だっふぁ~姫の呟き☆彡

おーびー・バンカー・あるがままw

秋の旅行最終日

2013年09月21日 | お出掛け&写真
いよいよ今回の旅行の最終日となりました

日頃の行いが悪いのか・・・朝から雨ニャ!、ヽ`、ヽ`┐(=^‥^=)┌`ヽ、`ヽ、

鬼ノ城山に行く予定は中止して

備中松山城を目指しました

標高430mの臥牛山頂上付近に建つ天守は、国の重要文化財で、
現存天守を持つ山城としては最も高い所にあります。

平日及びシャトルバスが運行していない日は、ふいご峠(8合目)まで自家用車であがれます。
シャトルバスが運行している日に限り城見橋公園(5合目)に駐車し、
シャトルバス(往復300円)でふいご峠まであがります。
ふいご峠(8合目)から天守閣までは徒歩で約20分程です。


小雨の降る中を山道を登り始めました



やっぱりお城はこうでなくっちゃww



三の平櫓東土塀(国指定重要文化財)

四角い矢狭間と丸い筒狭間をそなえた三の平櫓東土塀。
厩曲輪(うまやぐるわ)の土塀の一部とともに永年の風雪に耐えて残った現存する当時の土塀。




天気が悪いにもかかわらず予想以上に人が来ていました

何とか人がいない隙を狙って写真を撮りました



この黄色い人・・・必ず前にいるのよね・・・



天守閣から見える高梁市の市街地は雨に煙っていました





二重櫓(国指定重要文化財)

天守同様天然の巨石を櫓台とした2層2階建ての構造です。
南北2つの出入り口は北は後曲輪に、南は天守裏に通じています。


残念ながら中に入る事は出来ませんでした



すっかり本降りになってしまいましたが天守閣の裏に通じる道を見つけたので

せっかくなので行ってみたら上から見えていた二重櫓の前まで行けました



雨だからか此処まで来る人は少なかったなぁ・・・

そしてお城を振り返ってもう一枚です





今回の旅行は家を出てから

山口県 → 島根県 → 鳥取県 → 兵庫県 → 京都府 → 兵庫県 →

徳島県 → 香川県 → 岡山県 → 広島県 → 山口県 → 家へと移動した結果

1府8県を巡る行程となりました

もっと下調べをきちんとしていたら・・・

見所だってもっとあったことだろうと思わないでもないですが

それでも正味まるっと4日間を存分に楽しみました^^


今回で四国と本州を繋ぐ橋は制覇することが出来ましたww

それぞれの橋に特徴があって素敵です


私の「橋」と「城」を訪れる旅は・・・きっとまだ続く事でしょう

あ・・・「滝」にも行かなくちゃd(=^‥^=)b ネ!





秋の旅行3日目

2013年09月20日 | お出掛け&写真
3日目の朝は相変わらず霞がかかっていました

が・・香川県に来たからには・・

やっぱり「金刀比羅宮」に行かなきゃ!!って事で訪れました

『こんぴらふねふね追手に帆かけてしゅらしゅしゅしゅ~~』の金毘羅さんです

老若男女かなりの観光客で賑わっていました



↑ ここから石段を785段段登ったところに本宮があります



↑ 350段ほど登ったところで大門が見えてきました

大門から今来た道を振り返ってみると ↓



大門を入ると「五人百姓」と言われる宮域で商いを特別に許可されている5軒の飴を売るお店があります



↑ 628段で「旭社」に到着

↓ そして785段で本宮へ・・・~(=;^- -^) =3 フゥ

結構疲れました



駐車場で往復1時間半くらいが平均と聞いていたのですが

かなりのんびりしたつもりでしたが1時間半程度で戻って来ることが出来ましたよ^^



次に訪れたのは「丸亀城」です



天守閣までの道が石段じゃなくて坂になっていたのにちょっと吃驚

なんか・・・お城に来た感が薄れちゃったかもww



とっても可愛い天守閣でした



四国観光は此処で終了となります

またまた道の駅巡りをしながら瀬戸大橋を目指しました

道の駅「うたづ臨界公園」から見た瀬戸大橋 ↓



霞んでいて肉眼でもはっきり見る事が出来ませんでした


四国の最後の道の駅「瀬戸大橋記念公園」にある瀬戸大橋記念館です ↓



20世紀最大のプロジェクトの完成と開通を記念して建てられた“瀬戸大橋記念館”では、
海底50メートルから海上200メートル、 長さ約9.4キロメートルにわたる
壮大な空間のなかで展開された架橋工事の全貌や架橋技術の粋を、
動く模型や映像などにより、 わかりやすく紹介しています。


ここからは近いだけあって綺麗に橋を見ることが出来ました ↓




瀬戸大橋を渡って本州に戻って訪れたのは岡山県倉敷美観地区です



風にそよぐ柳並木や、白壁となまこ壁が美しいコントラストを見せて倉敷川に影をおとし、
伝統的な日本建築の美しさをよく残しています。
この一帯は、江戸時代には米の積出地として栄えたところで、土蔵などから往時をしのぶことができる。
地元ではこの一帯を“美観地区”と呼び、世界的名画を収蔵している大原美術館をはじめ、
民芸館、考古館、郷土玩具館など、文化的施設もあります。




この場所を訪れたのは午後5時頃だったのですがかなりの人でした

夜はライトアップもするようで、それを楽しむためなのでしょうね




ここで3日目の夜を迎えることになりました

4日目はちょっと天気が心配ですが・・・

朝の天気で予定を考える事にして就寝です



秋の旅行2日目

2013年09月19日 | お出掛け&写真
ナビが壊れたショックであまり眠れずに迎えた2日目の朝

外の天気を見てみると空が霞んで真っ白

ナビに電源を入れても相変わらず信号の受信をしない状態のままだし

こんな天気の中を天橋立に行ったって満足な景色を拝めるはずもなく

ましてやナビがなくて迷わずに行けるのかどうかすら怪しいし・・・と

今回決めていた2つ目の目的地だったはずの天橋立は諦める事にしました


とりあえず何処かで地図をgetするか、ナビを入手するかと話しつつ

標識を頼りに瀬戸内方面へ向けてを走らせるターリンが

信号の受信をしなくなったナビをセットしてみようと言い出したので

何を考えているんだと不思議に思っていたら

工エエェェ(´ロ`ノ)ノェェエエ工

京都から兵庫県に入った頃にナビから声が!!!



どうやらナビが壊れていたわけじゃなかったみたい???

そういえば昨日も京都に入った頃からナビの様子がおかしかったのよね・・・

ひょっとしたら京都ってナビと相性が悪いの???


ってことで再びナビに仕事をしてもらいながら旅が出来る事になりました

ばんざーい!ヽ(∇- )乂( -∇)ノ ばんざーい!


いつものように道の駅巡りを続けながら本州と四国を繋ぐ橋の一つである

明石海峡大橋に到着~~~



ここは淡路島なのでまだ兵庫県ですね



淡路島にある道の駅巡りを終えて大鳴門橋を渡って四国へ上陸しました



この橋・・・鳴門大橋だと思っていたら「大鳴門橋」だったんですね・・・

ちゃんとリサーチして来ていれば鳴門の渦潮を見ることも出来たはずですが

運悪く私たちが訪れた時間は全く渦潮の可能性の無い時間帯でした

行き当たりばったりでうまくいく日もありますが・・・こんな日もありますw


足早に徳島県を抜け3日目のために香川県まで移動して2日目は終了となりました





秋の旅行1日目

2013年09月16日 | お出掛け&写真


久しぶりに有休と連休を絡めての旅に出掛けて来ました

今回の目的地として決まっていたのは2カ所のみ

あとは行き当たりばったりで決めようと思っていました



まずは11日の仕事を終え帰宅してから準備を始め

を出たのは午後9時過ぎ

ガソリンを満タンにした後は遅めの晩御飯ってことでモスへ立ち寄り

日曜日には帰宅しようと話し合ってから出発です



関門橋を渡って本州に上陸し、日本海側を東へ移動しました

長い移動では恒例となっている途中の道の駅で休憩を取りつつ

山口県を横断し、島根県を横断し鳥取県へ突入


翌12日の朝6:30 天気は曇り

期待できない朝日の写真は鳥取県の道の駅「ポート赤碕」から ↓



さらに東へ走ること1時間余り

道の駅「神話の里 白うさぎ」です



目の前には神話「因幡の白兎」で有名な白兎海岸が広がっています



鳥取県といえば・・やはり「鳥取砂丘」でしょ!

ってことで当然ここに行ってきました



まだ9時だというのに観光客が結構来ていました



写真だと比較的平坦に見えるのですが・・・実際はかなりの勾配があります

砂が柔らかくて少し歩いただけで靴の中は砂だらけ

ここからはかなりの急勾配を登らなくてはなりません ↓



やっとの思いで一番頂上まで辿り着きました ↓



来た道を振り返ってみると・・・il||li _| ̄|○il||li ナンテコッタイ

またこの勾配を降りて登ってあんなに遠くまで戻らなければならないのか・・・



たった1時間で一日分の汗を流した気分ですww

ソフトクリームを買いたいとお土産屋さんを覗いてみましたが

悲しいかな準備中でした。。。。(( T_T)トボトボ


砂丘を後にして向かったのは兵庫県です

今回の第一の目的の場所「竹田城跡」へ向かいました ↓



竹田城跡は、山城遺跡として全国でもまれな完存する遺構であり、

虎が臥せているように見えることから

「虎臥城(とらふすじょう・こがじょう)」とも呼ばれています。











「秋から冬にかけてのよく晴れた早朝に朝霧が発生することがあり、
但馬地方の風物詩となっています。
この雲海に包まれた姿や竹田城から見下ろす風景は、まさに天空に浮かぶ城を思わせ、
いつの間にか「天空の城」・「日本のマチュピチュ」とも呼ばれるようになってきました。」
(朝来市の案内より)


駐車場から頂上までは歩いて15分くらいです

私もいつか雲海の中での竹田城跡・・・見てみたいな



そして次の目的地である「天橋立」がある京都府へと向かったわけですが

天橋立駅で観光パンフをgetし、食料を調達し

宿泊先へ向かうナビをセットした直後に大事件が起きてしまいました

な・・な・・なんと・・・・ナビがGPSの信号を受信しなくなってしまったのです

||||||||||||||(* ̄ロ ̄)ガーン||||||||||||||||

まさかこんな事が起きるなんて思いもしなかったので

この辺りの地図なんて用意していなかったため

夜になっての移動は無理!!

せめてもの救いはホテルへの道だけは表示してくれた事

途方に暮れながらも何とかナビに表示された地図を頼りにホテルへ無事に到着しました



徹夜でここまで移動を続けてるので何も考えたくない・・・・

取りあえず一晩寝て考えよう・・・・・