道をみつける

趣味のことばかりです。
サイクリング・自転車イジリ・漫画・読書・ラジコンカー・旅行・観葉植物・その他

タミヤ F103GTとF104の組み合わせ ⑦ & TA07パーツ取り付け

2020年05月25日 10時24分07秒 | ラジコン

F103GTのアップライトパーツ加工は、一個めで失敗した。

固定は万力でがっちりなのだが、電動ドリルの扱いが悪く曲がってしまい、焦って修正しようとしたところで、ドリルの刃を2本ほど折ってしまった。たくさん買っておいてよかった。

もう少し方法を変えて、ずれようが失敗しようが何とかできる方法を見つけたい。

 

先日のブログで、いろいろ剛性アップパーツを買い込んでいた。

リア側のシャーシのよじれが大きくて、ヤワコイために、リアのセッティングが不明だった。

昨日買い込んだオプションパーツを一個一個確かめながら組み込んでみた。

写真のように全部つけるとがっちがちになってしまった。これでもいいのだが、セッティングのあいまいさを加えたいので、やはりホドホドで留めとくのが最良だと思う。しばらくしたら、メインシャーシをノーマルに戻すとかすると思う。

ノーマルのシャーシに、前後のプーリーがおさまるバルクにハードタイプのものを付けて。バルクとシャーシをつなぐブレースにハードタイプのものを付けて、カーボン板のブレースを取り付けたものが、ねじったときの感触が良かった。サーボ回りとモーター周りがいじりやすいようにブレースはいろいろカットしてしまってる。

ダンパー取り付けが低いオプションパーツのカーボン板のパーツを買ってしまったのに気づき、翌日の日曜日に本町ラジコンにダンパーを買いに行った。ダンパーをM用のショートダンパーに変えた。太くて容積を維持したダンパーもあるのだが、スプリングが共通かどうかわからないので、とりあえず在来の太さのものを買って付けてみた。付けてみたのだが、ダンパーの収縮が短いので、M用のダンパーにしたところで、いろいろおさまりが悪いので、サスアームの可動範囲がさらに狭くなってしまった。これでは走行では好ましくない挙動をするはずなので、イロイロ削ってストロークをとれるようにしてみた。ダンパーの取り付けが高い方がしっかりとストロークがとれて良いかもしれないのだろうが、旧NSXのボディを取り付けしたいので、この低めの方が都合が良かったので、押して参って、なんとか取り付けた状態が3枚目の写真。

 

タミヤグランプリの新規定のために、バッテリーとかモーターとかESCが必要なので、いろいろ買い足さないといけないので、まだ走行は先になりそう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする