だっふぁ~姫の呟き☆彡

おーびー・バンカー・あるがままw

久々の戦利品

2010年11月30日 | 懸賞生活



蕃爽麗茶 ×24本

新発売の「香ばし風味」です

懸賞生活に飽きてから随分経ったけど・・

何かの拍子に暇つぶしで応募していたらしいw



でも・・・よくよく見てみると・・・

血糖値が気になる方

って書いてある・・・・・・・゛(6 ̄  ̄)ポリポリ


我が家には・・・

今のところ血糖値に問題がある人間はいないんですけど・・・


ま・・・飲んで悪いって事もないだろうし

頂けただけで  って事で




三度目の阿蘇

2010年11月29日 | お出掛け&写真
の予報を信じて

再び・・・「阿蘇の朝日」を拝みに午前3:30にを飛び出しました^^


大観峰に到着したのは6:10頃で、あたりは真っ暗でしたが

10分ほどで少しずつ白み始めました ↓

すでに別のも数台・・・

夜明けを待っている間にも少しずつ増えて来ましたが

前回のような本格的なカメラマンは殆どいませんw

寒さも厳しくなって来たからか前回よりかなり少ないみたい

が写ってるのがわかるかな



で・・・ここで信じられない事に

まだ朝の6:30だというのに 観光バス が到着

どうやら阿蘇の雲海を観に来たようです

近くで話をしていたおじさんが「今日は少ない」と言っていました

σ州- -*州は何も期待していなかったので

目にすることが出来ただけで



阿蘇のこの日の最低気温は氷点下3度

歩いていると道が・・凍ってる・・・

太陽が顔を出すまで少しでも温まろうと歩き回っていると

やっぱり・・・草も凍ってました ↓



そして・・・待ちに待った瞬間 午前7:02です

ヽ(*⌒∇⌒*)ノ::・'゜☆。.::・'゜★。.::・'゜☆。ワーイ!!



寒さを我慢して待った甲斐がありました


大観峰を後にして阿蘇市内へ向かう途中の展望台からの景色 ↓



阿蘇周辺を数ヵ所巡って時間を調整した私達は

一番の目的の場所である

阿蘇中岳の火口 へ向かいました

ここで・・阿蘇について少し説明をば

阿蘇山の概要
九州中部の熊本県阿蘇地方に位置する世界最大級の大きさを誇るカルデラ
(東西約17km、南北約25km、面積約350k㎡)の中に、
今も噴煙を上げ続けている中岳を始めとする中央火口丘群(主に阿蘇五岳など)が存在します。
その中央火口丘群のことを”阿蘇山”と呼んでいます。
阿蘇五岳は高岳(たかだけ)、中岳(なかだけ)、烏帽子岳(えぼしだけ)、杵島岳(きじまだけ)、
根子岳(ねこだけ)のことで、阿蘇山という単体の山はありません。
またカルデラの外側にはなだらかな火砕流台地によって”外輪山”が形成されており、
学術的にはこの外輪山まで含めて”阿蘇火山”と呼んでいます。

成り立ちについて
現在の阿蘇山ができるはるか前に4回の大規模な噴火があったと考えられています。
約27万年前、約14万年前、約12万年前、約9万年前の4回です。
特に4回目の約9万年前の噴火は規模が大きく、
その噴火による火砕流の堆積物が海を隔てた島原、天草や山口県でも確認されています。
ちなみに最も遠いところは山口県秋吉台で確認されています。
またその噴火による火山灰が北海道東部で厚さ10cm以上の堆積物として今も残っています。
これらの噴火活動で地下の大量のマグマが地上に放出されました。
その影響で地下に大きな空間ができ、それを埋める陥没が起きて、
阿蘇地方に大きなカルデラが形成されたと考えられています。
カルデラ形成後の約7万年前から以降、カルデラ内に中央火口丘群が形成でき、
今現在の大きなカルデラの中心部に阿蘇五岳が並ぶ阿蘇山の姿になりました。



と・・・説明はこれくらいにしてw



阿蘇の火口付近は4つのゾーンに分かれており

Cゾーンは駐車場、Dゾーンは展望台付近で

B1&B2ゾーンが一番火口に近い場所となっているのですが

係の人が 『今日はB1&B2は立ち入り出来ません』 と言うではないですか

"(ノ_・、)"シクシク

それでも今日は山頂までは行けるとのことなので

せめて景色だけでも・・・とで登って行くことにしました

 展望台からの景色です ↓





展望台と火口 ↓



展望台から見える火口付近の景色 ↓



火口を観る事ができるB2ゾーンですが・・

立ち入り禁止のために見事に誰もいません ↓



ところが

また次があるさ・・・と言いながら駐車場に戻ろうとしていた矢先

なんと言うことでしょう

B2ゾーンのみ解放できるようになったとのアナウンスが聞こえて来ました

いつ再度の規制をされるかわからないので大急ぎで展望所に向かう途中には

避難壕 があります ↓

付近には同じような避難壕が幾つも点在しています



そして・・・これが 第1火口 です ↓



ちょっとアップにしてみました ↓

火口の底には水が溜まり、綺麗な色をしています。
この湯溜まりは雨が降った後などに現れ、活発な活動期には湯溜まりは干上がるそうです



まだ立ち入りが規制されたままの B1ゾーン ↓



中岳には7つの火口がありB1ゾーンの中にある遊歩道からは

今は活動をしていない それらの火口を観る事ができるのに残念です



火山ガスのせいか・・少し喉の具合がおかしくなったので火口を離れ

次は 砂千里ケ浜 に向かいました ↓



中岳の昔の火口原の一部で、中岳の火山噴出物で覆われています



火口縁から1~2kmは、限られた植物しか生育することが出来ず
このような貧弱は草地と禄地をあわせて、火山荒原といいます



寒風が吹き荒ぶ中・・・

せめて・・あの尾根の場所まで行こう・・・と

一人淋しく遊歩道を歩くσ州- -*州



今来た道を振り返ってみた景色 ↓



あまりの寒さに涙は出るわ・・・鼻水は出るわ・・・で

逃げるように尾根を後にしたのは言うまでもありません



ちなみに・・ロープウェイ乗り場から火口駅まで歩いて行く事もできます ↑


こうして三度目にして・・やっと火口のを撮る事が出来ました

イェーイ (〃 ̄ ̄ ̄∇ ̄ ̄ ̄)v

あと5分でも時間がずれていたら今回もトボトボと帰って行く羽目になるところでした

いやぁ~~~~~ほんとに良かったっす

v州。-_-。州vブイッ♪





毎度の散策です

2010年11月28日 | お出掛け&写真
昨日は阿蘇近辺を徘徊して来ました^^

国造神社(こくぞうじんじゃ)

阿蘇外輪山の麓にありますので、北宮と言われます。
延喜式(905年)には阿蘇国造神社と書かれています。
この国造神社と阿蘇神社の直線上に阿蘇五岳の中岳が位置します。




阿蘇神社

阿蘇神社は古代から肥後一の宮と言われています。
創立は孝霊天皇9年(紀元前282年)と伝えられており、神武天皇の孫、
健磐龍命(たていわたつのみこと)ほか阿蘇国造りの神々を祀っています


大楼門

神社ではめずらしい二層式屋根の楼門で日本三大楼門のひとつとされています



阿蘇神社拝殿



健磐龍命を祀る一の神殿



他にも神殿があるのですが・・・
神社の方に訊ねたところ「入れません」とのことで
写真も(≧◇≦)乂ダメダメッ!でした・・・o( _ _ )oショボーン


数鹿流ヶ滝(すがるがたき)

落差60m、滝幅20m、滝壷の広さ2,970m²

神話の伝説では、健磐龍命がカルデラ湖となっていた阿蘇に
田畑を造るため、外輪山を蹴破った。
そこに滝が出来、鹿が数頭流され「数鹿流ヶ滝」と呼ばれるようになったと言われる。

もう一つの伝承として、鎌倉時代初期の建久2年(1191年)
阿蘇氏が「下野の狩り」と呼ばれる巻狩を行った。
この巻狩の際に、追い詰められた鹿が逃げ場を失い数頭が滝に落ちて流された。
このため、「数鹿流ヶ滝」と呼ばれるようになったというものがある


生憎近くには行けないようです



鮎返りの滝

落差40m、幅6m、滝壺の広さ1,320㎡

白川の鮎が、滝に登ろうとしたが、角度が武者返しのように鋭く切り立っていて
なかなか登りにくいためにこのような名称になったといわれている。

ここも残念ですが上から見るだけ



高森湧水トンネル公園

このトンネルは延岡と熊本を結ぶ九州中部横断鉄道のトンネルとして、
昭和48年12月に工事に着手したが昭和50年2月に突然大量の水が噴出。
それ以後も度重なる出水事故発生で2055m掘った時点で工事を一時中断。
その後、昭和55年にトンネル工事は中止となりました。

そのトンネルを今では公園として開放しています




入口の正面には色々な噴水が



トンネル内はクリスマスイルミネーションで飾られていました ↓



ウォーターパール

一本の流水が、なんと真珠のような水玉となり、時には止まり、
時には逆流(!)するという不思議な光と水のイリユージョンが楽しめます



550mほど進んだ一番奥には

水神様が祀られており、そこから湧き水が噴出しています



道の駅「通潤橋」

 

通潤橋(つうじゅんきょう)

。『通潤橋』は人を渡す橋ではなく、
橋の上に石造パイプを3列並べた通水管を通し水を渡す水路橋です。
文化史上極めて重要な建造物と認められ、国の重要文化財に指定されています。




ここから水が出てくるのを見るはずが・・・・

放水は土・日曜日・祝祭日の正午に限られているそうで

完全にリサーチ不足でした



通潤橋の上は歩けるようになっています ↓



参考までに放水されている時の写真を借用して ↓



通潤橋のすぐそばにある 五老ケ滝

かつて、阿蘇氏が朝廷の勅使に「ご覧に入れた滝」だったことから
「ご覧の滝」・・・「五老ヶ滝」になったという節からこの名がついたといわれています

五老ケ滝川に架かる吊橋からの写真 ↓



この日3つ目の滝ですが・・

やっと滝壺近くまで下りて行く事が出来ました

170mもひたすら降り続ける階段で・・・

ターリンは吊橋で待っているからと一人で下りることになりました

っが・・・

やっぱり近くまで来なきゃこの醍醐味は味わえません ↓



霊台橋(れいだいきょう)

単一アーチとしては日本最大の大きさを誇る橋で、日本百名橋にも選ばれています



道の駅「うき」

九州自動車道の松橋(まつばせ)インターのすぐ横にあります



道の駅「不知火(しらぬひ)」

イチオシは不知火生まれのちょっと変わったくだもの『デコポン』です。
清見(きよみ)とポンカンの交配によって生まれた『デコポン』は、
強い甘みとほのかな酸味の絶妙なバランスが人気の秘密です



道の駅「宇土(うと)マリーナ」

マリーナ内の道の駅として、クルージングの体験試乗ができ、
グループ、家族で1日中楽しむことができます

 

夕日が沈む姿を撮れるようにと

わざわざ遠回りをしてターリンが連れて来てくれたのに・・・

il||li _| ̄|○il||li ナンテコッタイ

すっかり雲に覆われてしまいました ↓



今年はこれが最後になるであろう 紅葉の写真




と・・・こんな感じで熊本県内をあちこちと徘徊しましたが

メインは別です

それについては・・・次の記事にて


○┓ペコ




クリスマスプレゼントに欲しいもの

2010年11月25日 | 今週のお題

先週のお題です

今年のクリスマスプレゼントに欲しいものは何?

って事ですが・・・・・

欲しいものはクリスマスに限らず

欲しい時に自分で買いますw



何故クリスマスだからってプレゼントが必要なのか

イマイチ理解できないままこの年になっているσ州- -*州

確かに若い頃の一時だけ

世の中の流れに乗ってた事はあるけど

これって・・・ただ商売人に良いように踊らされてるだけなんちゃう?

なぁ~んて思ってしまってからは

バカらしくてwww


同じような理由でバレンタインデーもしかり・・・


こんな風に考えてしまうのは・・・

やっぱり年寄りだからかも




堂島ロール

2010年11月24日 | 姫の呟き☆彡


ロールケーキと聞いて

誰もが頭に浮かぶであろう

堂島ロール

いつかは食べてみたい・・・と思っていたのですが

なんと

福岡市内で手に入る事が分かりました

HPはρ( ̄∇ ̄o) コレ

アンセノン

堂島ロールのレシピを考案し、

誕生させたムッシュが独立した新ブランドだとのこと



確かに美味しいとは思いましたが・・・

我が家には1本はちょっと多い気がします

出来ればハーフがあるといいな・・・



ところで我が北九州には

小倉ロールケーキ研究会

なるものがあります

みんなが大好きなロールケーキを通して

北九州・小倉のまちおこしを図ろうという、女性中心のグループです


σ州- -*州もロールケーキは大好きなので

結構あちこちで買って食べています

我が地元のロールケーキ・・・堂島ロールに負けてませんよ