だっふぁ~姫の呟き☆彡

おーびー・バンカー・あるがままw

10回記念大会

2011年10月24日 | 無情なるゴルフ

2004年6月に箱根で初めてのNenkeezオフを開催し

揃いのジャケットを作成



その後、何度目だったかは忘れましたがトロフィーも作り

今回はトロフィーを作ってから丁度10回目の記念オフとなりました


本来ならば春に記念大会をする予定になっていましたが

3.11の直後に予定を組んでいたため中止としたため

オフは1年ぶりの開催です


場所は、当初は川奈でのリベンジを予定していましたが調整がつかず

千葉県の 館山カントリークラブ での開催となりました


いつもの如く、前日に集合

土曜日は千葉県を少し観光することになり向かったのが ↓

マザー牧場



海の向こうには 富士山 

が・・・恥ずかしいのか殆ど姿を見せては貰えません




お昼は此処でジンギスカンを食べ、少し散策した後に ↓

鋸山(のこぎりやま)

標高は329.4m。 房総丘陵の一部分を占めるが、内陸部よりも海岸線(東京湾)に近い。
山は凝灰岩から成り、建築などの資材として適しているため古くは房州石と呼ばれ、
良質石材の産地として、江戸時代から盛んに採石が行われた。
結果、露出した山肌の岩が鋸の歯状に見えることからこの名で呼ばれるようになった。


いつかTVで見て絶対に行ってみたいと思っていた場所です

地獄のぞき



翌日のゴルフに備えた足腰の鍛錬となったのか・・・

はたまた筋肉痛の原因になるだけだったのか


日本一の大仏さま

昭和44年6月、4ヶ年にわたる復元工事によって再現した
総高31.05メートルある名実ともに日本最大の大仏さまです。



ここからは宿に移動し、コテージで酒宴を愉しみました

1年ぶりの再会で話に夢中になって時間も忘れてしまいそうww



明けて10月23日のAM9:10 前回覇者による

加齢 なる始球式の瞬間



時折雨に降られはしましたが、天気はまずまずって感じかな?



とあるホールでのσ州- -*州のボール ↓



木の下に行く事が多かった日ですが・・・まさか上にとは

(* ̄m ̄)プッ

ラウンド後に表彰式の場所に移動していると夕焼けが見えたので




今回のオフでネンキーズ史上初めて連覇をしたのは

我が家の たーりん でした

""ハ(^‥^*=)~パチパチ♪

誰もが予想していない結果になってしまったのは言うまでもありませんが

σ州- -*州の敢闘賞は皆が予想していた通りとなりました


いやぁ・・・・面目ない・・・・

ちょっとゴルフを冒涜しすぎだとターリンからこってり絞られました


『春には少しは何とかしろ』と言われております


( ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄;)うーん

何とかするためには・・・やっぱりクラブを新調でしょうか


何はともあれ、今回も怪我無く解散をする事が出来ました

次回も全員が集合出来るように・・と願っております

【☆;:*:;☆オツカレサマ☆;:*:;☆ 】>c=( *^▽^)ゝ




準備…桶?

2011年10月15日 | 無情なるゴルフ
いよいよ来週末はオフ会です!

って事で…付け焼き刃と十分承知していますが

こんな所に来ております

[壁]_ё州プッ!

先週、先々週に続いて三週連続来てみましたが

ボールは一応前に飛ぶようです。

広角打法は毎度の通りです(^-^ゞ

まっ…何とかなるでしょう♪( ̄▽ ̄)ノ″

成るようにしか成らないし

┐(  ̄ー ̄)┌ フッ




原点回帰

2011年10月09日 | お出掛け&写真

我が家が週末にあちこちへ出掛けるようになった理由・・・

本来のそれは・・・

日頃の運動不足を解消するため・・・のはずでした

から目的地へ車で移動し

お弁当を持って山を散策したり、広い公園を散策したり・・・

非常にお財布に優しく、身体に良い週末を過ごす

なのに・・・いつの間にやら「道の駅巡り」やら

「滝巡り」に「城巡り」と

最近ではどんどん遠くへ遠くへと変化してしまっています


そこで

本来の目的を思い出して今回は近場の山へ行って来ました



平尾台

このblogでも何度か紹介していますが・・・・概要をば

最高峰は北九州市小倉南区の貫山 (712m) で
その周辺には400m~600m級の山が点在する。
目白洞、千仏洞、牡鹿洞などの鍾乳洞が点在し、
大小のドリーネのあるカルスト地形が広がっている。
日本三大カルストと呼ばれ、北九州国定公園に指定されている。




↑ 奥に見えるのは「大平山(おおへらやま」

今日は

茶ケ床園地 ⇒ 権現山 ⇒ 周防台 ⇒ 桶ケ辻 ⇒ 天狗岩 ⇒ 貝殻山

を経て茶ケ床園地に戻るルートを辿りました


権現山に行く途中に見えてくるのが ↓

鬼の洗濯板

水源地の穴の北側に深い縦溝が刻まれた岸壁(条溝カレン)が見えてきます



鬼の兵古干し

兵古(へこ)とはパンツのこと
鬼の長いフンドシが干してあるように見える?




権現山に登る途中に来た道を振り返ってパチリ

ここら辺りまでは楽勝~~



権現山の頂上から周防台に向かう道は・・・

(/||| ̄▽)/ゲッ!!!

何か・・・凄い草ボーボーなんですけど・・・



膝から下は草についた朝露のせいでぐっしょり・・・

まさか・・・こんなに道が悪いとは思っていませんでした


目玉親父を発見

こんな事をしている間は、まだ余裕のようですw



桶ケ辻に近付いて行くにつれ

どんどん背が高くなる周囲の雑草

ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε= ヒイィィィ!!!!( ̄⊥ ̄ノ)ノ

この頃には腰の近くまでグッショリになって

おまけに靴の中もビショビショの状態でした


一見・・道なのか草むらなのか?って感じの道が続いています



桶ケ辻に到着してみると ↓ ↓

平尾台は日本パラグライダーの発祥地です

偶然にも10人くらいが今から飛ぶようなので

休憩を兼ねて暫く見物する事にしました



この人は、まだ初心者っぽくて何度かやり直しをしていました

まだ一人では無理のようですd(=^‥^=)b ネ!



慣れた人は、こんな感じで後ろ向きで始めます

風を大きく受けたところで向きを変えて飛び立ちます



この人は、かなりの上級者なのでしょうか?

他の人達とは全然違うコースに飛び出して、どんどん上がって行き

右に左にとゆっくりと旋回しながら下りて行きました



そして最後に残った一人が飛び出す瞬間です



さよぉ~~ならぁ~~~

晴れていれば北九州空港が見えるはずなんだけどね・・・・

東側は完全にガスっていました



出発地点があんなに遠くに



天狗岩に続く道は

さっきまでの背の高い草むらとはまるで違います

ちょっとでも足を滑らせると転がり落ちてしまいそう・・・



何故か道の左側だけ草が刈ってありました



天狗岩

( ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄;)うーん・・・

遠くから見えていたイメージとは全然違う・・・

天狗の鼻らしきものが見当たりませんww



ここからは帰り道となります

天狗岩を振り返って見たけれど・・・

やっぱり天狗には見えないよな・・・( -。-) ボソッ



少し下りて天狗岩方向を見てみました ↓



貝殻山

この貝殻山では、ちょっとした冒険をする羽目になってしまいましたw

後から考えたらチョット無謀な事だったみたい・・・



今日私達が辿ったコースです ↓



約4時間の山歩きを終えて駐車場でお弁当を食べて帰宅です

やっぱり自然の下での「お弁当」は美味しい~ですw


平尾台には何度も足を運んでいますが

今日のルートは初めての道だったので

見た事もない景色を存分に楽しむ事が出来ました


原点回帰は大事な事かもd(=^‥^=)b ネ!




待ち続ける私

2011年10月05日 | 姫の呟き☆彡

宮本 輝

彼は、私の好きな作家の一人です

今までの彼の本は殆ど買って読んでいます


その中で 流転の海 だけは途中まで読んで

今は読み進むのを諦めています



流転の海(流転の海 第1部)1992年11月

地の星(流転の海 第2部)1992年11月


とっても面白く一気に読み終えたのを覚えています

この当時、全5部作という事だったので次を待っていました


そして次が出版されるまで・・・約4年・・・

血脈の火(流転の海 第3部)1996年9月

この間に最初の内容が分からなくなってしまい

結局、第1部~第3部を通して読むこととなりました


速く続きが読みたい・・・と待ち続ける事なんと約6年が経過

天の夜曲(流転の海 第4部)2002年6月

もちろん前の内容が私の頭の中からぶっ飛んでいる訳で・・・

アセアセ( ̄_ ̄ i)タラー

やはり第1部から第4部までを読む羽目になったのは言うまでもありません


そして次が最後だから・・・と楽しみに待ちましたよ・・・今度は5年

花の回廊(流転の海 第5部)2007年7月

すると・・・何という事でしょう

全5部作のはずだったのに・・・まだ続きがあると言うではないですか


第1部から読む覚悟をしていたσ州- -*州ですが

今までの事を考えても6部が出るには5年くらいかかるだろうし・・・

その時、続きが出るのを待って最初から通して読むことにしました


そして今年、待ちに待った完結編だと信じていたものが出版されました

慈雨の音(流転の海 第6部)  



ヘ( ̄▽ ̄*)ノ・ ・.♪ヒャッホーイ♪.・ ・ヾ(* ̄▽ ̄)ノ

これで最初から読めるぅ~~~と喜んでいたのに・・・

なんと・・・まだ3部くらい続きを出すような話をしています

ここまでで約19年もの月日が流れ・・・

この先4年間隔で続きが出るとしてもあと12年・・・



12年先・・・果たしてσ州- -*州は生きているのでしょうかwww

やはり、出る度に第1部から読んで行った方がいいのか・・

非常に悩ましい事です


他の本を執筆しなくていいから・・・・

少しでも早く 流転の海 を完結させて欲しい・・・・

そう思うのはσ州- -*州だけでしょうか