だっふぁ~姫の呟き☆彡

おーびー・バンカー・あるがままw

道の駅巡り

2010年09月30日 | お出掛け&写真

先日の高千穂への移動の最中に立ち寄った「道の駅」

その数・・・なんと・・・14箇所

∵ゞ(≧ε≦o)ぶっ

しかも・・・その内の半分以上が営業時間外・・・と

果たして立ち寄ったと言えるかどうか微妙かもしれませんがww

家から辿った順番に紹介します




①福岡県 「うきは」

筑後平野が一望できる高台にあり、「くど造り」の木造建築が安らぎを与えます
・・って言われても・・・真夜中なので暗くて何も見えないww



②福岡県 「くるめ」

イチオシは、全国でも有数の農業生産都市である久留米市の米、
野菜、果物を始めさまざまな農産物です



③福岡県 「たちばな」
(写真は道の駅のHPから拝借
イチオシは、全国有数の生産量を誇る『キウイフルーツ』



④熊本県 「鹿北(かほく}」

熊本県の北の玄関口として知られる国道3号の小栗峠にあります



⑤熊本県 「七城メロンドーム」

イチオシは、七城の水と大地が育んだ香り高い『メロン』です



(メロンの屋根が夜で見えなかったので・・HPから写真を拝借^^;)



⑥熊本県 「旭志(きょくし)」

10月上旬に「コスモスまつり」が開催されるそうです



⑦熊本県 「大津(おおづ)」

国道57号沿い「阿蘇の玄関口」大津町にあります
此処も真っ暗で写真が・・・
またまたHPから写真を拝借



⑧宮崎県 「青雲橋」

水面からの高さ137m、東洋一の青雲橋を一望できます

そして・・
橋に気を取られてしまい、駅の写真を撮り忘れてしまったので拝借



⑨宮崎県 「高千穂(たかちほ)」

『ひむか神話街道』にまつわる大きなモニュメントがあります
こちらから見ると「高千穂峡」のようです



⑩熊本県 「清和文楽邑(せいわぶんらくむら」

九州のほぼ中間に位置しています。
九州で唯一の専用劇場文楽館では江戸末期から伝わる文楽人形芝居が上演されています



⑪熊本県 「阿蘇」

イチオシは、周辺にある阿蘇の自然、歴史、文化等をさるく(散策)散歩道です



⑫熊本県 「小国(おぐに)」

日本初の木造立体トラス工法で作られた
全面総ミラーガラス張りの小国町のシンボル的存在です



⑬大分県 「水辺の郷おおやま」

広い芝生で遊ぶもよし、木陰でお弁当を開くもよし、
せせらぎの水辺でリラックスできます



⑭福岡県 「原鶴(はらづる)」

イチオシは、柿の王様と呼ばれる『冨有柿』
『冨有柿』は、日本一の産地として“日本農業賞”を受賞した自慢の特産品です
・・・が・・・営業が終わってしまってました



今回は、「道の駅」に沢山立ち寄れるように・・・と

わざと遠回りをしたり

「道の駅」の近くの名所を探したりしながらの移動に挑戦してみました^^



そして・・・これからの我が家の移動は

必ずこういう感じで進むんだろうなぁ~という予感



あ・・・頑張るのはターリンか・・・・

            ( -。-) ボソッ



高千穂

2010年09月28日 | お出掛け&写真

靴の修理も無事に終わり・・・

これで心おきなく一日を楽しむ事が出来ますw


高千穂峡

高千穂峡は約12万年前と約9万年前の二回の阿蘇火山活動の際、
噴出した溶岩流が五ヶ瀬川に沿って帯状に流れ出し、急激に冷却された侵食谷。
昭和9年11月10日 五ヶ瀬渓谷(ごかせがわきょうこく)として、
名勝及び天然記念物に指定され、一帯は昭和40年3月に祖母傾国定公園に指定されました。

柱状節理のそそりたつ断崖、岩をかむ激流、千古の謎を秘めた深淵、湧く岩清水、
四季を通じて雄大にして清々しい景観です。




真名井の滝

高千穂峡の川幅が狭まった部分に流れ落ちる滝で、日本の滝百選の一つ。

神話によれば天村雲命(あめのむらくものみこと)という神が天孫降臨の際に、
この地に水がなかったので水種を移した。
これが天真名井(あまのまない)として湧水し、滝となって流れ落ちているといわれている




遊歩道の対岸にそびえるのは仙人の屏風岩 です(高さ約70m)



鬼八の力石(約200トン)

高千穂神社の祭神三毛入野命は弟の神武天皇とともに大和に行かれますが、
伝説では再びお帰りになり、高千穂郷一帯で悪行をはたらいていた鬼八を退治し、
この地を治めたといわれています。
この時、鬼八が三毛入野命に投げ、力自慢をしたという石といわれています。




大正・昭和・平成に架けられた3つの橋が見えるポイント

( ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄;)うーん・・・ちょっと見づらい?



右側にある階段は「高千穂神社」に繋がっています

奥~~~の方には滝が見えてるんだけど・・・わかるかなぁ



遊歩道から見た 真名井の滝



高千穂神社(国指定重要文化財)

天孫降臨の伝承地を古くから守ってきた高干穂神社は
「続日本後記」「三代実録」にもその記述があり、
平安時代以来1200年以上の歴史を持つ古社です。

かつて高千穂郷(現在の高千穂町、日之影町、五ヶ瀬町、諸塚村)には554社もの神社があり、
その中でも格の高い88の神社を「高千穂八十八社」と言い、
その「高千穂八十八社」の総社として信仰を集めてきたのがこの高千穂神社です。






高千穂神社の主祭神である三毛入野命(ミケヌノミコト)が
悪神「鬼八」を退治したとされる伝説がこの地方には残り、
ゆかりの「猪掛祭」は今も受け継がれています。
鬼八を退治する三毛入野命の像を、本殿回廊の東側で見ることができます




夫婦杉

根元が一つになって如何なる事があっても別れられない形を現している。
この廻りを手をつないで3回廻ると
夫婦、友人、睦まじく家内安全で子孫は繁昌の三つの願いが叶うと言われている。




杉の木の大きさをわかっていただけますでしょうかw ↓




ゆっくりと高千穂峡を散策した後は  で再び徘徊しました




高千穂の民家跡

民家の奥には高千穂駅が少し見えています



八戸観音滝(やとかんのんたき)

ターリンが地図で偶然に見つけてくれたので探して行ってみました^^

高さは41mありますが、この日は水量が少し淋しい感じかな?





高千穂とその周辺にはいたるところに橋が架かっています

あまりに多すぎて、とても数えきれませんww

撮ってきた幾つかの橋を紹介します

上岩戸大橋(かみいわとおおはし)

橋長410m・橋脚の高さが111mもあります



高千穂鉄橋



雲海橋(うんかいきょう)



天翔大橋(てんしょうおおはし)

アーチスパン260mでコンクリートのアーチ橋としては日本一長い橋です
五ヶ瀬川の水面から橋面までの高さも143mあり、これも日本一高い橋となっています



青雲橋(せいうんばし)

橋長410m、 水面からの高さは137mあり、国道に架かるアーチ橋では東洋一を誇る



最後に・・・高千穂峡の遊歩道で見える3つの橋 ↓

一番下の石橋は大正時代に架けられた 「神橋」
その上に架かる鉄の橋は昭和30年に架けられた「高千穂大橋」
奥に見えるコンクリートの橋は平成15年に架けられた「神都高千穂大橋」




天気が下り坂ということもあり

当初の予定を若干変更して我が家にしては珍しく長居をした高千穂

自然を満喫し・・・日頃のストレスも解消されたはず



そんなσ州- -*州の横で

を一人で必死に運転しているターリンは

きっとストレスが沢山溜まったはず・・・・

本当に・・・毎度の事ながら・・・

【☆;:*:;☆オツカレサマ☆;:*:;☆ 】>c=( *^▽^)ゝ




国見ケ丘と天岩戸

2010年09月27日 | お出掛け&写真

日曜日に日付が変わってすぐに

我が家を飛び出し  で南下した私たち

目的の場所に辿りついた時の写真が ρ( ̄∇ ̄o) コレ

ご覧の通りの夜明け前です・・・・アセアセ( ̄_ ̄ i)タラー



それなのに・・・こんな時間に駐車場は既に殆ど満車状態

ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε= ヒイィィィ!!!!( ̄⊥ ̄ノ)ノ

綺麗な雲海で有名な宮崎県の 国見ケ丘 です



気温が低く寒い中・・ひたすら朝日を待つこと30分ほど

やっと出たぁ~~



国見ケ丘は、神代の昔、神武天皇の御孫にあたる建磐竜尊(タテイワタチノミコト)が
九州統制の折りにこの丘に立ち、明け暮れに国見をしたといわれています




まだ朝の7時前だというのに・・お店が開いてる・・・

真っ暗な時間から人が集まるんだから当然かな



この日は「綺麗な雲海」とは行かなかったけれど

遠くに少しだけ見えていました



そろそろ次の場所へ・・・と思いつつ振り返って見た空が素敵で・・・



天岩戸神社(あまのいわとじんじゃ)

日本神話の中でもよく知られた
天照大御神(あまてらすおおみかみ)のお隠れになった天岩戸開き、
あの天岩戸伝説を伝える神社です。
天岩戸神社には東本宮と西本宮があり、東本宮は天照皇大神(あまてらすすめおおみかみ)、
西本宮はおおひるめのみこと(アマテラスオオミカミの別御神名)を主祭神とし、
天岩戸(洞窟)を御神体として祭っております




西本宮神楽殿



天岩戸(あまのいわと)・・・・私だって見たいんですけど・・・

社務所は8時半にならないと駄目みたい

            il||li _| ̄|○il||li ナンテコッタイ



東本宮に続く石段・・・100段あるそうです



東本宮




天安河原へは西本宮の裏山道から歩いて10分くらいで行けます

途中からは木々に囲まれた緩やかな傾斜の中を進みます



空気がひんやりとして清々しい気分になれます



仰慕窟(きょうぼがいわや) ↓


沢山の石を積み重ねて祈願すると願い事がかなうとの信仰、慣習があるとの事

よく見ると信じられないような場所にも沢山の石が積まれています



この奥の方が 天安河原(あまのやすがわら) です ↓

世界の陽性と正義と平和を象徴する太陽の神、天照大御神(アマテラスオオミカミ)は、
弟の荒ぶる神、須佐之男命(スサノオノミコト)の乱暴ぶりに耐えかねて、
怒って岩屋の奥に隠れてしまい、世は闇に閉ざされてしまった。
困った八百万(やおよろず)の神々が今後の対策を練った場所といわれています






で・・・・突然ですが・・・・

神社の境内で私の靴がこんな事に

最近・・・ちょっと酷使しすぎたか?

:・。・゜゜・州≧◯≦州・゜゜・。・:



結局すぐに全て取れてしまい歩行不可能になったため

東本宮の写真はターリンにお願いしましたww



この時、まだ朝の8時すぎ・・・

            やれやれ ┐(=^‥^=)┌ まいったニャ

日頃の我が家の行動パターンから考えて

まさかこのまま引き返すなんて選択があるはずもなく


コンビニがなかなか見つからず苦労しましたが

偶然見つけたお店で瞬間接着剤をゲット

せめて今日一日でいいから

歩けますように・・・・・・

オサイセン ◎⌒ヾ(- o -。) 神様お願い!!


10年越し

2010年09月25日 | お出掛け&写真

先週は雲が厚くて見る事が出来なかった日の出の瞬間ですが

今週は・・何とか見る事が出来ました


某自動車工場の近くにある港付近からの景色 ↓

もう少しで日の出^^



半分くらい見えて来ました



北九州空港に繋がる橋の展望所から見た太陽 ↓

周囲を海に囲まれているせいか・・風がかなり強いです



これ以上日が出ちゃうと眩しくて目を向けられないかな



ひとしきり日の出を楽しみ向かう先は・・・

これまた先週振られてしまった場所です^^



今年の夏の異常気象で今頃になって咲き始めた彼岸花 



そして・・・・

これがどうしても私が見たかった 白彼岸花 です

白い彼岸花があることを知ったのが約10年前

以来・・・・いつかこの目で実物を見たいと思い続けていました

で一時間ほどの場所に白彼岸花の名所があると知ったのが5年ほど前

漸く・・・願いが叶いました



朝日と彼岸花・・・これも綺麗です

本当は9/18~19が「白彼岸花祭り」だったのですが

この夏の暑さのせいで当日は全く咲いていなかったとのこと



まだ朝の7時だというのに・・・・

なんと私たち以外にも彼岸花を観に来ている人が数人いました

それも県外からww




まだ満開の状態ではなくて蕾の方が多い感じで

あと数日したら・・・もっと違う写真が撮れたんだろうな・・・と

ちょっと残念な思いではありますが

きっといつか満開の状態に遭遇する事が出来ると信じて

本日は・・・これまで^^




『流石に3週連続で同じ場所に連れて行ってとは頼めないよなぁ・・・・

今度は終わりかけてるかもしれないし・・・・』

                     ・・ボソ州-。-州y-゜゜゜