立ちふさがってみたものの

姫にゃん「月子ちゃん、なんで姫にゃんの前に立ちふさがるの？」

月子「姫にゃん、遊んでよ～～」
姫にゃん・・・ツーン


月子「あ～あ、姫にゃんは遊んでくれずにどっか行っちゃった」


月子「しゃーないなぁ・・・、ちょっと待とうかな」




月子「待ちくたびれたから、さがしに行こうっと」

うちの屋根に

姫にゃんが窓からお外を巡視してたら
うちの屋根の上に白猫大と白猫中が・・・
ちびちびはどうなったのかな・・・？
ってゆうか、姫にゃんの縄張りを侵害するのやめて欲しい

床は寒いの

　おかあさん、そろそろカーペット出してほしいな。
床に座ると寒いのよ。
ほら、尻尾もいつもより膨らんでるでしょう？

座椅子攻防

姫にゃんが

座椅子の上のお母さんが散らかしていた買い物袋の、そのまた上にのって寝ていたら

お母さんが呼ぶのでちょっと席を外した隙に

月子ちゃんがいつの間にか、買い物袋も蹴散らして座っていたので
「替わってよ」と言ったら

替わってくれたけど

ずっと横にいてこっちを窺っているから落ち着かないのよ。

そっぽ向いてるの

「姫にゃん、こっち向いて」
ってお母さんが言ってるけど
姫にゃん、怒ってるの。

だから、そっぽ向いてるの。

だって、さっき、お部屋の中に緑色のちょろちょろ動くものがいたから、
遊ぼうと思ったのに、お母さんったら、
「姫にゃん！ダメっ！」って怒鳴るんだもん。

ちっちゃくって、おもしろそうだったから、触れなくて悔しかった。

お母さんが、紙で取って、捨てちゃった。
姫にゃん、残念だった・・・

（姫にゃんママより・・・・先刻、姫にゃんが何かをじーっと狙っているのに気づいて、何かと思えば、なんと！なぜか部屋の真ん中に緑色の毛虫が出現！・・・私が庭にいた時に服にでもくっついてきたのかなぁ・・・。とにかく姫にゃんが噛んで口を痛めたりしたら大変なので、あわてて遠ざけました）