幻の姫谷焼

幻の姫谷焼を現代に再生

粘土の試験

2018-08-06 22:30:05 | 日記
窯跡すぐのところの粘土が、御本手茶碗の粘土か再度試験をした。
間違いなかった。
姫谷焼は御本手茶碗を焼くために、粘土を探し、
粘土がある近くに窯を築いてたのは、間違いなかった。
磁器はそれ以後、神石郡に白磁の粘土があったので始めたのでしょう。
遠くから材料を運んでも、その当時は色絵磁器は価値があったのでしょう