作戦の 大変更

おれは　わかいころから　ずっと
おおぶろしきを　ひろげる
くせが　あったなあ
それは
みるもの　きくもの　すべてに
いわかんを　かんじるから
だったんだと　おもう

すべてが　きにいらない
だから　すべてを　じぶんの
あたまの　なかで　あらたに
いめーじ　しなおし
じぶんの　せかいものがたり
として　つくりだしたい
なんて　おもって
いたんじゃ　ないだろうか

だけど　いまは　ちがう
じぶんで　おおぶろしきを
むりして　ひろげる　ひつようが
きえうせた　みたいだ

みるもの　きくもの　すべてが
はげしく　うごきだし
あたらしい　せかい　として
すがたを　みせはじめている

その　せかいは
おれが　ずっと　おもってきた
とうぜん　そうでなくちゃ
という　せかいを
めざしているように　みえる

そして
この　きょだいな　へんか　には
おれが　おもいも　よらなかった
とてつもない　へんか
いじげんとの　ゆうごう
なんていう
べらぼうな　へんかが
せっとに　なっている

そうなんだよ
このくらいの　べらぼうな
へんかが　せっとに
なって　いなくちゃ
せかいは　あたらしく　ならない
と　いま　なっとく　できる

いままでの
おれの　ずいぶん　むりをして
おおぶろしきを
ひろげようと　してきた
ちょとつもうしんの
ふんとう　どりょくを
おもい　かえして　みれば
やっぱり　そうなんだろうなあ
なんて　なっとく　できるんだ

そして　こどもの　ころ
まだ　３じげんの　せかいに
しばられていない　ころ　の
きおくが　よみがえってくる
いま　おもえば
その　きおくは　いじげん　との
つながりを　かんじさせるんだ

そうなんだよ
３じげんの　なかだけで
かんがえて　いたんじゃ
いくら　おれが　おおぶろしきを
ひろげようと　したって
ろすちゃいるどが　どう　とか
ばちかんが　どう　とか
いう　いんぼうろん　に
すっかり　のみこまれて
あたらしい　せかいの
いめーじ　なんて
でてきやしない

とうぜん
いんぼうろん　の　ほうも
じげんを　こえた　ひろがりを
みせ　はじめて　いる

そして　はなしは
すたー　うぉーず　みたいな
じげんを　こえた
うちゅう　だいせんそう　へと
ひろがりだす

そこで　おれは
さくせんの　へんこう　だ

３じげんの　わくの　なかで
おおぶろしきを　ひろげるのは
もう　だめ　だから
はなしを
じぶんの　いしきに　しぼりこむ
はなしを　ぎゃくに　もって
いくのだ

３じげんの　きょだいな
いんぼうも
じげんを　こえた　うちゅう
だいせんそうも
じぶんの　いしきの　なかに
おさめて　しまう

すべては　おれの　いしきの
なかの　ことに　してしまって
そのうえで
おれは　じぶんの　いしきを
こんとろーる　するのだ

ということで
ふろしきを　ひろげる　ことから
じぶんの　いしきを
こんとろーる　することに
さくせん　へんこう　だ

そして　このはなしの
つづきは　おれにとっては
なんだか　むかし　なつかしい
こどもの　ころから　おれの
こころに　やどって　いた
かのような　したしみぶかい
ものに　なっていく

ろうそう　しそう　とか
むい　しぜん　の　せかい
ぐたいてきには
きょくたんな　しんぷる　らいふ
きょくたんな　ゆっくりずむ

それが　じげんをこえた
せかいを　じぶんの　いしきの
なかに　おさめるために
じぶんの　いしきを
こんとろーる　するための
やりかた　だったんだ
……なんて　おもいついたんだ
そうすれば　おれの
かつての　おおぶろしきも
じつげん　するのじゃないか
なんてね

けさの めもがき

はらのそこから　しんじることが
できれば　いいのだ
そのための　めもがき
やることは　それだけ　なんだ
ただ　ひたすら　めもがき
それで　いいのだ

さいくりんぐを　たのしみたい
まだ　くらい　うちに
しゅっぱつ　して
うみの　かぜを　うけ　に
なんて　ゆめを　おもう
しずかな　へいわな　せかい
そこに　にんげんの　おもい　が
それぞれに　ひかり　かがやく
その　ひかりを　かんじながら
ゆっくり　じてんしゃを
はしらせる
それが　おれの　ゆめ　だ
せかいが　へいわで　あります
ように
ひとびとが　ひかり　かがやき
ます　ように
それぞれが　てんしと　つながり
のびやかに　みちたりた　せかい
それが　おれの　ねがい
おれの　いのり
おれの　ちからを　そのために
おもう　ぞんぶん　はたらかせる
それが　おれの　こころ　からの
ねがい
どうぎょうににん　で
じつげんさせる　おれの　いのり
おれの　ゆめ
この　ゆめを　てんしと
ともに　もちつづけたい
ひたすらに　めもがき
ひとびとと　よろこびを
わかちあいたい
よろこびの　はどうの
ひろがりを　あじわいたい

おちついて　しずかな　こころで
いのり　ねがう　まいにち
まつのきの　おもい　は
じつげん　する

いま　３じげんの　わく　から
こえでようと　している
そうだ　こうやって
３じげん　から　ぬけだすのだ
あたらしい　かぜを　あじわおう
あたらしい　ひかりかがやく
せかいを　たび　するのだ
おおくの　ひとの　はどうと
ひびきあうのだ
まつのきの　ねがいは
じつげんする

３じげんを　はなれて
５じげんへ
その　せかいで　あそぶことを
じぶんの　えごに　あたえよう
おれの　すべてで　よろこびを
あじわおう

この　ねがい　この　いのりを
せかいに　とどけよう

この　おもい　に
おれを　すまわせる
この　おもいと　ひびきあう
あかるく　かがやく　せかい
どうぎょうににんの　せかい
まつのきの　ねがいは
じつげんする

３じげんから　ぬけだし
ゆめを　ひろげる
ゆめの　せかいを　たびする

この　おもいを　にがさない
この　おもいが　おれの　すみか
とおくの　まぼろし　では　ない
いま　ここに　ともに　あるのだ
みようと　おもえば　みえる
はいろうと　おもえば　はいれる
さあ　でかけよう
あるきだそう

ほんとうに　べつせかい　に
はいって　いこう
なんだか　あしもと　が
おぼつかない　けど
あるきだすのだ

ゆめと　げんじつの　さかいが
ぼやけて　くる
あるいは　ぎゃくてん　してくる
この　ふあんていな　かんじを
のりこなすのも　おもしろい
にげるな　にがすな

五次元意識と、ネサラ、フリーエネルギー

五次元意識と、ネサラ、フリーエネルギー

３じげん　から　５じげんへ
いしきを　ひろげる　こと　と
ねさら　や　ふりーえねるぎーを
げんじつ　に　する　こと　とは
つながって　いるんだろうなあ

どちらか　いっぽう　だけでは
どちらも　まえに　すすまない
ような　きがする

ねさら　や　ふりーえねるぎーは
せんもんか　の　はたらきが
ひつよう　だけど
５じげん　へと　いしきを
ひろげる　のは
われわれ　ひとり　ひとりの
しごとだ

３じげんの　まとりっくす　の
そとへ　じぶんの　いしきを
ぬけださせて　しまう　ことが
われわれの　しごと
ということに　なるんだろう

それが　すこしずつ
すすむ　ことで
ねさら　や　ふりーえねるぎーを
じぶんの　げんじつに
していける　わけなんだ

そうすれば
ねさら　や　ふりーえねるぎーは
さらに　じゅうじつし
ひろがっていく
…という　こと　なんだろう

そこで　おれの　ぼうけん　が
はじまるのだ

せいかつを　きょくたんに
しんぷるに　する
そして
なんでも　きょくたんに
ゆっくり　のんびり　やる

ぼうけん　なんだから　これらを
きょくたんに　やってみよう
と　おもう

ぼうけん　というより
じつに　おもしろい　あそび　に
してしまおう　と　おもう

かね　と　じかん　が
われわれを　
３じげん　まとりっくす　に
しばりつけて　いる　わけだから
かね　と　じかん　から
できるかぎり　きょくたんに
とおざかるため
　●　しんぷる　せいかつ
　●　ゆっくり　せいかつ
を　かげきに　やってみよう

ねさら　や　ふりーえねるぎーを
げんじつに　しようとする
せんもんか　たち　の　がんばりを
きたい　しながら
おれは　おれの　もちばで
ぼうけん　あそびを　しているのが
おもしろそうだ

太陽と ともに

太陽と　ともに

ぐれごりー　こよみ　の　しょうがつ
そして　きゅうれき　の　しょうがつ
そして　３どめ　は
てんたい　から　みた　しょうがつ
しゅんぶんの　ひ
こうして　なんどか
くりかえし　ながら　あたらしい
とし　が　ひらいてきた

ひとり　ひとり　の　めざめ　も
なんども　くりかえし　ながら
すこしずつ　すすんでいる
そして　いよいよ　ほんとうの
はるを　むかえる　ときが
やってくる

にほんで
せかいじゅうで
そして　たいようでも
もっと　ひろい　うちゅうでも
たくさんの　かつてない
できごとが　ふきだしている

だけど　どれも　みな
われわれの　こころが
つくりだしている　ものなんだ
めざめを　もとめる　われわれの
こころが　つくりだしているのだ

ひとり　ひとり　の　めざめ　が
すすむのに　あわせて
たいようも　ちきゅうも
あたらしい　すがたを
あらわす　はずだ

しゅんぶんの　ひ　を　すぎて
たいよう　の　ひかり　は
あかるく　あたたかく
いよいよ　ほんとうの　はる　が
やって　くる
たいようは
それを　のぞんで　いるのだ

ひのまるを　かかげる
にほんは　そして　にほんじんは
とくに　たいよう　と
むすびつきが　ふかい

たいようと　ともに　いきる
たいようと　ともに　あろうとする
にほんじん　の　めざめ　が
いよいよ　ほんとうに
もとめられる　ときが　きたのだ

われわれが　めざめれば
それに　あわせて
たいようが　かわり
ちきゅうが　かわり
せかいが　かわる

なんども　なんども
くりかえし　ながら
われわれの　めざめは　すすみ
すべての　へんか　が
すすむ　だろう

あわてず　おそれず
ゆっくりと　すすもう
いよいよ　われわれの　でばんが
きたのだ

スタート用意、位置についてくれ

けっしゅ　の　ふりーえねるぎー
ぎじゅつ　じょうほうが
おーぷんに　なった
かばるは　じゃまを　する
ちからが　なくなった　のかも
しれない　そうなら
おなじような　ものが　これから
ぞくぞくと　でてくる　だろう
たのしみだ
１ねん　くらいで　ＤＩＹの
ふりーえねるぎー　きっと　が
でてくる　なら　じつに
すばらしい
いのちしらずの　ぎじゅつしゃは
にほんにも　おおいだろう
にほんの　でばんが　こうして
はじまる
あたらしい　せかいを　ひらく
しごとを　たくさんの
にほんじんが　になう　のだ
おもしろく　なるぞ

おれは　ひらがなにほんごで
がんばりたい
なにかを　つかんで　みたいんだ

だけど　あわてても　しかたない
ふりーえねるぎーも　あわてると
かばる　の　えじき　と
なり　かねない
ひとり　ひとり　の
こころざしを　おんぞんし
そのときが　きたら
とびだせるよう　もろもろ　の
じゅんびを　おねがい　したい

旅に出るための、ホオポノポノ

旅に出るための、ホオポノポノ

せかいの　けいざいが
ほうかい　しそうな　かんじだ
そうなると　せかいの
ちつじょを　たもつ　ために
どうしても　ねさら　の　ような
せいどを　どうにゅう　する
ことに　なる　はずだ

かばる　は　ねさら　より
せかいの　こんらんを
のぞんで　いる　ようだ

１ぱーせんとが　こんらんを
９９ぱーせんとが　ねさら　を
のぞんで　いる　わけだ

９９ぱーせんと　の　ひとり
として　おれが　いま
やるべきは
ねさら　が　じつげん　した
あと
われわれが　どのように
いきて　いくのか　を
さぐる　こと

あたらしい　せかいを　めざす
たんけんたいの　ひとり　として
ねさら　の　せかいに
たんけん　に　でること

いままでの　せかい　から
すっかり　ぬけだし
まったく　あたらしい　せかいに
たび　に　でる

すでに　すうかげつ　まえ　から
この　ぼうけんの　たび　が
おれの　め　の　まえに
ちらついて　いる

ぼうけん　の　たび　に　でよう
という　きもちが　たかまって
いる

だけど　それと　どうじ　に
いままでの　せかいに
じぶんを　ひきもどそうと　する
うしろめたさ　の　ような
きもちが　つぎつぎと
わきだし　おれを　くるしめる

すべてを　すてろ
いままでの　じぶんの　すべてを
ゆるせ
そして　まわりの　ひとに
すべてを　すてて　たびに　でる
おれを　ゆるして　もらえ

そんな　こえが　きこえる
そして　やっと　わかった
ごめんなさい
ゆるしてください
ありがとうございます
あいしています
を　ほ・おぽのぽの　で
くりかえし　となえる　ことの
いみが

いままでの　せかいに　
いつづける　なら
すべてを　じぶんの　せきにんで
しまつを　つけたい
だけど　すべてを　あとに　して
たびに　でる　のだ
しまつを　つけずに
まいた　たねを　かりとらずに

うしろめたさが　どうしても
わきだして　きて　しまう

すべてを　すてる　ため　には
じぶんを　ゆるし
ひとに　ゆるして　もらい
かんしゃ　と　あい　で
じぶんも　せかいも
つつまなければ　いけない　のだ

つぎつぎと　わきだす
うしろめたさが　おれ　を
ひきとめようと　する　けど
すべてを　すてろ
すべてを　ゆるせ
すべてを　ゆるしてもらえ
すべてを　かんしゃと　あいで
つつめ
その　おもいを　ほ・おぽのぽの
に　ならって
べつに　りきむ　ことも　なく
しぜんに　みに　つける　ことが
あたらしい　せかいに　とびだす
ために　ひつよう　なんだ

そうして　たびに　でよう

オレの 約束

オレの　約束


―――――
おれの　やくそく


かいいぬが　しんで　いちねんだ
ほんとうに　こころが　つうじていた
ことばは　つうじないけど
こころは　つうじて　いたんだ

あっと　いうまの　いちねんだなあ
この　いちねん　そのひ　そのひは
おれも　げんきに　すごしてきたけど
いちねんを　まとめて　ふりかえって
みると　なんだか　かいいぬに
もうしわけ　ないような　きが
してくる

なぜ　そんな　きが　するのか
かんがえてみると……

おれと　かいいぬの　きょうつうの
おもいは
こころが　つうじあった
その　よろこびを　もっと　もっと
じぶんたちの　げんじつに
ねづかせて　いきたい　という
ことだったんだと　おもう

そして
おれは　このよに　あって
かいいぬは　あのよに　あって
その　きょうつうの　おもいを
じつげん　させていく

そんな　やくそくが　むいしきのうちに
あったんじゃ　ないだろうか

それなのに　おれのほうは
こころの　つうじる　よろこびの
せかいに
まだ　まだ　とおいところに　いる

そんな　うしろめたさが
かいいぬが　しんでからの
このいちねんを　ふりかえって
もうしわけないような　きもちに
させて　いるのじゃないか
そんな　きが　するんだ

いや　そうじゃ　なくて
そんな　むいしきの　やくそくが
あったことに　いまごろ　きがついた
という　ことに
もうしわけ　ない　おもいが
するのかもしれない
たぶん　こっちのほうが　せいかいだな

こころの　つうじる　よろこびは
おれと　かいいぬの　あいだ
だけじゃなくて
うちゅうに　ひろがった
こころの　つうじる　よろこびなんだと
おもう

この　よろこびを　もっと　もっと
じぶんたちの　げんじつに　ねづかせる
それが　おれの　やくそく

しんでから　１ねん　たった　いま
かいいぬは　そのことを
おもい　ださせて　くれたんだろう
ありがとう
おれも　がんばらなくちゃね

旅をしよう

ひらがな日本語で　メモ書きを
続けている
ひらがなだけで　文章を書くのは
すごく　おもしろい
いろいろと　文章の工夫を　したくなる
のも　また　おもしろい

まだ　まだ　練習中だけど　遠慮せず
メモ書きの　一部を　これから
ブログに　載せて　いこう

メモ書きは　書きっぱなしで
ぜんぜん　読み返すことがない
だけど　ブログにした　部分は
読み返すことに　なるだろう

この　巨大な　変化の　中で
自分が　なにを　思っていたかの
ブログとして　残しておくのも
悪くないなあと　思った　わけなんだ

むげんに　ひろがる　うちゅう
むげんの　かのうせいをもつ　うちゅう
うちゅうを　たびしよう
おれを　むげんの　なかに　ときはなつ
むげんの　うちゅうを　ながれ　ながら
そのば　そのばの　ひびきに　そまり
そのば　そのばの　いろに　そまる
かぜの　ふくまま　きのむくまま
むげんの　うちゅうを　たびしながら
そのば　そのばの　うつくしさを
かんじとるのが　おもしろいのだ

うちゅうの　あちこちに
ひとの　こころの　うつくしさが
はなひらいて　いるだろう
ひとの　こころの　うつくしさを
かんじとるのも　たびの　おもしろさ

うちゅうの　すべてを　のみこめば
むしょく　とうめいの　ぜろに
なってしまう
むしょく　とうめいの　なかから
おもしろさを　みつけだし
その　おもしろさを　ことばにする
ことばが　あらたな　せかいを
つくりだし　うちゅうに　いろどりを
そえる

それが　たびびとの　やることなんだ
さあ　たびに　でよう