幻の姫谷焼

幻の姫谷焼を現代に再生

台風

2018-09-30 20:59:18 | 日記
台風で制作もできないし、姫谷に行くこともできない。
この雨で粘土が洗われる。
本を読んで、構想を練るしかない。
明日からは制作ができそう。

また台風

2018-09-28 22:52:19 | 日記
今年はよく台風がくるものだ。
台風が来ると粘土を洗ってくれるので
都合はいいか、被害がなければいいが、これだけはわからない。
こんな時は静かに、スケッチをして構想を練るしかない。
植物のスケッチもいい。

福山藩

2018-09-26 22:03:02 | 日記
姫谷焼を福山藩の御用窯と昔からいわれるが、全くの誤認です。
福山市から言うと福山の名前は、水野藩が初めて作った名前であるから、姫谷焼は福山藩の窯の方が、文化事業から言うと都合がいい。
姫谷焼の色絵磁器は世界遺産の西本願寺の焼き物であります。
真実であると、今までの説が全部白紙に戻さないといけない。
姫谷焼の焼き物は99.9%西本願寺の意匠であることは間違いない。

陶片と粘土

2018-09-25 21:28:07 | 日記
姫谷焼を陶片と粘土で考察すると、今までわからなかったことがわかってきた。
今までは考古学者が陶片で、色々研究されているが、粘土を加えて研究すると、真実は違う気がする。
詳しく言うと長くなるので、簡単に言うと、まだ窯跡が別にある。
姫谷焼はもともと磁器を焼く窯ではなかった。
詳しくは別の時に話をする