Maki's Room

ラスティック ジャンク チープシック& 
キッチュ  ミックススタイルのインテリア

1ヶ月頑張った結果は。。

2005-06-30 17:09:44 | diary
たまには日記を書いてみよう。

ダイエットやるぞー!と決意して早1ヶ月。月日の流れは余りに早い。。。です。

なんとかがんばって、今日は結果報告~~~!
って誰も聞いてね~~ょ。とは思いますが。

えー、
体重は2.7キロ、体脂肪は5.5%減でした。
昨日は3キロ、6%だったんですが。。(なぜに増えたのか?)

まあ1ヶ月約3キロ減れば万々歳ですよね。
体重もですが、体脂肪が減ったのがうれしい。
こんな体脂肪、体脂肪を計測し初めてから初めてです!ヒャッホ~~ゥ!
元が何%だったのかバレルので書くのはやめますが、体重は元は50,1までいってました。ホホ。

ここ数日はわりと普通の食生活に戻りつつあったりもして。。でもお米は食べてないけど。。
これをいかにキープするかが大事ですね。
努力します。

というわけで、ダイエット報告でした。

S邸公開

2005-06-30 07:03:29 | INTERIOR&ZAKKA
前記事に書きました、友人宅です。私の唯一のインテリア友!です。中古の一戸建てをリフォームして、結婚と同時に入居しました。本人は「全然おしゃれじゃない」と謙遜しておりましたが、なんのなんの。私にはないものを持ってるので、いつも行くとチェックしちゃうんですよね。
今回は初めて写真を沢山撮らせてもらったので、どーんといってみたいと思います。

玄関
    リビング



  キッチン
   洗面トイレ





彼女は結婚前は建築事務所に勤めていたこともあって、とてもセンスがいいです。何風と言えない自分のスタイルを持っている所が凄いところ。雑誌に載せればいいのにと思うのですが、そういうことには一切興味がないらしいです。勿体ないな~~。とずっと思っていたので、この度紹介させていただきました。

******紹介したよ~!先日は楽しかったです。また飲もうね~~~!

シューズボックス 完成!

2005-06-29 07:05:09 | DIY&REMAKE
さてー、完成いたしましたシューズボックスです。

帰宅してこれを見て、自分で「うぉっ!」と驚きました。ハイ。。(^^;ゞ なんか慣れないんですね。

幅165センチ奥行き30センチ高さ103センチです。狭いので全部フレームに入りきりません。。スリッパラックにしてるMUJIのスチールラック、実は上下逆にしてます。こちらの方が安定があるので。(棚板も元々白に塗り替えてありました)お客さま用スリッパ、今度買い替えよう~!下のワインボックスには、ひなたの散歩道具を入れてあります。


コンセントにさすだけの照明。電球色が良かったのですが、このサイズではありませんでした。


折れ戸になってます。レールなどはありません。中は家にあったウレタンニスを塗りました。オレンジに見えますが、茶色です。靴は一段6~7足入ります。一応一人一段ですね。(笑)極力増やさない主義なので、まあ足りてます。変則的な長いブーツはクロゼットにしまいました。
アンティークの取っ手。


チャーリー君靴べらは、いっちゃんには不評です。(^^;そもそも靴べらを使うような靴は履かないからいいのですが。

*****かかった金額
材木 12,894円
金具  3,363円
蛍光灯 2,480円   合計 18,737円

ペンキなども前の残りを使いましたので、新たには買っておりません。安上がりなシューズボックスの出来上がりでした!
さすがにいっちゃんからも「すごいね」の一言をいただきました。まあこれで何か文句でも言われようものなら、ドツきますけどね。(笑)家具らしい家具は初めての挑戦となりましたが、なんとか完成できて良かったです。

以上お披露目でした~!

シューズボックスを作る パート2

2005-06-28 07:10:37 | DIY&REMAKE
パート1に続いて2です。
さて、前回は箱までできました。

お次は扉です。扉用に長さ91センチのラジアタパイン材の30センチを2枚、35センチを2枚購入。182センチにしても良かったのだけど、車に積むのが面倒なのと、91センチでもさほどの金額差がないので、まあいいかなと。(もちろん長い方が多少はお得です)
これらを箱の内寸に合うように70センチにカットして、白ペンキで拭き取り塗装します。

ペンキを塗り、すぐにしめった布で拭き取りますと、木目が綺麗に出ます。我が家の2階の梁はこの手法で塗られているのですが、自分でもやってみたかったので、今回取り入れてみました。





次に扉の板をつなぎます。30センチと35センチの板をヒンジで2か所とめていきます。金具は一応アンティークを探しました。







扉を本体に取り付けます。はめてみたらちょっとつっかかる感じだったので、上下にカンナをかけておきました。軽そうに見えてわりと重いので、ちょっと苦労しましたが。。

取っ手をつけます。あらかじめ電動ドリルで下穴を開けておき、ねじでとめます。

そして完成~!
今回はしめて約4時間かかりました。塗装があったので。。
次回は完成したシューズボックスのお披露目です。

行ってきたのら!

2005-06-27 16:15:11 | diary
友達の家に行ってきました~。

偶然にも結婚記念日を数日すぎた所だったので、お祝いを買って行きました。
市内ではおシャレ~なお店で有名な所です。(?)
本か花のはずが、全く関係ない食器になってしまいました。(一応アクタスのカタログを書籍として一緒にあげましたが。(^^;  )

かわいかったから、うち用にも買えば良かった!後悔しても遅いですね。
でもワイングラスを一個ゲットしました!すごく安いのに、全然安い感じがしない、大きめで持った感じもしっくりくるグラスです。早速それでワインを飲みました。美味しかったです。しかし、肝心のグラスをおいてきてしまいましたー。(´д`)オ-ノ-!


飲み会(?)は楽しく、時間も忘れて飲みまくり、白ワインボトルであけてしまいました~。ビールも飲んだし、ビールのお供にケンタのレッドホットチキンも忘れず買いましたし。
カツオのたたきをサクで買ったので、友達が用意してくれたサーモンのお刺身と一緒に、いっちゃんに全部切って盛り付けもやってもらいました。こういう時にいっちゃんがいてくれて、大変助かる&嬉しいと思う瞬間でした。

ここへ来ると必ず和室で宴会なんですが、いつも和室に縁がないためここぞとばかりに堪能いたしました。
このお宅は高台にありまして、夜は市内の夜景が大変きれいです。
自分で住むのは躊躇しますが(災害が恐い。。。ナンチャッテ)、遊びに来るといいなーと思います。デッキの写真も撮れば良かったなあ。。


そうそう、ほぼ一年ぶりの再会でしたが、「二人とも痩せたね~」と言われました。あの後もダイエットは続行してまして、お肉を食べたのも実に27日ぶりのことでした。(笑)
これでちょっと戻ったかもしれないけど、最終報告をするつもりなので、それまでにはまた減らすつもりです。。。

シューズボックスを作る パート1

2005-06-27 08:35:08 | DIY&REMAKE
実は、我が家の下駄箱はとりあえずの突っ張りスチール棚。。いつかちゃんとした下駄箱を作りたいなと思っていてずっとそのままでした。
先日思い立って、ついに実行に移すことにしました。(やっとです。。。)

beforeはこんなです。

外から見た左側の図                左の写真とは逆側を家の中から見た図  

玄関に入ると右側にスチール棚を設置しています。シューズボックスは左側(写真左)に作ることにしました。こちらにコンセントがあるため、便が良いからです。足はなしで、空中に浮いたように壁付けにする方法をとることにしました。(最初は若干不安ではありましたが)

さて、製作開始。

まずは調達した材料、安価なラジアタパインの15ミリ厚182センチを幅165センチにカット。背板には5.5ミリのベニヤを使いますが、これは前もって165×73センチにカットしてもらいました。(車に乗せる都合上)側板は70センチの高さにカット。

組み立てていきます。ビスは30ミリを使用。背板は念入りに間隔を狭めて沢山打ちました。一応見た目きれいな方をこちら側にしてあります。

箱が完成。右の狭いスペースは、スリッパ用です。ちょっと工夫をしてありますが、完成後のお楽しみ。(^o^)ノ

一番問題の壁への取り付けです。テラコッタの三和土からは43センチ上に取り付けます。なぜ43センチかと言うと、コンセントぎりぎりの高さでそうなりました。支えが必要ですが、向こう側はレンガを積み上げたらちょうど高さが合ったので良かったです。手前はカットした時の端財を組み合わせてなんとか間に合わせました。後で考えたら、ジャッキを使えば良かったのかなー?まあいいや。。。間柱を計算し、一応釘など打ってみて確かめ(どうせ穴があいても背板で隠れますから。。)、上下に5ヶ所を等間隔に3か所、計15か所ビス止めしました。ビスは70ミリを使用。数カ所怪しい(ボードに直撃?)感触もありましたが、まあどうにかなったようです。(いい加減)

棚板を2枚つけてあります。棚受けは面倒なので、ビスを途中まで打ったものに板を乗せてあります。(あくまでいい加減)
ボックスの奥行きは30センチ。ちょっとぎりぎりな感じもありますが、狭い玄関で余り圧迫感を出したくなかったので。棚板は奥行き25センチを使用してます。
スリッパ入れは、元々MUJIで買ったこのスチール棚を利用していましたが、これがすっぽり入るサイズにしました。(大した工夫ではありませんが)

こんな感じで第一段階は終わりました。作業時間は3.5時間でした。(もちろん全行程一人で)
後は塗装と扉の取り付けです。

どうなるかな?

友達と飲み会

2005-06-25 21:05:56 | diary
急に明日友達と宴会が決まりました~!フゥ~~~!!!(レイザーラモン風味)
久々なので嬉しいでっす。
メンツはうちの家族と友達夫婦で、あちらの家にお邪魔することになりました。まあメンツと言っても、主に飲むのは私と友達なんですけどね。。(笑)

やっぱりこうも暑いとビール三昧したいですよね。
となると、お酒はやはりビール。。。おつまみは何がいいかな??
枝豆とビールは黄金の組み合わせですよね~。
テレビで見てると、「食べたくなるなる、ケンタッキー」!!そうなんですよ~。。。。
たま~~に食べたくなるんですよ。不思議なことに。。

友達の家はおっされ~なんです。なんかうちにはない可愛い雰囲気があって、学ぶものも多いです。
だから行く度にきょろきょろしちゃう。
今回は、ちょっと写真を撮らせてもらおうかな?
紹介したいおうちなんです。

とにもかくにも楽しみだなあ。


現在はここにシューズボックスが。。。今はもう見ることのできない光景です

この木なんの木成長記

2005-06-25 07:23:53 | diary
その後の「この木なんの木」。。すくすく育っております。葉っぱが出てきました。3枚葉になったら、間引きして1本にします。

どうでもいいけど、水をやっていたらポットがこんな色になってしまいました。


そしてまた日は流れ。。
ただいま玄関先に出されております、この木なんの木です。もう暖かいので外でも大丈夫ですね。これでめろじに襲われる心配もなくなりました。


そう言えば、毎土曜日だったかな?モリゾー、キッコロのアニメを夕方やってるみたいなんだけど、それを見てて初めて知ったこと。
モリゾーはキッコロのおじいちゃんだってこと。。
なるほど~と思いました、ハイ。

上の写真からさらに4日ほどすぎたところです。DIYにかまけてほったらかしでした。(笑)
朝なので、ちょっと葉っぱが閉じぎみなのかな?

ドッペルゲンガー

2005-06-24 07:20:54 | MOVIESーシネマな日々ー
2003年。役所広司、永作博美、ユースケ・サンタマリア。。。

見たら死ぬと言われている、自分の分身「ドッペルゲンガー」と遭遇してしまう主人公を、役所広司が一人二役で演じる。
最初の方ではホラータッチな感じなのが、実はちょっとブラックなコメディという話。。
ユースケや柄本明が出てるあたり、それっぽい匂いがするような。

前半と後半で、なんか筋が違ってきてる感じがしたんだけど、そうでもないのかな。
どう考えてもおかしなところが沢山あるんだけど、誰もそれをおかしいととらえていない。
死んでて当然なのに、怪我をしながらも全く平気に生きてたり。誰が現実で、誰がそうでないのか分からないつくりになってる。どこか現実味のないストーリー。
柄本明も、あれでまだ生きてたら笑えるよなー。んなワケないか。

この監督はどういう意味合いでこれを作ったのかな、と疑問に思った。
まあ嫌いではないけど。

役所広司は大人しくて温和な性格の役しか知らなかったので、この分身に見るような自由で奔放で型破りな感じの役は、新鮮だった。
メイキングを見て更に思ったのだけど、この全く異なる人格の人間を演じるのはかなり難しかったのではないか。
今分身を演じたと思ったら、さっと走って違う場所に立つ本人を演じたり。これは大変だったろうなあと思う。CG合成のために緑やピンクの全身タイツを着込んだスタッフの苦労も、なかなかのものだったに違いない。

などといろいろ思ったが、何より印象的だったのは殴り殺す時に金づちやレンチでパキャッとやる所。そのパキャッという感じがなんとも言えない。。
ばかばかしく面白いような気もするし、ちょっと恐い気もする。

一応メイキングを見ちゃうと、ハテナな部分の説明がちゃんとついてしまう。でも前に書いたと思うけど、分かり過ぎちゃうのもなんかつまらない。
謎解きができる方が楽しいのかも。。
まあ監督の思惑どおりには作れたんだ、ということはよく分かった。

ドッペルゲンガーとうたっているけど、別に見たら死ぬという恐いものじゃなくて、この映画では「自分の中のもう一人の自分」という姿で描かれているので、ちょっと意味合いが違う。
きっと誰しも持ってる自分の中の別の自分。それを認めたくないという自分。
私も、結構二面性あるからなー。
なんて思わず考える。

今、振り返ると私のドッペルゲンガーがそこに。。。。。。。。。。
いたら恐いって。