だっふぁ~姫の呟き☆彡

おーびー・バンカー・あるがままw

こんな日もありました

2012年09月30日 | お出掛け&写真
実は・・・先週の韓国岳への旅行は仕切り直しの旅行でした



その前日の23日の朝も阿蘇で迎えていたのですが

↓ こんな感じで霧がかかっていました



天気予報で雲行きが怪しいことは知っていたのですが

翌日が晴れの予報だったので移動だけはしておこうと思って市内まで行くと

il||li _| ̄|○il||li ナンテコッタイ ↓



かなり霧が濃くなってきてしまいました

太陽がすっかり霧に覆われていたのです



移動を続けているうちに何とか晴れ間が見えるようになってきました




天気を気にしつつ南下を続けた私たちが向かったのは

球磨川沿いにある鍾乳洞です

本当は球磨川下りをする時に訪れる予定だったのですが

せっかく目の前を通るのだからということで今回立ち寄ることになりました


球泉洞

入場チケットを買おうとして知ったのですが

「探検コース」なるものがオプションであるとのこと

そうと知ったら探検しないわけにはいきませんよねw

探検コースはガイドが必ず一緒に回ることになっていて

途中には↓こんな急階段が数カ所あります



足場の悪い場所や、かなり狭い場所もありました

途中にあったのが ρ( ̄∇ ̄o) コレ



お猿さんみたいでしょ

そして鍾乳洞の中にあった 滝 です




鍾乳洞を出たところで何と外は大雨になっていました

一泊して翌朝には山に登るつもりだった私たちとしては

この雨の後の山は・・・・ちょっとねぇ・・・

暫く悩んだのち諦めて家に帰る選択をしたのでした



で・・・家に帰り着いてテレビで天気予報を見て

その翌日に再び同じ道を辿って南下した結果が

前の2つの記事となりました




3日の間に人吉の往復と霧島往復をしてくれたターリンには

毎度のことながら感謝しております

アリガタヤ,アリガタヤ…(= ̄人 ̄)  ( ̄▽ ̄ )。・:*:・゜'★,。・:*:・゜'☆





山ってイイね~②

2012年09月25日 | お出掛け&写真
一夜明けて時刻は朝の6:15

もうすぐ朝日が顔を出そうとしています



前日に夕日を見たのと同じ道の駅「霧島」からの景色です

そして錦江湾方面は・・やっぱり雲で桜島は見えませんね




今回の旅の一番の目的地に到着したのは7:20頃でしたが

既に先客の車が5台ほど停まっていました

韓国岳(からくにだけ)
1700m

以前、高千穂峰に登った時から、いつかは来たいと思っていた山です。
新燃岳の噴火でつい最近まで入山規制をされていたのですが
今年の夏に一部の規制が解除され入山出来ると知り挑戦にやって来ました^^


韓国岳(からくにだけ)は九州南部に連なる霧島山の最高峰で、
鹿児島県霧島市、宮崎県えびの市、小林市の境界にまたがる。
名称の由来として、
江戸時代以前は、山頂付近の登山道が険しく難路であり登山者がほとんどいなかったこと、
あるいは山頂付近に草木が乏しいことから空虚の地すなわち空国(むなくに、からくに)
あるいは虚国(からくに)と呼ばれるようになったという説がある。
また、韓の国(朝鮮半島)まで見渡すことができるほど高く
「韓国の見岳」と呼ばれたためとの説もあるが、実際には見えない。



幾つかある登山ルートのうち私たちが選択した登山口はρ( ̄∇ ̄o) ココ



道路沿いのスペースに車を停めて登ってきました



向かう先を見上げてみると天気は良さそうです



防寒の準備をしてきましたが上着は必要ありませんでした



5合目に到着~~思ったより楽かも



でも薄曇りのせいか・・・景色はイマイチ


見える方角が変わってきました



そして陽が高くなってき見える景色も明るさが増しました^^


ここまで来れば頂上は近そう

ワクワク(((○(〃⌒∇⌒〃)○)))ワクワク



そしてここが頂上です

この写真の右側には直径900m、深さ300mの火口があり、雨が続くと池ができるそうです



火口の写真ですが・・これ以上は怖くて近寄れませんでした(||||゜ _ ゜ ;)





山頂からの景色をご紹介します

大浪池



現在も火山活動が続いている 新燃岳(しんもえだけ) と
天の逆鉾で知られる 高千穂峰(たかちほのみね) 



暫く眺めていると高千穂峰に何やら光るものが???



風が殆どなくて気持ちの良い山頂でした


下りる途中で火口が見える場所を発見!!ρ( ̄∇ ̄o) コレ



こちらの方角も晴れてよく見えるようになっていました




山頂にいる時は晴れていたはずなのに振り返ってみると雲がかかっていました



下りる途中にすれ違う登山客に山頂の様子を何度も聞かれたのですが

ひょっとしてこの雲のせいだったのでしょうか??


途中の分かれ道にあるのが 硫黄山 です



硫黄山からは 不動池 が綺麗に見えていました

不動池・白紫池・六観音御池を歩いて巡るコースがあるそうなので

いつかそのコースも歩いてみたいと思っています



硫黄山から見た韓国岳です



この時間はまた晴れているようで・・・

やっぱり山の天気は変わりやすいんですねぇ・・・

今回は翌日が仕事ということもあり高速を使って一気にここから帰宅です




高千穂峰より高いということでしたが登るのは韓国岳のほうが楽でした

山ガールになろうと思っていたわけではないのですが

山登りの楽しさを少しずつ覚えてきて癖になりそうです






山ってイイね~①

2012年09月24日 | お出掛け&写真

約4か月ぶりに泊りがけのお出かけをしてきました

今年は週末になると天気が崩れることが多くてどうもいけませんね・・・


今回向かった先は南の方角

まずは南下する時のお決まりの朝の立ち寄り場所の阿蘇での景色です

360度を見渡せる場所の大観峰から見えたのは

雲海に浮かぶ 九重連山 でした



そして 阿蘇五岳 は・・・・・残念な写真に・・



まだ朝の6:20だというのに・・・こんなに人が ↓



この後も次々と車やバイクが登って来ていました

大観峰に限らず阿蘇には早朝からいつも大勢の人が来ています

私も何度も訪れていますが毎回違う表情が見ることができて大好きな場所です



次に向かった先は 草千里

逆光のわりには綺麗に撮れていました




さらに南下して南阿蘇の俵山峠からは

今までに見たことのない角度からの阿蘇を見ることが出来ました



別の角度からは海の向こうに雲仙の普賢岳が見えています



こんな場所があることをターリンのお蔭で今回初めて知りましたが

遊歩道もあるので是非また訪れたい場所の一つとなりました


またまた球磨川沿いを南下する途中で

川下りを楽しむ人の姿を発見!!



球磨川の急流下りは一度は体験したいと思っているのですが

なかなかチャンスがなくて・・・・

いつになったら実現できるのでしょうか

最近ではラフティングが流行っているそうで・・・

どちらにしようかと悩み始めていますww




次は人吉市へ向かいます

国宝 青井阿蘇神社



↓ 散策中にこんな物を見つけました



幾つもあったんだけど何の意味があるのかは不明です


永国寺(幽霊寺)



ここには>幽霊が出たという池幽霊の絵があることで有名です

人吉城跡



鹿目(かなめ)の滝

約250段ほどの階段と坂を下って見えてきました



高さ36mのこの滝も100選に選ばれている滝です





そして更に南下して・・・この日の宿泊先は霧島市です

道の駅「霧島」から見えるのは錦江湾方面

肉眼ではうっすらと桜島が見えたのですが写真ではわかりませんね



夕焼け空を拝んだ後は・・・夕食を摂って一日目の終わりとなりました



翌日のを祈りながら・・・

ボー(* ̄_ ̄)オヤスミ-(o*_ _)o~゜バタ