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3月20日(土)お友達の蓼加津柳さんのお誘いで国立小劇場に2010都民芸術フェスティバル参加公演「邦楽演奏会」を聴きに行ってきました。
新内は「応挙の幽霊(おうきょのゆうれい)」を聴きました。
浄瑠璃 鶴賀喜代寿さん 鶴賀喜代丸さん
本手 鶴賀喜代寿郎さん 上調子 鶴賀喜代志寿さん でした。
チャリもので、新作なので内容がすごくわかりやすく、お客さんに受けていました。
都民フェスティバルは、新内の通の人は少ないので、こういう題材を選ばれたのはすごくいいことだと思いました。
寄席風の芸風なので似合ってます。
府中の三味線屋さん(欅屋)がまた秋口喜代寿一門を呼んでやるようです。
鶴賀喜代寿さんの口跡が江戸っ子らしくて見事だと思いました。新内流しの印象が強いけど、やっぱり新内も語り物なのだと再認識せてもらったぁ。
ダイジェスト版のように次から次へと違う種類の邦楽を聞かせて貰うと、とってもお勉強になりました。
来年も行こうね。
三味線屋さんが、邦楽の師匠を呼んで演奏会なんて。。。粋な三味線屋さんですね。
すずめやさん>チャーリー浜・・・(爆笑)
うんうん、来年も行こうね☆
そうそう、あの時のパンフレットに挟んであった、女義太夫、今日予約しました(^^)勉強してきまーーーす。