいな事する大人も珍しいかったね。

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ということで今回は・・・
ハリソン・フォー度・・・



研究者役ってとっても似合う知的なハリソン・フォード・・・
高名な父親がトラウマ&プレッシャーになってたって役どころだったのか???
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