幻の姫谷焼

幻の姫谷焼を現代に再生

五十八の数寄屋

2021-01-31 17:57:00 | 日記
この前、倉敷市に行った便に買った本は五十八の数寄屋です。ほとんど目を通したが、吉田五十八さんはすごい建築家ですね。千両役者ですね。吉田さんなら、陶器をどう作るか創造した。まず、スケッチをして、実物大の模型を作り、もう1ミリ大きくしたり小さくしたりして、検討に検討をかけて寸法を決める。厳しい検討をしている。