そんなバカラ？！

先月の誕生日のとき、いっちゃんに「AとBとどっちがいい？」と聞かれ当たったのは箱ワインでした。「もう一つは来年ね」だって。チッ。（笑）
先日夜帰宅したいっちゃんに、またも「AとBどっちがいい？」と聞かれた私。
「え？なんかあったっけ。。。。」記憶の糸をたぐり寄せました。
そしてはたと気付きました。

25日は入籍した日だったんだ～～～！！ゲゲ～～～～ッ！！
やばすぎです！！夫が忘れるってのはよく聞くけど、妻が。。。。（@□@;　アウアウ
汗汗しつつもAを選んだら、なんとはずれ～～。
私も用意してないし、ま、おあいこか。と思ってました。（そーゆー問題か！？）
翌日帰宅すると、テーブルに「B賞です」のメモとリボンがかかった赤い箱。
うおー、かーわいい！



（-”-;; んんー？こ、これはひょっとして。。



バ、バカラだあ～～～！！！
んなバカラ・・・・・！！←オヤヂギャグ

うおぉおー、とうなる私。
いつか、いつか一個でいいからバカラのグラスを持ちたいなあ。。って思ってました。
時折そんなこともちらっと言ったりはしてました。
持ってみたらずしっと重い手応え。。。私が使うと割っちゃう可能性高し！！
もったいなくてすぐしまっちゃいました。（笑）
早くカップボードを完成させて、このグラスをしまわなくちゃ。と思いました。
あれ？ひょっとして、そういう意味もアリ？ハッパかけられてる？？（^^;;
いっちゃん、サンキゥ。

底のカットが素敵。。。


ちなみにA賞はマグカップで、以前ニトリで買った赤いやつでした。いっちゃんがよかれと思って汚れをこすったら傷付いてしまったので、買ってくれたんだと思います。
今朝はそのマグカップでコーヒーを。。ンマイ
これから二人でお出かけしてきます。。（^－^）

2Fトイレのタオル掛け

一旦終了した2Fトイレ改造ですが、まだまだやることはありまして。
タオル掛け。。。作ろうと思って部品を調達はしていたんですが、見つけちゃいました。
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私のツボ、馬モチーフです！蹄鉄の形してるのも、グッド～♪色みもペーパーホルダーに合ってます。

なんとPOLAのものなんです。サロンで使われていたとか？？よく分かりませんが、レトロでジャンクな感じがミソ。

早速取り付け♪
before after



苦節8年、ようやくまともなタオル掛けの出現に沸き立つ我が家。（ウソ）
どうでしょうか。壁の色に合って、シックでちょいと品のあるヨーロピア～ンな雰囲気になりましたよね。
私の目指すところの「どこへ行こうとしているの？？」「何風？？とは一言で言えない」
感じの超mix空間に、また一歩近付いた気がします。
良いものゲットできて良かったあ～。



調達していた部品は、何かに使いまわすとしますか。
さあ、あとは窓に格子っていうか。。。柵っていうか。。。そういうのが欲しいんですが、これまたなかなかなーい。あと小ぶりな棚をつけたいなあ。。

まずは片づけから。

頭の中で色々DIYの妄想をして、どのくらいたつでしょう？
キッチンに小さなカップボードを作ろう。なんて思ってオークションで扉をゲットしたまでは良かったのですが。。
少し前、やっと！やる気になってきた私。
しかし、まずは設置する場所を空けなくてはならないのです。ということは、地味～な片づけから始めなくては。。。重い腰があがりました。

テキトーな見取り図です。
カップボードを設置するのは、図面左の壁と柱の間、青＆黄色のラックのあるところ。ここの頭上に設置予定。青はCD、DVD、ビデオが入った突っ張りラック。黄色はキッチン家電を収納した、低いラック。まずはラックをどかす→中身を移動することから。
→→
図面の青ラック、突っ張りラックの移動。今時ビデオってのもねー。。と処分をいっちゃんに提案しましたが、却下され。それじゃあ小屋裏行きよってことで、ほとんどのビデオを移動。残りとCD、DVDはリビングの隅っこにとりあえず山積み。
で、このラックは図面緑部分の家事室へ。

恥を忍んで公開します、家事室です。今までは右はじにちら写りしてる、ドラム式洗濯機しか登場させませんでしたから。
片づけが始まった状態。。って、普段と変わらんじゃん！！ランドセルとか。。処分しようと出してきて、放置。今中三ですハイ。ありえーん！！

突っ張りラック設置。今までは図面赤色部分、エレクターシェルフに入っていたお菓子や乾物等食品をこちらへ移動。見よっ、この麺類とカレールゥの嵐を。蕎麦蕎麦蕎麦、ひやむぎ素麺、蕎麦パスタ蕎麦。。。。カレールゥ辛口辛口中辛中辛中辛甘口辛口・・・・・あの男しかいませんよ。まったくはた迷惑なっ。（－_－とイカリつつ、とりあえず収納は終わり。
→→
家電を出したあとのラックは、有孔ボードを取り外し玄関へさよ～～なら～～。
中身はこちら。

赤部分のシェルフへ移動。

というわけで、壁と柱の間が空き、通り道として通行可能になりました。
ここ何日も、こんな作業を地道に続けてました。まだCD、DVD等の収納を考えなくてはなりませんが、これは家事室から出したラックに入るだけ入れようかなあ。。

まったく。。。どんだけ～～～～ぇ。な片づけ模様でした。
ここからが本題ですが。。。どうなるやら。。。

ステップフォード・ワイフ

夫が借りてきた映画で、サスペンスに分類されるらしい。。ということしか分からなかったので、珍しく観る前に内容をチェックしてみた。
何やら「ステップフォードの妻たち」という映画のリメイクらしい。
でもって前作はサスペンス色が濃かったが、リメイク版はブラックコメディの要素が
大きいとか。。。？
ふーんなるほど。

お人形みたいな主婦たちに混ざって、ジョアンナ（ニコール・キッドマン）が金髪でフリフリな洋服で出てくるシーンは、これぞニコール！彼女にしかできなかったと思う。
グレン・クローズも役所にぴったりだった.
ベット・ミドラー。久々に見たかった。
いい味出してる。
(そういや昔「ビーチズ」って映画出てたよね。主題歌も歌ってたっけ。邦題は？「フォーエバー・フレンズ」とか言うのか？？)
なっつかしー。

話を戻して。
まあブラックではあるんだけど、あたしとしてはもっと突っ込んでほしかったかな。
（これを観てて何となく思い出したのは、メリル・ストリープ＆ゴールディ・ホーンの
「永久に美しく」。こちらの方がよりブラックで良かったけどもね。）
それにしても、出てくる女優陣のお美しいこと！こんな風に年をとりたいものだと思った。

オチは「えーーー！」とか驚くほどのこともなく、もう少しゾゾ気がくる作りにしてもらったら、評価高しだったかも。オリジナルが観てみたくなったあたしなのだった。
まあ、間違いなく「イーオン・フラックス」よりは良し。ってことで。（笑）

イーオン・フラックス

寝た寝た。
寝ちゃったよ～～～。
気になっていた映画とはいえ、後評判をさっぱり聞かないので怪しい。。。と密かに思ってはいたのだが。当たってしまった。

確かにシャーリーズ・セロンは綺麗である。
なーんかちょこちょこと肉体美も見せてくれるし。。
身のこなしもいい。
アクションもまあ良い感じ。
あの「モンスター」をやった同一人物とはとても思えんし、このキャラになりきってるところはいい。
そこは、評価する。

でもねえ～～～。
話がねえ～～。
なんてことなくて、つまらん。。。。
アジアというか日本を意識したようなインテリア＆小物が登場し、インテリア好きな私としては、そういう部分を楽しむことはできたのだが。
夫曰く「出る作品、選べよ。。。」。
まあ、確かにそうだな。選んだつもりで新境地開こうってとこだったのかもしれんが。。ちょいと間違えた感じがしないでもない。

まあシャーリーズ・セロンが見られるだけでイイ！
という人向けかな。
映画としてどうかと言われたら、
うちら夫婦にとってはがっかりな感じでしたん。

雨雪が楽しくなる、かも？

冬に愛用していた長靴が劣化し、穴があいたため処分して以来、ずっと二代目を探し続けておりました。
冬以外で、庭仕事にも使いたいなあ。。って思っていたので、表に出しておいてもいいグッドルッキンなものを物色してました。
なかなかなくて、あきらめかけていたんですが。。
先日やっと見つけました！



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カーキ色の編み上げブーツみたいな長靴。上の方にちょっとだけヒモ付き。。ってのはよくありますが、こういう編み上げみたいなのはなかなかないですよね。
セールで半値以下！こりゃ買いでしょう。
くすんだ赤や茶色もあったんですが、もう売り切れでこの色とサイズだけでした。レインブーツですが、主に冬用、そしてたまには庭用にしようと思ってます。
冬、靴下を重ね履きして履くため大きめのものが良く、LLならなおのこと良かったのですが、残ったのはLだけ。でももう再入荷もないとのことでしたので、ゲットしました。
中がマルチカラーのストライプで、可愛いでしょ？（^^




ヒモは汚れやすいからと、予備のものをセットしてくれて良心的～。しかもこれ、白じゃないってところが親切ですね～。ほかの色のヒモを買ってみてもいいかもなあ。

さて、これで今年の冬の準備はOK。冬だけじゃなくて、今から使えるので玄関に出してます。
スニーカーみたいに汚れを気にしなくていいので、どんどん利用しよう！些細なことかもしれませんが、気分が盛り上がりますよね。
これからの作業が楽しくなりそうです。


****追記です****
かなりご好評なので、リンク貼っておきますね～。
私とおソロでどうです？？？（^^

prompromshop
左のカテゴリから「カジュアルスタイル」に入って下さいね。
サイズは「大きいのはLだけしかなかった」という意味で、実際はMサイズもあります。
主婦にはお手ごろ価格が嬉しいんですよね。何度か利用したショップです。

告知と頂き物！

告知でーす。
以前取材のあった雑誌が、明日出ます。
いやー、早い早い。
私もプロフで出ます。インテリア雑誌では顔出しデビュー。こんなのかヨー、なんて言わないで下さいね。（笑）
あ、今回は季節ものの移動くらいで小物の移動はほとんどなし。いつもはプラマイすることがほとんどなので、今回のようなことは初めてです。
よって普段の我が家の雰囲気がバリバリ出てます。かなーりショボイです。（汗）
発売は明日です。主婦と生活社「美しい部屋」。



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さてさて、誕生日のお祝いにいただきました雑貨です。
Meさんから、キャンドルホルダー！

これ、実は私も持っておりました。少し前のデッキの記事に出てます。でもね、キャンドルホルダーって対で欲しいものだったりするんですよね。だからとっても嬉しかったです。

奥に見えるのが、私が買った方。。揺らめく炎を見てると、癒されます。やっぱりキャンドルはいいな。Meさん、ありがとう！


そしてboxizさんからは、フックをいただきました。

こりゃ早速キャンドルのシャンデリアを下げるべし！といさんでトライしたものの、デザイン的にシャンデリアを下げると、熱がダイレクトに本体に当たってしまうことが判明。あきらめました。
いろいろ考えたのですが、出した結論は。。。




デッキのパーゴラに設置！！でした。
せっかくの新しいフック。。boxizさんには申し訳ないとも思ったのですが。
玄関先に一つフックが設置してあって結構良い雰囲気なんで、デッキにも欲しいなと以前から思ってまして。。。。
風雨にさらされてしまいますが、シャビーな良い感じになるかな。。と期待しています。
夕暮れ時の雰囲気が、さらに良くなりました。これからのデッキライフが楽しみです。
boxizさん、どうもありがとう！



雑誌が出たら、顔を隠す意味もないですね。
先日庭の薪整理をした時何気なく撮った写真です。
しっくりくるぅ～。
やっぱツナギが一番似合うっ！（爆）と思った私です。


****ごめんなさい。Meさんとboxizさんのリンク貼るの忘れてました。追記しておきま～す。

ワールド・トレード・センター

テレビのニュースで衝撃の映像を見てから、早いものでもう6年がたとうとしている。
無事に生還した二人の警官に焦点を当てた、この映画。
きっと事実に忠実に基づいていて、お涙ちょうだいにならないストーリーになっていると思う。
今までの自分を振り返ったり、もう駄目だと思ったり。。
本人と家族、そして彼等を取り巻く人々の思い。
真っ暗な瓦礫の下に、お互いを励ましあいながら痛みをこらえ、必死に助けを待つ。
想像しただけで、ぞっとする。

皆それぞれ、大切な家族を思う。
でも我に返ったとき、自分の身にだけ起こった出来事ではないと。。改めて思い知らされる。瓦礫の下になっていても、発見されただけいい。
どこにいるかも、生死も分からない家族を待つ人々が、そこにはいた。
「昨晩、息子を怒鳴ってしまったの」と後悔の涙を流す母親に、心が痛んだ。
もっと優しくしてあげれば良かった。愛してると言いたかったと。
私たちはきっと、日々漫然と生活している。
こんな悲劇が自分の身の上に起こるとは思わず。
ただなんて言うことのない日常が、こんなにも平和で幸せなことなのだと改めて思わずにはいられない。二人の生存者に向けられた、人々の思い。
人々の暖かい心の絆がどんなものだったのか。。。助け出された彼らの目に映ったその光景を通してまた、私たちも感じることができたのではないか。


んー、でもちょっと残念なのが、家族や友人といった重要な役柄の役者たちがあまりよくなかったこと。そう思ったのはあたしだけだろうか？
オリバー・ストーンも、どうなんだろーなー。。ウーム。

フラガール

昭和40年、石炭から石油へと時代が移り変わる中で、炭鉱の町は閉山へ追い込まれようとしていた。

常磐ハワイアンセンターって、結婚してから存在を知ったんだけど、今は名前がスパ・リゾート・ハワイアンズに変わったんだよね。
いやー、気になって観たいと思っていたわりに、時代背景や細かなストーリーというのは知らず。実話が元だったのね。
あたしはもっと「ウォーター・ボーイズ」的な青春ものノリの話かと。
いやあ、間違っとりました。とても真面目でちょっぴり感動的で泣ける話になってる。
映画出演初体験のしずちゃんの演技にもかなり感動したけど、まわりを固めてる俳優陣がいい感じ。
岸辺一徳もいいし、トヨエツも。そして松雪。松雪の、ある意味捨て身でドスのきいた
演技が痛快。主人公の青井も、思ったより良かった。
炭坑夫としてしか生きられず、夕張へと去っていく一家。
それぞれがそれぞれの事情を抱え葛藤し、最後には「日本のハワイ」へと皆が希望を見いだす。
フラのダンスシーンも見事だったけど、一番良かったのは町に別れを告げ、一人東京へ
立ち去ろうとする先生に、主人公たちがホーム越しにフラの振りで思いを伝えるところ。
自分が教えたことを、彼女たちはしっかりと受け継いでいた。
もう泣けるっつうの！
夫は「つまらん」と言ってたけど、あたしはいいと思ったぞ。
最近あんまし泣ける映画を観てなかったから、ちょいとしんどかったが。（笑）
しずちゃんの体当たりの演技を見て、相方の山ちゃんは間違いなく心底焦ったに違いないのだ。（笑）