姫にゃんの日記

かわいいうちの姫(しっぽが長毛系の雑種猫)の写真を掲載します。

朝のベランダ

2013-08-20 21:06:20 | 
お母さんの洗濯物干しに付き合って
久しぶりにベランダに出た。

ベランダは日差しが強いから、暑くなってからは全然でなかったんだけど
今朝7時前ごろ出てみたら
日陰の部分がちょっと前より多くなって
ちょっぴり涼しい感じもするかも



月子ちゃんもついて来てなんかくつろいでた。


暑いのよ。寝苦しいのよ。

2013-08-19 23:57:32 | 
熱帯夜が続いているよね。
姫にゃんの寝室は2階にあって、うちは陸屋根だからクーラーをかけてもとっても暑いのよ。



だから姫にゃんも猫ベッドに寝ないで畳の上を



輾転反側しているの



お母さんも寝られなくて、輾転反側どころか、枕の位置を逆にしてみたり、結局起きだして姫にゃんの写真を撮ったりしているわけですが

月子ちゃんはというと



布団の上で、普通に寝てるよ。



写真を撮られたから起きちゃったけど、
別に寝苦しいとは思ってないみたい。






月子ちゃんの発見

2013-08-15 23:47:49 | 
 月子ちゃんが真ん丸な目をしてる
 何かを見つけて興味津々な目

その視線の先は



もちろん姫にゃん!



あのね、月子ちゃん。姫にゃんと仲良くしたいのなら、
そんな威嚇的なポーズはやめてほしいの


(月子ちゃん、反省中?!)

おかあさん、大津へ行く

2013-08-07 21:53:12 | お出かけ
この夏はおかあさん、出張が多いなぁ。

和歌山に行ったと思ったら、今度は大津に行って来はった。しかも2泊も。
おうちが工事中だというのに・・・姫にゃんを置いて。

というわけで、姫にゃんママです。
冒頭の写真は大津市なぎさ公園にある「石場の常夜灯」。「打出の常夜灯」とも呼ばれます。
大津は日帰り圏内なので、これまで泊まったことなかったのですが。
3日続きの会議・研修だったので2泊しました。
これがなかなかの良日程で
1泊目の夜は大浴場から対岸の雄琴の花火が小さく見えて(たぶん部屋の窓からでも見えたと思うけど)ちょっとラッキー気分。
2泊目はびわ湖大津夏まつりということで、
ステージや夜店など色々な催しがあったようなのですが、その時間帯は会合中。
8時50分から始まった浜大津(大津港)での小さな花火大会(数百発規模)と、ライトアップされた花噴水を見ることができました。


大輪の花火や


スターマインも


輪に蝶?かな?


しだれも


スターマインだけどうまく撮れない


ちょうど琵琶湖の観光船ミシガンが通りかかった!

10分ほどの花火大会で種類も少なかったけど、楽しかったです。
びわ湖大花火大会の日にこんなところでゆったり見ることはかなわないでしょうね。

↓まつりが終了して、ひとところに集められたおおつ光ルくんたち。

よく見るといろんなタイプの光ルくんがいます。着ぐるみの光ルくんも見てみたかった。


1日目の夜と3日目の昼は「琵琶湖湖畔に4つのカフェが集まるなぎさのテラス」で食べました。
2回とも一番港側に近いウォームズというカフェレストランで。自然食と有機野菜のヘルシーメニューの店のようで、ご飯は雑穀ごはんと玄米が選べるマクロビ食の店。ハーブティーも美味しいです。
夜はオーガニックディナープレート、ランチはひよこ豆のカレーを食べました。美味しかった。ランチを屋外のテラスで食べたのですが、琵琶湖が目の前という水辺のせいか涼しくて、カレーなのに汗をかくこともなく、快適に食べられました。なによりも眺望が良いです。琵琶湖がず~っと見渡せます。

琵琶湖に向かって左側ヨットがたくさん見えます。

正面を観光汽船ミシガンが通って行きました。

琵琶湖に向かって右側には
三上山(近江富士)

近江大橋も見えます。


大津港の琵琶湖花噴水。
夜にはライトアップされて、噴水の色や形が様々に変わってとてもキレイです。


何度も来たことのある膳所~浜大津の湖岸ですが、こんなにゆっくり滞在したのは初めてで
こんなに良いところとは知りませんでした。

おかあさん、グルメを選ぶ

2013-08-06 21:06:32 | 
お母さんが和歌山から帰る日のこと。

お父さんもお姉ちゃんもお泊りでどこか行っちゃって、
姫にゃんが、いっしょうけんめいお母さんを待っているのに
お母さんってば、姫にゃんたちに早く会いに帰るより、
お友達とgourmetする方をえらんだ ひどい!

姫にゃんはもっと早く帰ってほしかったけど
お母さんは珍しいものが食べれて嬉しかったみたいだから
許してあげよう。
でも、和歌山って海の近くに行ったくせに、
お土産がお菓子と桃だけで、海産物がなかったのは姫にゃん的にはモニョるわ~。

お母さんが行ったのは
卯乃家 ヒルトンプラザウエスト店

先に着いていたお友達が
コースにチキンが入っていたのを、
お母さんに気を使ってくれて、別メニューにしておいてくれたんだって。
やさしいね。


採れたて夏野菜のバーニャカウダ


鯛かな?のカルパッチョ


“曽根崎豆腐店”の枝豆豆腐


山芋と牛スジのふわふわ鉄板焼き


ポークと夏野菜のセイロ蒸し

それから鯛めしとアイスクリーム。



お母さんは満足そうに帰って来たけど


姫にゃんは待ちくたびれた・・・・。

あ、姫にゃんが寝てるのは演出上の都合で
ほんとはちゃんといつものように
お母さんをお玄関にお出迎えたんだからね。

だれてる

2013-08-04 23:27:11 | 
月子ちゃんがめずらしくだれてんだれんで横になってます。



掃除機のコードがあってもものともせずだれてます。



月子ちゃんより姫にゃんの方が暑いと思うんだけど



まぁ、あんなにだれんとしてるんなら、姫にゃんを襲うこともないから安心、か、な?
(目つきがあやしい)

おかあさん、和歌山へ 3 (たま電車に乗ったよ2)

2013-08-04 11:50:26 | お出かけ
帰路は、まずは普通の電車(きいちゃん電車)で伊太祈曽駅へ。
この駅のチャイムは「鞠と殿様」です。実は和歌山城の天守閣の廊下にも鞠が飾ってあって、「なんでかな??」・・・鈍い私はその時なかなか「紀州の殿さまお国入り♪」の歌詞に思い至りませんでしたが・・・結構いたるところで使われているんですね。

冒頭の写真は伊太祈曽で撮った、遠ざかるたま電車。

残念ながらニタマ駅長は公休日。



駅舎を出ると電車型の顔出し看板が。かわいいね。

熊野古道の看板を見つつ(時間があるときに辿ってみたい)、せめてちょっぴり地元見物をとの思いで、駅から徒歩数分の伊太祈曽神社へ。式内社、紀伊国一宮ということで由緒ある神社のようです。五十猛命を祀った木の神様の神社だそうです。五十猛命は『古事記』では大屋毘古神で、大国主神を災厄から救った神話があるそうです(そういえば遠い記憶をたどると・・・読んだことがあるような)。ご神木の一部が展示してあり、くぐったら厄除けになるとのことで・・・

ちゃっかりくぐらせていただいてまいりました。

また急ぎ足で駅に戻り、先程見送ったたま電車が、上り列車としてやってくるのに間に合いました。



すれ違う貴志駅行のおもちゃ電車もやって来たので、





待ち合わせ時間を利用して厚かましくも乗り込んで撮影。



たま電車は、たま駅長イラストのラッピング電車。



いろんなイラストが車体にあって可愛い。





外側だけでなくドアの内側もたま柄。



窓の日除けもたま柄



いたるところにたま&ねこ







猫の絵本やまんがなど(犬とかほかの動物のものもあり)を集めた文庫コーナーもあり



何時間乗っていても飽きないかも。

和歌山駅に着いた後、東口の太田左近像を見て、意外と小さいなと思い


昔、前進座の「尻啖え孫市」を見たなぁ・・・と、思いだし、もう遅いけど、ちょっとだけ和歌浦にも行ってみようかと思い立って駅西口のバスターミナルへ。すると、雑賀崎周り和歌浦行きというバスがやって来ました。土地勘がないので不安でしたが、車窓から景色が観られればいい・・・ぐらいの気分で乗ってみました。和歌浦まで1時間近く。山の上から美しい海景色を見ることができたのはほんの数分間。行かないより行った方が良かったとは思いますが、盛大な時間の無駄といえば無駄。やっぱり車がないと不便ですね。和歌浦に着いた時はもうすっかり日も落ちて、



和歌浦天満宮も紀州東照宮も塩釜神社も見ることはかなわず、片男波海水浴場にももちろん行かず、不老橋だけ見てまた和歌山駅行のバスに乗ったのでした。









おかあさん、和歌山へ 2 (たま電車に乗ったよ)

2013-08-04 09:18:31 | お出かけ
そのあと、和歌山電鐵貴志川線へ。たま駅長に会いに行きます。



JR和歌山駅構内で、貴志川線へ連絡する通路には猫の足跡の目印が。



ちょっとの差で14時48分発の電車に乗り遅れて、ホームで30分も待つ破目に。たま駅長の勤務時間に間に合うかしら。帰りには沿線を途中下車しながら楽しもうと思っていたのに(いろいろ観光スポットもありそうだし・・・和歌山電鐵のリーフレットを見ると1日楽しめそうな感じです)、それも難しそう。

15時18分発の電車は

いちご電車でした。



イチゴ模様のラッピング車両。



シートもイチゴ柄です。



談話室のようなコーナーもあって、可愛いの。

車窓は市街地からだんだん鄙びた光景へ。和歌山城への登城(?)に疲れた私がうつらうつらしている間に列車は貴志駅に到着。

たま駅長はもう勤務時間終了まぎわでお疲れなのか、丸くなって寝てました。ガラス窓の中に駅長室があるので、うまく写真が撮れません。

貴志駅では

時刻表にもたまちゃんの写真があしらわれているなど、たま駅長をキャラクター化した猫イラストとたま写真満載です。



駅舎も猫フォルム。



駅舎の欄間的なところのステンドグラスにも。



たま駅長の看板の横にあるベンチの足も猫脚。



そして売店で勤務終了で帰宅しようとするたま駅長を見ることができました。











おかあさん、和歌山へ 1

2013-08-03 23:46:03 | お出かけ
おかあさんは、姫にゃんたちを置いて和歌山へ。
出張のついでに、ねこに会いに行くんだって。
猫ならうちにちゃんと姫にゃんたちがいるのに、失礼やね。

そういうわけで、お母さんのプチ旅行記です。

まずは和歌山城の写真から。

和歌山城は動物園などもあって広い公園になっていて、半日以上楽しめる感じです。
そこを時間の関係でたった1時間ほどで駆け足観光。



西の丸庭園から「御橋廊下」を眺めたところです。
西の丸公演は閑静な美しい庭園です。
茶室もあって、抹茶をいただくこともできるようでした。
美しい広葉樹が生い茂り、フィトンチッドにおおわれている感じ。暑い日でしたが、渓流や池もあるせいか涼しく散策(実は早足で天守閣を目指したわけですが)できそうです。楓がたくさんあったので晩秋にはさぞや美しいだろうと思いました。人でいっぱいかもしれないけど、紅葉の季節にゆっくり来てみたい。ここには御殿があったようですが、今は庭園と茶室だけです。お堀から続く池に斜めにかけられた、部屋のような橋は「御橋廊下」。西の丸と二の丸をつなぐ、藩主とそのおつきだけが通ることのできる橋だったそうで、現在かかっているのは江戸時代の図面に基づいて近年復元されたものだそうです。今は観光客もわたることができるようですが、駆け足観光だった私は断念。しかしここを断念したために進路を誤り、天守閣への道をおもて坂(比較的緩やか)ではなく、裏坂(結構急な石段)を上ることに・・・。



天守閣です。ぜいぜい言いながら天守閣の中も見学。
天守閣は幕末に雷火を受け、再建されたものが、さらに1945年の空襲で焼け(戦争は人間にとっても残酷だけど、文化財にとっても大敵ですよね)、昭和33年に再建されたもの。中は紀州徳川家やその家老など家中の人たちのゆかりの品…鎧兜、陣羽織、毛槍、駕籠、絵や書簡等々が飾られて、ちょっとした博物館です。最上階は見晴らしもよく、登って来たかいがありました。



天守閣を見上げる写真です。



二の門櫓だと思います。


一の橋から大手門です。

裏手から入って、大手門から出ちゃった・・・。

ちなみにこの日、昼食も夕食もラーメンでした(麺喰いなんです)。
昼は城北橋たもとの「麵屋ひしお」で「和歌山湯浅吟醸醤油ラーメン」を。一般的な「和歌山ラーメン」とは違うらしいのですが、
見かけよりあっさりで、店名の通り醤油の味が美味しくて、私の好みには合いました。

夜は和歌山駅前のショッピングセンターの中にある、丸美商店の「中華そば」。これはオーソドックスな和歌山ラーメンなのかな?ラーメンのスープを使ったおでんもメニューにあって、面白いなぁ、と思ったのと昼も夜もラーメンでは野菜が不足しすぎと思ったので、大根を頼んで食べてみました。こっくりと味がしみ込んでいて、おいしかったです。食事のおかずではなく、ビールのつまみにした方が映える味ですね。