すくすくすず

順調に育ってます。
我が家にすずがやってきて、1ヶ月と10日が過ぎました。
そろそろ時期だということで、今朝一番にワクチン接種に
行ってきました。

体重は1.05キロ！育ったものです。
家でははっちゃけてますが、病院ではお腹をぺたっと台に
つけて、じ～っとしてました。
やっぱり恐いみたいです。
さくっと注射が終わり、帰宅。



めろが迎えてくれました。
出かける時「そいつをどこに連れて行く気ニャ」←病院に決まってるだろ
とばかりに鳴いていためろ。
すずに寄り添って、良いおじさん←じいさんの間違いだろ
ぶりを発揮しています。




おじさん結構優しいヨ
おばちゃん（ライム）はちょっとおっかないの

その後の子猫

Paart2.

子猫ですが、元気にしております。
昨日の食事中は、名前をどうするか！が会話のメインでした。

家事の最中に閃いた
「鈴」
という名前が私の一押し。
「すず」という響きも良いですし。
やはり「音」絡みで統一したいという思いがあり。
いろいろ名前があがったのですが、未だ決まらず。
これはやっぱり、鈴でいこうかなーって感じです。
とにかく名前が決まらないことには、呼びようもなく不便！だし。

お腹と胸が白いです。
なんかツキノワグマみたい。。
見た目はたぬきみたいで、やっぱりひにゃに似てる。

めろじとライムについては、めろじがやってくれました。
昨日朝から態度激変！
ご飯後ケージのトイレで初トイレができたのですが、
めろがお尻を綺麗にしてあげてました！
ライムの時を思い出したのでしょうか。
威嚇することもなくなり、乱暴ではあるけれど
父性を発揮。
子猫も「おじさーん！」って感じでまとわりついてます。
この光景を目の当たりにし、
「さすがめろだ！」と褒めまくり。
あの不安はどこへやら？
影からじとっと見るライムに「シャー！！」と
威嚇までしておりました。

ライムはというと、やはり慣れないようです。
元々神経質な面があり、誰が来ても「いらっしゃい！」
と接待係をするめろと違い、お客さんを無視したり
遠巻きに見てる感じだし。
子猫の気配がすると、道重からオニババ顔になり、
おっかないのなんのって。
やはりライムへの気配りが大事です。。

赤ちゃんが来た

休み初日から忙しいです。

赤ちゃんがきました。
いえいえ、人間のではありません。
（もうできないしね。笑）

猫のです。

ひなこの友達の家の敷地で、野良猫が赤ちゃんを産んだとかで。
なんだかんだ頼まれて、1匹我が家で保護することに。。

ひなたがいない悲しみからまだまだ抜け出せないでいるので、
正直躊躇しました。
うちで飼うのか？それとも里親を探すのか？
気持ちが決まらないですが、引受けることにしました。
土曜の午後にうちにやってきたのは、
真っ黒な子でした。
どうも女の子のようです。




ひなこの話だけだと、月齢もよく分かりませんでしたが、とりあえず市販の離乳食をあげてみました。
ライムの成長記録と照らし合わせ、観察。
目ははっきり見え、歯もしっかりとはえており、体重は350gほど。
爪の格納はまだできません。
むー。1ヶ月そこそこか？という気も。。
ライムが120gで我が家にやってきたのを思うと、この子は世話がかなり楽そうです。
油断禁物ですけど。

排せつが、昨日のおしっこ1回だけでちょっと不安なので、
今朝かかりつけの獣医へ。
もう少し固形のご飯でいいだろうということでした。
その方がうんちがしっかりたまるそうです。
早速お昼にドライフードと子猫用の缶詰の離乳食を作ってみましたら、よく食べました。
おしっこも出た。
先生いわく、1.5～2ヶ月の間くらいだと思うと。
性別は予想どおり女の子。

めろじとライムはといいますと、威嚇したり逃げたり。
ライムは我が家の「モー娘。道重」。お嬢扱いが当たり前ですから
めろよりも十分な配慮が必要と思われます。
めろは、ライムで一度経験済みのはずですが。。
すっかり忘れているのか大人げない態度で、
「心が狭いぞ！」と私とひなこに突っ込まれています。

そのちっこいの、何～～～

２人とも6年前を思い出してほしいのだけど。（^^;
私とひなこは、ライムの世話で苦労したことを思い出しましたよ。
大変だった！！

めろは、今日もおちびの周りをウロウロ。
子猫が駆け寄ると、シャーッと怒ったり軽い猫パンチしたり。
子猫はそんな仕打ちをされても、おっさんにまとわりついていました。
お母さんが恋しいよね。。（;_;




その昔。
7月始めのある日、ひなたの散歩中に林道で見つけた黒い物体。
ひなたをそばの木につなぎ、そっと近寄ってみたら、黒い子猫でした。
結局連れ帰り、姉の提案で「ひにゃ」と名付け、何か月か育てました。
身内にもらわれていったのですが、このちび猫を見た時彼女を思い出しました。
なつかしいなあ。。と。
そういえば、ひにゃもこのくらいの月齢だったと思います。

先生に「名前が決まったら教えて下さいね」と
言われました。
考えないといけないなあ。
きっとこれも何かの縁なんでしょう。とにかくすくすくと育ってほしいものです。



連休の間に勉強だ！と思ってたけど、そうもいかなそう。




ああそうさ、どうせオレっちは心が狭いさっ

明日

またまたご無沙汰してしまいました。
早いもので、明日はひなたの4回目の月命日です。
否応無しに月日が流れています。

5月10日にひなたが亡くなった後、不思議なことがあったという話をしました。
覚えてますかねー？
今回はそのことを書こうと思います。

翌日の11日に火葬をしたわけですが。
その日の夜の話です。

ひなこがバイトがあったため、早く帰るように言っておりました。
ひなたの身支度をととのえて、後はひなこと業者さん待ち。
バイトが終わるのが7時半。遅くとも8時には戻るだろうと思っていました。
しかしなかなか帰ってこない。
「早く帰っておいで」とCメールを入れてみました。
ところが「受け取れません」のエラー表示。
まあいいか。。と思っていたら、本人が帰宅。
何やらヨレヨレな感じ。

その晩は雨がシトシト降っていたのですが、帰宅途中雨で滑ったか
チャリごとこけたと言うではないですか。
しかも。。。こけた弾みにケータイを水路にドボン！
してしまったと言うのです。
あのケータイにしてからというもの、すぐにガッコのトイレに水没させるは
電車に置き忘れるは、何度も危ない目にあっていまして。
心の中では「嘘だろ～～～！またかよっ！」
だったのですが、ひなたの火葬をしめやかに執り行うという
時にお説教をするのもどうかと思い、怒るのはやめました。
そして滞りなく火葬は終わりました。


さて翌日朝、いつもよりも早く家を出たひなこ。
水路に沈んでいるケータイを無事発見したそうで。
なんと私のケータイに「見つかったよ！」とメールが届きました。
？？？？
おかしいぞ、と思いました。水没してるのに何でメールなんだ？


帰宅したひなこに事情を聞きますと、電池はもとよりCカード？ってのかな？
も無事で使えたと。

でも、ケータイが沈んでいた水路は、水深が有に30センチはあったそうなんですよ。
時期的に農業用水がゴウゴウと流れていて、更に追い打ちをかけるように11日は雨。

かなりの激しい水流と水量だったと思うんです。
そんな水路に一晩浸かっていたんですよ。

なのに、どうして使えるの？？
その時ひなこが電話をテストしたいからと、私のケータイにかけてみました。
出てみたのですが、なんら問題なく会話もできます。
音楽も聴けて、ほぼ異常なく使えるのです。

何故～～～？！
何で壊れてないの？！

不思議。
もちろん防水ケータイではありません。
万が一防水だったとしても、その状況下で防水機能が発揮できるとは到底
思えません。
私がCメールを送った際エラー表示が出ており、
その時はまさに水没していたのですよね。
メールも受け取れない状態だったのに、なぜそこから復活できたのか。
前にガッコのトイレに落とした時、すぐに拾っても水が入って壊れ、全面リニューアルしたくらいなのに。。。。





謎です。
訳が分かりません。


だから私たちは考えました。
あのケータイにしてからというもの、さんざん私たちに
おこられているひなこ。
そんなひなこを哀れに思い、ひなたが助けてくれたに違いないと。

ひなたに感謝です。
今も問題なく、毎日あのケータイは使われています。

そして、あれ以降は置き忘れもなく（あったら困る！！）
無事に日々を過ごしているひなこなのでした。



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冒頭の画像は、本日買い物先で偶然会った職場のKさんと行ってみた、松川の
パンプローナのスペイン風リゾット。
スペイン料理はなかなかないのです。なのにこんな近くにあったとは～。
近々結婚記念日に利用しようかと思っていたのですが、違うお店にしちゃって。
気軽にランチからトライできて良かった。
味が薄めかと思ったのですが、食べ進めるうちに丁度良い感じになり。
なかなか良かったです。
Kさんはパスタでしたが、こちらはもう少し濃い味でも良かったかな？
ディナーもトライしたいなあ。


そしてこちら。

帰りがけに寄った
まるよしのぶたまん。
前から気になってて。
いつか「食わず嫌い」に出演した田中麗奈さんが、
こちらのぶたまんをお土産にしたそうです。
「銀色のシーズン」の撮影の時だそうで。
まだ白馬に店舗があった時だと。
ちょっとこぶりでお高いですが、美味しいそうです。
先客が大きな発泡スチロールの箱で大量買いしていました。
品川ナンバーの社用車で、男性ばかり3名でした。
会社のお土産にするんだろうねー、なんて２人で話してました。
後で味見しよう。
楽しみだ。


この記事を書いてたら、ケータイにTEL。見たら「Cさん」でした。
現在別の会社にお勤めですが、私が今いる会社で一緒に仕事してました。
私より若干年上だけど、その若さと爽やかさで女性の人気が高かったな。
何だろう？と思ったら
「Yさん（安曇野父）から手術したって聞いたもんで、気になって」と！！
なんて優しい人でしょう。
ありがたや。
息子さんがひなこと同じ高校の1コ上なんです。
「今年受験だよね？志望決まった？」と聞かれました。
親は大変だあ～、なんて。（笑）
久々に声が聞けて良かった良かった。

長くなりました～。


眠いぞ。ウニャ～。


ダラダラなめろじ。

さようなら、ありがとう。そしてごめんね。

昨夜ひなたと永遠のお別れをしました。
9時55分でした。



30日に治療が始まって10日、あまりに早すぎたです。
昨日の朝出勤前に診てもらうと先生が
「黄疸が出てるなあ。。。正直、やれることがなくなってきてる」と言われたけど
まだ希望を持ってたと思う。
注射をしてもらい、そのまま預けて仕事に行った。
だけど昼休みにもう歩くことも出来ないひなたを抱くと、驚くほど力なく弱々しくなっていて
もうだめなのかもしれない、と言う思いが頭をよぎった。


先生は私の気持ちをおもんばかって、その一言ははっきりと言わなかったけれど
「入院させるよりも、ひなちゃん自身はおうちにいた方がいいと思う。ここにいて亡くなっても。。。」とだけ。

亡くなる。
遅かれ早かれそうなるんだ、って思った。
それでもどこかで希望を持ちたかったのか

「私も入院しなくちゃいけなくて。（その間）どうしよう。。」
と間抜けなことを口走ってしまった私に、

先生は
「じゃあそれまで通院で治療して、その時はうちで預かろう。そうしよう」
と言ってくれたけれど、私がその時
「そこまで持たないんじゃないか」と思ったのだから、獣医の先生はなおさら分かっていたと思う。
「やれることはしてやりたい」
と言うのが精一杯だった。

「明日は来れる？」と聞かれて
「夕方なら」と答えた。
答えながら、来れるのかなと思った。



ひなたを家に連れて帰り、とっくに昼休みが終った時間に職場に戻った。
トイレに籠っていっちゃんとひなこにメールを送ったのだけど、泣きながら打つので何度も押し間違えた。

仕事から帰ると、ひなたは寝床と違う玄関に近いところに横になっていて、
思わず息をしているか確かめた。
黒い便をしていて妙だったので原因をパソコンで調べようとしたら一生懸命歩いてきた。
慌てて寝床を移動して「ここに寝な」と言うと私の隣で横になった。
そんなひなたの姿に泣きそうになり、黒い便は胃や小腸からの出血と知って増々不安になった。

ひなこといっちゃんが順に帰ってきて、少しほっとした。
２人ともひなたに何度も声をかけ、なでてやってた。
私も水をスポイトで飲ませたり、
（多分気休めだけれど）先生がくれたペースト状の高栄養の療法食をあげてみたりすると
ひなたはそれをほんの少し飲み込んだ。
しばらくして、寝床からよろよろと歩いてきたので支えてやると、テレビの前に横になった。

そして。


いっちゃんが「何でライムは前足を上げてるの？」と言うので
「ああ、警戒したり緊張したり恐いときは、いつもそうなるよ。」と
教えてあげた。
警戒したり緊張したり、恐い時。。。
と考えながらライムの視線の先のひなたを見た。

ひなたの身体を見た。

つい今し方まで波打っていたお腹が、動いていない。
はじかれるように立ち上がってそばに行った。
「ひなた？」と声をかけた。

ひなたはかすかに
ひっ、ひっ
と呼吸をしていた。
それはもう普通の呼吸じゃないと分かった。
名前を呼んでも、その目にはもう何も映っていないようで
もう意識がない、と思った。

震える声で
「いっちゃん、もう駄目かもしれない」と言うと
いっちゃんがすぐ来て、一緒に
「ひなた」「ひなた」と声をかけて必死になでてさすった。
聞こえているのかいないのか、分からなかったけど何度も名前を呼んでさすった。

ひっ、ひっ、という呼吸が弱く、
弱くなっていって


止まった。
永遠に止まってしまった。


その瞬間私は声をあげて泣いた。
魂と命が抜けた亡骸は、もうひなたじゃないと思った。
ここにひなたはいない。
ひなたの姿をした物体になってしまった。

一瞬遅くお風呂からあがったひなこが「ひなたは？」と聞いてきて
いっちゃんが
「死んじゃった・・・」と言った。
3人で泣いて泣いて、泣いた。


思い起こせば2001年4月24日に保護して
5月15日にうちにきて9年になろうとしていて。
長いようであっという間だった。
漠然と、ひなこが18になるまで生きていられるのかな
と思っていたっけ。
あの時4～7歳だったら、今は13～16歳。


あの夏、ぴなりんの最後を看取ることが出来ずにずっと後悔してた。

だから
ひなたの最後を看取ることができたことが唯一の救いだと思う。
もしライムがいなかったら、遅かったかもしれない。
いや
できればもう少し早く気付いてやりたかった。
連休中に病院に連れていけば良かった。


ひなたには何もしてあげられなかった。
後悔ばかりが出てくる。
そんな後悔なんかするなら、もっとちゃんとすりゃあ良かったじゃんか
と自分に思う。
なくして初めて分かるんだ。それじゃあ遅いのに。

ひなた、ごめんね。
こんな飼い主でごめんなさい。
本当にごめんなさい。
今までありがとう。
そしてさようなら。

ぴなりんの相手をしてやってね。きっと寂しがっているから。
そしていつかそっちで会おうね。
それまでまたね。


今日いっちゃんと一緒に、役所に死亡届を出した。
今年はまだ狂犬病注射ができてなかったから、手もとに残っていた案内状を持って行った。
「この欄に死亡の日付けを書いて下さい」
と言われて
22年5月10日と書いた。

「ご苦労様です」
あっけなかった。


帰宅して玄関を開けると、ガラスドア越しにいつも出迎えてくれた
ひなたを思い出した。

もうその姿を見ることができないんだ。
寂しい。

良い天気

梅雨明けしたのに、連日ジメジメだった安曇野ですが。。
本日は快晴です。
世間はとっくに夏休みですね。

例年この時期ひなこの学校で、全校登山があります。
今年は昨日1泊の予定でしたが、見事お流れになりました。
遭難事故もありましたから、的確な判断というのは大事ですよね。
日程が変わるのでしょうが、まだ決まっていないのか連絡なしです。
登山がなくなり、昨日今日と学校に行ってます。カレンダーでは週明け27日より夏期休業ですが、実質土曜日から休みとなります。

我が家のニュースはそんな感じですが、世間では衆院解散があり、皆既日食があり。。
皆さんは、日食見ましたか？
この手のことには余り乗らないたちですが、乗ってしまったのは年のせいだろうか？ン？私って、今いくつだっけ。。（笑）
ラップの芯でピンホールカメラなんぞ手作りしてみましたが、何がいけないのか上手いこと見られませんでした。結局出先で車から、グラサン着用で見ましたよー。
（^^




少し前、従姉妹と熊本に行った姉から、美味しいお土産が届き。。

甘夏ジュレ。ゼリーよりやわやわ～～で、とろける感じ。果肉もごろっと入ってます。人吉のお米ももらいました。

一緒に入ってた、那須の森ビール。ジュレ共々、ヤミヤミィ～♪





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今日はこんなに良い天気なのだから、庭に出てやりたいこともあるのですが。。
先週の休みに雑草取りに精を出したところ、見事腕がかぶれてしまい、いまだ治りません。市販薬で押さえていますが、連日強烈なかゆみに襲われ、夜寝られないことも。。毎度のようになるので、対策を講じれば良いものを。。（^^;;
まあそんな調子なので、今日は大人しくしています。



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実はライムの粗相の件で。。以前書いたと思いますが。
Sちゃんが教えてくれたバッチフラワーレスキューレメディ。色々見て楽天で注文し、はるばる米国から空輸されたレメディを使って、1月以上が経ちました。



こちらです。しつけがなかなかできない、覚えが悪いなどに良いのがチェストナットバッド（L）緊張や恐怖、パニック、ぼんやり、イライラ等に良い5種の混合がレスキューレメディ（R）。もしも効かなかった場合を考え、あれこれ買うのを我慢。この2つにしぼりました。薬じゃないので習慣性がなく、人間用ですがペットにも良しということです。
これを使いはじめて、すごい効果がありました。本当に粗相がなくなりました。
1ヶ月くらい調子良くいってました。
でもねー。なんかまた始まったんですよ。（^^;
それで、この前朝の忙しい時粗相の後始末をしていて、ふと思いました。

──私は粗相と思ってるけれど、しつけができないとか反抗してる訳じゃないんじゃないか？やはりどうしても今あるトイレだけでは、十分じゃないのでは？動物を人間の思う通りにしようとすること自体が、間違っている──

簡単なことだけど、こう思うまでに時間がかかりました。
家が狭く、場所確保の面で今までかたくなに拒んでいたのですが、トイレを増やすことにしました。ライムは完全野良の子のせいか、めろと違って神経質な面があるようなので、少しでも汚れた所が嫌だったり、1つしかないトイレをおじさん（めろじ）と共用するのがストレスだったのかもしれません。




それで、買いました。1週間ほど前です。↑↑
ライムがトイレ以外で用を足す所が4箇所ありましたが、その中で置けるのはここしかありません。
今のトイレというのは、かなり進んでますね。下に消臭効果の大きいシートを敷くトレイがあり、尿は砂の間を擦り抜けて、シートに吸収されます。砂は、砂というよりぺレットという感じの大きな粒で、消臭効果が強いものを入れるようになっています。扉がくても、消臭効果があるので臭いません。
砂が大きいので、足の裏にくっついてまき散らすこともない。付属のスコップもそれ仕様なので、片づけの際は上手いこと砂だけ下に落ち、楽ちん。標準的な体格の猫1匹で、砂は1月、シートは1週間持つらしい。なんと画期的なんでしょう。実際使うまでは疑っていたのですが、臭いも殆ど無くびっくりしました。浦島太郎になった気分です。

最初おっかなびっくりだったライムも、すっかりおニューのトイレに慣れたようです。
めろじも気分で使い分けているのか？新しい方に入ったかと思うと、次は古い方と、その時々で利用してます。

トイレが増えたことで問題が解決したかというと、そうでもなく。。
一昨日は私のベッドでしたりもしてましたので、昨日は朝から洗濯に追われました。
泌尿器科の疾患ではないと思われるので、マーキングに近いものとか。。
女の子ですけどね。。（^^;
臭いのする所で、安心したように寝てましたし。猫は綺麗好きのはずですがねー。
何なんでしょう？？

めろに追っかけられてもらしたりしたこともあるので、不在の間にそんなこともあったかもです。
とりあえずは、様子見ですね。


＜追記＞

個人的なことですが～～。
「はや」へ！
メールが戻ってきて、連絡取れませーん。ので、これ見てたらメール下さい。（右サイドバーから）

抜糸しました～

記事が消滅しましたーー。
気を取り直して。

4日無事めろじの抜糸が完了しました。
今回は、帰宅しても怒りがおさまらないめろじでした。。
バスケットから出してやったら、びょーんと飛び出し。。
そして、カラーが取れたら取れたでライムに「なんか違うじゃないのさ！」と威嚇される始末で。
何やら納得いかない様子でじとっとライムを見ておりましたが、気を取り直して家中徘徊。

やっと落ち着いたニャ

久々に毛づくろいを存分にして、満足げでした。ご飯ももりもり食べて完全復活。


傷跡もきれいです。


はあ、やれやれだニャ　　zzzz～


次に何かあったら、また大変な騒ぎだろうなあ。いや、それ以前に来年のワクチンが恐怖なのでした。（^^;

ご心配下さった皆様、本当にありがとうございました。




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さてさて、先週末から今日までひなこの学校の文化祭がありまして。
クラスで映画を作ったというのでちょっと見たかったのですが、一般公開がめろの抜糸と重なってしまい断念。
連日帰りが遅く、夜私一人の時間が結構ありました。

な　の　で　！！




昨夜はこんな調子でした。
特売のイカをゲットし、ちゃちゃっとさばいてイカ納豆とお刺身でワイン♪
ヤミヤミィ～。
完全オヤジ＠居酒屋と化してました。（笑）

そうそう、大葉は我が家で採れたものです。
いっちゃんが職場でプチトマトと大葉の苗を貰って、庭に植えてたので。
それが畑でもなんでもない所に、無造作に植えてまして～。
（そもそも畑自体がない・・）
両隣りはヤマボウシにワレモコウなんですが。まあいいか。

病理検査結果と

ご心配をおかけしておりました、めろじの検査結果が出ました。
「問題なし」とのことで、安心しました。
土曜日に気を使って自宅に電話を入れてくれ、ひなこが受けてすぐにメールをくれたんです。
とりあえずはほっとしました。
で、抜糸をできたら29日にしたいと連絡し、今日詳細な結果を聞くついでにお願いしました。
まず結果ですが「肉芽腫性炎」というものだそうで、簡単には
「結節状の肉芽組織からなる炎症性病変。腫瘍性病変は認められず悪性所見はない。炎症の原因は特定できないが、炎症性の増殖性病変と考えられ、構成する細胞には異型性はない」
だそうです。
見た感じはひなたと似ていますが、ひなたは「血管外膜細胞腫（大腫瘍）と脂肪腫（小腫瘍）」でしたので、またちょっと違う感じではあります。
いずれにしても、大事にならず良かったです。



で、肝心の抜糸ですが。。
やはりふたを開けて先生が触り出すなり「ウウウウゥウウウゥ～～～」と唸り始め、
私が押さえても「ギャアァアアァアアアア～～～～ッ！！！！」と、例の如く大暴れし手が付けられず。。。
先生は「こりゃ駄目だなあ。麻酔した方がいいかもしれない」と。
二度手間ですが、次回の休みに朝食抜いて再度来院となりました。ガクッ。。。
しょうがないか。

帰宅後は猫じゃらしで遊べと要求し、「はいはい」とかまってやりました。



「あんなとこ連れてきやがってよぉおーー。俺っちは病院が大嫌いなんだよー」


「ったく、冗談じゃねえってんだよなー」

遊びつつも目が怒ってました。。（苦笑）土曜日が恐怖です。



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さて、こんなすったもんだなMaki家ですが、25日に入籍17周年を迎えました。
今年もいっちゃんからメールもらうまで、すっかり忘れてしまってました。
家のpcの前にカードが置いてあり、それすら夜pcを立ち上げるまで気付かず。
オイオイ～。
またワインをもらいまして、即飲んじゃいました。アハハ。

しかし、本当に一年間が駆け足で早いっ！
早すぎますーー。



「ナニ怒ってんの？？」（ライム）

手術

手術をしました。

私ではなく、めろじです。
10日くらい前か。。左肩下にしこりというか、脂肪の固まりのようなものをひなこが発見しまして。
前回の休みに行きつけの獣医に見せたところ「取って調べるのが一番いい」と言われ。
まあ、ひなたと同じような感じですね。。
早い方がいいので、次の休みにってことになって。で、今日決行しました。
朝ご飯を抜いて、朝一番で預けにいきました。
お迎えは、午後の診察時間一番の4時に。
支払いも済ませ、さっさと帰ろうと思ったのですが！

めろじが興奮して怒っちゃって、手が付けられず、ケージから出せない。

私が声をかけても「フウウゥウゥウウ～」と唸って
「ウギャァアァアアアアア～～～～！！！！」と叫び倒すの繰り返し。
（これが本当にウルサイ）


そんな姿はもちろん初めてで、さすがの私もたじろぎ。。先生に「どうする？夕方来てもらってもいいけど」と言われたけど、そんな二度手間な～。
しんぼう強く声をかけ、大人しくなったと思って少しでも動くとまたうなる。。
を繰り返していたら、興奮し過ぎたのかモリモリッとウンを。。（-_-;
結局なんとかバスケットにおさめた時は30分が経過していました。


家に到着すると普通の鳴き声を出すようになり。



家に入るとすっかりリラックス。良かった。。
無傷で確保したと思ったのに、やはりミミズ腫れ。（笑）



ほっとしたのもつかの間、寝起きのライムが気配を察知して来たと思ったら「ウウウウウウ～～」と唸り出す始末。

その頭のヘンなの、何なのよ～～～

ひなたの時は、単に恐くておっかなびっっくりだったのに。。この差は何？やはり同じ猫同士だから過剰反応するのかなあ。

めろはおかまいなく、家中をウロウロ。エリザベスカラーが外れないかと
後ずさってみたりして、時折カツンコツンと物に当たる音が聞こえます。

腫瘍は、私の親指の大きさに近かったような。
「結構大きかったね」と先生。
食事と薬は明日から。
抜糸と病理検査の結果待ちです。

やっと静かになりました。。


こんな小さな体なのに、大手術を受けても麻酔が覚めたら即動き出す動物って。。
凄いなあ。

めろじピンチ！

ある日のめろじは、またライムにやられっぱなし。
追いつめられて、ソファの隅っこで妙な態勢になっちゃった。
















結局この後、勢い余ってでんぐりがえししてしまっためろじ。
ライムはこの間ほとんど動いていないのに。。。よえぇぞ！めろじ！

・・・でも本気出したらもちろん勝つけど←その時は、本当に執拗にいじめる。

しつこい男は嫌われるぞ！！