幻の姫谷焼

幻の姫谷焼を現代に再生

直線と曲線

2019-06-30 21:31:43 | 日記
姫谷焼の伝世品の皿をよく見ると直線が多いが、曲線もある。姫谷焼のデザインは直線と曲線を併用したデザインになる気がする。
まずは湯呑みのデザインを紙に描いてみる。

粘土の採取場所

2019-06-30 06:38:49 | 日記
昨日、窯跡付近に行ってみた。
窯跡の所は草が生えて、立ち入りできない状態。
草の中に、蛇が潜んでいると思う。
危険をおかして、立ち入りはしない。
姫谷焼の粘土は、窯跡から300メートル以内に
採取していたと思う。
ところが磁器の粘土は、窯跡付近にはない。
おそらく、窯跡から10キロ以内の場所だと思う。
粘土がわからないから、姫谷焼の再興ができない。
ようやく採取していた場所がわかってきた。

姫谷焼制作再開

2019-06-29 20:58:04 | 日記
姫谷焼の制作を再開することにした。
姫谷焼窯跡付近は蛇がでるので、粘土を採取するのを躊躇していた。マムシが怖いので、草の多いところには行けない。今日、姫谷焼窯跡をみたが、草がたくさん生えているので、立ち入りができない。