道をみつける

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TA03R 15.5T仕様 ⑬ チェック & BT-01 FF組み替え 20241012・13

2024年10月14日 11時15分39秒 | ラジコン
【20241012】

さらにパーツを組付けていった。


ベルトはモーター上をカツカツに避わしている。ベルトは少し張り気味。プーリーを14Tに落とせばいいが、プーリーパーツはほぼ手に入らない。どうしたろうか?

モーター固定の壁面に、ボール紙貼って、滑り止めと熱対策をしないと。忘れていた。


スタビライザーの落とし蓋を作らないと。これも忘れていた。


ここのスキットプレートも作らないと。

そういえばバッテリープロテクターもいるなあ。






今日はここのステアリングアーム・リンケージを作る。


端材を用意。
C-FRPは加工が「メンドウ」なのでFRPで作る。

「メンドウ」は切断時間が倍ほどかかる。道具の摩耗が早く、やすりやダイヤモンドカッターの買い替えが早い。FRPも摩耗するが、3倍は長く使える。


マッキーでマーキング。

ポンチ打って、穴あけ。


カット。


角を紙やすりで角を落としたら、艶消し黒で着色。



取り付けしてみて、切れ角とか、ホイールのトーイントーアウトかげんをチェック。

舵角は最大でこれぐらい。グリップで使うのでこれぐらいキレれば十分。

今回は前作よりもリンケージを0,5mmほど伸ばしてみた。サーボの時のホイールの切れ角が少し「理想」に近づいた。

「理想」はサスがしずんだ時も、伸びたときも、なるべく平行を維持。ナチュラルでその状態だと、サスがしずんだ時も伸びたときもトーイン・トーアウトへの変更が比較的しやすい。

ステアリングワイパーの当たり止めを削るのが簡単だが、あれ削って昔なんかあった気がする。そのパーツはジャンク箱にある気がするので、またさばくって見ることにする。


ステアリングアーム組み込み時にシャーシをいっぺんばらしたので、シャーシの穴埋め板を、かたどっておいた。

デモなんか、これ貼り付けるのが面倒くさくなってきてる。



3レーシング3RAC-3PY/14

ネットの海で見つけ出した。一つ1800円と許容範囲内。

問題は車軸の径だが、小さい様ならほげれば良いから問題なし。


【20241013】

BT01をMRから、FFに組み替えた。

組み替え、めっちゃ簡単。

ボディは出来てないので、これで駐車場で試走行。

第一印象は、「前輪も後輪もグリップ感が少し薄い」。

バッテリーにリポの軽いの積んでたせいかな?タイヤと路面の相性が悪いのかな?

でもこれぐらいなら何とかセッティングできると思う。

最近つくるのに熱が入っていて、走行は非常にクールダウンしてる。そういう理由であんまサーキット通いはしてない。なのでベスト部分を駐車場で出しておいて、サーキットでさらに追い込んだ方がイイかな?



予告通りに購入。

ボディはコレクションルームに、シャーシはMRでまた組もうかと思う。



大物買い。

タイヤはベルテッドのミディアムナロー。インナーはミディアム。TA03R用のタイヤ。

今となってはレアな、「JEM 23Tストックモーター」の認可シール付きのタミヤの23TタイプTモーター。TA03R用のモーター。

タミヤTRF2002のESC。今が2024だから22年前の発売のブラシ用のESC。KO製でMADE IN JAPANの代物。モーター無制限の前進のみの当時としては高性能ESC。今は新品など手に入らないので激レア。キャパシター類は、未使用でも過年で痛むときいてるので、ちょっと心配だが、起動すれば儲けもの。TA03R用のアンプ。

つなげて電源入れたところ、赤いランプがともったんで、今日はもう弄らない。「正常作動するかしないか?」っていうんが、ちょっと怖いんで、使用できるかは明日にでも試す。

これでメカ類はすべてタミヤ製で統一。サーボはタミヤのデジタルサーボ、送受信機はタミヤのファインスペック、モーターはタイプT、そしてタミヤのESC。
遊ぶときはリポ使うんで、フルタミヤとか言えないがフルタミヤ!気持ちいい!!



付けてみた。配線がしっくりこない。


配線の長さとかいろいろ考慮していたら、ちょうどいい配置を見つけた。

これだけで、3時間。

組んでみるとすごくレーシングカーっぽくなった。


パーツ情報を探してたんだけども、その時にこれ見つけた。

このモデル、TA03RSなんだけども、2020年に再販しとるんだな。買い損ねたわ。
4年前だから、まだタミヤのアフターでパーツが取れるかも。それよりもこのキット捜したほうがお手軽かも。
前後のバルクとサスアーム類がほしい。



今日の買い物だけで、今月と先月プールのホビー貯金を使い切ってしまった。BD12のキットは来月に持越しにして、それでは資金が不足なので、12月・1月とホビー貯金しなくては。何か買えるとしたら2月かな?
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TA03R 15.5T仕様 ⑫ 補修作業 20241010・1011

2024年10月11日 11時41分58秒 | ラジコン

取り外し。

ドリルで穴あけて、そこにレンチを突っ込んで、柄を左右に振って、メリメリっとはがす。

剥がれることはあろうとも、ポロポロと脱落するものでは、さなさそうというのが実感できたので、失敗も悪いものではないと、思い込みたい。

リューターを使い、べりべりっと、シャーシ断面に付いてる瞬間接着剤を取り除いていく。


いったん仮組をしてみた。

ベルトの張りの確認が最大チェックポイントだが、ボディとのマッチングとか、ポスト位置とかいろいろ確認すべきことが出てきた。

デフギア以外のギア部分をスルスルになるように組み立て。ベルトの張りは若干キツイ。少し回転ロスが感じられる。14Tプーリーが必要かも。


メカデッキの加工もした。

表は艶消し黒で、裏はブリリアントブルー。灰色の部分がブリリアントブルーに着色される。

またカーボンシャーシの開口も、カイダック板でふさがれて、すべてブリリアントブルーで塗られる。

ちょっとブルーがくどいかな?
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TA03R 15.5T仕様 ⑪ 補修作業でムッキーーーーー!! 20241009

2024年10月09日 11時36分45秒 | ラジコン

昨日夜、これの補修をし始めた。一か所に3時間はかかるっていうのがわかった。やってみないとわからないことって多い。

残りは13カ所。39時間かかる。

やり直すことを決意。

工作は工作時間をも楽しむものだけど、これだと事情がだいぶ違う。タイパがひどすぎる。



アマゾンから着弾。

漫画は信管が出たから。漫画は新刊が出たから。


ラジコンパーツはこちら。

1260ベアリング4個と、各種0リング。

0リングはデフギアのケースとベベルギアの間のシール用。

でももう一個のデフギアが見つかんねーんだよな。

作業が進まねえ。

ユニバーサルジョイントに至っては3週間後だし。

シャーシができたら、これはもう、嫌で手につかなかった、ボディ製作に魂入したほうが良いカモ。
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TA03R 15.5T仕様 ⑪ ミスった 20241008

2024年10月08日 10時32分11秒 | ラジコン


の続き。


コツコツやって、全部埋まった。

ボディ箱の厚紙切って、底に敷いてみた。

隙間に接着剤を流す。


表側は割かしうまくいったんだが、


裏側はこんな感じ。

瞬間接着剤が裏側まで浸透した。

これは厚紙使おうが、養生テープ使おうが、どちらでも同じことになってる。

失敗のおおもとは、瞬間接着剤のサラサラを使ったことかな?

隙間の大きなところから、さらっと流れ落ちた。


ゼリーでは以前に同様で逆に浸透せずに接着が弱くて外れて失敗した。
普通粘度のものでも良いのだがこれもたまに失敗する。でも一番正しいみたい。

プラリペアの粉をその境目に薄く置いて、ハケで隅に寄せて、中央部はきれいにしてから、瞬着サラサラを流し込んだ方が良かったかもしれない。


そのやり方は、これやってる時に、思い付いた。というか失敗から成功の母だった。ABSパーツ付けるときに、パーツはくっついたのだが、流れた瞬間接着剤がなかなか硬化しない。イラっと来たので、プラリペア粉剤を振りかけてみたところ、瞬時にかたまった。

セメントに瞬間接着剤サラサラ、砂利などの骨材にプラリペア粉末。組合せとしては悪くない。

これの接着はガチっと硬度もある。

ただし問題もある、製作の時のコントロールが難しい。瞬間接着剤の瞬時になんでもくっつけるという、基本特性が作業しにくい。


粉は隙間を埋めるために、その隙間を接着してしまおうという、応用バージョン。でもこれも垂れるから同じことか。

まだまだ未熟だなあ。



とりあえずやり直す気になれないので、何とかリカバリーしてみる。

まずはくっついた紙をはがして、紙やすりでシボ表面を均す。打刻してシボを復活でもさせてみようかと思ってる。

うまくいけばゴロウジロ。失敗したらそこの部分は全部作り直し。
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TA03R 15.5T仕様 ⑩ 20241007

2024年10月07日 11時42分54秒 | ラジコン


4WDも好きだが、2WDも大好き。

なのでタミヤのFFはFF01からFF03までコンプリート。以降のFWDのEVOモデルは、中断期間で機会が無く手に入れそこねた。

最近気が付いたことが在る。タミヤのシュペシャルバージョンのモデル、最近買ったことが無い。TRFシリーズは買ったことないし、EVOモデルではTBーEVO2以降購入してない。

最近のFFだとBT01がFWD化できる。前後重心位置がFF02と同じなので、バランスはそう破綻してないと思う。
タミヤがFF01でフロントモーター、FF02でミッドモーター、FF03~FF04EVOまでフロントモーター、BT-01(FF)でまたミッドモーターに戻してるというところから、タミヤの設計に迷走が感じられる。

フロントオーバーハング問題。
フロントモーターとミッドモーターでは、載せれるボディが変わる。写真見てもらうと一目瞭然。オーバーハングのないホンダシビックタイプRユーロだとフロントモーターにはほぼスペースが無く、バンパースポンジの余裕がないほど。
最近のFFの実車はこのオーバーハングが実際少ないモノばかり。そういう問題からミッドモーターに、タミヤが取り組み始めたということなのかもしれないと勝手に思ってる。


FF02は好評価してる人が少ないが、フロントモーターのものより荷重変化がマイルドな分、ハンドリングがマイルド。速度が出てるほどそれが顕著で、さらに操作系が優れる。
問題は、屋外だと少し前に出るグリップ感が薄い点。インドアサーキットになるとグリップが良いので、そういうマイナス面が目立たない。
問題も考え次第、屋外でグリップが薄いということはややアンダーという事、扱いやすいということでもある。

フロントモーターかミッドモータ―は完全に好み。おらはどっちでも良い。



でそのBT-01をもう一台買って、FWDのものを作ってみようかと考えてる。

なんか走らねえとか言ってるYOUTUBERが案外いるので、走らないという理由が思いつかない。詳細を知りたいので、専用車を一台作ってみたい。



コレを考えているので、実は値下げになったBD12の購入を悩んでいる。

実はこのボディがほしい。
『サーキットの狼』の『ポルシェ軍団』の総帥、早瀬左近をイメージする白に赤カレラがほしい。



M04ーLWとともに、横道それかけた話。




話は戻る。『TA03R レストア中』。

パーツが思ったより集まらない。TA03系のパーツが壊滅的。通販だとなく、ヤフオクだと高額すぎる。アフターサービスが確実だが、直接注文は面倒くさく、ショップ注文だと時間がかかる。走らせるのたくさんあるから別に困ってはないけども。

なにか使えるもんがあるんじゃないかと、ネットの海をダイブ中。

ヤフオクのはなんか使えそうにないモノばかり出品。

MANGRY フロントロアサスペンションアームハブキャリアベース C ステアリングカップドライブシャフト 1/10 タミヤ CC01 TA02 TA03 4WD バギー RC カー OP に適合 (Color : Drive shaft black)  3,144円 税込


っていう、アマゾン出品のしか見当たらない。
ユニバの相場が2000円ぐらいのものが、今では3000円と高くなったなあ。

これポチって見るか・・・・・・・・到着3週間後だな。



やれるところからかたずけてしまおう。

まずは分解。



モーターのところでベルトを持ち上げる構造なんだが、数ミリ下げたく、プーリーの取り付け位置の移設。

考えながらやったので、ココだけで6時間かかった。

ネジ固定なうえ、ベルトのテンション的な負荷もかかるので、頑丈に作らないといけない。その為柔らかな素材を選べなかった。ABSかアクリルぐらいの硬さが必要。そのうち3時間は素材のパーツ探し。
こないだのMB-01のモーター移設の時の端材が使えた。ゴミだと思ってたものだが、ちょうどよかった。
ジャンクパーツですら捨てない自分、これからゴミと思うものも捨てれなくなりそうで怖い。


艶消し黒で着色。パーツがつるんと仕上がり、意外とディティールアップになった。

見た感じ引き締まる。



一つだけ見つかったTA01系デフギアがあったので、加工してみた。

実はTA03にこのギアデフは着かない。載せるには結構加工がいる。

歯の厚みはボールデフに準じた。タイヤトルァーに取り付けて、ギュイーンと刃物加工。

ネジの反対側は面と同じぐらいまで切断。

ネジ側は少しデッパらせる。ここは外からのシール材で中のデフオイルが漏れないようにさせるためののりしろ部分。

ベベルとケースの接触面にシール材を入れたい。なんかよく漏れる。ちょっとカイゼンしてみたい。
皿加工のビットで内側からサラう。

ここに入れる、7mm×8mmまたは8mm✖9mmのOリングがまだ未購入。


ここの差し込みパーツは、このようなスプラインのと、WD(ダブルD)カットのがある。スプラインは旧型、WDカットは新型に採用。軸棒がついてるスプラインのほうが、ブレが少ないので性能は良いはず。このベベルギアが倉庫から見つからない。またこのケースも見つからない。あるはずなんだけどなあ。


WDカット用のカップパーツタミヤ OP790 Uシャフト用CジョイントTT01 / DF02/TT02

というパーツが本来あったのだが、これがなかなか手に入りにくい。ヤフオクとかアマゾンの個人出品とかに、あったとしても高額すぎる。
今は再生産待ち。
ハードスチール製で摩耗にとても強く、削れるのはドックボーンのピンの方。TT02のユニバ化した人が付けたがりそうなパーツなんで、発売が止まりそうにないんだが、だいぶ生産が止まってるらしく、お店の棚がいつも空っぽ。もうそれも随分。もう手に入らないのかなあ?今度注文してみよう。こういう汎用型のスモールパーツは切らすと困る。




次の加工はアイデア提供のあった部分。シャーシ板から少し凹まし、そこに着色する加工。

色はブリリアントブルーにする予定。

シャーシから以前に作って、貼った部分を全部外す。瞬間接着剤のバリは金やすりで削り落とす。


カイダックの1mm板にマスキングテープを貼る。シャーシを当てて、マッキー極細でなぞる。

これをはさみで切る。前のは2mmでの切断だったのでずいぶん楽。

紙やすりとリューターでハマるように削り込む。


だいたいこんな感じ。

少し浮かした状態で、両側から凹んだようにしたい。少し厚みのあるビニールテープか窯業テープを貼りつけて、瞬間接着剤で固定するつもり。



BGAは『放課後 ていぼう日誌』を全話、数回繰り返し視聴。

ほぼ釣りは今してないけど、釣りアニメが結構好き。

人殺しもナイフも剣も銃も大砲も出てこない。今そんなのが多く、そういうのが前面に出てる、アニメって実は僕、あんま評価してない。なんか単純すぎる傾向に感じる。
でも出来次第。
出来が良ければ、そんな部分も楽しめる。
『怪獣8号』とか『大戦隊失格』。戦闘がメインだけども面白かった。


そういう要素が全くない、『放課後 ていぼう日誌』。『ネガポジアングラー』っていうアニメの1話を観たから、再度見る気になった。すごく地味な内容に思えるんだが、なんか引き付けられた。多分ストーリーが好みなんだな。製作会社のホームページ覗いてみたが、原作はないらしい。鈴木智尋 っていう人が脚本書いてる。WIKI見ると、アンパンマンが超有名作品。ほかだとACCA13とかフリーレントとか、ルパン3世パート4とか、ブギーポップは笑わないの脚本を手掛けているらしい。非常に俺好み。しばらく視聴するつもり。
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TA03R 15.5T仕様 ⑨ 20241003

2024年10月02日 16時19分45秒 | ラジコン

YOUTUBEにこんなのがあった。
後ろのは角の付き方からして、多分トナカイ。
ディール(シカ)ではない。

わかってもらえないと思うが、大爆笑!

日進市和合にあった、蕎麦屋の串カツの食品サンプル事件以来だ。
20年ぶりの腹が痛くなるほどの大爆笑。

それから、検索してる最中に知ったのだが、「トナカイ」はアイヌ語で、「トゥナㇵカイ」 から来る、和名というのも知った。哺乳綱鯨偶蹄目シカ科 トナカイ属に分類。シカの眷属。



大備パーツが集まってきた。

ベアリングは本町ラジコンに注文。
ユニバはヤフオクでゲットできるかもしれない。
ボディは優先で製作中。
スキッドプレートも製作案が決まったので製作中。
デフギアもM01のを加工中。
ステアリングリンケージパーツは製作中。

バッテリーガードだけが良い案が思い浮かばない。

よけいな方向なことを始めなければ10月中には完成予定。



あとは大体の仕様を決めるだけ。15.5Tとか書いてるけど実際は23Tブラシモーターで遊びたい。

せっかくアンティークシャーシなら、アンティークな仕様で遊ぶときっと俺の気持ちが満足する。

簡易レギュレーションを考えてみた。

①シャーシはタミヤには限らない
②シャーシは20年以上前に発売されたもの。再販売のでも構わない。
⓷ボディはタミヤ製の箱車に限る。ボディは実車が存在するもの、存在していたものに関してのみ。
バックミラーは付属してるものに関して取り付けをする。
タイヤはボディ幅からはみ出さない。
ウイングはタミヤ製のこと。翼端版は取り付けること、自作可、大きさ固定方法自由。実車形状が好ましい。簡単に外れないようにすること。
ESCとキャパシターを除く、サーボ・受信機・送信機・モーター(ブラシモーター23T)はタミヤ製であること。
⓹バッテリーはリポバッテリー。メーカー不問。表示で30A以下。指定コネクタは無し。
⑥タイヤはミディアムナロー。ツーリングタイヤ。

『縛り』と言えるのは、
「④ESCとキャパシターを除く、サーボ・受信機・送信機・モーター(ブラシモーター23T)はタミヤ製であること。」が最大の縛りかな?
サーボ速度を下げてイコールにしてコンディションをそろえるため。
プロポもイコールにしてコンディションをそろえるため。
ブーストとか進角とか面倒くさいのを省くためと言うのが大きい。
「⓹バッテリーはリポバッテリー。メーカー不問。表示で30A以下。指定コネクタは無し。」
ただ単にリポバッテリーを使いたいだけ。30C以下にしてるのは、高性能でないのは、高性能バッテリーいまだになんかこわい。
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TA03R 15.5T仕様 ⑧ 20240928 【追記加筆 20240930】

2024年09月28日 10時12分50秒 | ラジコン
今日のBGAは『負けヒロインが多すぎる!(負けイン)』。

残りの半期分イッキ観。

『中出来』

作画とか、キャラクターとか、声優とか、舞台とかは最高。

そう!『上出来!』

じゃあ何で『中』にしてるかというと、俺にはあんな甘酸っぱい青春はなかった、そのウラミ・ソネミというダークサイド面を通して観てしまい、どうしても『上』とはならなかった。

だから!気持ちのいい時に、も一度観よう!

エンディングは俺好み。オープニングは出だしの「けけけけけ」だけコーラス。もちろんお気に入り。

このアニメ、青春ものに分類。

愛知県の豊橋を中心にした、豊川や新城が舞台。
30年以上前に免許取っった時いろいろドライブした。そんな時に市街地散策とかした。
またサイクリングで豊橋カレーうどんを食べに市内を走り回ってる。豊川は浜名湖行く途中、豊川稲荷を目標にとかでも行ってる。設楽から回り込むようにしても寄ってる。渥美半島に行く途中で神野新田あたりを通過してる。浮世絵でも有名な「潮見坂」の場所を見に行った時も寄ってる。



ここいらは交通の要衝。
なので意外と市内をめぐってる。そんな風景がちらちら映り込んでる。ロケーションたくさんしたと思う。すげえな、制作陣。

見ていて、自分んも見た覚えのあるスペースシャトルが映る。あれなんだろうと思ったので検索してみた。『USA(パチンコ店 現在閉店中)』ということだ。愛知県じゃあUSAというと、ビデオ合衆国USAが有名だが、系列店か??




バンパーの製作。素材はTT01のウレタンバンパー。

垂直に切り出すのに苦労した。

それをセメンダインXで接着。


次はオイルダンパーの前だけを、M用のTRFダンパーに交換。

TA03Rのダンパーポストはローダウンのものを選んでるため、前後のダンパー長が違う。

昔はノーマルサイズのオイルダンパーしか無かったので、シャフトにスペーサーを入れたんだけど、ストローク量が数ないのが前から気になっていた。その為、筒が短いのがぴったりだと思っていた。M用のTRFダンパーはM07コンセプトについていたんだが、リアはノーマルサイズので行けそうだとも思っていたので、ドナーとして供出、いや交換した。

スプリングリングとか違うので、全バラして組み換えをした。

ユニバーサルジョイントとベアリングが手に入らないので、計測ができないが、なんか悪くはなさそうだ。


とりあえず、両面テープ使って電気系のメカかをのっけてみた。

配線位置はおさまりがよさそうだ。


プラプラしてる配線を見つけてしまった。

ちぎれかけてんじゃん。

分解できそうなので、分解してみて、スイッチ抜いたのが、上の画像。

はんだで直りそう。よかった。


【追記加筆 20240930】

接着剤チョイスを間違えた。ここはセメンダインXよりも瞬間接着剤。瞬着が手についたとしても、位置ずれおこしにくい。

正解は、スポンジの方にチョンチョンチョンと8か所ぐらいつけて、バンパーサポートに接着。固まったら隙間に瞬間を流し込んでがっちりつける。

はがすことになったら、カッターで切れ込みいれて、金やすりでゴリゴリ削って、艶消し黒塗装。それで接着。


バッテリーホルダーを取り付け。調整が効くように作っておいてよかった。


バッテリーホルダーはなかなかうまくついている。

が、ここもバッテリーガードがいる。バッテリー角が路面に当たる。

うまい感じに取り付ける方法を思いつかない。ここはいったん棚上げ。


1260ベアリングはイーグル模型のをカタログで見つけた。本町ラジコンに注文。

前輪をいったん取り付けて見たかったので、リアのベアリングを外して前に装着。タイヤ幅は両側2mmほど膨らましたい。ハブワッシャーで膨らます予定。薄いナットを買ったのは、こういうことを考慮して。えへん!

ダンパーストロークはあとでもう一度調整が必要だが、M用のTRFオイルダンパーでよかったみたい。ほっ。


ステアリングワイパーのつなぎの所、カーボン板で自作してみた。板厚とかは良かったが、長さもプラパーツを参考にしたが、実際ホイールを傾けると、わずかにトーインに傾く。支点間隔が0.5mm~1mmほど長かったみたい。失敗してる。ナックルのボール位置変えると改善はされるというのも知ってはいる。

それよりも、画像でもわかると思うが、隙間が無さすぎて、サーボからのボールエンドがはまらない。作っていた時にうすうす解っていたので、作り直しは仕方がない。今度はFRPで作るつもり。カーボン切断すると、鋸や金やすりの目がなくなるなくなる。



ふと思いついたことが在る。

このM-04Lっていうシャーシ専用のボディを3枚ほど持っている。M-04Lというシャーシも持っている。
シャーシとしてタイヤホイール間がL寸。リアがツーリング幅、フロントがミニ幅、タイヤがツーリングタイヤというものだ。

前をMB-01、リアをBT‐01でつなげたものに載りそう。

そのうち、BMWボディで作ってみたい。






日曜日なので時間はたっぷりあった。日曜日のBGAは、『ソードワードオンライン・ガンゲイルオンライン』1期目の過去録画と『2.5次元の誘惑』(にてんごじげんのリリサ) 、キン肉マン「完璧超人始祖編」、『しかのこのこのここしたんたん』『化物語 オフシーズン・ モンスターシーズン  一話目』 。


ソードワードオンライン・ガンゲイルオンラインの2期が始めるので予習の為に録画したBDを見直し。やっぱりこのシリーズは面白いな。ソードの方はタフなのとラフな2種がある。こちらのほうもBDで見直してみたい。


『2.5次元の誘惑』(にてんごじげんのリリサ)

下半期分を一気観。

オタク感がしっかり出てる。

『上の下』

おもしろいと思う。オタクっぽい部分が助長されてる部分が面白いと思った。あと部活担当の先生の胸がでかい。これから話の展開がもう一度展開しそうで楽しみにしている。そうなったら『上の中』ぐらいにはなるかと思う。


『キン肉マン 完璧超人始祖編』

子供の頃に始まった漫画。最初の頃に3色カラーのを見た。よほど編集部期待してんだなとか思ったのだが、実際人気漫画になった。

個人的には、こういう話のほうが好きで、ドラゴンボールGT以降よりは好き。

その世界観が忠実に再現。楽しく観さしてもらったが、もちょっと令和の工夫があっても良いかと思う。

音楽なんだが、画像とかは今のもので良いのだが、昔のアニソンのバージョンのを令和バージョンで作ってほしい。。


『しかのこのこのここしたんたん』

内容が無い。観てると頭がバグる、ここ数年間一番の問題作。見ていて困惑する。
なので流し見だけしたんだが、しっかり見ることにした。



以前に紹介した、YOUTEBERの、このおにーさんもカバー。

『中』!


『化物語 オフシーズン・ モンスターシーズン  一話目』
ちょうど今日の深夜からはじまった。今朝一話目を見たが、ハイクオリティ画像、話も浮世離れ、アニメーションの動き速度がしっかり緩急がついていて、素晴らしい。
このシリーズは主人公と彼女がお父さんの車で夜天デートの話がいちばん好き。舞台のつくりが、劇場のようで非常に面白い。あと彼女さんがホッチキスで主人公をいたぶるのは、痛そうで好きではないが、その時のアニメーションが絶品。

これシリーズとして膨大。なんか部分的に見てないところが多すぎる。全話を観てない。予算さえ確保できれば、全話分ブルーディスク買って、全話連続鑑賞したいなと思っている。
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TA03R 15.5T仕様 ⑦ 20240925 【追記 20240926】【追記 20240927】

2024年09月25日 11時28分52秒 | ラジコン


バッテリーホルダーを決めた。

カイダック板にマーキングして切り出す。

ここもう少し軽量化したほうが良いな。数gは軽くできるはず。抜きの部分がかっこいいはず。

F104のボディポストを使って固定する。上下に渡した板にスポンジを貼って抑える。

あとはこれをどうやって固定するか?という問題が残ってるが、おさまりがきれいなら、そういう問題は別に大したことが無い。

メカデッキも切り出してみた。軽量化と振動しないギリギリの厚みのFRPの0.8mm厚をチョイス。


先日、良いアドバイスを受けた。

「カーボンシャーシの凹んでるところ、青く塗ってみたら?」

たしかにかっこいいかも。2mmのを1mmに変えて、裏表の凹みにスカイブルーとかで塗りたくなった。

アドバイスサンクス!!

足回りができてから、一度分解するので、その時にでもやってしまおう。




ボディのマーキング終えた。

タミヤグランプリに出ていたころの最終バージョン。NSXににあうデザイン割りで気に入ってる。






【追記 20240926】


帰って、酒飲みながら、『推しの子』みながら、加工していた。

『推しの子』の一期はアイドルということで、アイドルに夢中になることが無かったので、ピンと来なくて推すことはなかった。2期は舞台とか撮影とかの話に、すこし興味が出て、最近は▶▶で飛ばすこともせずに、真面目に見てる。
これ面白いわ。
伏線とかたくさん飛ばして、ある程度回収しながら、話が進行している。こういうストーリーは好き。
そういえば今日、死体発見の場面が出て、アニメ画像とはいえ、すこしビビった。最近だとぼかしがかかっていたり、黒や白い斜線とかで隠されていたり、低いアングルでわかりにくいようにしていたものだ。それがズバリ、まんま骸骨だった。服を着ていて、ズボンもはいて、靴も履いていた。最近にはない表現だ。これなら映検はパスする。死体はダメだけど、骸骨はOKだから。そこにアニメ監督のこだわりをかんじた。アニメ画像とはいえ、ビビった。


軽量化のため穴を開けた。




加工中にこの固定方法思い付いた。ただフランジスリーブがいる。たくさん持っていたんだが、いろんなところで使ってるうちに、全部使いつくした。ジャンクバケツ(ねじ入れ)に使い込んだネジも捨てずにとってある。そのバケツにあると良いんだがなあ。


TT01とかのステアリングワイパーのガタと取り付け精度良くするために、このパイプを通して、接着して、皿ねじで留めるとかしてたのでよくフランジパイプ使っていたのだが、TT02になると、このパーツが出てきたのでしばらく使うことが無かった。

あっ、このネジでもいいのか、今晩試してみる。



こっちのねじは3セットぐらいしか買ったことが無いが、


こっちのねじは今まで8セットほど購入。M03~M06、TL、MF、TA01~03ぐらいに使えるパーツで、持ってるやつ全部このネジに置き換えようとかしてる。持ってるやつ全部これに置き換えたい。あと10セットは買う予定。






【追記 20240927】

これ使えないというのが採寸していてわかった。



前のでは長いし、跡のでは短い。でもそれ以上に問題があったのが太さ、わずかなガタなんだが、問題のあるガタだった。

狭すぎてアルミ缶を短冊に切ったものをパイプ状にしてみたが入らない。ガタのせいでホルダーがしっかり固定できそうにない。

惜しい。



ネジボックスいろいろ探していると、ジャストサイズのを見つけた。

TA05の頃のキングピン。ぴったり。

でもこれも短い。確かこの後、このサイズのフランジパイプが発売されていたはず。ジャンクネジ入れのバケツをひっくり返して探してみた。


あった、ちょうど4個。

思った通りピッタリ。

皿ワッシャーもちょうど4個。

なんとか部品のめどがついた。


今日のBGA(Back ground animation)は『逃げ上手の若君』。歴史ものに興味があるので、とりあえず毎週録画設定だけしていたもの。
これも面白い。
主人公は少年少女なのだが、おっさんばかり出てくる。おまけにキャラクターが濃い。唯我独尊性格的キャラだらけ。顔が面白い。顔の表情があんだけ動くんでは、作画が大変そうだ。自分が知る歴史知識で見たこともないものが画面に出てくるので、非常に興味をそそられる。
私好み。


あとエンディングの音楽が好み。

原作は17缶も出てるのか。追いそれ手を出すと、『ヒカルの碁』みたいに全巻買う羽目になる。冊数が多いのでちょっと慎重。

画面に見入ってしまい、腕が腕が止まって、なかなか作業が進まない。




ステアリングリンケージの支点位置がちょっと気に入らないのと、パーツ補修がここうまくいかないので、新規パーツ作成。

ジャンク素材ストックにちょうどいいものがあったので、大幅時短になって、ラッキー。

アニメに見入ってしまい、あんまりできないうちに、AM2時になったので寝る。
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TA03R 13.5Tあらため15.5T仕様 ⑥ 今まではジャンクパーツ・未使用パーツ・予備パーツで組んでいたけども、ココからはお金がかかる。20240923【その日のうちに追記】

2024年09月23日 09時18分43秒 | ラジコン


使っていない15.5Tモーターと、02SのESCを使うことにした。古いESCだけども、シンプルで非常に使いやすい。壊れたら捨てるだけだし。今、取説をタミヤのHPからダウンロードしたが、ESCはTBLE-01Sというらしい。センサーなしのが1番目に発売されたので、これは2番目発売となるらしい。今となっては希少なESC。まあ時代にもあってるのでちょうどいい。



ESCの設定方法は覚えてないので、タミヤのHPからダウンロードしてみた。
ほかに見るとモーターの指数表が載っていた。


それで、TBLM02Sの指数豹もあるんじゃないかとHP内を探してみたら、見つけた。15.5Tのツーリングの指数は6.0~8.3ぐらいらしい。どのぐらいにできるのかわからなかったので助かる。あとは歯の数数えて指数計算するだけ。



意外と時間はかかるが、モーターの指数表があるぐらいだから、どこかにTA03の指数表データがあるのでは?と思い、指数計算表をさらしてないかと探してみた。
タミヤのTA03の組み立て説明書内に見つけた。TA03F-PROの方に細かいものが、TA03Rの方に荒いものが。
上が06モジュールで、下が04モジュールのもの。
有難い、老眼気味で眼が弱くなってるので、歯を数えるのどうしようかと思っていた。計算の手間省けた。

なんか懐かしい。昔はタミグラはギア比が固定ではなかったので、ギア比とかやたらと計算していて、タミヤギアが細かい方と荒いほうの、どちらがギア比が有利なのか?とか研究していたものだ。

そこで思い出した。タミグラの時、自分は経験がなかったが、ぶつけるとよくモーターずれが起きていて、それでリタイヤとかたびたびあったみたい。原因がよくわからなかったので、滑り止めとして、モーターに付属する、あのボール紙をケース側に貼りつけていた。今回もボディの箱のボール紙を切り出して貼っておかないと。

今回はモーターの指定指数が、細かい方で組んだ方が、ギア比が細かく調整できるので、細かいほうが良いみたい。


ボディはアウディV8にするかNSXで悩んでいたけども、ボディはARTAのGT NSXに決めた。
両方がボディヤードにストックあったし、ちょうどあの頃のボディだし、ちょうどいい。

ここまでは、もってるもの使っていたので、ほぼお金がかかってない。


これからはお金を使う部分。


ブルー染めしたかったのでTRFダンパー。

+2mmオフセットホイール。

瞬間接着剤

薄いナイロンナット

タミヤの青いねじ。なべねじ。
ただし表側だけ青染めする。裏は鉄ビス。


残りはまだ未購入だけど、

ユニバーサルジョイントとドックボーンカップ、1250ベアリング。



それに使うつもりだった、ARTA GT・NSXボディが本町ラジコンに売っていたので、また購入して保管。
ひとつ減って、また一つ増えた。ボディストックの山が全然減らない。
でも良いんだ、名ボディだから、何枚あっても構わない。
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TA03R 13.5T仕様 ⑤ ABSのクラック補修 20240916 【追記 20240917】

2024年09月16日 09時01分45秒 | ラジコン

画面中央に注目!!

ここをすでに2回ほど、プラリペアにてクラック補修をしている。

タイラップできつく締めても割れた、今度は強力ピンチでやっても割れる。



それである方法を思いついたのでやってみた。

これでうまくいかなかったら、パーツ探しの旅に出るよ。


まずは貫通させて、タップ切って、裏から短めの全ネジ(イモネジ)をねじ込む。

「これ以上ドリル貫通しないように、ここでストッパーにしますよ。」という目的のイモネジ。

こういう円筒状の棒に縦に穴を開けるとき、細いドリルを通してるうちは問題が無いのだが、太いのになると、棒の壁面からの圧力が弱くなるせいか、急に素材に噛み込んでドリルが急に深く潜り込む。

以前貫通させてしまった失敗からの技法。


タイラップで締めたうえ、3mm→3.5mm→4mm→4.5mmと少しずつ拡大。

いきなり大きく開けてしまうと、軸ブレが起きて中心がずれる。

これも失敗から会得した技法。

タイラップ外して、瞬間接着剤を流し込んで、タイラップを付け直す。




『失敗は成功の母』
うん!だれが考えたか知らんがいい言葉だ。

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【追記挿入 20240917】

アクリサンデーは溶着度が弱く、再クラックがほかにも数か所。

やり直し。

瞬間接着時+プラリペアでやってみる。


もう一か所試してみる。




ステアリングロッド部分。

今回はロッド強度を残すため。4.5mmのドリルで抜かずに、4.0mmのドリルで試す。プラリペアのかぶりが0.6mmぐらい。

プラリペアで溶着させてる部分は瞬間接着剤で、綺麗に施工できる方法を編み出した。

瞬間接着剤はゼリーだと割れ目に入っていかない。普通粘度のものでも同様。タイヤ接着に使うサラサラタイプしか使用に耐えない。隙間はサラサラで、表面は最近買った筆付きの瞬間接着剤でコートするのが良い感じ。

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プラリペアを積層で埋める。

いきなり全部埋めると、奥の方がボソボソで、硬くないことがあったので、少しづつ埋めるというのも技法。

ここ大事。
全ネジ(イモネジ)は埋め終わったらすぐ抜いておく。固まって抜けなくなることもある。

硬化後、穴開けて、タップを切る。

成功するか失敗か、その時まではわからない。


ギアボックスの中のプーリー軸がどうしてもジャンクボックス内にない。

なので5mmアルミ丸棒から切り出す。


手がまるで付けてないのが、ココ。テンションベアリングの位置が決めれない。

モーターの上に少し隙間ができればいい。

友人がやってくれた作業にも実は言うと不満はあった。まだ少しきつさがあって、もうすこし良い方法が無いかといろいろ考えてみた。

でも良い方法が思い浮かばない。彼の位置がたぶん最適なんだな。




今月の買い物。

FRPの在庫がこの頃の作業で全部なくなった。いろんな厚みを用意しておいた方が良いというのを今回学んだので、必要そうな厚みのを全部買った。

あとはBD12のお金をためて、値下げキットごと買い、この名車のパーツのストックをしないと。
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