姫にゃんの日記

かわいいうちの姫(しっぽが長毛系の雑種猫)の写真を掲載します。

黄色い羽

2009-08-25 23:29:49 | 
 このおもちゃとっても気に入ったんだけど、お母さんが姫にゃんのジャンプしたところを写真に撮ろうとしてびゅんびゅん跳ばせるからちょっと疲れたの・・・。

カゲの声・・・姫にゃんったらすぐくつろいだポーズであそぼうとするんだから・・・ナマケモノネ。

名古屋にて:半田市に行ったよ④

2009-08-16 00:09:20 | お出かけ
 名古屋の松坂屋本店で「伊勢湾台風50年パネル展」が開催中ということで、帰り道に寄りました。当時私は生まれていませんが、両親や兄姉は四日市に住んでいたので被災しています。恐かった話を母から聞いていたので、重い荷物と疲れた足を引きずりながら見に行きました。前に三重県の被害の写真も見たことがありますが、本当に広範囲の甚大な被害に息を呑みます。モノクロ写真で却って良かったです。カラーだったらよけいに辛い気持ちになったかも・・・。

 さて、写真は名古屋駅中央口にて。「オペラ座の怪人」の大きな看板が。まさに8月2日初日にココまで来ていたのに・・・。このあたりにも観劇帰りのうらやましい人がいらっしゃったんでしょうね・・・。京都大阪でも何度も見たけど、こんな大宣伝を間近で見ると、追っかけしてる人の気持ちもわからないではありません。

新美南吉記念館:半田市に行ったよ④

2009-08-15 23:54:08 | お出かけ
ちょうど特別展「『ごんぎつね』モノ図鑑~道具から知る昔の暮らし~」というのをやっていて、兵十たちが使っていた江戸時代末期から近代の暮らしの道具が展示されていました。はりきり網が意外に長いものだと知ったのも収穫でした。体験コーナーで火縄銃やてんびんが大変に重いものだとも知りました。兵十の母のもこのようであったろうと思わせられる葬礼の写真もありました。
 写真は無邪気な子狐の物語「てぶくろをかいに」の石碑です。

新美南吉記念館:半田市に行ったよ③

2009-08-15 23:26:47 | お出かけ
「ごん狐」「手袋を買ひに」などの童話で知られる新見南吉は愛知県半田市出身だとか・・・。昔文庫版の童話集を何度も泣きながら読み返した思い出があります。そこで「ごん狐」の舞台の中山というところに建てられた新美南吉記念館にも行きました。半地下になった不思議な建物です。中には南吉の手紙や日記・草稿、子どものときの成績表のほか、代表的な作品を紹介するジオラマなどが展示されています。写真は駐車場入り口に立つごんぎつねの碑。

博物館「酢の里」:半田市に行ったよ②

2009-08-15 22:56:02 | お出かけ
 酢の博物館では、もともとは酒造の過程ででる酒粕を有効利用できないかと考えて始まった酢の醸造の歴史と、現在もここで作られている純酒粕酢の醸造過程の展示を見ました。予約制で各グループごとに案内役の女性が丁寧に説明してくれます。なかなか興味深い展示でした。江戸前寿司の発展がこのお酢とともにあったとは!入場無料ですし、お酢ドリンクも飲めたし、お酢のサプリの試供品ももらったし・・・結構楽しい1時間でした。もちろんお土産には、江戸時代から続く伝統の「純酒粕酢三ツ判山吹」。でも紙パックの種々のお酢ドリンク(その朝ホテルで飲んで美味しかったトマト酢マンゴードリンクとか)も、普通に店頭では見かけないので、あの時買わなかったことを激しく後悔中。

「酢の里」博物館:半田市に行ったよ①

2009-08-15 22:31:54 | お出かけ
 2週間前、姫にゃんを置いてお母さんはお泊りに出かけたの。愛知県半田市という海に面した町にお仕事の会議で行くって言ってたから、てっきりお土産はお魚だと期待したのに、焼きイカとかえびせんとか姫にゃんの食べられないものだったしつまんなかった。今日はお盆で、そのときのお土産に買ったミツカンのお酢をおばあちゃん家に持って行って、伯母ちゃんや伯父ちゃんたちにも配って好評だったんだって。だからそのときのことをちょっとだけ(数回にわたりますが・・・)お母さんが書きたいって言ってるよ。

 というわけでまたまた姫にゃんのお母さんです。仕事だの会議だのって話はここに書いてもしょうがないので、会議が終わった日曜の午後、半日だけ旅行気分に浸ったことを書きます。
 JR半田駅を降りて市役所方面へトコトコ歩いていくと、どこからともなく酢の匂いが漂ってきます。そこはミツカンの本社工場とミツカンの博物館「酢の里」。時代を感じさせる黒塗りの蔵・・・。酢の物大好きの私としては、帰りにはどうしてもここに寄りたいと、会議が始まる前から心に誓っておりました。写真は半田運河沿いの酢の蔵。

in水色トート②

2009-08-03 22:53:29 | 
「姫にゃんも一緒に行くの~?」ってお母さんにからかわれた。それもいやです、ゴメンナサイ。この後お母さんは水色のバッグじゃちっちゃいからって、1泊とは思えない大きなカバンに詰め替えてた。姫にゃんのせいじゃないよ。