ひらけゴマ・ひびけゴマ

ひらがなにほんごで、あたらしいせかいを、つくって、あそぶ

遠くへ行きたいなあ

2013-12-28 | ひらがなにほんごで・たからさがし


遠くへ行きたいなあ
なんて、最近また、思うことが多い
世の中の激変に、影響されて
そんなふうに思うんだろう

地球や、太陽や、宇宙までが
ものすごい変化をしているようだし
科学者たちが
この世はすべて幻想、なんていうことを
つぎつぎと証明し始めたりして
まったく、大変なことになってる

この様子だと、来年は、もっと、もっと
すごいことになりそうだ
今の価値観が、現代の理性も
すべて崩壊するような
大激変だ

こんな時に、このまま
じっとしているわけにはいかない
世の中の激変に応じて
オレも、自分自身を、激変させたい
自分を激変させると言っても
何をどうするか、見当もつかないけど
とにかく、動きたい
とにかく、遠くへ行きたい
そんなふうに感じてるんだろう

崩壊を始めつつある今の価値観に
そして、現代の理性にも
おさらばして
さて、どっちへ向かって
歩き出せばいいのか

松尾芭蕉の旅姿とか
山伏が、山道を一人歩く姿とかに
いままで、惹かれるものを感じていた
時代が違うから
そのまま、というわけにはいかないけど
そんな感じで
旅を始めちゃいたいなあ

でも、本当の旅に出る必要はなくて
ライフスタイルを
そんな感じにすればいい
単純素朴の極限に生きること
そこに、美学が生じるだろう
真理を目指す喜びが生ずるだろう

なんて、空想をふくらませながら
この年末年始を、楽しく過ごそうか

だけど、これは、空想で終わらない
世の中の激変、宇宙の激変が進む以上
自分の変化は、どうしても生じるのだ
だから、空想じゃなく、旅の計画だ
でも、地図も、時刻表も無いのだから
計画、とも言いにくい
やはり、空想か
本当に実現させる、空想だ


恋愛について思うこと

2013-12-27 | ひらがなにほんごで・たからさがし



恋愛は、多くの場合
目の前にいる相手ではなく
自分の中のイメージを恋しているのだ
と言われる

だからこそ、恋愛はすばらしい
ボクはそう思うんだ
この世はすべて幻想なんだけど
幻想を生きていくときの基本が
自分の中のイメージを恋することだと思う

恋愛を、別の言い方をすれば
自分を輝かす体験を、この世で実現する
恋愛相手の本当の輝きを、この世で見る
そのために
自分の中のイメージを、恋する

さらに別の言い方をすれば
この世にあらわれている姿でなく
自分のイメージが
この世に、よろこびを実現させる

ということになるだろう
こんな言い方は
この世での、物質的な実りを求めるなら
バカバカしく思えるけど
この世はすべて幻想だと思えば
けっして、バカバカしくはない
この世の幻想を相手にしていては
本当の恋愛、本当の喜びは
得られないんだよね
死んであの世にもっていけるのは
この世で体験した、本当の喜びなんだ

自分のイメージを恋するとは
どういうことか
それは、自分の魂と触れること
そして、恋愛相手の魂と触れること
魂と触れるのは
自分の心の中でのこと
それを、イメージとして感じるんだ

自分や相手の魂から生じるイメージを
この世に投影することが
人間のやっていること

自分のイメージが
相手の魂と触れることができていれば
この世に存在する相手に
その本人の魂を、投影できる
本人も気づいていない
本人の魂のひびきを、投影できるのだ
そして、その人の本当の輝きを
この世で、見ることができる

自分の魂と触れ合うことができていれば
そのイメージが
この世にいる自分に、魂のひびきを伝え
この世に輝く自分が出現する

というようなことは
恋愛だけじゃなく、すべてがそうだよね
敬天愛人という言葉があるけど
天だって、自分の心の中で
ほんものの天の一端に接することができれば
そのイメージを、この世に反映できる
恋愛と同じなんだ



さて、次の物語に、とりかかろうか

2013-12-26 | ひらがなにほんごで・たからさがし


人生とは、自分で作る物語
新しい物語を始める時だ

物語といえば、愛と冒険
だけど、今までは
恐怖と闘争の物語ばっかり
愛と冒険を求めるのが人生の本質なのに
恐怖と闘争の枠組みの中で
密やかに、小さく生きているだけなのが
愛と冒険の物語だった

だけど、地球は、そして宇宙は
恐怖と闘争の物語を終わらせることを
我々に求めている
このままでは、地球が破壊されるからだ
そして、ちょうど、宇宙の変革期にあたる
地球の激変、宇宙の激変は
すでに始まっている
この激変に合わせ
われわれも、物語を乗り換えればよいのだ

願ってもないことではないか
愛と冒険の物語こそ、人間の本質なのだ
物語を作るのは、ひとりひとりの人間だ
与えられた爬虫類脳と、洗脳を脱して
愛と冒険の物語りを、とりもどす
そのときがきたのだ

男は度胸、女は愛嬌、というけど
最近は逆に、女は度胸、男は愛嬌
というほうが、ぴったりな場面も多い
これと同じで、愛でも、冒険でも
男女、どちらかの占有物ではない
男の愛、男の冒険
女の愛、女の冒険
それぞれに、いろいろあるだろう
それを、いろいろに演ずるのが
人生の面白さなのだ

物語の枠組みを決める、基本ソフト
パソコンのOSのようなものを
理性、と言おう
恐怖と闘争の物語を支えたのが
西洋から発した
グローバル理性
この枠組みを突破しなければ
恐怖と闘争を乗り越えることはできない
自由と解放も
愛と冒険をベースにしないと
西洋哲学みたいに、狂気に至る
あるいは、悪魔主義に居直るか
そして、地球の全体を巻き込んだ、自滅
あるいは、人類の大半の、殺処分

西郷どんの、敬天愛人
これがひとつの突破口だ
別次元に存在する、ほんものの、天と人
このほんものの、天と人を求める
伸びやかな
腹の底から笑えるような
愛と冒険の物語

誰もが、みんな
ほんものの、天と人を求める
自分の物語を、自作自演するのだ
これから、大いに楽しもう
それぞれに、いろいろに

西郷どんの理性

2013-12-24 | ひらがなにほんごで・たからさがし


まともな理性では
とても受け入れられない
旧世界の、おぞましい実態が
次々と表面化している
そして、今までの理性は、崩壊する
世界と理性は、同時に崩壊するのだ

いままでの理性とは
なんであったのか
何かの、インチキが
仕込まれていたのじゃないか

人間の理性
感情と思考の統合されたもの
その方向付けが、操作されていたのだ
おぞましい現実を見ても
絶対に信じられない、信じようとしない
そんな理性を押し付けられていた
ということなんじゃないか

そして、本質的なのは
今までの理性は
西洋スタイルの理性で
悪魔主義が埋め込まれていること

西郷隆盛が、それを見抜いている
そして殺されている

西郷どんは殺されたけど
西郷どんを生んだ、日本の心は
まだ、生きている
日本人の心のなかに、生きている
だから、悪魔主義は日本を目の敵にする

敬天愛人
この、西郷どんの、有名な言葉が
西郷どんの、理性の骨格だろう
この理性が
西洋の胡散臭さを見ぬいたのだ

西郷どんは、殺される運命にあった
そして、今この時を生きている
我々の運命は
敬天愛人を、自分の理性として
今この時に、立ち上がることにある

西洋型の理性が崩壊するのだから
我々が立ち上がるしかないのだ


ということで
敬天愛人を、ボクなりに解釈すると

世界は、ひとりひとりの幻想
自分の信じる理性が、世界を作る
幻想世界で見る、天も、人も
もちろん、自分の幻想

だけど、天も、人も
別次元に、ほんものが存在する
幻想世界を作る自分は
ほんものの一部だけを、知っている
その一部だけをもとに
幻想をふくらませている

幻想をどのように膨らませるか
それを決めるのが、感情と思考
感情と思考を支えるのが、理性
敬天愛人は
別次元にある、ほんものの
天、人、を敬い、愛すことを基本とする

西洋型の理性は
ほんものを軽んじ
自分の幻想だけを、突っ走らせる
おまけに、悪魔主義が埋め込まれている
そして、当然のごとく、大崩壊
だから、最後の審判は
はじめから予定されている

敬天愛人の理性は
自分の幻想に、ほんものを
再現しようとする
ほんものの心を心とし
自分の幻想世界に活かすことに
喜びを感じる
だから、幻想から抜け出し
ほんものと接する機会を大切にする


… とりあえず、ここまで …


オッ、これいいな

2013-12-22 | ひらがなにほんごで・たからさがし

きょうは、夜中の一時に起きて
二時過ぎに行われるという
世界の集団瞑想に合わせ
瞑想する代わりに
ボクなりの
宇宙に対する宣言を
声に出してとなえた

どんな宣言をするか
考えてなかったけど、ぶっつけ本番で
うまい言葉が、思い浮かんだ

その後、一眠りしてから
その宣言を思い浮かべているうち
この宣言を実行するには
自分の納得できる
宇宙の基本モデルが必要だと思った

ボーっとしたまま思いをめぐらせるうち
肝腎なポイントがあることに気づいた
そこを突破すれば
納得できるモデルに、なるかも知れない

そのポイントに気づいただけでもありがたい
夜中に起き出して
宇宙への宣言をしたご利益というものだ
なんて思っていたんだけど、意外や
オッ、これいいな
という答えが、すぐに思い浮かんだ

ポイントというのは
この世は、すべて幻想
自分の意識のなかの幻想だ、と言うとき
他人や、地球や、山や川に宿る、魂を
どう理解したらよいか、ということ

思いついた答えは、簡単なんだ
(1)
自分の世界で見ている
他人や、山や川、宇宙人などは
すべて自分の幻想
(2)
その幻想は
どこか別の場所に実在する
他人、山や川、宇宙人などの魂を
自分なりに想像したもので、幻想として
自分の世界に登場してもらっている
(3)
それぞれ別の場所に実在する
たくさんの魂とは
どこか、魂の集合場所のような所で
濃淡、いろいろの関係をもっている
だけど、互いに相手の全容は知らない
だけど、知りたいと、強く思っている
この気持ちを、互いの愛憎と言ってもいい
(4)
この、知りたいという思いをベースに
自分が作る幻想世界に
他人や、天地自然などを登場させ
愛憎を求める物語を展開している
(5)
だけど、自分の幻想劇場だけでは
そのうち限界に達し
実在の魂と接したい、という思いが
分離感の悲しみを、もたらし始め
ツインソウル、マルチバースなどに
関心をよせるようになる
… …
… …
こんなふうに考えると
自分の幻想世界に
他人、山や川、宇宙人などに
登場してもらっても
あくまで、この世界を作っているのは
自分であり、自分が責任者なのだ
と言えるよね

今日の思いつきは
こんな感じで、空想をふくらませて
楽しめるから
オッ、これいいな、だよね
そう思って、たばこをいっぷく
ああうまいなあ
今日も、脳天気をやっちゃったかな


傷ついた戦士の真似はやめなさい

2013-12-20 | ひらがなにほんごで・たからさがし


オレも、三次元世界の重苦しさから
抜け出し始めたようだ
怒りとか、恐れとか、絶望とかが
弱くなってきている

今までは、悪と戦うのがオレの人生
なんて思っていたんだろう
悪と見えるものに、過激に反応するのが
癖になっていたようだ
その結果、怒りと、恐れと、絶望が
オレの人生になっていた、なんて思う

そういえば、あるチャネル記事で
傷ついた戦士の真似はやめなさい
なんて、やけにハッキリと言っていた
オレだけじゃなくて、たくさんの人が
ドキッとしただろうなあ

やはり、もう、極限を超えたんだ
やり方を変えなければダメだ
ずっと以前から、無意識ながら
そんな気がしていたのだろう
「他人の邪(よこしま)を見るなかれ」
と書かれた色紙をコピーして
壁に貼り付けたりしていた

はじめは、その言葉に
空疎なひびきしか感じなかった
だけど壁に貼ったんだから
その言葉に惹かれるものがあったのだ

今になって思うのは
世の中の悪を見ない、とは
自分の中の悪にエネルギーを与え
心のなかにある泥沼を深くしないこと
そして、その代わりに
愛のエネルギーを、天から受け取り
自分の中にも、自分の外にも満たすこと
絶望を超える道は
そこにある、そこしかない
そう思うようになった

そして、今
怒り、恐れ、絶望の気持ちが薄れ
その代わりに
宇宙からのエネルギーの
ありがたさを思える

傷ついた戦士のはずが
いつの間にかこんなことを言い出すなんて
自分でも、本気か? と言いたくなる

リラックスして、音楽を楽しみながら
気力を蓄え、本気だと、断言しよう



絶望と怒り、そして、学びとはげまし

2013-12-19 | ひらがなにほんごで・たからさがし

ベンジャミン・フルフォードによると
旧世界の支配構造の大激変が表面化していて
北朝鮮ナンバー2の処刑も、その一環だという
勝者であるはずの、金正恩の
まるで生気のない、うつろな顔写真にも
ビックリしちゃうけど
これも、旧世界の激変の現れなんだろう

じつは、もっと巨大で、もっと過酷なことが
進行しているらしい
天変地異も激しさを増してるし
一人ひとりの苦しみと、世界の大混乱が
極限に達する、なんて心配も当然でてくる
だけど
あまりにひどく過酷な現実は、見たくないなあ
というのが、正直な気持ちだよ

金正恩の、うつろな顔写真を見るだけで
気になってしょうがないんだけど
放射能汚染に恐れおののく人たちをはじめ
世界のすべての人の安心立命を
本気で願いたくなる
そして、実際に願ってる
… …
(辞書から … 安心立命)
  心を安らかにして身を天命にまかせ、
  どんなときにも動揺しないこと。
  人力のすべてを尽くして身を天命にまかせ、
  いかなるときも他のものに心を動かさないこと。
… …

すべては、ぼくの意識の中の幻想
自分の意識が浄化されていれば
ひどく過酷な幻想は、見なくて済むという
放射能汚染による状況も、同様なのだろう
とは言っても、残念ながら
簡単に納得できる話じゃないよね

ホログラム宇宙論とか、量子論とか
形態形成場とか、色即是空の教えとか
そんな話が意味を持ってきて
すべては幻想と納得できるのは
三次元の世界ではなく
意識の浄化、悟りを得たあとの
五次元の世界でのことなのだろう

だから、三次元にとどまる間は
この世はすべて幻想、というような話は
それは、悟ってから受け入れればいい話ね
なんて思っていて、よかったのだろう

だけど、いよいよ
三次元世界が崩壊する
そんな時を迎えちゃったのだ
この崩壊から抜け出すためには
五次元に行くしかない

悟りを得ればいいのだけど
今のアセンションは
地球と人類がそろって、いっしょに
五次元に移行する、巨大イベント
このチャンスをお見逃しなく
ということになってる

世界の政治経済の状況や
天地自然の巨大異変に
ただならぬ不安を抱えたり
絶望を表明する人が
多くなってきたけど
ボクも以前は
絶望と怒りを抱えていた
そして、世界の裏側を知ったり
スピリチュアリズムを学んだり
チャネル記事を読んだり
ホログラム宇宙論とか
量子論とか
形態形成場とか
色即是空の教えを知ったりしているうち
絶望と怒りを、コロリと忘れてしまった

三次元世界の崩壊を受け入れ
そして、過酷な現象を見なくて済むだろうと
思えるようになりつつある、ということだね

人によって、いろいろだろうけど
ぼくの場合、特に助かったのは
スピリチュアリズムに接したこと
そして、たくさんのチャネル記事から
多くの学びと、はげましを得たこと
不安と絶望で、息もできない
そんな時を抜け出すために
ほんとうに助かった
感謝の気持でいっぱいなんだ



宇宙ホログラム説は、スピリチュアルを求める?

2013-12-18 | ひらがなにほんごで・たからさがし



きのうも、ゆっくり、音楽を楽しんだ
バッハの、フーガの技法を、三種類
YouTube にある、ピアノ演奏で二種類
チェンバロの演奏で一種類
タダで聞けるのが、何よりありがたい

居眠りしながら聴いていたんだけど
同時に、すごく気になっていたのが
宇宙ホログラム説が
日本の学者によって、ついに証明され
世界の話題になっている
ということ
これで、世の中がどんな影響を受け
どんな新しい事態が出現するのだろう
そんなことが気になっていると
どうしたって、居眠りしちゃう

ニュートン、ダーウィンという
旧世界の、認識体系の基礎を作った人が
どちらもそろって
とんでもない、インチキな人で
すべてを他人の業績から盗み
さらに、その他人の業績を
公式の場から、すっかり隠滅したという

「ダーウィンに消された男」
という本が、ずいぶん以前に出ていて
ダーウィンのインチキぶりが詳しい

そして、ニュートンについては
五井野正さんの最近の
「祝「ニュートンの万有引力」崩壊」
という講演記録に
盗みと隠滅の詳細が書かれていた

ニュートン、ダーウィンの悪事は
どうも、彼らの個人的な行為ではなく
その背後に
巨大なパワーがあったんだろう
そして、そのパワーが
彼らの名前を利用して
旧世界の認識枠組みを作ったんだと思う

というようなことを背景に
宇宙ホログラム説や
最近の生命科学などの
新しい認識が、これからどんな
新しい世界の枠組みを
もたらすのか

そんなことを気にしながら
バッハを子守唄に
居眠りを、繰り返していたんだけど
子守唄なんて言ったら
バッハに申し訳ない

バッハの、フーガの技法のおかげで
ぼくの無意識のなかに
新しい世界の認識枠組みへの思いが
沸き上がってきたのかも知れないし

ひとつ思いついたのが
宇宙ホログラム説も
物質世界の法則のひとつだということ
そして
この法則を、我々が受け止めるには
スピリチュアルな知識と
統合せざるをえないのではないか
そんな気がする

ニュートン、ダーウィンの
インチキの裏には
物質界と精神界とを、分断しようとする
悪意があったのではないか
そんな気がしてしまう

ともかく、宇宙ホログラム説を
受け止めるためには
物質界と精神界との分断のままでは
うまくいかないように思う



ノーテンキに遊んじゃおう

2013-12-16 | ひらがなにほんごで・たからさがし


きのうは、一日、のんびりと
インディオの音楽を聴いていた
懐かしく、心がなごむ
レムリアのひびきなんだろうか

ギター一本を抱えた、吟遊詩人
アタウアルパ・ユパンキ
そして
インディオの笛、ケーナと太鼓などで
アンデスの心を伝えてくれる
ウニャ・ラモス

それにしても、YouTubeはすごい
素晴らしい音楽が、いくらでも聴ける
音楽をダウンロードするソフトを使い
自分の音楽ライブラリを構築できる
全部無料だ

今頃、こんなことに感激しているのは
時代遅れのようで、恥ずかしい
だけど、この感激は、新しい世界へと
つながっているんだ

いくらでも、底なしに楽しむ手段がある
おカネは関係ない
という、新しい世界の喜びの一端を
イマココで手にできると思えば
ほんの一端の喜びにすぎなくても
新しい世界の先取りで
時代遅れの反対なんだと思って
さらに感激しちゃう
(ほんとに、オレは大げさなんだ)

そしてさらに、きのうのように
一日中、のんびりすごすと決めれば
時間の制約も、遠のく

タイム・イズ・マネーとは
よく言ったもので
時間と、おカネ
この二つがいっしょになって
にっくき、マトリックスを支えてる

時間も、おカネも、まったくフリー
それが、マトリックスのない
新しい世界なんだなあと思えば
きょうはその一端をかじったかなと
さらにまた感激しちゃう

そして、さらに感激するのは
これが決定打だけど
まったく驚いちゃう

アンデスの
ユパンキと、ウニャ・ラモスのひびき
すなわち、レムリアのひびき

新しい世界の一端を先取りするような
(大げさだけど)感激の嵐
その嵐は
レムリアのひびきとともに
やってきたんだ

レムリアのひびきが
今日の一日
新しい世界の匂いをかがせて
オレを楽しく遊ばせてくれたんだ
まったく何ということか


なんて、大げさに輪をかけて
ノーテンキに
きのうは遊んでいたのでした

(おわり)


日本でのチャネルが楽しみだ

2013-12-16 | ひらがなにほんごで・たからさがし


アイシャ・ノースの十四日のチャネルで
今の、宇宙からの強烈なエネルギーは
人間が過去の長期間を過ごしてきた
幾つもの人生の総決算をもたらし
それぞれの、まったく新しい出発が始まった
そして、各人各様の出発は
人類全体へと、即座に波及し
地球全体で共鳴している
というようなことを言っている

ぼくは先ほどのブログ投稿で
自分のなかに何かが溜まってきていて
それを消化し、表現したくなっている
詩を書ければいいのだが
というようなことを書いた
このチャネルの言うことと重ねると
ぼくの中でも
今までの輪廻転生のすべてを決算し
そして人類全体と一体化する
というような、巨大な変化が
始まりつつあるのかもしれない
なんて思う

自分の感じていることが
この、ノルウェーに住む人のチャネルと
シンクロしているようで、おもしろい

そこで、チャネルについて考えてみた

この、ノルウェーの人のチャネルは
毎回楽しみに、読ませてもらっている
知的にも、精神的にも、すばらしく
とても感謝している
ほかにも、何人か、こんな人達がいて
ほんとうにありがたい

そして思うのは、日本にも
こんなチャネルをする人がほしい
一人か二人はいるけど、もっとたくさんほしい
そして肝腎なのは、西洋の限界を突破する
本格的な、叡智と精神性を伝えて欲しい
ということ

欧米のチャネル記事は、欧米人向けに
西洋の限界を超えるための
教育活動をしているような気がする
だけど、やはり
西洋の限界を超えるとなると、日本の出番だ

日向灘の沖と、石垣島の沖の海底に眠る
二つの巨大ピラミッドも動き出すだろう
いよいよ、レムリアがよみがえるのだ

チャネルも、あるはずだ
時期が来れば、たくさんの人が
受信を始めるだろう
ひそかに、われこそはと思う人は
心の準備をしているにちがいない
その時期がいつ来るのか
本当に待ち遠しい

海底に眠る、二つの巨大ピラミッド
その始動に向け、ロケット氏たちが
来年一年をかけて、活動するようだ
この活動と合わせて
チャネルも始まるかもしれない
そして、たくさんの人が動き出すだろう
来年は、そんな年になりそうだ


詩が書けたらなあ

2013-12-16 | ひらがなにほんごで・たからさがし


詩が書けたらなあ
オレの感情を表現したいんだ
理屈を組み立ててみるのも
おもしろいけど
それではとても間に合わないような
とても手におえないような感情が
溜まって来ちゃってるみたいで
変なたとえだけど、まるで便秘だ
そわそわと、落ち着かない
なんとか消化して、するするストンと
外に送り出しちゃったら
気持ちいいだろうなあ

今まで溜め込んできたゴミじゃなく
まだそのゴミは残ってるだろうけど
別の、新しいものが
新しいんだけど、妙に、馴染み深いものが
出てきてる感じだ
ひょっとして、よく言われるように
何かを、思い出してる
ということなんだろうか

その何かは
するするストンと
外に出たがってるようだけど
いったん消化しないと
外に出てくれないんだろうなあ

そして同時に、アタマよりハートで
消化し表現したい、そんな感じがする
だから、詩を書ければなあ
なんて思うんだろう

姿としてイメージするのは
ロダンの考える人のようでもなく
弥勒菩薩の半跏思惟像のようでもなく
山伏が、山道を無念で歩いているような
あるいは、松尾芭蕉の旅姿のような
なんかよくわからないんだけど
そんな感じのスタイルで
オレの便秘解消をやってみたいなあ
そんな気がするんだよね

書くことより
自分の存在のスタイルというか
そっちのほうが気になってるんたけど
だけど、やっぱり
言葉として表現したい
そして、できることなら
日本語にそなわっている生命力に
触れてみたい
なんて、いろいろ、欲がふくらむ

まあ、それもいいだろう
欲張りを許してやろう
新しい世界を迎えるんだから
何でもありで
やりたいように、やったらいい
そんなふうに思う


戦争を吹き飛ばす、縄文のよみがえり

2013-12-14 | ひらがなにほんごで・たからさがし


戦争のうわさが
人々の間に、暗い影を投げかている

日本と中国を戦争させることが
アメリカ、ヨーロッパの支配層に
どれほどの巨大利益をもたらすことか
そして、戦争の準備は
すでに、着々と進んでいるのだ
というような話が、ひろがっている

だけど
戦争を引き起こそうとする勢力の
思惑だけが
この世に存在するわけではない

われわれの心のなかに
巨大なパワーが存在するのだ
戦争のたくらみを、軽々と吹き飛ばす
巨大なパワーだ

レムリア、縄文の心が、よみがえる
そして、新しい世界が、作られる
日本を巻き込もうとする
戦争の画策こそ
レムリア、縄文の心を、よみがえらせ
日本人の心に、火をつけるのだ
すでに、あちこちで
火の手が上がり始めている
そのつもりで、ネットを見れば
はっきりと見える
ほんとうに、泣けてくるほどありがたい

火の手を、心の中で育てるには
戦争に焦点を合わせるよりも
人類が解放された、新しい世界に
ピタリと焦点を合わせ
雑音に惑わされない
これが、極意だろう

自分の、ほんとうの願いを
自分の心のなかに、燃え上がらせる
それが、レムリア、縄文の心を
よみがえらせるのだ

リラックスして、腹の底から笑う

自分が主人公になった
新しい宇宙創造の物語を
心に、楽しく思い描く

人情、天地自然への思いを
おもいっきり膨らませる
それを、言葉にしてみる

その他、その他
楽しいことを
思い浮かべる

こうして、戦争勢力を吹き飛ばし
新しい世界をつくる
レムリア、縄文のよみがえりが
自分の心の中で始まるのだ


マルコム・エックスも一日一食だった

2013-12-14 | ひらがなにほんごで・たからさがし


ご存知、マルコム・エックス
アメリカの黒人運動の、ヒーロー
最後は暗殺されたんだけど
すごい迫力の弁舌で、体格も大きく
黒人たちはもちろん、白人たちにも
圧倒的なパワーで影響を与えたらしい

そのマルコム・エックスは
朝食だけの一日一食だったと
伝記にあったのを思い出した
一度に大量に食べたと書いてあったけど

もうひとつ、思い出したけど
マルコム・エックスは
暗殺の影に脅かされながらも
精力的な活動を続け
講演会はいつも超満員で
熱気が会場外にも噴き出してくるような
激しいものだったらしい

暗殺者が講演会場に紛れ込むはずと
警告を受けていたので
講演しながら、会場の隅から隅まで
眺め回すのが習慣になっていたようだ

あるとき、数人の白人のかたまりが
周囲の熱狂に同調せず
静まり返っているのを見つけたので
怪しいと思ったのだろう
その白人たちを演壇から指さして
激しい勢いで挑発したという

暗殺を避けるには
逃げ隠れするより
相手を浮き上がらせるのが
いいのだろう

その挑発の言葉が、印象に残った
うろ覚えだけど

白人は、本当に幸せか?
白人は、腹の底から笑ったことがあるか?
俺たち黒人は、幸せだ
腹の底から笑えるぞ
なんで、そんな陰気な顔をしてるんだ
ほら、笑ってみろ
気分が良くなるぞ

というような調子だったと思う

さて、オレはどうだろう、腹の底から笑えるかな?
この話を思い出したのが、いいきっかけだ
気分を、すっかり新しくして、生まれ変わったように
腹の底から笑えるようにしよう
なんて思う


超少食に向けて、簡単な第2回報告

2013-12-12 | ひらがなにほんごで・たからさがし


一年ほど続けた少食を
さらに少食の程度をすすめてから
一ヶ月半がすぎた

一日のカロリーを、おコメ換算で
一合半をメドにしていたけど
味噌汁などのつまみ食いが多くなって
合計で、おコメ二合ほどになっている

体重はちゃんと測っていないけど
痩せてきた感じはしない
あまり気にしてないせいか
体調の変化を、良くも悪くも、感じない
ただ、通便は快調で、バナナみたいのが出る
そして、食べ過ぎたような感じは減った

味噌汁などのつまみ食いが増えたのは
腹が減ったから、ではなく
口さみしいのを、我慢する気がないから

タバコ、ウィスキーの量は
僅かなままで、変化なし
コーヒーは、大幅に減らして
緑茶の粉末を、お湯に溶いて飲んでいる
トロリとするくらいに濃くして
飲むときもあって、そんなときは
その後に飲む、白湯がとてもおいしい

―――――――――――――――
知り合いの娘さんが、南アフリカで
暮らしていて、現地の庶民は誰もが
一日一食なので、自分もそうなった
と言っていた。

そこで思い出したけど
日本の学術探検隊の学者が、
アフリカのサバンナで
ゴリラか、チンパンジーの調査を
現地のピグミーだったか、マサイだったか
の人たちといっしょにやっていたとき
やはり、彼らが一日一食の少食で
一日中サバンナを走り回っていて
その学者さん自身も、昼にチョコレートを
ちょっとかじる程度で、朝食だけで
平気でいっしょに走り回っていたと
書いていた。だけど、日本に帰ると
三食に戻ってしまうのが不思議だった
そうだ。

不思議だと思う、ということは
その動物学者さんも、一日一食で
充分なはずだと思っているんだよね


マトリックスを無視して、のびのびとやろう

2013-12-12 | ひらがなにほんごで・たからさがし


セカイ系という言葉があるらしい
自分の直接的な体験だけを根拠に
宇宙という、すべてを包む巨大な存在を
創造していく物語のことのようだ

今まで
地球上の人間を支配し、世界を支配し
大自然のあり方さえも支配してきた
マトリックスを
すっかり無視して
宇宙創造の、巨大ロマンに乗り出すのが
セカイ系と言われる物語なのだろう

誰もが、マトリックスに支配されている
その現実を無視し
身近な、数人の人間だけの思いで
宇宙創造に乗り出す物語に
世間の大人たちは
不愉快を感じることが多いという

その不愉快さは、よくわかる
マトリックスに縛られ
小さく生きざるを得ないことへの
不愉快さが、姿を変えた、八つ当たり

マトリックスを無視するんじゃなく
マトリックスと戦ってくれ
というのが、オトナたちの思いだろう

だけど、戦うより、無視するのが
人類の、長い苦しみの歴史から学んだ
セカイ系のスタイルなんだ

無視すれば、マトリックスは消滅する
そう信じることは、オトナたちには難しい
だけど
マトリックスのエネルギー源を奪えば
消滅させることができるのだ

マトリックスのエネルギー源は
人間の心の中にある
最初からあったのではなく
支配者に埋め込まれ(遺伝子)
肥大化されてきた(洗脳)
分離感、恐怖感
うまく立ちまわることへの執着
これが、マトリックスを養ってきた

マトリックスを無視するとは
このエネルギーを提供しないことを含む

ありがたいことに、人間本来の
人情や
天地自然への思いは
まだ生き残っている、特に日本人に

そこで、マトリックスの作戦は
人情や、天地自然への思いを
乗っ取ること
世界◯◯、国際◯◯などという
会議や組織をつくり
一人ひとりの心から盗み出し、支配する

だから
一人ひとりの思いを組織化するような
悪だくみも無視して
自分の直接的な体験として
宇宙創造の、壮大なロマンに挑戦する
セカイ系の物語が、すばらしいのだ

セカイ系の物語を人類に提供することで
これから、新しい世界を作るのは日本だ
一人ひとりの、直接的な行動を添えて
宇宙創造の物語を、世界で実行するのだ

マトリックスを無視して
のびのびとやろう