ひらけゴマ・ひびけゴマ

ひらがなにほんごで、あたらしいせかいを、つくって、あそぶ

たいよう、ぎょうしで、3じげんを、ぬけだす

2014-07-12 | ひらがなにほんごで・たからさがし
(たいよう、ぎょうしで、3じげんを、ぬけだす)

たいよう、ぎょうしを、30ぷんほど、やった
たいようを、ちょくせつ、みても
へいきだ、なんて、おどろいちゃう
だけど、やってみたら、きもちが、いい

げんかんさきの、みじかく、くさの、はえた、ところに
うまいぐあいに、ゆうひが、たっぷりと、さしこむ
そこに
れじゃーようの、ちいさな、いすを
もちだし、はだしになって、すわる
いすが、うんと、ちいさいので
じめん、すれすれに、すわる、ことになり
じめんを、みぢかに、かんじる
あり、など、いろいろな、むしが
あるきまわっているのも、すぐちかくに、みえる
そして、くさの、うえに、おいた
じぶんの、はだしの、あしも
めずらしいものを、みるような、しんせんな
いめーじで、そこに、ある

これは、たいよう、ぎょうしと
かんけい、ないんだろうけど
そんなかんじで、じめんと、くさと、むしと
そして、じぶんの、はだしの、あしを
みぢかに、かんじているだけでも
きもちが、いい

そんなふうにして、しずかに、すわって
たいようの、かがやきを
まっすぐに、かおをあげて
ちょくせつ、しっかりと、みる

あっとうてきな、かがやきで、ありながら
どこか、ひかえめ、というか、そふと、というか
むりやり、ひとを、つつみこむような
ごういんな、かんじが、ない
あっとうてきな、かがやき、なのに
いわかんが、なく
なんの、ていこうもなく、はいっていける

というようなかんじで
たいようの、ひかりを
ちょくせつ、みることが、できるんだ

たいようの、かがやきを
ちょくせつ、みたりしたら、めが、つぶれる
なんて、ずっと、おもいこんで、きたんだけど
そんなことは、ないんだね
あっとうてきな、かがやきの、なかに
きもちよく、みちびいて、くれる
じゃまをするようなものは、なにもなく
ただ、ひかりが、あるだけ

なんて、かいてみると
どこかで、よんだことのある、ふれーずだな、と
おもう
あっとうてきなものと、であうとき
あるいは、ひとが、しんだとき
すなわち、3じげんの、せかいから
かいほうされ、じゆうに、なるとき
こんな、ふれーずが、でてくるよね

ということは
たいようを、ちょくせつ、みるのは
ひょっとすると、3じけんを、ぬけだす
ことと、つながっているのかも、しれないなあ

というよりも
たいようは、はじめから、そのつもりで
われわれに、ひかりを
そそいで、くれているんじゃないか
と、おもいたくなる

これからの、あたらしい、せかいは
にほんが、りーどする
と、いわれているのは
にほんが
たいようの、おひさまの、おもいを
このよに、じつげんさせる
やくわりを、もっているから
なのかもしれないね