ひらけゴマ・ひびけゴマ

ひらがなにほんごで、あたらしいせかいを、つくって、あそぶ

ことばで、あそぶことを、おぼえよう

2014-07-16 | ひらがなにほんごで・たからさがし
(ことばで、あそぶことを、おぼえよう)

めもがきは、まいにちの、たのしみに
なっているんだけど
いぜんから、おもってるのは
めもがきを、している、うちに
べつせかいに、わーぷしちゃう
みたいな、たいけんが、できたら
おもしろいだろうなあ、ということ

おてらの、ぼうさんたちは
おきょうを、よんでいるうち、べつせかいを
たいけんする、なんていうことは
ふつうに、あるんだろうね
ざぜんは、そのまんま、そうなんだろう

おれも、そんな、たいけんを、してみたいと
めもがき、まらそん、なんて、いいながら
まらそんを、しているとき、みたいに
ただ、ただ、あし、じゃなく、てを、うごかして
のーとを、ひらがなにほんごで、うめていく
そうしたら、どうだろうか
なんて、ずっと、おもって、きた
だけど、なかなか、うまく、いかない
すぐに、てが、とまっちゃう

こどもの、ころからの、いろいろな
おもいでを、かけば、いもづるしきに
どんどん、でてきて、いくらでも、かける
とか
めのまえにある、こっぷ、かべに、はってある
しゃしん、などについて、こまかく
かんさつして、それを、かいていけば
どんどん、かける
とかの、ひんとは、あるんだけど
そのきに、なれない

なにか、べつのことを、かきたい、らしい
なにも、かんがえずに、かくのが、きほん
なんだろうけど、ついつい
ああじゃないか、こうじゃないか
なんて、おもいを、めぐらしはじめるから
てが、とまる
かんがえるのではなく、かんじることに
じぶんの こころを しふと できれば
いいのかも しれない

そこで、さいきん、おもうのは
おれの、さいくりんぐの、たのしみは
せかいを、かんじることに
あるんじゃないか、ということ
はしりながら、あるいは、あせをふきながら
その、しゅんかんごとに、かんじることを
たのしんでいる、ような、きがする

たしかに、かんがえている、よゆうは、ない
かんじる、だけ
そして、それが、おもしろい

めもがきでも、それを、じつげん、できないか
ちょっとした、こつを、つかめば
うまく、いくのじゃないか
じぶんでも、よみかえすことは、ほとんどない
その、しゅんかんだけの、めもがきだ
その、しゅんかん、だけを、たのしむ
いっしゅの、すぽーつ、みたいな、つもりで
やれば、うまく、いくかもしれない

さいくりんぐ、だったら
なにかを、かんじても
わざわざ、ことばに、することは、ないけど
めもがきの、ばあいは
じぶんの、こころの、うごきを
ことばに、することが、おもしろさに
なるのだろう
だから、めもがきの、こつは
ことばに、するとき
すぽーつ、かんかくで、あるいは
ことば、あそびの、げーむ、かんかくで
ことばを、つかうこと
ということに、なりそうだ

いままでの、くせで
ことばを、つかうとは
ああだ、こうだ、かんがえる、ことだ
なんて、おもいこみが、あるんだね
そうじゃなくて、ことば、というのは
かんじることは、もちろん
すぽーつや、あそびをも、ふくめた
にんげんの、はばひろい、かつどうと
つながっている
と、おもったほうが、いいみたいだ

そして、ことばは
こみゅにけーしょんの、しゅだん
ちしきを、ほぞんする、しゅだん
ものを、かんがえる、しゅだん
などに、くわえて
その、しゅんかんを、たのしむ、しゅだん
でもあり、そして、さらに
その、しゅんかんの、こころの、うごきを
ふかくし、あじわう、しゅだん
にも、なるんだと、おもったほうが
いいみたいだ

なんて、ことは、あまりに、とうぜん、だったね
ことばを、ああだ、こうだ、かんがえる
しゅだん、として、ばかり、みていたのは
おれの、せまい、おもいこみ、だったんだ

まあ、とにかく、ことばで、あそぶことを
おぼえるのが、これからの、おれの、たのしみ
という、ことなんだ
それは、どうじに、めもがき、あそびが
さらに、おもしろく、なる
めもがき、まらそんも、たのしめるように、なる
そして、ひょっとすると、べつせかいを、のぞける
なんていう、ことにも、なりそうだ


あたらしい、せかいを、はじめる、ときが、きている、というだけかな

2014-07-15 | ひらがなにほんごで・たからさがし
(あたらしい、せかいを、はじめる、ときが、きている、というだけかな)
さいくりんぐ、100きろ
くらい、はしったのかな
きおんが、たかかったけど
はしっている、あいだは
かぜに、ふかれるので、きにならないし
じてんしゃから、おりて、あせを
ふいている、ときは、あせを、ふく
きもちよさで、きおんが、たかくても
きに、ならない

いったさきで、のぼりが、つづく
ほそい、やまみちを、のぼったんだけど
どうろの、わきにある、かんばんをみて
300めーとる、ちかく、のぼってきたんだ
と、わかったとき、300という
すうじに、おどろいた
あんがい、へいきな、ものだ
ここで、むりしちゃ、いけないと
ひきかえしたんだけどね

とちゅうで、ながいじかん、やすんだり
ゆっくり、のぼったり、していれば
300めーとるくらいの、のぼりは
もんだいない、と、わかれば
こうどう、はんいは、ぐっと、ひろがる

1じかんを、こえる、きゅうけいを
3かい、とって、べんとう、くったり
めもがき、したり、していた
2かいは、かわの、すぐわき
1かいは、かわの、おとはすれども
すがたは、みえない、やまのなかの
かぜのふく、こもれびの、なか、だった

すうかげつまえ
さいくりんぐを、はじめたら
どこかの、かわらで、たっぷり
じかんを、とって、めもがき、してたり
したら、きぶんが、いいだろうなあ、と
ゆめものがたり、のように、くうそうして
いたんだけど
それが、いま、こうして
じつげん、しちゃってる
そう、おもうと、ふしぎな、かんじになる
なぜ、ふしぎ、なんだろう

かわらで、めもがきをする、というのが
おれの、いめーじの、なかでは
せかいが、かわる、おおきな、へんかと
つながって、いるから、なんだろうな
せかいが、かわる、きざしが
いまの、この、おれの、すがたに
あらわれているのだなあ
なんて、おもっちゃう、わけなのだ

それが、ふしぎだ、とおもうのは
3じげんてきな、かんかく、だけど
3じげんに、いながら
3じげんが、ほろびることを、じっかんする
そんな、かんじだよね

だけど、この、かわの、きれいな
みずの、いきおいのある、ながれ
ときおり ふく、かぜの、きもちよさ
この、ふうけいの、なかには
ほろびなければ、ならないような
つみ、けがれ、よこしまな、こころ
そんな、ものは、かんじられないんだ

そして、ひとびとの、すむ、いえいえの
おちついた、たたずまい
このまま、ずっと、つづいて、ほしいような
ありがたさを、かんじる

つみ、けがれは、うしろに、ひっこんで
おもてには、かみがみの、すがたしか
みえないのだろうか
いなかの、ふうけいは、そうなのだろうか

3じげんで、いきる、せけんの、じょうしきを
いっぽたりとも、はずれることを
ぜったいに、ゆるさない、わくぐみの
なかでの、おちつき
そんな、せかいでの、くらしは
もう、じゅうぶん、たいけんした
いまは、そつぎょうの、ときなのだ
という、こと、なのだろうか

とにかく、この、ふうけいに
ひかりを、かんじる、なら
その、なかに、かみがみが、いる
かみがみと、つながりたいのなら
この、ひかりの、ぶぶんと、つながること
そういう、こと、なんだろうなあ

つみ、けがれ、というけど、それにかぎらず
よいことも、わるいことも
にんげんは、なにを、やっても
いったん、ごはさんに、する、ときを、むかえる
そつぎょうの、ときが、くる
そういう、もの、なのだろうか

この、しぜんの なかの、かわの、ふうけいも
つみ、けがれが、あるから、ほろびる
のでは、なく
この、たいけんは、これで、そつぎょう
この、ふうけいの、なかにいる
かみがみと、ともに、あたらしい、せかいを
これから、はじめる、ときが、きているのだ
という、こと、なのだろうか

(こんかいは、ひさしぶりに、ぱそこんで、かいた
きれいな、よみやすい、ふぉんとで
みて、いただけるよう、いままで
がぞうにして、ぶろぐに、のせてきたけど
とうてん、「、」を、はさむ、ことで
あるていど、よみやすく、なるみたいなので
がぞうに、するのは、いったん、やめる
ことに、した)


なんとかして、おれの、とまどい、しりごみを とっぱ、したいんだ

2014-07-14 | ひらがなにほんごで・たからさがし

あしたは、てんきが、よさそうだ
さいくりんぐに、でかけよう
あさ、くらいうちに、でて
ひるまは、かわぞいの
すすじそうな、ところを、みつけて
のんびり、すごす
めもがきを、したくなる、かもしれない
ちいさな、いすを、もって、いこう
ぼーるぺんは、よこむきでも、かける
ぱわーたんくの、やつがいい

でも、やっぱり、きほんは
ゆっくり、はしりまわる、ことだろうな
しょっちゅう、たちどまっては
あせを、ふきふき、かぜを、たのしむ
そんなときに、みる、ふうけいは
いつもと、ちがって、みえる、だろう
そんなときには、ひょっとして
べつじげんの、せかいが、かおを、だす
きもちのいい、あせ、そして、かぜの、なか
おれの、いしきが、ちょっと、かわって
ちょっと、かわった、せかいが、みえる
そんなことも、あっても、ふしぎじゃない

あしたは、こーひーに、しおを、いれて
もっていこう
あせを、ふきふき、しおあじ、こーひー
なんか、ぴったりの、いめーじだ
みずで、くちを、ゆすいで
さっぱりした、きぶんになって
のむことに、しよう

ここで、やっぱり、おもうのは
われわれの、すむ、さんじげん、せかいが
われわれの、りかいを、はるかに、こえた
とても、しんじられない
げんじつ、かんかくが、くずれざるを、えない
じょうたいに、なっているらしい、こと
そして、どうじに
いじげんの、せかい、かみがみの、せかいのこと

いまや、どおしても
あたらしい、げんじつ、かんかくが
ひつよう、なんだ
あたらしい、げんじつ、かんかくを、もとめる
ぼうけんが、ひつよう、なんだ

それは、そうなんだ
だけど、いま、つくづく、おもうのは
おれは、とまどいと、しりごみで
まったく、なさけない、じょうたいだ、ということ
なんとかして、ぼうけんに、でなくちゃ、いけない
なんとかして、いじげん、かみがみと
つながる、みちを、みつけなくちゃ、いけない
という、おもいが
とまどいと、しりごみの、よわきに
おしつぶされそうに、なっている

なんて、いうと、おおげさ、みたい、だけど
だけど、おおげさに、いま、さわいで、みたいんだ
なんとかして、おれの、とまどい、しりごみを
とっぱ、したいんだ

なんて、ここ、なんにちか
おもいつめちゃったり、してるんだ
いっしゅんの、こと、なんだけど
なんども、そんな、おもいが、でてくる
まあ、そのうち、なんとか、なるでしょう

とにかく、あしたは、さいくりんぐだ
はやく、ねなくちゃ


どうぎょうににんで、せかいものがたりを、つくる

2014-07-13 | ひらがなにほんごで・たからさがし
(どうぎょうににんで、せかいものがたりを、つくる)

けさ、あさはやく
くるまの、あまりとおらない、こくどうを
じてんしゃで、はしりながら、かんじたのは
すがすかしい、ふうけいと、くうき
そのなかで、まいにちを、すごしている
われわれの、うごきと、いのちの、ながれ

この、すべてが、うちゅうと、つながり
かみがみの、せかいと、つながり
この、つながりの、なかで
ひとり、ひとりの、ねがいと、いのりが
それぞれの、たびを、つづけている

うちゅうと、かみがみとの
それぞれの、つながりは、どのように
じつげん、されているのだろうか

いまは、まだ、まとりっくすの
えいきょうが、のこっていて
つながりは、よわいかもしれない
だけど、つながりは、よみがえるはずだ

つながりを、もとめていこう
うちゅうと、かみがみと、ともに、いきていこう

そうして、これからは
じぶんの、せかいの、ものがたりを
じぶんで、つくっていく、ことに
なるんじゃ、ないだろうか

■■
いよいよ、じぶんの、ものがたりを、はじめる
ときが、きたんだ

しはいの、まとりっくすを、ぬけだしたら
そのあとは
じぶんの、せかいは、じぶんの、ものがたり、として
じぶんで、つくる
ということに、なるんだと、おもう

いのりごころ、あそびごころが、つくる、ものがたり
どうぎょうににんで、つくる、ものがたり
ということに、おれのばあい、なるんだと、おもう

あそびごころは、わかる
そして、いのりごころは
おれの、いのちの、はたらき、そのもの
として、とりあえず、おいといて

いま、きになるのは
いじげんと、あるいは、かみがみとの
どうぎょうににん、の、こと

いじげんに、ちきゅうじんるいを、サポートしようとする
そんざいの、あることを
ひてい、したままで、ものがたりを
すすめること、など
いまとなっては、できっこない

そして、かみがみの、そんざいに、ついては
さいきんの、おれの
いろいろと、おもいあたる、ことから、かんがえて
かみがみの、そんざいしない、ものがたり、なんて
もう、ごめんこうむりたい

ということで
どうぎょうににんを、ぜんていに
ものがたりを、はじめたいんだ
そして
うちゅうじん、てんし、かみがみ、などに
もっと、ちかづくことを、めざす
ぼうけん、ものがたり、みたいに
したら、おもしろいんじゃないか
なんて、おもうので、よけいに
どうぎょうににんとは、どういうことなのか
どんな、つながりが
うちゅうと、そして、かみがみと
もてるのか、と、きになるんだよね



たいよう、ぎょうしで、3じげんを、ぬけだす

2014-07-12 | ひらがなにほんごで・たからさがし
(たいよう、ぎょうしで、3じげんを、ぬけだす)

たいよう、ぎょうしを、30ぷんほど、やった
たいようを、ちょくせつ、みても
へいきだ、なんて、おどろいちゃう
だけど、やってみたら、きもちが、いい

げんかんさきの、みじかく、くさの、はえた、ところに
うまいぐあいに、ゆうひが、たっぷりと、さしこむ
そこに
れじゃーようの、ちいさな、いすを
もちだし、はだしになって、すわる
いすが、うんと、ちいさいので
じめん、すれすれに、すわる、ことになり
じめんを、みぢかに、かんじる
あり、など、いろいろな、むしが
あるきまわっているのも、すぐちかくに、みえる
そして、くさの、うえに、おいた
じぶんの、はだしの、あしも
めずらしいものを、みるような、しんせんな
いめーじで、そこに、ある

これは、たいよう、ぎょうしと
かんけい、ないんだろうけど
そんなかんじで、じめんと、くさと、むしと
そして、じぶんの、はだしの、あしを
みぢかに、かんじているだけでも
きもちが、いい

そんなふうにして、しずかに、すわって
たいようの、かがやきを
まっすぐに、かおをあげて
ちょくせつ、しっかりと、みる

あっとうてきな、かがやきで、ありながら
どこか、ひかえめ、というか、そふと、というか
むりやり、ひとを、つつみこむような
ごういんな、かんじが、ない
あっとうてきな、かがやき、なのに
いわかんが、なく
なんの、ていこうもなく、はいっていける

というようなかんじで
たいようの、ひかりを
ちょくせつ、みることが、できるんだ

たいようの、かがやきを
ちょくせつ、みたりしたら、めが、つぶれる
なんて、ずっと、おもいこんで、きたんだけど
そんなことは、ないんだね
あっとうてきな、かがやきの、なかに
きもちよく、みちびいて、くれる
じゃまをするようなものは、なにもなく
ただ、ひかりが、あるだけ

なんて、かいてみると
どこかで、よんだことのある、ふれーずだな、と
おもう
あっとうてきなものと、であうとき
あるいは、ひとが、しんだとき
すなわち、3じげんの、せかいから
かいほうされ、じゆうに、なるとき
こんな、ふれーずが、でてくるよね

ということは
たいようを、ちょくせつ、みるのは
ひょっとすると、3じけんを、ぬけだす
ことと、つながっているのかも、しれないなあ

というよりも
たいようは、はじめから、そのつもりで
われわれに、ひかりを
そそいで、くれているんじゃないか
と、おもいたくなる

これからの、あたらしい、せかいは
にほんが、りーどする
と、いわれているのは
にほんが
たいようの、おひさまの、おもいを
このよに、じつげんさせる
やくわりを、もっているから
なのかもしれないね


あたらしい、せかいの、かぜに、ありがとう

2014-07-11 | ひらがなにほんごで・たからさがし
(あたらしい、せかいの、かぜに、ありがとう)

あたらしい、せかいの
かぜが、ふいている
かぜの、なかへ
じぶんを、ひらき、ひびかせろ
あさ、おきたとき
そう、おもった

その、かぜに、おれの
いのりごころを、のせるんだ
だけど
いのりごころ、とは、なんだ
それが、わからない
わからないけど、あるんだ
おれの、ほんしつ
おれの、いのち
それが、うごいてる
うごいて、とまらない
それを、いのりごころと
いっている、だけなんだろう

あたらしい、せかいから、やってくる
かろやかな、のびやかな、さわやかな、かぜ
その、かぜに、じふんを
ひらき、ひひかせれば

そうなんだ、せかいは、かわるんだ
すっかり、あたらしく、なるんだ
そんな、おもいが、わきあがる
そして、おれの、いのりごころが
わきあがる

でも、やっぱり、わからない
おれの、いのりごころ、おれの、いのちは
いったい、なにを、いいたいんだ

それを、さぐるのが、おれの、たび
なのかも、しれないなあ

かろやかな、かぜ
のびやかな、かぜ
さわやかな、かぜ
そのなかに、はいって、いこう
おれも、かぜに、なってしまおう

せかいは、いじげん、かみがみから
やってくる、あかるく、あたたかな
ひかりと、くうきに、みちている
そのなかで、ふく、かぜと、なって
たびを、するのだ

そんな、ふうに、おもうと
なんだか、うれしく、なるなあ
いままで、この、おれを、ずいぶんと
くろう、させて、きてしまった
これからは、すっかり
きぶんを、かえて
よろこばして、やろう
よろこびを、あたえて、やろう

というような、かんじで
きょうは、はじまったんだ
あたらしい、せかいから、ふいてくる
かぜに、ありがとう


ひらけ、ひびけの、たび、にっき

2014-07-10 | ひらがなにほんごで・たからさがし

ひらけ、ひびけの、たび、にっき
たびの、すがたを
おつたえ、したい

かいて、たのしい、たび、にっき
よろこび、はどうを
おつたえ、したい

そんな、かんじで
まいにち、ちょっとずつ
きじを、かいて、いければ
どれだけ、たのしく、うれしく
まいにちが、すぎて、いくだろう

まとりっくすから、ぬけでて
すべてを、あとにして
たびに、でる
そこには
たびの、ぼうけんと、よろこびが
まっている

まとりっくすは
かねと、じかんで、できている
だから、たびに、でれば
かねと、じかんから
じゆうに、なれる

そうして、じゆうに、なって
しぜんの、うつくしさを、みつけ
にんじょうの、うつくしさを、みつけ
いのちの、かがやきを、みつけ
ほんとうの、せかいを、さがしだす

そんな、たびの、ぼうけんと、よろこびは
すでに、はじまっている
どうも、そうらしい
だけど、なかなか、きがつかない
きがつかないまま
まいにちが、すぎてしまう

たび、にっきを、かこう
かくことで
ほうけんと、よろこびが、みえてくる

そうして、ねがわくば
おれ、という、にんげんが
なぜ、いま、ここで
いきて、いるのか
どんな、やくわりを、はたせるのか
という、おもいに
ああ、これだったのか、と
こたえを、あたえて、やりたい

ひらけ、ひびけの、たび、にっき
たびの、すがたを
おつたえ、したい

かいて、たのしい、たび、にっき
よろこび、はどうを
おつたえ、したい

これが、おれの、やること、なんだ
そう、おもうと
おれの、はーとが
なんだか、よろこんでいる、みたいだ
よし、そうおもう、ことに、しよう
はーとを、よろこばせて、やろう

というような、かんじで
きょうは、いるんだけど
さいきんは
えんりょ、することなく
しりごみ、することなく
じぶんの、おもいを
ことばに、してしまおう
なんて、きが、してきている


たぶれっとで、さいこうの?、にゅうりょく、すたいる、はつめいしちゃった

2014-07-09 | ひらがなにほんごで・たからさがし
blog20140709
たぶれっとで、ぶんしょうを、かくための
くふうを、いろいろ、ためしては
たのしんでいる

ふりっく、にゅうりょくを
えいとっくの、そふと、きーぼーどを
ちいさめに、ひょうじさせて
つかうのが、いちばん、かいてきだ

そして、にゅうりょくを
けっていてきに、やりやすくする
ほうほうを、けさ、おもいついた

それは、にゅうりょく、するときの
しせいを、じゆう、じざいに
させてくれる

たぶれっとは、すまほに
くらべると、おもいので
ながい、じかん、てに、もったままで
にゅうりょく、するのは、むりだ

つくえの、うえに、たいらに、おいて
そのうえに、おおいかぶさるようにして
にゅうりょく、するのが
ふつうだろう

だけど、ながいじかん、つづけると
したを、むいたままの
くびが、いたくなる
まんねんひつを、つかうときと
おなじような、しせい、なのに
なにかの、むりが、あるのだろう
ながい、じかんは、つかえない

ということで
たぶれっとを、すたんどに
たてかけ、そとづけの、きーぼーどで
にゅうりょく、したくなる

だけど、それよりも、もっと、いい
ほうほうを、かんがえたかった


がめんを、めのまえの
たかい、ばしょに、もってくる


がめんの、すぐ、わきに
みぎてを、ささえる、しかけ
(ぱーむ れすと)


いすに、すわった、どんな
しせいでも、かいてきに
にゅうりよく、できること
(いすに、ふかく、こしかけ
ふんぞりかえった、ままでも
さらには、つくえのうえに
りょうあしを、のせた、しせいでも)

この、みっつを、じつげんする
ほうほうを、みつけたんだ

いま、このぶんしょうを
つくえの、うえに
あしを、のっけて、たぶれっとで、かいている
からだを、みぎに、かたむけても
ひだりに、かたむけても
がめんも、ぱーむれすとも
いっしょに、うごいて
めのまえの、ふさわしい、ばしょに
ありつづけて、くれる

さて、どんな、ほうほう、でしょうか
こたえは、かんたん

ありあわせで、とりあえず
てすと、するために、つくったので
ひどい、ぶさいく、ですが
しゃしんを、ごらん、ください

この、かなあみを
じぶんの、あしの、つけね、あたりに、たてかけ
りょうての、ゆびを、ひっかけて
ささえる

どうでしょか
これなら、たぶれっと、での
にゅうりょくが
すばらしく、かいてきに、なる
よし、おれも、やってみよう
ということに、なりますでしょうか





たびに でる まとりっくすの そとへ

2014-07-08 | ひらがなにほんごで・たからさがし



(たびに でる まとりっくすの そとへ)
いままで つくりあげてきた ぱたーんから
はなれて
たびに でたい
どこか とおくに いきたい
そんな かんじ なんだ

どこへ いくのかは あまり きにならない
かぜの ふくまま きの むくまま
どこへでも いってみたい

いった さきざきで
しぜんの うつくしさを みつけだし
にんじょうの うつくしさを みつけだす
そうすることで せかいと ふかく つながりたい

せかいは もっと もっと ひろい はずだ
ひろくて ふかくて そして ほんとうは
てん の かみがみ とも つながっている 
それを たしかめたいんだ

たびに でよう
どこか とおくへ いこう
じぶんの ふるい ぱたーんから はなれ
きぶんを かえ
たびに でるんだ

にんげんを いままで しはい してきた
まとりっくすは たしかに そんざいする
いまこそ まとりっくすから ぬけだすんだ
そして ほんとうの せかいと つながるんた

いま いちばん きに なるのは
まとりっくすの そとがわに
べつじげんの せかいが ある ということ
かみがみの せかいが ある ということ
ほんとうの せかいは
それらと つながっているんだ ということ
それを たしかめたい
それが たびにでる という ことなんだ

しぜんの うつくしさを もとめる きもち
にんじょうの うつくしさを もとめる きもち
その きもちが まとりっくすを うちやぶり
にんげんを いじげんと つなぎ
かみがみと つなぎ
ほんとうの せかいと つなぐ
ということ なんだろう
それを たしかめる
それが たびにでる という ことなんだ

これは じぶん ひとりの たび ではない
ちきゅう ぜんたいの たびが はじまって いるのだ
そして いじげんの せかいも かみがみの せかいも
こぞって われわれを おうえんしている という
まとりっくすを ほうかい させたり
にんげんに おおくの ちしきを つたえたり
かっぱつに うごいて いるという
そして われわれと ふたたび むすびつくことを
こころまちに している という

しゅくふくされた たび なんだ
たびの なかでは
やすらぎの かぜが ふいている
かろやかな のびやかな かぜが ふいている
その かぜの なかで
しぜんも にんじょうも うつくしさを
たっぷりと みせて いるだろう
そして いじげんからの かがやく ひかり
かみがみ からの すべてを つつむ ひかりが
まちうけて いるだろう
たびに でよう
ほんとうの せかいから やってくる
かぜが まっている ひかりが まっている




やすらぎ、もーどに、はいれ、そのときが、きた

2014-07-07 | ひらがなにほんごで・たからさがし

やすらぎ、もーどに、はいれ
そのときが、きた
というのが、きょうの、けつろん

この、いっかげつ
つぎつぎと、やってきた
ものすごい、へんか
まったく、おどろくべき、ものだった

いま、それらは
それぞれ、おさまるところに、おさまり
あんてい、しつつあるようだ

この、へんかに、よって
おれは、ついに、ふるい、わくぐみを
とっぱ、したんだと、おもう
これからは
すべてが、あたらしくなるはずだ

そして、おおくの、へんかは
これから、ひとつに、まとまり
ひとつの、ながれとなって
くるだろう
ちゅうしんに、あって
それらを、ひとつに、まとめるのは
おれの、やすらかな、こころ

やすらかな、こころが
ちゅうしんに、あることで
おおくの、へんかが
ちょうわし、あんていする

せかいが、ほろびるような
こんらんの、にゅーすの、なかで
じぶんの、こころを
やすらかに、たもつのは
かんたんな、ことでは、ない
おおしごと、だけど

おれを、まきこんだ
この、いっかげつの
ものすごい、へんかを
あたらしい、せかいづくりへと
ひとつに、まとめて、いくために
いまこそ、おれは
やすらぎの、なかで
くつろいでいる、ときなのだ

■きょうの、けつろん
 やすらぎ、もーどに、はいれ
 そのときが、きた


すまほ、たぶれっと、で、かいてみる

2014-07-06 | ひらがなにほんごで・たからさがし
(すまほ、たぶれっと、で、かいてみる)

つくえのうえが、きれいさっぱりと 
(ぱそこん、いがい) なにもなくなったのは
すごく、きもちがいい 
この、きもちよさの、なかで
まんねんひつで、もじを、かいていると
なにか、あたらしいことが、はじまっている
そんな、きがしてくる

まんねんひつで、もじをかく
なんていうことは
こどものころから、やっているのに
すごく、あたらしい、たいけんを
 しているような、かんじだ

それに、つられたのだろう
さいくりんぐに、でたとき
むねの、ぽけっとから
めもちょうを、とりだし、ぼーるぺんで
ちょっと、かきこむ
なんて、ことですら
たのしさを、かんじてしまう

そこで、ちょっと、ひやくして
おもったんだ
すまほ、たぶれっと、で
ぶんしょうを、かいてみたら
なにか、あたらしい、ことが、はじまる
ひらがなにほんごと、かかわる、なにかが

ぶんしょうを、かくことに、かぎらず
ぱそこんから、すまほ、たぶれっと、への
へんかは、よくもわるくも
けっていてきな、なにかを
ひきおこさずには、おかない
はげしさがある
ひらがなにほんごに、かんしては
そのはげしさは、ぷらすに、はたらく
そんな、よかんが、するんだ

それで、いま、このぶんしょうを
たぶれっとで、かいている
あたらしい、おもしろさを
みつけられるか、どうか
しばらく、やってみよう

ぱそこん、からの
ぶろぐ、とうこうに、くわえて
これからは、たぶれっと、からも
とうこう、したいと、おもう
このときは
ひらがなの、よみやすい
はんなりフォントで
がぞうに、したものを
しょうりゃく、させていただき
そのかわり
いちぎょうの、もじすうを
すくなくする、などの
くふうを、してみたい

それでも やっぱり ねがうのは

2014-07-05 | ひらがなにほんごで・たからさがし



(それでも やっぱり ねがうのは)
きょうは あさ おきて すぐ
1じかんほど かねての よてい どおり
もくそう というか ざぜんと いうかを
やってみた

めを とじたり ちょっとだけ あけてみたり
そして ときどき おもいだしたように
しんこきゅうを してみたり しながら

いぜんは おきると すぐ ねっとのきじを
ちぇっく していたんだけど
さいきんは それよりも おきると すぐに
まんねんひつで めもがきを したくなってる

なにかを かく のは
こころに うかぶことを ことばにする
というのが ふつうだけど
めもがきを していると
なにか そうじゃない みたいな
かんじが するんだよね

ことばを のーとに かいている うちに
いんすぴれーしょん が あって
なにか べつの ことばが うまれてくる
わけだけど
めもがきの しゅやくは いんすぴれーしょんで
それを こころが ぶがいしゃ みたいに
そとがわから みていて おもしろがっている
という かんじの ときが あるんだ

そこで おもうのは
ことばの つくる せかいと
こころの つくる せかいが あって
この ふたつは べつべつ なんだけど
くっついたり はなれたり しながら
あたらしい うごきを
うみだしているんじゃないか ということ

ようするに こころと ことばの りょうほうが
ひらがなにほんごの たからさがしに
かんけいすると おもう わけなんだ

それで ことばの うごきの ほうは
めもがき あそびで たいけんして
こころの うごきの ほうは
もくそう あそびで たいけんして
この ふたつの あそびを とおして
ひらがなにほんごの たからさがしを
やったら おもしろいんじゃないか
なんて おもったんだ

おもったら すぐ やりたくなっちゃう
それで けさは さっそく もくそうを
やってみた わけ
100 ねんも つづければ なにかが
みえて くるのか こないのか
なんて おもい ながらね

めもがきも そうなんだけど
じつを いえば 100 ねんも かかりそうな
ひらがなにほんごの たからさがしのことは
わすれてるんだ
いま このときに
やっていて おもしろいか どうか
ちゃんと あそべるか どうか
なにも かんがえず
ただ ただ ひたすら つづけることに
よろこびが あるか どうか
もんだいは それだけ だよね

それでも やっぱり ねがうのは たからさがしに
むちゅうになる ひとが ばくはつてきに ふえて
あっというまに たからが でてくること



しんじて とっぱしろって か

2014-07-04 | ひらがなにほんごで・たからさがし




(しんじて とっぱしろって か)
まんねんひつ もって
めものーと ひろげて
ただ ただ めもがき
ああ きもちが やすらぐ
きょうは いい ひ だ
ありがたいなあ
… きょうは そんな かんじを ちょっと
あじわえた

なにも かんがえず
ただ ただ めもがき
それは りくつを こえた せかい への
ひらけ ごま ひびけ ごま なんだ
たからものが むこうがわに あるはずだ

いま きになっているのが
こころの おくのほうから ふきあげてくる
りくつを こえた きもち
この きもちは いったい なんだろう
これは おれの いのり
といって いいんじゃないか

われわれの せかいに
えいきょうを およぼしている
より たかい じげん への よびかけ
われわれと つながり
われわれを みちびいいている
そんざい への よびかけ

それらが どこかに たしかに そんざいし
われわれと すでに つながっている
それを たしかめたい
そして つながりを より つよく したい
それが おれの よびかけ おれの いのり
そんな きがする

どうか たすけてくれ
どうか おうとうしてくれ
という さけびにも なるけど
しかし すでに たすけも おうとうも
とどいているんじゃないか
そして すでに ての とどくところに
あるのに じぶんの てに とる ことを
ためらっている だけじゃないのか
そんな きがする

そうならば おれの いのりは
じぶんに たいする よびかけになる
じぶんの まだ しらない
ひろい せかいがあることを しんじろ
たすけが すでに きていることを しんじろ
そして じぶんの てを さしだせ
なんとか がんばって ためらいを とっぱ しろ

まんねんひつ もって
めものーと ひろげて
ただ ただ めもがき してると
そんな こえが じぶんの なかから
きこえてくる
ああ そうだったんだなあと なっとくして
おれの きもちは やすらぐんだ

しんじて とっぱしろって か
そうと きづいて
いま きもちが やすらぐのは
それが いいと おれの はーと も いっている
という ことなんだろうなあ
この やすらいだ きもちの なかで しずかに すごし
よろこびが にじみでてくるのを あじわう
いまは そう させて もらおう

にせものの やすらぎと よろこびに ひっかからないよう
じぶんを しっかり たもち ながら



かんがえたり かんじたりは あとまわし

2014-07-03 | ひらがなにほんごで・たからさがし




(かんがえたり かんじたりは あとまわし)
つかれるのも むりは ないよなあ
りかいの とても およばない こと
そうぞうも つかない こと
とても なっとくできない こと
そんなことが あとから あとから
おしよせてくる

あまり むきになって まじめになって
かんがえたり かんじたり しようとすると
つかれはてちゃう

りかいも そうぞうも なっとくも
できない ことなら
どう がんばったって すぐには
りかいも そうぞうも なっとくも
できないんだ
りらっくす りらっくす
のんびり ゆっくり りらっくす
そのうち わかるように なるさ
…そう おもっているのが いいのだ

どうも うちゅうには ありとあらゆる
ものがたりの かのうせいが
じゅうまんしていている らしい
にんげんが いしきを むければ
なんであれ その かのうせいが
めの まえに しゅつげんする という

しゅつげんしてきた ものを
あたまの なかで りかいしたり
そうぞうしたり なっとくしたり するのは
あとからでも いいのだろう

かんがえるな かんじろ なんて
いわれるけど
どう かんがえたって どう かんじたって
とても おいつかないような ぶっとんだ
へんかが おしよせて いるんだ

そのへんかの すがたは
じつは じぶんの いしきが
よびこんでいる という わけだから
しらぬまに じぶんの いしきは
ぶっとんじゃって いるんだね

ということで
かんがえたり かんじたりしようとして
つかれちゃってる まえに
じぶんの いしき というものを
こんとろーる するのが かんじん なんだ

いしきが ぶっとんじゃってる というのは
じぶんの かんがえたり かんじたりする
わくぐみ からは そう みえるので
いしきの がわから みれば
いま はじまっている うちゅうの
おおきな ながれを はんえいしてる だけで
にんげんの わくぐみが じだいおくれ なんだ

りらっくす してる とか
うきうき してる とか
いのり や めいそうを してる とか
それが いしきに えいきょうを あたえ
より たのしい ものがたり
うちゅうの おおきな ながれを
はんえいした ものがたりを ひきよせる
ということ なんだろう

けつろん…
かんがえたり かんじたりは あとまわし
まずは よろこび や りらっくすの なかに
いること
それが そのような せかいを もたらすのだ



ぼやきたいときは ぼやきながら

2014-07-02 | ひらがなにほんごで・たからさがし




(ぼやきたいときは ぼやきながら)
あさにも たべたんだけど ゆうがた また
わらびが たべたくなって とってきて
たべた うまかった
みぎうでを むしに さされ かゆくて
しかたないのが ごあいきょう

きょうも つかれが だんだん とれていく
かんじを きもちよく あじわう ことが
できていたんだけど せっかちな きもちに
なって しまうのか
あたらしい せかいの すがたが みえない
ことが ものたりないんだろう
ゆったりした きぶんで いられなく なった

それで わらびでも くって おちつこうか
と おもった わけなのだ
わらびが だいこうぶつで ことしは
まだ たべつづけている
すきな ひとは 7がつ いっぱいは
たべているようだ

すきなものを たべると ちゃんと
おちつくんだから ありがたい
これこそ しぜんの めぐみ だな
こーひーも すきだけど こーひー じゃ
こう うまくは おちつかない

あたらしい せかいは じぶんの なかに ある
なんて いわれるけど
まいにち めもがき してると たしかに
だんだんと あたらしい せかいも
みえてくるような きはする
そして おれには みえない ところで
おおきな へんかが すすんでいるんだろうなあ
と なっとく できるような かんじが
たびたび するのも たしかだ

だけど じぶんの うけとっている
そのような いんしょうを いまひとつ
しんじきる ことが できない
それが つらい ところ なんだよね

とか なんとか ぼやきながらも
じつは おれも こころの おくふかくでは
わかって いるんだと おもう
だから わらびを くった くらいの ことで
けろりと げんきが でたり するんだ

あたらしい せかいの ことは
あたまで かんがえたって
こんらん するばかりで だめなんだ
みちびきを もらって いるのは たしか
なんだから いまの いっぽ いっぽを
たのしんでいることしか ない
そして かんがえように よっては
はらはら どきどき すりると さすぺんすの
じつに おもしろい じだいに いきて いるんだ
よろこぶべし なんて いいきかせながら
なんとか がんばってるんだよなあ おれも

… どうも きょうは ぼやきが おおい
まあ とにかく かぜの ふくまま きのむく まま
いいかぜが ふくときばかりじゃないし
いいきぶんの ときばかりじゃないけど
むりせず かっこつけず
わらいたいときは わらい
ばかなことを いってみたいときは ばかを いい
ぼやきたいときは ぼやき
なんでもありの じゆうじざい
まるで さとった ひと みたいに
すでに いじげんの あたらしい せかいに
すんで いる ひと みたいに
すごして いくのが いいのだ